メディア: CDリリース情報
PCD-93037 Flatfoot Hustlin’
2008.06.06
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<groove-diggers>ファースト・シーズンの最後を飾るのが、カナディアン・ファンクの最高峰にして、diggersの聖典=『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾った、カナディアンズ・モスト・ウォンテッドなスーパー・ダブル・サイダー!!
今なおファンク魂が脈々と継承されているカナダにおいて、もっともレアグルーヴ的にイケてる盤というコレクター筋での評価で、ここ数年で市場に出回った事があるのかどうかというスペシャル盤。
叩き過ぎのドラム、刻み過ぎのギター、モコリ過ぎのベースと、直球ど真ん中のファスト・ファンクはもちろん、かなり聴かせるヴォーカル入りのミドル・ダンサー、そしてオジサマ達も反応する甘めなスローまで、どこを切っても内容最高!!
PCD-93044 Let’s Talk About Love
2008.06.06
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2007年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル出演で大絶賛! 今もっとも脂の乗っているシカゴ随一のギタリスト、ローリー・ベルの待望の新作ソロ・アルバム登場!
2007年2月に妻スーザン・グリーンバーグが亡くなり、かつての薬物中毒に戻るのではないかと心配されたが、「彼女に捧げたい」という思いでローリーは娘の名前を冠した自主レーベルAria B.G.Recordsを立ち上げ本作を作り上げた。
5月には偉大な父キャリー・ベルも逝去。様々な不幸を乗り越え25年ぶりの来日公演を成功させ、実に3年ぶりとなるこの新作ソロ・アルバムでローリーは更に前進する。
オーティス・ラッシュやバディ・ガイと共演もある名手アンソニー・パーマー(2nd g)、ルーサー・アリスンとも活動するシドニー・ジェイムズ・ウイングフィールド(key)、フェルトン・クルーズ(b)、来日公演も同行したケニー・スミス(dr)らがバックを固め、盟友ビリー・ブランチがハーモニカ、ジミー・ジョンスンがコーラスでゲスト参加している。
J.B.ルノアー「Feeling Good」、ヒップ・ランクシャン「Cold Chills」、ウィリー・ディクスン「Chicago Is Loaded With The Blues」などを取り上げた純度100%シカゴ・ブルース。キャリアを重ねて益々脂が乗ってきた歌とギターでジワジワと熱くさせてくれるローリー渾身の一枚!
※ ジャケット写真はカメラマンだった亡き妻スーザンが撮影したものです。
PCD-23942 Hard Mother Blues
2008.06.06
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Mainstreamに残されたビッグバンド・ジャズ・ファンク大傑作!百戦錬磨のツワモノ達がソウル・ヒッツをなで斬りにすれば津波のように襲いかかるグルーヴの波状攻撃に思わずおしっこチビりそうになる知られざる大穴盤!
名アレンジャー/コンダクター、アーニー・ウィルキンス率いるオールスター・ビッグバンド(チャック・レイニーのベース、グラディ・テイトのドラムス、デヴィッド・スピノザ、ビリー・バトラーのギター等)が当時のソウル・ヒットをダイナミックなアレンジでカヴァーしまくるというダイナミックなグルーヴ満載の好企画盤!
何と言ってもテイトのドラムとチャック・レイニーのベースが凄すぎ!
おクチあんぐりな押しの強さと手数の多さで容赦なくガンガンに煽りまくるグルーヴの極致。
サンタナの「Evil Ways」、ウィルソン・ピケットの「Funky Broadway」、オーティス・レディングの「Respect」、スライの「Thank You」あたりはもはや壮絶にカッコ良いとしか表現の仕様が無い。ビッグバンド・グルーヴ・ファンはマストな傑作!
PCD-4383 ひとりあそび Vol. 0
2008.06.06
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CLDCD-057/07 Milano Fashion 7
2008.06.06
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揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルの看板コンピ・シリーズ、<ミラノ・ファッション>の最新作が到着!パーティ・シーンにもアフターアワーズにも柔軟にフィットする夢のような選曲で毎度好評をいただいているこのシリーズも、遂に第7弾がリリース!ダイナ・ワシントンやアックスウェル&ボブ・サンクラーからクラーク&スマーク、マイク・マンデイ、ウィル・ヤング、セニョール・ココナッツ、ダブ・ピストルズ、そしてレディオヘッドまで、いつもどおりにジャンルも時代も多様性に富みながら<ミラノ・ファッション>らしいゴージャスかつムーディな統一感のある気品溢れるトラックリストで、またも話題沸騰間違いナシ!マスト!!!
SALVOBX-404 The Anthology
2008.06.06
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ブリティッシュ・ブルース・シーンを代表する名ギタリストであり、初期フリートウッド・マックの中心人物でもあったピーター・グリーンの活動の軌跡を追った4枚組ボックス・セット!フリートウッド・マックは当然、それ以前のジョン・メイオール&ブルース・ブレイカーズ時代、ソロ活動の時代やスプリンター・グループ時代、さらには数々のセッションも網羅した全64曲収録!収録時間4時間半にも及ぶ圧巻のヴォリューム!初期フリートウッドマックを代表する“Black Magic Woman”(Disc2-M1/サンタナのカバーが有名)や全英一位を獲得した“Albatross”(Disc”-M2)といった名曲もモチロン収録!72ページに渡る豪華ブックレット付き!入魂の曲解説やレアな写真をふんだんに掲載!
CF-2 Tha G-Funk In Me
2008.06.06
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盛り上がりまくるヨーロッパG-FUNKシーンですが、ARDUZでオナジミなイタリアのCALIFONIA FUNKからウェッサイ・ファンを狂喜させるトンデモないブツがリリース!そのARDUZのアルバムでもバツグンな仕事ぶりを披露していたプロデューサー/トークボクサー、DJ ZONEのフルアルバム!DAZ DILLINGERを筆頭にTWINZ、BO-ROCC(DOVE SHACK)、FOESUM、E-WHITE、BAD AZZ、SHADE SHEIST、BIG PRODEJE(SOUTH CENTRAL CARTEL)、KOKANE…と凄まじい面子が参加!NATE DOGGと並び<ヴォイス・オブ・ウエストコースト>と称されるBO-ROCCが歌い上げるソウルフルなM2“No More”、ウェッサイ・レジェンドTWINZ参加のユルユルなスムース&メロウM8“Bumpin In The Trunk”、DAZ、BIG PRODを伴ってのトークボックス・チューンM10“It’s On”、来日公演も素晴らしかったFOESUMとのタイトなウェッサイ・チューンM12“World Wide Mission”など強力なラインナップ!