メディア: CDリリース情報
AJABUCD-13 Adouna
2008.06.06
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クラブ・ジャズやアフロビート、ブラジル、ラテン、サンバ、さらにはブレイクビーツやエレクトロニカなどなど、ジャズをベースにした様々なアーティスト/作品を送り出し、ロマン・アンドレンやミリアム・アイダのリリースでも知られているスウェーデンの注目レーベル〈AJABU !〉発!ユニークなコラ(KORA)・デュオのデビュー・アルバム!西アフリカを発祥とするコラ(KORA)は、ギニアやセネガルといった国々で300年以上前から伝承されている民族楽器。ハープやギターの原型とも言われ、美しい音色を奏でる弦楽器コラのプレイヤー・デュオであり、独自のスタイルでダンサブルに解釈したサウンドを聴かせるMAHER CISSOKOと、世界中でも数えるほどしかいない女性コラ・プレイヤーSOUSOUのデュオ!時に優しく幻想的なフレーズを、また時にパーカッシヴな激しいビートを刻んでいくコラに歌声を乗せ、パーカッションも組み合わせたサウンドは単なるワールド・ミュージックという枠では括りきれないオリジナルなスタイルで、アフロやサンバなどの様々な音楽にも通じ、クラブ・ミュージックとしても受け入れられるはず!
CF-1 Ride Till I Die
2008.06.06
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DJ AKの大ヒットで注目が集まるヨーロッパG-FUNKシーンから、ウェッサイ・シーンにもその名を轟かせているイタリアの大人気ラッパー、ARDUZが待望の新作をついにリリース!チカーノの名門UNDERWORLD 805で積んだキャリアを生かしたインディペンデントな今作は、正にチカーノ・マナーな曲ばかり!日本人のツボにはドンピシャでウェッサイ好きならばマスト!カリフォルニアからスムース・スタイルズ・オブ・ライフ(a.k.a. SSOL)が援護射撃で参加!トークボックスを使ったカリ・スタイルのファンク・モードM2や、SSOL参加のトークボックス曲M4、レイドバックした季節はずれのチル・チューンM6、ドッグ・パウンド風味のウェッサイ・ファンクM7、鍵盤とアコギを使ったヤバスギなメロウM9などなどなど、今作もスバラシイ内容になっておりますぞ!
CABP-2 (A) Move To Silent Unrest
2008.06.06
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05年リリースのデビュー・アルバム『Chicago Afrobeat Project』が日本でもアフロ~ジャズ・ファンを中心に好評だったシカゴ・アフロビート・プロジェクト(a.k.a. CAbP)が3年ぶりの新作をリリース!
その名のとおりシカゴを拠点とする男女混成11人の大所帯なジャズ~アフロ・バンドであるCAbPは、様々なジャンルのホットなミュージック・シーンに溢れているシカゴという土地によってそのサウンドを育まれた個性派グループ!
もちろんバックボーンにあるのはアフロビートながら、ジャズやファンク、ロック、ハイ・ライフなどの色んなジャンルのスタイルも吸収しており、アフロ・シーンでは他に類のない注目すべき存在!
シカゴ産らしいクラブ・シーンでも対応可能なM2やM7、ラテン・ミュージックの影響下にあるM6などサウンドの幅も広し!ミュージック・ジャーニーとも言うべき色んな顔を持つCAbPのサウンドに耳を傾けると、ウィンディ・シティ(=シカゴ)からラゴス、そしてハヴァナ辺りを旅しているような錯覚に陥るはず!数多くのライブやフェスへの出演で培ったバンド・サウンドは超強力!
ライブ感全開の熱いパフォーマンスをこれでもか!と聴かせてくれます!
WATER-233 Public Flipper Limited 1980-1985
2008.06.06
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1970年代後半から80年代にかけて活動し、05年に再結成を果たしたサンフランシスコの伝説的なパンク・バンド、フリッパー!86年にリリースしたライブ・アルバムが2CDで再発!もちろん初CD化!あのニルヴァーナの故カート・コバーンが敬愛していたことでも知られており、またジェーンズ・アディクションやヘンリー・ロリンズといった多くのバンド、アーティストにも影響を与えた正に伝説的存在!再結成後にはそのニルヴァーナのベーシストだったクリス・ノヴォセリックが加入して、若い世代にも新たな注目を集めている中での絶好のタイミングでの再発!オリジナル・リリースは1985年。フリッパーのアートワークをパクった(という疑惑の)ジョン・ライドン/パブリック・イメージ・リミテッドを揶揄したタイトルも大きな話題に!グランジ~オルタナティヴ以前のアンダーグラウンドなパンク・シーンの息吹を感じとれる壮絶なライブ・パフォーマンス、ローファイなサウンドは今聴いても全く色あせていません!
MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06
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世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!
PCD-4373 The Jungle
2008.06.06
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PCD-23898 Drums and Guns
2008.06.06
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PCD-17107 SELDA
2008.06.06
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PCD-20006 In Advance Of The Broken Arm
2008.06.06
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PCD-17110 キツネ・メゾン 4
2008.06.06
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カッティンエッジなダンス・フロアの最先端に身を置きながら、旬どころをうまく押さえつつポップなプレゼンテーションによってクラブ・ミュージックの魅力とダイナミズムを最もわかりやすく伝えてくれるキツネ。パリ在住のGildas & Masayaを軸とするこの多面体クリエイター集団が手掛けるコンピレーション・シリーズ『キツネ・メゾン』も皆様の手厚いサポートのもと遂に第四弾をリリースするに、至りました!『Kitsune Udon』リリースを記念したジャパン・ツアーも各地で大盛況、その勢いを維持したままの『メゾン 4』は、またも前作以上の驚きと発見をもたらしてくれる、歴史に残る名盤となりそうです。
フューチャーヘッズやブロック・パーティで知られるUKロック影のフィクサー、ポール・エプワースによる 、ジュニア・シニアのベーシストとして知られるFilip Nikolic aka TurbotitoとシカゴのJohnny Loveによる強力エレクトロ・ジョイント、さらには<キツネ・メゾン>シリーズではおなじみのあのメンツこのメンツに加えて、アルバム『レット・イット・ダイ』がフランスを中心に全ヨーロッパでロングセラーを記録したカナダの歌姫ファイストや、最新作『ポケット・シンフォニー』も好調のエールの1/2による別働部隊DARKEL、「口笛ソング」ことピーター・ビヨーン・アンド・ジョンのリミキサー、Punks Jump-Upといった隠しダマも準備、選曲の随所に潜むサプライズ、クラブ・シーンの次なるディレクションへの予感と期待、それを包む全体のポップ・フィーリングによってまたも多くの音楽ファンを唸らせること間違いナシ!これぞ2007年の一枚と、なりそうです!