メディア: CDリリース情報

PCD-22309 Lovemaker
2008.06.06

ケントが70年代に始動させたレーベル、ビッグ・タウンから78年発表の第4作目、これがケントでのラスト・アルバム。

ホーン・セクションを一切加えず、ファンキーさ/ヴァイタリティ溢れるフルスンの力強い歌とギターが前面に押し出された快作!

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PCD-4213 sequel
2008.06.06

2008年日本ロックシーン最注目バンド登場!!!

アイエが作り出すサウンドはJIMMY EAT WORLD、COPELAND 等に通じる美しいメロディーとAT THE DRIVE IN、ENVY 等に通じる激情を併せ持ち、EMOを機軸としながらも、そこだけに留まらず、Sigur Rosばりの壮大なナンバーからツインドラム、ツインベースのハチャメチャインストナンバーまで、ありとあらゆる側面を兼ね備えた、全ロックファン必聴の大大注目バンド!

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SSAP-015 Zone Tripper
2008.06.06

解体は、衝撃は、興奮はフリクションとともにある! フリクションの全作品中、最もストレートなカッコ良さを有する現時点での最新スタジオ・アルバム、『ゾーン・トリッパー』!

東京とニューヨークの往復から生まれたフリクションのスタジオ録音盤『ゾーン・トリッパー』は、これが発表された1995年を超越し、現在へ、そして未来へと接続する。
それは薄明の都市空間を覆う、モダーンでメタリックな音の皮膜である。
鋭利なリフ、空間系のエフェクト処理、切断された言葉の群れが構築する彼らのへヴィ・メタリックな音響は、パンクやニュー・ウェイヴを超えるロックの最新型にして最後の障壁であり、いわば都市生活者のための究極のロックである。
レック、イマイアキノブ、佐藤稔の3者による唯一のスタジオ盤となる本作が、世代に関わりなく今なお愛されている理由こそそれである。
現在のレック・中村達也によるフリクションに通じるスピード感と重量感を併せ持った傑作である。

*『ゾーン・トリッパー』(SSAP-015)のブックレット中の歌詞の一部に誤りがありました。申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。

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PCD-93038 Vulture Music
2008.06.06

ハーヴィ、プリンス・トーマス、Rub‘N’Tag、瀧見憲司氏らディスコ・ダブ/バレアリックのトップDJたちがサポートしてきた“フレンチ・バレアリック”レーベル=[Vulture]音源を、日本のためだけにスペシャル・パッケージング!

フレンチ・ハウス史上最大ヒット曲のスターダスト“Music Sounds Better With You”[Roule, ’98]。これをダフト・パンクのトマ+ベンジャミン・ダイアモンドと共に制作、以降はビヨーク、ブリトニー・スピアーズと超メジャー級リミックス依頼が相次いだアラン・ブラクスが主宰、「自分のやりたい音だけを出す」と、年1~2作というペース、かつ毎回限定プレスでのみリリースする[vulture]。その代表曲(以下参照)を収めつつ、新曲(エクスクルーシヴ)/ニュー・リミックスも惜しげなく投入、“フレンチ・バレアリック”の魅力を最大限引き出すミックスCD!

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PCD-24197 Sighs Trapped By Liars
2008.06.06

メイヨ・トンプソン=レッド・クレイオラとイギリスのアート集団アート&ランゲージ、じつに20年以上ぶりのコラボレーション!

つい先日の、フレッドなる新ドラマー(ドラム・マシーン!)を迎えたヨーロッパ・ツアーも大成功を収めた永遠のアウトサイダー、我らがメイヨ・トンプソン率いるレッド・クレイオラの最新作は、傑作『Kangaroo?』をはじめ、これまでもたびたび連動してきたアート&ランゲージとの久しぶりのコラボレーション・アルバム。

今回のレッド・クレイオラは、最新作『イントロダクション』と同じくメイヨ・トンプソン、トム・ワトソン、ジョン・マッケンタイア、ノエル・クーパースミスという布陣に加え、2006年10月のジャパン・ツアーの東京公演に参加したジム・オルーク、そしてイライザ・ランダッツォとサンディ・ヤンの二人がリード・ヴォーカルというラインナップ。なぜか今回はメイヨはヴォーカルを執らず、だが、イライザ・ランダッツォとサンディ・ヤンによる、どこかイノセントな風情を漂わせたヴォーカルもすばらしい、美しくもネジレた極上のフォーク・ソング集となった。オルークのミックスも見事と言うほかない。

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PCD-5868/9 after school makin’ love
2008.06.06

「King OF KOBE ? 言うたことないわ!」
韻踏合組合を脱退後、その動向が注目されていた“NERDな妄想RAPマシーン”ことMINTの初アルバム遂にリリース!

