メディア: CDリリース情報

NOC-5 Jeefunk
2008.06.06

DOGG MASTERやAELPEACHAらを率いるフランス187 PROD発、極上のメロウ・アルバムがリリース! JEEFUNK≒G-FUNKなるタイトルからしてヤバめなコレ、G-FUNKフレイヴァなメロウ・チューンがたっぷりで、ピ~ヒャラとエレピ・フレーズ鳴り響くM1で好きモンならば瞬殺必至!さらに定番サンプルのFLOATERS“Float On”をループした最高のレイドバック・チューンM4、SWV“Right Here(Funkyman Mix)”でオナジミなBLACKBYRDS“Summer Love”のメロウなエレピ・ループを用いた激スムースM7、ソウルフルなグッド・ミディアムM11、トークボックスを用いた黄昏形M12、一転華やかなディスコティック・チューンM13などなど他の曲も水準高し!ヨーロッパG-FUNKやメロウ・ヒップホップ好きにはタマランブツです!

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CDCHD-1222CD Queen Of Rock’n’Roll
2008.06.06

1950年代から60年代にかけて活躍し、当時はエルビス・プレスリーやビートルズに並ぶほどの人気を博した女性ロックンロール・シンガー、ブレンダ・リーのコンパイル盤!今作は彼女のロック・レコーディングを中心にセレクトされており、彼女のニックネームである<Miss Dynamite>の由来となった初期の代表曲M9“Dynamite”や米英で大ヒットとなったM13“Sweet Nothin’s”、さらにはM4“Anybody But Me”やM14“Rockin Around The Christmas Tree”、M24“Just A Little”等々の代表曲を収録!CDでの入手が困難なM28“What’d I Say”のような曲も収録している辺り、他のコンパイル盤とは一味違います!

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MISCD-3 Editing Shadows
2008.06.06

ヴァイタリックのシチズン・レーベルの配給で知られるフランスのMODULOR発、ディープ・ミニマル/テック・ハウスの注目レーベルであるMASSIVEが送り出すグラスゴーの若きプロデューサー、ANDY GRAHAMことSEI Aのデビュー・アルバムが遂にリリース!IMPRIMEからリリースの“Meth”やURBAN TORQUEからリリースの“Jinzou”が話題を得て、既に早耳なファンの間でその名を知られているSEI A。レーベルを越境した活動を続けている中での待望のリリースとなった今作は、ミニマル以降とも言えるトランシーなディープ・ハウス路線で、今が最も旬なサウンド!ローラン・ガルニエやジョン・ディグウィード辺りが好きな人にオススメ!同時期にリリースされるREKIDSからのコンピレーション『Rekids Revolution』との並売にも最適です!

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PCD-93123 The British Pure Lovers
2008.06.06

未発表音源や未CD化音源も多数収録!!鬼才DB関連の初期英国レゲエ音源が今ここに再生される!! 1970~80年代に制作されたラヴァーズ・ロック音源の中でも、特にピュアでレアな楽曲をセレクト!!

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PCD-93088 Movin’ Along
2008.06.06

超超超待望の帰還!!2000年以降のアングラHIPHOPがもたらした金字塔として今も語り継がれる伝説的名盤『Up Pops The Sac』たった1枚を残して惜しくも解散してしまったデトロイトの名ポッセ、スターヴィング・アーティスツ・クルー。そのリーダーであり、『Up Pops The Sac』において、ほとんどのプロデュースをつとめていたMC/ビートメイカー、SPことショーン・ホルトのソロ・デビュー・アルバムが日本だけでリリース!!

★ビート・メイキングからラップまでこなす天才ビート・ポエット!

今やアングラHIPHOPシーンにおける“レジェンド”と化したスターヴィング・アーティスツ・クルーのデビュー・アルバムから4年、ついに男が帰ってきた!90年代HIPHOPの申し子であり、PUTSのテス・ワンも認める天才ビートメイカーであり、ピート・ロックを神とあがめる男、SP。SACのリーダーとして伝説的アルバムを創り出した直後に西海岸に移住。その後もトラック制作を続けた彼が実に4年の歳月をかけて完成させたソロ・デビュー・アルバム。そこには故郷デトロイトへの愚直なまでの愛情が詰まっていた!

★デトロイト、嗚呼デトロイト!何とデニス・コフィー、ライマン・ウッダード参加!

全てが自らのプロデュースによるトラック&自身のMC。ゲストMCには元SACの同僚はもちろん、ジャイアント・パンダ、ガンビット・ザ・MCなど。そして驚くべきなのはデトロイト黄金期を代表する名プレイヤーの参加!ファンク・ブラザーズの一員として数々のMotown名盤に参加したギタリストのデニス・コフィーをはじめ、伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベルStrataにアルバムを残すオルガン奏者ライマン・ウッダード、同じくStrataの一員であったギタリストのロン・イングリッシュ等がいぶし銀のプレイでトラックに彩をつける、まさにデトロイト賛歌な傑作!

★美しくも純粋な魂が生み出した珠玉の50分!

