メディア: CDリリース情報

JMANCD-026CD 65-76
2008.06.06

カルト的人気を誇る黒人サックス奏者、ネイサン・デイヴィスが1965年から1976年の間に残した音源から厳選されたトラックをコンパイルした、初となる彼の「仕事集」!ジャズオタならば、2005年に世界初CD化ということでおおきな話題となったデイヴィスのレア・グルーヴ史に名高い伝説的アルバム「If」(PCD-23960)と「Suite For Dr. Martin Luther King, Jr.」(PCD-23961)の国内盤がリリースされたのも記憶にまだ新しいはず。US出身ながら60年代前半にヨーロッパに渡ったデイヴィスはフランス、ドイツ、そしてトルコ等で活躍。こちらのコレクションはそんな彼のUSとヨーロッパでレコーディングされた重要なアルバムの中から貴重なトラックをセレクト。70’sファンクから、ディープ・スピリチャル・ジャズとターキッシュ・ジャズまで、様々なスタイルを堪能できるこちらの作品はこれまでのファンにとどまらず、全てのジャズ・ファンに楽しんでいただける内容。もちろんコレクターへの配慮も<JAZZMAN>は忘れてません! 8ページのカラー・ブックレットにはアルバムのオリジナル・アートワークや未公開写真も満載!

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SFCD-2 Metamorphosis
2008.06.06

ジャンルの枠を超え、ボーダレスな人気を獲得しているエレクトロ・シーンの立役者的存在なドイツのDJ/プロデューサー、DJヘル主宰<インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ>からのリリースでもオナジミ、またイタリアのファッション・ブランド<HOLLY KRUEGER>の音楽を担当していることでファッションのシーンからも注目を集めているイタリアのDJ/プロデューサー、ADRIANO CANZIANのアルバムがリリース!THE HACKERやKIKO等のリリースで知られるDAVID CARRETTAが主宰するフランスの人気レーベル<SPACE FACTORY>からのリリース!そのレーベル・オーナー、DAVID CARRETTAやTERENCE FIXMER、GIGI SUCCESらが参加!ジャーマン・テクノ&エレクトロ・ファン必聴の、ジャケどおりの超刺激&インパクト大なアルバム!

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PCD-17183 Spiritual Jazz: Modal & Esoteric Jazz From The Underground 1968 – 1977
2008.06.06

世界屈指のリイシュー・レーベルとなったUKジャズマン・レコードがお届けする初のディープ・ジャズ・コンピレーション!

ディープ・ファンク再発で有名なUKジャズマンだからこその超レア音源揃い!
聞いたことないアーティストばかりですが音の方は壮絶なクオリティです。
アメリカ全土に埋没した超レア・ローカル・アルバム群からスピリチュアル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ジャズ・ダンサーなど驚愕の未知の音源を発掘&コンパイルした奇蹟の一枚!

“エクセレント!大いに求められていたコンピだ。まさに宝のような音源の連続!”

―ジャイルス・ピーターソン

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PCD-4387 Groovin’ Poppers
2008.06.06

Pヴァインのジャズ~ソウルのポップ・サイドを抽出して凝縮した新感覚コンピレーションの登場!!「ジョイフル・グルーヴス(PCD-4347)」をポップ寄り&ガーリィにしたような好内容、しかもキラーなカヴァー曲満載death!!

超ポップで超キュートなジャズ~ソウル~レアグルーヴ大集合コンピ!! 

ビヨンセ「Crazy in Love」でもサンプリングされたチャイ・ライツ「Are You My Woman? 」カヴァー、ジャクソン5「I want you back」、スティーヴィー「My Cherie Amor」などなど、誰でも聞き馴染みのあるキラー曲満載!勝手に体がゆれる~のれるカラフルなジャズ、ソウル、ボッサなどとにかくわかりやすく万人に受け入れられる極上のポップさ加減!!!

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PCD-93092 Paradise
2008.06.06

西海岸ギャングスタ”R&B”シンガー最高峰! TQ激待望の約3年半ぶりのニュー・アルバム! 

LA発”パラダイス”直行便!!

E-40やトゥー・ショート、ダズ&コラプトら、豪華ゲストを迎えた98年の1stアルバム、『They Never Saw Me Coming』(本国ではゴールド・ディスクを獲得)所収のその名もズバリのウェッサイ賛歌、「Westside」で西海岸ヒップホップ・ファンの間では絶対の存在となったR&B・シンガー、TQ。

00年の2nd『The Second Coming』でもその勢いはまったく衰えず、一時はキャッシュ・マネー入りのウワサもあったものの、インディからのリリースだった04年の3rdアルバム、『Listen…』もプリンス「Adore」のカヴァー等を収録した超充実作だったTQの待ちに待った4thアルバムが完成! 

1stアルバム収録の同名曲とは異曲のハイフィ的なノリを持ったタイトル曲からメロウなミッド~スロウ、ストリート感覚溢れるハードなナンバーまで、磐石といっていい仕上がり。

TQのソウルフルでスムース&メロウな歌声がパラダイスへ導いてくれることウケアイ!やっぱTQサイコー!

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PCD-93085 SAC F-Sides
2008.06.06

爆発的ヒットを記録した傑作アルバム『Up Pops The SAC』一枚だけを残して惜しくも解散してしまったデトロイトの4人組、スターヴィング・アーティスツ・クルー。彼らが残したメガレア・アイテムがここ日本だけでリイシュー決定!

12インチが激売れした伝説の名曲「Artistry Original」「Four Square feat. Thes One」など、アルバム未収録の大ヒット・シングルをはじめ、未発表曲&ゲスト参加曲などコンパイルした"もう1枚のアルバム"が遂に正規発売!!