今のUSのメインストリームを意識した鳴りのいいビーツ!そこに乗るラップは、悪フザケとエロ・トークの絶妙なブレンド!そして神懸り的なライミング・センスが爆発!
まさに、今までに聞いた事もないFreshさ!
さらに、関西の夜をガッツリ盛り上げまくっている DJ GEORGEによるベスト・オブ・ミント“スクリュー・ミックス”盤との2枚組み仕様!
価格は据え置きの2,700円!

参加ゲスト:
AMIDA、JAZZY BLAZE、遊戯(韻踏合組合)、P.D.Tough、THE 9 FAR EAST、EVIS BEATS、I-DeA、M、HIROISHI、RYUJA、NAO the LAIZA、N.I.

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PCD-93002 Hometown Blues – The Sittin’ In With /Jax Recordings
2008.06.06

1949~51年にかけて行われたボブ・シャッドのプロデュースによるSIW/JAX/Time/Shad録音のベスト選集!

60年代のフォークブームで白人聴衆に支持されるずっと前、1939年コンビ結成から10年を経た頃の録音です。

脂の乗った二人のピードモント・スタイルが心地よい、間違いなくフォーク・ブルース・ファンの大好物となる音です。

録音はニューヨーク。

「Key To The Highway」「C.C.Rider」「Mean Old Frisco」などお馴染みの曲も収録した、伝説のデュオをたっぷり愉しむ一枚!

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DOX-32 The London Session
2008.06.06

ベンジャミンがそのパフォーマンスの素晴らしさを目の当たりにし、口説き落として実現したブリティッシュ・ジャズ・シーンの伝説的な存在であるピアニスト、スタン・トレイシーとのロンドンでのセッション。ということでベンジャミンのサックスと、スタン・トレイシーのピアノの緊張感あふれる絡みがやはりキモ!バート・フォン・リール(tb)、アンドリュ・クレインダート(ba)、クラーク・トレイシー(dr)が参加。

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DC(CD)-379 I Want To Go Where Things Are Beautiful
2008.06.06

伝説のバンジョー・プレイヤー、マイク・シーガー(ピート・シーガーの弟)が惚れ込み、82年にレコーディングされたニムロッド・ワークマンの貴重な音源集が登場!1895年にケンタッキー州で生まれ、14歳から42年間アパラチア山脈の炭鉱で働き、その後は伝統的なアパラチアン音楽のミュージシャンとして活動。その活動は高く評価され、1986年には出身民族固有の民俗芸術に寄与してきたアーティストを顕彰する「National Heritage Fellowship」(日本でいう人『人間国宝』)を受賞。自身の経験を中心とした内容の曲がアルバムとしてまとめられ、初めてニムロッド・ワークマンという偉人の人生が描写された今作は皮肉にも1994年、99歳で他界してしまった後の初ソロCD作品となります。全てのフォーク・ミュージックのファンへ是非聴いてもらいたい1枚です。

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CDCHD-1211 Holy Mackerel! : Pretenders To Little Richard’s Throne
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉から、ロックンロール史に残る偉大なるシンガー、リトル・リチャード。チャック・ベリーらと並び、ロックの創始者とも言われ、“Tutti Frutti”や“Long Tall Sally”など数多くのヒット曲をリリースしたリチャードだけに後進へも強い影響を与えましたが、今作はそんなリチャードに影響を受けて制作されたロックンロール曲を中心としたコンパイル盤!ジェームス・ブラウンやオーティス・レディング、エタ・ジャームス、さらにはジョー・テックス(LITTLE BOOKER名義)やドン・コヴェイ(PRETTY BOY名義)らの楽曲も収録!

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