メディア: CDリリース情報

NV-814412 Easy Come Easy Go
2008.06.06

ミック・ジャガーの寵愛を受けた金髪のアイドル、麻薬中毒、どん底からの劇的復活…幾多の浮沈を経て現在もなお最高の歌い手として我が道を歩み続けるマリアンヌ・フェイスフルの最新アルバム!キース・リチャーズを始め、アントニー(&ザ・ジョンソンズ)、ジャーヴィス・コッカー、ルーファス・ウェインライト、ニック・ケイヴ、キャット・パワー、ショーン・レノンらが参加!プロデュースはハル・ウィルナーということで話題盤にして名盤化確実!豪華盤には、通常盤から新たに8曲のボーナス・トラックを収録!※ DVDはPAL方式のため通常のDVDプレイヤーでは再生できません。あらかじめご了承下さい。

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PCD-4609 大空へむかって
2008.06.06

心とからだに希望のエネルギーを!

「アンドロメダの異星人」、「四次元酒場」で話題を呼んだミラクル歌謡人青樹亜依が満を持してお届けする新曲です。
空と人間とは宇宙と人間の関係ということですが、それが日々歪みつづけている、と感じることはありませんか?
青樹亜依は宇宙と人間との自然で深い絆を守るために全身全霊で歌っています。朗らかでなめらかなその歌声には美しく清らかなパワーがみなぎっています。
昭和歌謡も平成歌謡もみんなまとめてすこやかに結合しました。
春にふさわしい超越歌謡の誕生です。

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PCD-93099 raum mix series Volume 1
2008.06.06

日本独自企画の『ザ・ブラック・コレクション』(PCD-23987)が各所で好評を博するグリンプスによる、

リッチー・ホーティン顔負けのDJイングを披露するライヴ・ミックスCD!未発表曲も多数使用!

昨年までの“% Black”シリーズで一躍UKミニマル・シーンの旗手に踊り立ったグリンプス。現在クリストファーひとりのプロジェクトとして稼動、“Black”を完了させて新たな章へ歩み始め、序章作『Masculine EP』を昨年後半に発表、毎週末DJで世界各地を巡っています。

昨年5月に来日プレイを果たしたものの、まだまだ彼のDJスタイルを知る人は多くはないようです。そこで、昨夏にバルセロナで催された、スペインでも指折りのエレクトロ・ミュージック・フェス<Raum Festival>*でのDJプレイを銀盤化しました!

53分で計54トラックを使用するリッチー・ホーティン顔負けのDJスタイルに要注目!音源を切り貼りして別の楽曲に構築してしまう、ある意味グリンプスの「ライヴ・パフォーマンス・アルバム」と言える内容です!このCDのためのエクスクルーシヴ音源もふんだんに使用しています。

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PCD-93090 Hopeful
2008.06.06

フランス、パリが生んだファンキィ&メロウなアダルト・クラブ・ジャズ!こんなメロウでスムースなクラブ・ジャズはかつて無かった!ジャズ・フィールドからR&B、ヒップホップへ手を伸ばすファンキィ&メロウなアダルト・コンテンポラリー・ジャズ・バンド、エレクトロ・デラックス。お洒落すぎる生ダンス・ジャズ・バンドがついに日本上陸!

★こんなサウンド今まで無かった!

スムース・ジャズと言い切れるほどイージーリスニング的でもなく、クラブ・ジャズと言い切れるほどカッティングエッジでもなく、ジャズ・ファンクと言い切れるほどファンクでもなく、ジャジーR&Bと言い切れるほど歌物ばかりでもない、という何とも中庸的な音楽性を持ったサックス/キーボード/ベース/ドラムスの4人組がエレクトロ・デラックス。でもこの分かりやすさが気持ちいい!インストとヴォーカル/ラップ曲を交互に配したバランスの良さ、フェンダーローズとサックスを中心とした温かみのある生ジャズ・サウンド、地に足が着いた大人のファンクネス&メロウネス、そしてしっかりとした演奏力がパーフェクトに噛み合った最高にクール&スムースなコンテンポラリー・ジャズ!

★ビージーズの超名曲「Staying Alive」カヴァーも収録!

