リリース情報
「このバナナが脇に刺さったままなんだ。オーマイラブ!」
こんな胸の高鳴りを感じたのは一体いつ以来だろう? ひたすら自由でしなやかで強靱な精神に貫かれたポップ・ミュージックの、そしてロックンロールの、ひとつの理想形がここにある。
「彼らは素晴らしい」
―マット・グロウニング(「シンプソンズ」クリエイター)
「僕らはディアフーフから学ぶべきだ」
―スティーヴン・マルクマス(ex-ペイヴメント)
「Pitchforkでは年中ディアフーフの話をしているけど、彼らが魔法のようなロックの力を備えたスーパーヒーローだというのも、別に僕らのせいでそうなったわけじゃない」
―ドリュー・ダニエル(マトモス)
ジャケット画をはじめとしたイラストレーションは、バンドの親友にしてアルバム・タイトルにもなっている架空のキャラクター「ミルク・マン」の生みの親、スタイリストとしても活躍する日本のクリエイター、加賀美健が手がけている。
- DISC 1
- 1. Milk Man
- 2. Giga Dance
- 3. Desaparecere
- 4. Rainbow Silhouette of the Milky Rain
- 5. Dog on the Sidewalk
- 6. C
- 7. Milking
- 8. Dream Wanderer's Tune
- 9. Song of Sorn
- 10. That Big Orange Sun Run Over Speed Light
- 11. New Sneakers
- 12. C *
- 13. Rainbow Silhouette of the Milky Rain *