メディア: CDリリース情報
PCD-23984 Everybody Knows About My Good Thing
2008.06.06
Tweet

リトル・ジョニー・テイラーといえば「パート・タイム・ラヴ」をヒットさせたギャラクシー時代もいいけど、やっぱり脂の乗った70年代ジュウェル/ロン時代も最高!
ブルース退潮の中、「エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング」や「オープン・ハウス・アット・マイ・ハウス」をチャート・ヒットさせたLJTは70年代モダン・ブルースの宝です。マイルス・グレイスンのプロデュースによるこの73年発表ロン第1弾でもゴスペルを基調とした力強いヴォーカルでたっぷり歌い上げるLJT、堪りません。
71年ソウル・チャート9位のヒットとなったハードにプリーチする表題作ほか、ファンキーな「ゼアズ・サムシング・オン・ユア・マインド」やサム・クック・マナーの「ハウ・アー・ユー・フィクスド・フォー・ラヴ」などスウィート&ソウルフルな良曲ばかり収録した大傑作。
サザン~ディープ~ゴスペル・ソウル・ファンは必携。
PCD-17146 Sitar Beat II
2008.06.06
Tweet

あのジャズマンも参加、コロンビア、パナマ、キューバにウルグアイ、トルコやハンガリーなど、良質のファンキー・ビートを捜し求めて世界各地を東奔西走してきた「レア・グルーヴ世界一周」シリーズの集大成となる驚愕コンピレーションが登場!
チェコスロヴァキア、ハンガリー、カナダ、アルゼンチン、スウェーデンやイタリア、トリニダッドなど、オブスキュアに過ぎる世界中のメズラ皿や地下の深くに埋もれた奇盤の中からフロア・ユースなファンク・トラックだけを厳選したスーパー・コンピレーション『レア・グルーヴ大陸横断!』。
英国の良質インディ<Twisted Nerve>を主宰するAndy Votelを中心に、スーパー・ファーリー・アニマルズのGruff Rhysや<JAZZMAN>でおなじみのジャズマン・ジェラルドも参加するレア盤発掘集団<B-MUSIC>の責任監修によるレアグルーヴ・コンピの決定打!
全部ヴァイナルで集めたら総額XXX!!!???
もちろんレアなだけでなく内容も一級のものばかり。
LHCD-10 13 Faces Of Lightning Head
2008.06.06
Tweet

1990年代初頭から中頃にかけて、マッシヴ・アタックやスミス&マイティらと共にクラブ・ミュージックとジャマイカン・サウンドシステムをミックスさせたユニークなサウンドを開拓、UKダブの新しいかたちと伝統を築き上げてきた英国重低音クラブ・シーンの重鎮ロッカーズ・ハイファイ。その一員で、Stereo DeluxeからのBiggabush名義でも知られ、名門Sonar Kollektiv傘下のダブ・レーベルBest Sevenからの前作『Studio Don』が世界中の著名DJたちから絶賛されたライトニング・ヘッドによる待望のセカンド・アルバム!ソリッドなクラブ・ミュージックでありながら重く引き摺るようなグルーヴが後を引く濃厚なアフロビート。その上にほのかなダブのエッセンスを振り掛けた、無骨で極太でドス黒い、まさにこのヒトならではの唯一無二のサウンドを満載!ナイトメアズ・オン・ワックス、クオンティック、アンティバラス・ファンやディープファンク好きも要チェックです!M9、M12では元ガリアーノ&現トゥ・バンクス・オブ・フォーのロブ・ギャラガー a.k.a. アール・ジンガーも参加!
DV-9046 Bobby Evans Mix
2008.06.06
Tweet

時代を超えて愛され続けているヒップホップ・グループ、ファーサイドがDELICIOUS VINYLに残した名曲の数々を収録したミックスCDがリリース!“Soul Flower”や“Passin Me By”、“Runnin”といった名曲群は当然、アンカットな“Oh Shit”や“Return Of The B-Boy”辺りもピックし、さらにはレアなシングル・リミックスもバッチリ網羅しちゃってるベスト・オブ・ベストな選曲で作られたおりファンにはたまらないはず!これまでファーサイドを知らなかった若い世代にもオススメできる最高の入門編でもあります!怒涛の“Soul Flower”ミックスでアゲて、“Runnin”ミックスでまったりとシメる構成もカンペキですし、新たなファーサイド・マスターピースとなるんじゃないでしょーか!
FW(CD)-25 6ix Toys
2008.06.06
Tweet

イギリスはリヴァプールを拠点に活動しているホーン・セクションとハモンド・オルガン込みのバンド編成にターンテーブリストも加わった7人組ジャズ・ファンク・ユニット、6IX TOYSのデビュー・アルバム!先行カットとなった疾走感バリバリなデビュー・シングルM3“Voodoo People”(プロディジーの仰天カバー!)が日本でも大きな話題となった注目株!DJヴァディムやDJフードといった面々も大絶賛!ド・ソウルフルな女性シンガー、CONNIE LUSHがヴォーカルをとるJBマナーなM1“Paint The Toon”から腰にクルことマチガイナシ!ポエット・リーディング風のクールなヴォーカルを乗せたM6“Wanna Ride”、モータウン風のファンクネスを感じさせるKATIE MILLER嬢(Diesler Live Experience)が参加したM9“Cannibal Lunch”と、ヴォーカル曲もアリ!ターンテーブリストの存在を活かしてスクラッチを前面に出したM2“Skreech”やM8“Giggle”、ハモンドの音色が心地良いメロウM5“Wake n Bake”などインスト曲も軒並み水準高し!ジャズ・ファンだけでなく、クラブ・ミュージック・ファンにもヒットするフレッシュなバンドです!是非チェックを!
HCD-7 3 Years Of Sunshine
2008.06.06
Tweet

FREDDY FRESHやRORY HOYなどのリリースで日本でも知られ、ヒップホップやブレイクビーツ、エレクトロニカ、ドラムン・ベース、ビッグビート、テクノなどなど様々なジャンルのダンス・ミュージックを世に送り届けている人気レーベル<HOWLIN’>からカナダ在住のDJ/プロデューサー、ANDREW MAVORことMYAGIのデビュー・アルバムがリリース!カナダを中心とした北アメリカからフランスやオーストラリア、はたまた中国まで、世界中をDJツアーで回りフロアをロックしてきた類まれなるDJセンスを余すところ無く注入!ピークタイムのフロア仕様なM3/M4/M11(PETE TONGがサポート!)やMCをフィーチャーしたM1/M6、ダブ・テイストなM3/M7など<HOWLIN’>からのリリースらしい多彩なジャンルのサウンドを吸収!ケミカル・ブラザーズやレフトフィールドにも通じるアップリフティングなサウンドで早くも注目を集めており、「DJ MAG」誌では「アップリフティングなエレクトロニカのマスターピース!」と絶賛され、5点満点中の4.5点というハイスコアを記録して大きな話題に!