ジャズマタズやUS3を連想させる冒頭のメロウ・ジャジー・ヒップホップ「Hopeful」、シルキーな男性VOが都会の夜を思わせる「Back To The Riddle」、ヘッドハンターズ的なジャズ・ファンク・チューン「Zoe」、そしてソウルフルな女性VOを迎えてアーバン&ダンサブルにせまるビージーズのディスコ名曲「Staying Alive」カヴァーまで、夜の湾岸道路のドライヴにこれほどハマるサウンドは無いでしょう!

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PCD-93082 Between The Dirt And Sky
2008.06.06

ジョン・バトラーやザビエル・ラッド、皆このジェフ・ラングがいたからこそ存在した!良質なルーツ・ミュージックを提供し続けるオーストラリアのシーンを支え続ける、天才スライド・ギター職人、遂に日本デビュー!!

●サーフ系やらオーガニック系だので、雰囲気だけで安易に氾濫してしまったシンガー・ソングライターですが、遂にホンモノが登場!超絶なスライド・ギター、バンジョー、ラップ・スティールの演奏力だけでなく、奥の深い詩の世界、そして心に響く圧倒的な歌唱力。そのどれを取ってもトップクラスだけでなく、全て併せ持った天才がこのジェフ・ラング。

●アコギとエレキの音を同時に出すという手法を独自に生み出したジェフ。それをジョン・バトラーが本人から教わり、その魅力を世界に伝えたが、やはり師匠のレベルは違う!類を見ないグルーブとテクニックでボブ・ディラン、リチャード・トンプソン、ドクター・ジョンの前座にも抜擢される実力が遂に明らかに!

●ライ・クーダーにも引きを取らない世界観と、ジャム・バンド好きでも即ハマレる心地よさを兼ね備えた、真のアーティスト。どこまでもブルージーでソウルフル、じわじわと心に染みて行くこの最高の音色を聞かずしてシンガー・ソングライターを語れるか!何で今まで隠れてたんだ!と言いたいくらいの今世紀最高の発見!!

「最近まで全く知らなかったジェフ・ラングのスライド・ギターは非常に気に入っています。ブルース・ロックのようなノリの曲もあり、かと思えばフォークを実験的に発展させた曲もあったり、ジャズっぽいニュアンスを持ったルーツ・ミュージックもあったり、いい意味で予想を裏切るアーティストです。渋く繊細なヴォーカルには彼が仲良くしていたクリス・ウィートリーにも共通するところもありますが、神が就職の面接に現れる曲の歌詞には粋な知性も感じられます。ちょっとした発見なんです、この人は。」

―ピーター・バラカン

  

「ジェフ・ラングは、僕の素直な意見として言わせてもらうと、国の宝だよ。優れた才能を持ったソングライターである上、ギターリストとしても素晴らしい。オーストラリアだけでなく、世界中にを名を持つ数々のルーツ系ミュージシャン達に多大なる影響を与えているし、この世代の最高のアーティストの一人として歴史に残るべき人物だ。僕にとっても大きなインスピレーションになっているし、素晴らしい友人だよ。ミスター・ラングよ、永遠に!」

―ジョン・バトラー/ジョン・バトラー・トリオ

「オーストラリア最高のルーツ・ミュージックの芸術家。」

―ローリング・ストーン誌

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XNAE-10013 long conte
2008.06.06

ザ・マイスティースのヴォーカリスト次松大助によるソロワーク箱。

待望の1stアルバム遂にリリース!

ピアノと歌、というシンプルなスタイルでマイスティースで展開している次松の詩的な歌詞と温かみ溢れる楽曲の世界観がより際立った作品です。

娘が生まれた日の晩に書かれた『手紙』、『夏の沼』他全14曲収録。

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PCD-93025 Best Of Friends
2008.06.06

ブックレット中の歌詞の曲名が入れ違っております。

正しくは、

8. Open Up Your Heart

9. What Tomorrow’s Bringing

となります。

誠に申し訳ございません。

ここにお詫びして訂正いたします。

ミッド70s・シカゴ・レディ・ソウルの逸品を発掘! 全ソウル・ファンにオススメしたい、ジャーリン・シェルトン率いるヴォーカル・グループ、その奇跡の完全未発表アルバム!