「Detroit is my town…」の歌にはじまる「Intro」、SAC、ジャイアント・パンダ等が一堂に会したパーティイ・チューン「Night At The Funk Party」、SAC的なジャジーHIPHOP「Wreckess」「Look At Us Mean」、切なくなるほどのデトロイト哀歌「Mytown」「Motown」、リリシズムとメロウネスが光る「Movin’ Along」など、SACファン即死、あの頃のHIPHOPを愛する全てのB-BOY達即死、狂いそうになるほどカッコイイ!

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PCD-93073 Heavy Migration
2008.06.06

衝撃のデビュー作『Loop Extensions』でカット・ケミストをも虜にした気鋭のビートメイカー=ディーデイ・ワン。

黒く重く太くたたみかけるようなビートの数々。今回もターンテーブルとサンプラーのみで作られたより研ぎ澄まされた世界観、はかりしれないドープネス、前作以上にスケールアップした堂々の新作。
数多くいるDJシャドウのフォロワーとは比較にならない完成度。
DJシャドウ、DJクラッシュら世界に名だたるビートメイカーの系譜に次に名を連ねるのはコイツだ!!

ファースト・LP『Loop Extensions』を買い逃したカット・ケミストは直接本人にコンタクトを 取って手に入れたという逸話もある。
ここ日本でも輸入盤のCDが話題になり、再発されたLPも即完売したほど。今後最も期待されるビート・メイカー。

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PCD-17169 King Tubby On The Mix
2008.06.06

旧き良きルーツ・レゲエの黄金時代、ジャー・シャカやコクソンなどのサウンドシステムを夜な夜な沸かせていた「クラシックス」を集めた何ともステキなコレクションが、Jah Wooshのレーベルとして知られる「オリジナル・ミュージック」から登場!

第一弾ではパラゴンズのカバーでもお馴染みのビートルズ・クラシックス「You Won’t See Me」や今も歌い継がれる定番の名曲「Motherless Children」、「Jah Is The Ruler」、ルーツ・ファンからも支持される不世出のディージェイ、ニコデマスの「Scorpion Sting Me Granny」など。

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XNAE-10003 PUNCH! PUNCH! PUNCH!
2008.06.06

スリル、スピード、ついでにエスプリも爆発! スカッとするぜ! CKBのファースト・アルバム。宇宙感覚ゲバゲバ・サウンドがドバドバ!

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PCD-93045 Spider In My Stew
2008.06.06

70年代モダン・シカゴ・ブルースの至宝!バスター・ベントンの大傑作を久々のリイシューです!しかも「蜘蛛の巣」オリジナル・ジャケットで紙ジャケ!

70年ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした「スパイダー・イン・マイ・シチュー」で脚光を浴びたベントンが満を持して発表した初アルバムがこれ。

表題作のようなドロドロのスロー・ブルースからアルバート・キング風8ビート物、時代を感じるファンキー・ブルースまでガッツリ聴かせます。

ゴスペル仕込みの強烈爆発ヴォーカル、グルーヴィなギターに悶絶必至。キャリー・ベル(hca)やジミー・ジョンスン(g)も参加でバックも最高です。

イナタい、黒い、タマラない。

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PCD-25068 Lookin’ For The Blues
2008.06.06

テキサス・ゲットーから巨漢ブルースマン現る!

大好評ダイアルトーン×Pヴァイン共同企画による無名ブルースマン発掘、過去最大級の発見!

リトル・ジョー・ワシントンやアール・ギリアムなどテキサスの地元ブルースマンのプロデュースで絶大な支持を得ているダイアルトーン・レコードが、またまた強烈なブルース・ギタリストを見つけ出してきた。その名もレイ・ボーイ・リード! 

テキサス州フォート・ワースで60年代から地元クラブで活動していた超ローカル・ブルースマンだ。

姉のレディ・パールとその夫クラレンス・ピアーズのバンドで活動していたが、70年代は11人の子供を育てるため一時音楽活動から離脱し自動車修理工に。

80年代後半に再びレディ・パールと活動を再開し、2000年に彼女が亡くなった後は彼女の娘ミス・キムをメインにして地元クラブで活動していた。

そこをダイアルトーン・オーナー、エディ・スタウトによって発見されたのである。

レコーディング・デビュー作にして初のリーダー作となる本盤は2007年6月にダラスで収録。

テキサス・イーストサイド・キングスで来日もした義兄クラレンス・ピア-ズ(g)、ジミー・リードやフレディ・キングと活動していたジョニー・ウッド(b)、現ファビラス・サンダーバーズのジェイ・モーラー(dr)、ヴェテラン・ハーピストのハッシュ・ブラウンら最高のメンバーがバックを固めた。

ギブソン335が小さく見えるほどの巨体から繰り出す野太く響くヴォーカルとオーソドックスなスタイルの中に確かな個性を感じさせる芯の太いギター。

オリジナルはもとよりB.B.キングやマディ・ウォーターズの曲もテキサス・ゲットー流に料理してしまう。

こんな凄い奴が録音もせずに潜んでいるテキサス・ゲットー、恐るべし。

ブルースの生々しさドス黒さが凝縮されたPヴァイン・ブルース本年度イチオシの一枚です!

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