メディア: CDリリース情報
PCD-27049 FAST&SLOW
2020.12.09
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全国にそのネームをそのライム&フローを響かせ、ヘッズの首を振らせてきたドープを全身から放つラッパーMULBEが満を持してドロップする1st FULL ALBUM。VINYLに続きリリースされるCDはVINYLから8曲増えて全16曲入りでBOMB HARD!!
◆ N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ね、ヘッズたちを唸らせてきたMULBE。昨年のMACKA-CHINとのMIXTAPEで沸点に達したDOPEに遂に火をつける時がきた。長く濃い時間と現在が詰め込まれたファーストアルバム『FAST&SLOW』は新たなHIP HOPの正統伝承者の存在を証明する。先行でリリースされたVINYLからなんと8曲を追加した全16曲入りのアルバムとしてCD盤をリリース!!!
◆ 客演にはMONJUから仙人掌、BLAHRMYからMILES WORD、N.E.Nの盟友D.D.S、練マザファッカーよりT2K、トップシェフMEGA-G、THE SEXORCISTよりB.D.が参加。プロデュースにはN.E.Nからソロの作品全てに関わっているAVE WORKS、NEW YORKからは今回初セッションとなるDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、MidNightMealRecords/WDsoundsからMASS-HOLE、DLIP RecordsからNAGMATIC、今回大半のレコーディングエンジニアを務めたBigo、中学生からの友人でBACK DJでもあるRUFF、地元広島BRAIN WASHからはDeepFloat a.k.a 09、THINK BIG INC.からMixing&Masteringも手掛けるZKA for GRUNTERZ、そしてVINYLに収録のオリジナル(MACKA-CHIN BEAT)をREMIXした””夜になると -REMIX-“”にはDJ GQが参加。
◆ アートワークには泣く子も踊るwackwack。手厚いサポートを受け、一切隙のない鋼鉄のALBUMが完成。
PCD-83036 PACKQAGE
2020.12.04
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rkemishi(owls)らとのユニット、MANOSのメンバーであり、東京ストリート・シーンで幅広く活動するラッパー/クリエイター/ビートメイカー、BLABLAと仙人掌やkiki vivi lilyらが参加した作品リリースでその名が知れているラッパー/ビートメイカー、Vue du monde、OILWORKSからの作品リリースなど世界レベルで活動するビートメイカー、m-alによるユニット、PACK3! KANDYTOWNからDIANとMUD、SIMI LABのOMSB、rkemishiが参加!
◆ owlsのrkemishiらとのクリエイティヴなユニットMANOSのメンバーであり、owls作品などを手掛けている映像クリエイター集団Lady Purpの一員としても活動するラッパー/クリエイター/ビートメイカー、BLABLA(ブラブラ)。仙人掌やkiki vivi lilyらが参加したアルバム『NEW CLASSIC LEADER』( 2018年)などでヘッズの間でもその名が知れているラッパー/ビートメイカー、Vue du monde(ヴ・ディ・モンドゥ)。OILWORKSからのアルバム『ODD』( 2019年)を始めとする様々な名義での作品リリースやビート提供などワールドワイドな活動で注目を集めているビートメイカー、m-al (マル)。三者三様の活動を続けてきたこの三者が新たにユニット、Pack3(パックス)を結成し、リリースするファースト・アルバム!
◆ 無論アルバムは全曲をm-alがプロデュース。GREEN ASSASSIN DOLLARやBudaMunkにも通じるチルでドープなサウンドで統一されている。客演にはBLABLAとは旧知な関係でもあるKANDYTOWNからDIANとMUD、SIMI LABのOMSB、そしてrkemishiが参加。
PCD-22432 City Life
2020.12.02
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フロア・ユースのジャズ~ブラジリアン最高峰「Skindo Le Le」収録のUS西海岸発レディ・ジャズ/フュージョン・ユニット“アライヴ!”傑作3rdアルバム!80年代ジャズ~フュージョン作品としてはもちろんのこと90年代から00年代にかけてフリー・ソウル~クラブ・ジャズシーンでも愛聴された永遠のマスター・ピース!