そもそもは2004年の初来日ツアー時に会場限定で手売りしていたCDRがこの『F-Side』。多分100枚そこらしか持って来ていなかったので速攻で売り切れ、ファンの間では超幻のアイテムとして語り草に。
というのもアルバム発売前にリリースして大ヒット、アングラHIPHOPブームの火付け役となった12インチ『Artistry Original / Four Square』(アルバムには未収録)を収録、おまけに未発表のデモ曲、メンバーであるSP、ブレインストーム、IQ等によるソロ曲やリミックス曲、同郷のMCシャンロックとのコラボ曲、そして「Four Square」のテス・ワン・リミックスまで収録して全18曲64分というメガ盛り度だったから。
音の内容?彼らの魅力であるミドル・スクール愛たっぷりのジャズ・サンプリング、キレの良いスポーティなマイク・パフォーマンスが満載で『Up Pops The SAC』にハマった人なら満足度200%確約。間違いないです。

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PCD-93080 Wilding In The West
2008.06.06

Track02 1:52あたりの、「ピー」という電子音は任意のものです。

”不恰好にねじれ曲がっていて、毛むくじゃらででこぼこだが、驚くほどに肥沃な本当のニンジン*”のような唯一無二の歌声・・・。

漢ボニー・ビリーここにありをまざまざと見せつける圧巻のライヴ・アルバム!

ここ最近のビョーク作品に欠かせない存在でもあるヴァルゲイール・シグルドソンのプロデュースもすばらしかった現時点での最新作、『ザ・レッティング・ゴー』(06年)がきわめて高い評価を受けた、まさにワン&オンリーの個性と歌声を持つ現代アメリカを代表するシンガー・ソングライターのひとり、ボニー’プリンス’ビリーから、日本(とオーストラリア)のファンのためだけに作ってくれたスペシャルなライヴ・アルバムが到着!

日時や場所などの詳細は不明ながら、昨年後半から今年にかけての『ザ・レッティング・ゴー』ツアー時の録音で、同作で彼とほとんどデュエット状態で印象的な歌声を聴かせているドーン・マッカーシー(フォーン・フェイブルズ)、随所でキラリと光るギターを披露しているエメット・ケリーらが参加。

ミックスはニール・マイケル・ハガティ(ハウリング・ヘックス)で、彼のベスト・ワークのひとつと言っても過言ではないほどの冴えを見せる。

そして、ボニー’プリンス’・・・。彼の声を再び聴けるのはいつだってすてきな瞬間だ。なんとすばらしい!

(*©アラスデア・ロバーツ)

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XNAE-10011 CRAZY KEN BAND BEST OLDIES BUT GOODIES
2008.06.06

CKB初のベスト盤。1998年発売『パンチ! パンチ! パンチ!』から2003年『777』まで怒濤のCKBの歴史を1枚凝縮。アルバムからシングルからそしてマンモスシングル、ライブ・アルバムから激選。コア・ファンも納得。初心者にも親切な解説付き。

「どこを切っても大丈夫だ。」 横山剣 (クレイジーケンバンド)

 今回、ココにお届けするベスト盤には新旧の作品が無秩序にシャッフルされ収められている。容量の都合により断腸の思いで落とした作品30曲以上。だが、どこを切ってもクレイジーケンバンド。愛情たっぷり注入してるから大丈夫だ。新作が出る度に「クレイジーケンバンドは変わった」と言われもするが、んなこたあない。レパートリーが増えただけよ。このベスト盤を聴けばみなさんもきっと合点が行くと思う。

イイネ!イイネ!イイネ

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PCD-23935 Pure Dynamite
2008.06.06

スピリチュアル・ジャズ的なサウンドとしてはMainstream最高峰。ブラックネス溢れる重量級テナーの雄、バディー・テリーの2作目は“黒いリターン・トゥ・フォーエヴァー”というべき「Quiet Afternoon」が壮絶にカッコいい傑作!

ウディ・ショウ(tp)、エディー・ヘンダーソン(tp)、ケニー・バロン(p)、スタンリー・クラーク(b)、レニー・ホワイト(ds)、ビリー・ハート(ds)、エムトゥーメイ(perc)、アイアート・モレイラ(perc)…とリターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバー3人に加え70年代USジャズの顔役が揃った顔ぶれだけでもこの一枚のミラクルさが伝わるだろう。バディー・テリーのMainstream第2弾は初期RTF的~ロニー・リストン・スミス的なフュージョン・グルーヴとStrata East的なスピリチュアル・ジャズの中間に位置するサウンド。クラークの呪術的なベースが活躍する真っ黒フュージョン「Quiet Afternoon」、60年代マイルス風の「Paranoia」、17分に及ぶ壮大なスピリチュアル・ジャズ・トリップ「Baba Hengates」など、全編黒すぎ。

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DOX-40 Campert
2008.06.06

先日リリースされた新作『アウト・オブ・オフィス』が大好評な、オランダが世界に誇るクラブ・ジャズ・ライブ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。既に日本では定着した人気を誇るこのグループの中心人物であるサクソフォン・プレイヤー、ベンジャミン・ハーマンのソロ・アルバム!問い合わせの多かった作品がいよいよ流通開始です!ドイツの偉大なる詩人/作家、レムコ・カンパートのドキュメンタリー・フィルム『De tijd duurt een mens lang』のサウンドトラックとして制作された本作は、ニュー・クール・コレクティヴで聴かせるサウンドとは少し異なるインプロ的な要素も取り入れたファンキー・ジャズ!とはいえライブ感のあるパワフルなセッションは、ニュー・クール・コレクティヴのファンにも受け入れられるはず!

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