80年代初頭発表のアルバム、『ホット・スポット』(94年にPヴァインでCD化)がファンク・ファンの間で高い人気を誇るロイヤル・フラッシュの前身となる、ジャーリン・シェルトンを中心とするシカゴの女性ヴォーカル・グループが70年代半ばに残した、その存在は一部マニアの間で知られていたものの、これまでお蔵入りとなっていた未発表アルバム! 

残念ながらマスター・テープは消失、アセテート盤からのマスタリングだが、さほど音質も気にならないのでご安心を。

躍動感溢れる洗練された都会的なサウンドに、ミニー・リパートンを彷彿させつつもじつにソウルフルなジャーリン・シェルトンのヴォーカルがなんとも心地好い。

フリー・ソウル・ファンからマニアまで大満足間違いナシ!

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PCD-17152 Gently Down Your Stream
2008.06.06

甘茶ソウル・ファン必聴・必携! 音もジャケもじっつにナイスなフォー・ミンツ唯一のアルバム、激待望の再CD化!

フォー・ミンツというグループ名の甘い響きに加え、滝の前でポーズる最高にムーディ&ロマンチックなジャケで甘茶ソウル・ファンのココロとチンポを鷲掴みにするオハイオの4人組が73年にキャップソウルに残した唯一のアルバム、ついに再CD化! 

さらに、未発表トラック3曲を追加収録! 

アタマのズンドコ・リズムに絡むコーラスだけでもう当方タマラズ昇天!のM1「You’re My Desire」をはじめ、語り入りのM4「Do You Really Love Me」等、LPではA面にあたるM1~4はメロウなムードで文句ナシ! 

ミディアム~アップを中心とする後半も、モータウン~デトロイト的なM6、ウォーキング・テンポのM9あたりは相当に胸キュン度高し! 

兎にも角にも、“グループ狂なら絶対持ってなくちゃいかん皿”(?テリー・ジョンスン)!

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PCD-20010 Lady Of Funk: The Best Of Rad.
2008.06.06

西海岸ベイエリアが誇るジャジー・ソウルのディーヴァ/スーパー・キーボーディスト、ラッドの初来日公演が決定!来日記念盤として日本独自編集によるベスト・アルバムをリリース!

●プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのメンバーに選ばれるほど卓越したキーボーディストでありながら、作詞作曲はもちろん、シンガーとしても超1級という才女、ローズ・アン・ディマランタことラッド。

今やタワー・オブ・パワー、シーラEなどベイエリア音楽シーンの一員としてしっかり根ざし、最近ではフランス、ドイツを中心にヨーロッパでの人気が急上昇。

●その彼女の日本オンリーのベスト盤がナイス・プライスでリリース決定。97年の『Higher Plane』から今年発売の最新作『East Babe』まで、4枚のアルバムからのベスト・トラックに加え、未発表ライヴ・トラックも収録予定。

バックはおなじみのデビッド・ガリバルディー(タワー・オブ・パワー)やレイ・オビエド(ハービー・ハンコック・バンド)等スーパー・プレイヤー達。

来日公演を期に彼女のパワフルで洗練されたベイエリア流儀のフュージョン・ソウルの魅力に少しでも多くの人が触れて欲しい!

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PCD-23937 Bananas Are Not Created Equal
2008.06.06

知られざる実力派ギタリスト、ジェイ・バーリナー唯一のアルバムは名手ウェイド・マーカスのアレンジ+コーネル・デュプリー&ゴードン・エドワーズが弾きまくりで全編最高の男泣きグルーヴ満載なMainstream最強の一枚!

リーダーこそ誰も知らないけど、冗談抜きでMainstreamの中でも1、2を争う大名盤。ミンガスのImpulse!盤でデビューした白人ギタリスト、ジェイ・バーリナーは70年代前半にはCTIのアルバムにも数多く参加したセッション畑の人。唯一のリーダー作であるこの一枚はコーネル・デュプリー(g)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ジミー・ジョンソン(ds)、レイ・バレット(conga)と揃ったバックも壮絶。1曲目はいきなりの最高ブレイクで始まるロッキンなジャズ・ファンク「Getting The Message」。トロトロのエロ・オルガンで始まる号泣系「I Just Want To Be There」、クラシックスIVの大名曲「Stormy」、スモーキー・ロビンソンの「We’ve Come Too Far To End It Now」、ビル・ウィザースの「Use Me」など泣かせ曲多数。

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