70年代末から80年代にかけてUS西海岸を中心に活動していたジャズ/フュージョン・ユニット“アライヴ!”は、女性のみで編成されていながらもそのアグレッシヴかつスキルフルなパフォーマンスで熱い支持を受けるとともに、そのグルーヴ感溢れるサウンドとスタイリッシュなブラジリアン・フレイバーで90年代から00年代にかけてもフリー・ソウル~クラブ・ジャズといった幅広いシーンで高い評価を受けてきたバンドです。なかでも1982年発表の3rdアルバムとなる本作は、オリジナルの本家本元ヴィヴァ・ブラジル版と同様世界中のリスナーに愛されてきたクラブ・ジャズ~ブラジリアンのスーパー・キラーとして名高い「Skindo Le Le」(M5)が収録されていることでも知られていますが、軽快なジャズヴォーカルナンバー「City Life」(M1)、Lee Morganによる録音盤でもおなじみのCedar Walton名曲「Afreaka」(M4)なども収録されている80年代西海岸フィーリング満載の極上アルバム!
PCD-25311 Night Time Shadows
2020.12.02
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ファクトリー・レコードでもっとも過小評価されているとの声も多いジャズ/ファンク/ラテン/ボッサ・バンド、カリマのファースト・アルバム(1986年発表)。スワンプ・チルドレンあらためカリマというバンド名は、エルヴィン・ジョーンズの1978年のアルバム『Remembrance』の収録曲から名づけられた。スワンプ・チルドレン以上にジャズ色を強め、ラテンやボッサの要素を取り入れた風通しがよく洗練されたサウンドは、まさにUKのクラブ・ジャズやアシッド・ジャズの先駆けと言える。また、シャーデーやウィークエンドらとの同時代性を感じさせるところも見逃せない。ジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げるボッサ・ジャズ・チューン「Sparkle」をふくむ2枚の12インチ・シングルの全6曲を追加収録。バンド名を変更した1983年から、当時、ア・サートゥン・レイシオのメンバーでもあり、後にスウィング・アウト・シスターを結成するアンディ・コーネルらが加入している。
LSB-004 LSBOYZ
2020.12.01
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東京地下最深部 DEEP SPACE で不気味に快活に動き続けるLSBOYZ が1stアルバムと共にその姿を現す。
LSBOYZとは1992年-95年生まれで構成されるLONG SLEEP BOYZの略称である。
メンバーはリーダーであり創設者のYOUNG CEE。
服役経験からなるリリックは、ストリートにおける愛と理不尽な様がリアルに描く。仲間を愛し、ド派手に遊ぶ彼のことを愛するプレイヤーは多い。2020年10月にビートメーカーALTOと「INNER PEPPER EP」(ZEUS、DIRTY JOINTがゲスト参加)をリリース予定。
ラップスキルでは随一と言われ、GLOWORMのメンバーでもあるARASHI。
センスの光るリリックで生活を描写する様は圧倒的だが、生活はだらしなく才能をラップに振り切ってしまったプレイヤーであることも事実。ラッパーが天職なのだろう。
10代からストリートとステージで経験を重ねてきたpeedog。
RkemishiとのグループFAT SLIDEのメンバーであり、VISIONで740人を集客したパーティー「o.w.n」(owlsのリリースパーティー)主催者でもある。
ラップバトルでの優勝経験も数多く、辛辣かつストリートナーレッジをリリックと通好みの表現は聴くものを頷かせる。2016年FAT SLIDE「UNEARTH」(Young Juju、fynが参加)以来の彼の公式音源を待つ声は多い。
ネオハードコアを体現するMassproduction Killer Store(量産型殺人機販売店)のフロントマンcoco。
尖ったルックスとスタイルで街の注目を集めるYOUTH。パンクスやハードコアを感じさせるエネルギーは街と時代を活性化させる。Massproduction Killer Storeとして2020年8月にddddd EPをリリース。揮発性の高い男である。
詩的で心を抉り取るような表現が印象的な彫刻家でありラッパー、現役藝術大学大学院生であるMeta Flower。
ハードコア、ヒップホップの壁もトラップとブーンバップの壁も大胆に繊細に乗り繋いでいく姿は見るものに快感を与える。新井優作と粗悪beatsと共に2020年2月にリリースしたDADA EPは各方面を騒がせた。
こんなキャラクターが揃ったら最高のものが出来上がるか、遊びすぎて何も出来ないかだ。2020年も終わりが見えてきた頃、LSBOYZはUNDERGROUNDの文化を守るべくアルバムをリリースする。
アルバムはALTO、febb、FITZ AMBRO$E、DJ SCRATCH NICEがトラックを提供。フューチャリングゲストにはERA、B.D.が参加。
何かの変わる瞬間をみんな見たいはず。
PCD-17825 This Is Fame 1964-1968
2020.11.25
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伝説的なフェイム・スタジオから派生したフェイム・レコード。サザン・ソウル大国となった同レーベルの最初の4年間の最高の作品を取り上げたコンピレーション!
オーナーのリック・ホールが舵を取り、ダン・ペンやスプーナー・オールダム、ハウス・バンドのスワンパーズらによるチームの強力なサポートを受けたこれは、サザン・ソウルの誕生以来、最良の音楽の一部である。クラレンス・カーターやジミー・ヒューズのヒット曲、ジェイムズ・バーネットやアート・フリーマンのノーザン・ソウル・クラシック、ダン・ペンとスプーナー・オールダムのレコーディングに加え、テープ倉庫から発掘された当時未発表の作品を厳選して収録。フルカラーのブックレットには、詳細なライナーノーツ(もちろん、完訳付)と、フェイム・スタジオのアーカイヴから入手した美しい写真をふんだんに掲載。これぞフェイム。全サザン・ソウル・ファン必聴・必携の一枚。
PCD-18879 Rainbow Christmas
2020.11.25
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PCD-22429 16GEMZ
2020.11.25
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DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI!昨年12月にリリースしたミュージシャンとのセッションを取り入れた『GEMZ』を自身のビートメーカー/DJ名義、16FLIPとして新たにリミックス!
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGI としても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。
BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作されたアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高い評価をされた。今作は、『GEMZ』アルバム収録曲を自身のビートメーカー/DJ名義、16FLIPとしてリミックスしたISSUGIの最新作。
昨年LAに滞在した時期に作られたビートやバンドメンバーとのリハスタジオでのセッション音源をリサンプリングしたビートも収録され、活動初期から中毒者を増やし続ける16FLIPのグルーヴが爆発している。2007年16FLIP VS SEEDA から始まったリミックスアルバムのVS シリーズ、VS BES、VS SHINOBI & EPICを経て遂に16FLIP VS ISSUGIでのリリース。
SP-001 Welcome Home
2020.11.25
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PCD-17824 Happy Times – The Songs Of Dan Penn & Spooner Oldham Vol 2
2020.11.25
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アメリカ音楽における最も有名かつ重要なソングライティング・チームのひとつ、ダン・ペン&スプーナー・オールダムによる南部の傑作の第二集
大好評の前作『Sweet Inspiration』につづく、ダン・ペン&スプーナー・オールダム作品を集めたコンピレーション第二弾。本作はこのすばらしいコラボレーションを24例収録し、前作以上に彼らの著作を深く掘り下げたものになっている。彼らがマッスル・ショールズとメンフィスで一緒に仕事をしていた頃の楽曲をフィーチャーし、ディープ・ソウル、サザン・ポップ、スウィート・ソウル、カントリー、さらにはインストゥルメンタルまで、幅広いレパートリーが収録されている。ここにはダンの秘蔵プロジェクトのボックス・トップスをはじめ、ウィルソン・ピケットやB.J.トーマスなど多くのスターが名を連ねている。1966年のオリジナル・リリース以来、54年間一度もリイシューされていない、スプーナーのピアノをフィーチャーしたインストゥルメンタル「I’ll Be Your Baby」ほか、初CD化曲も多数収録。














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