メディア: CDリリース情報

INV-76CD 200 Tons Of Bad Luck
2008.06.06

前作『A Love Of Shared Disasters』がコア筋の間で話題となったモグワイのドミニク・アイチソンとエレクトリック・ウィザードのジャスティン・グリーヴスらのバンド、クリップルド・ブラック・フェニックスが待望の新作をリリース!前作同様にジェフ・バーロウも制作に関与しており、混沌と静寂のコントラストに織り重ねられていくノイジーなサウンドや綴られる繊細なフレーズは、ポーティスヘッドやモグワイの世界観にも通じ、今作も大きな話題を得るはず!

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PCD-17183 Spiritual Jazz: Modal & Esoteric Jazz From The Underground 1968 – 1977
2008.06.06

世界屈指のリイシュー・レーベルとなったUKジャズマン・レコードがお届けする初のディープ・ジャズ・コンピレーション!

ディープ・ファンク再発で有名なUKジャズマンだからこその超レア音源揃い!
聞いたことないアーティストばかりですが音の方は壮絶なクオリティです。
アメリカ全土に埋没した超レア・ローカル・アルバム群からスピリチュアル・ジャズ、ジャズ・ファンク、ジャズ・ダンサーなど驚愕の未知の音源を発掘&コンパイルした奇蹟の一枚!

“エクセレント!大いに求められていたコンピだ。まさに宝のような音源の連続!”

―ジャイルス・ピーターソン

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PCD-4387 Groovin’ Poppers
2008.06.06

Pヴァインのジャズ~ソウルのポップ・サイドを抽出して凝縮した新感覚コンピレーションの登場!!「ジョイフル・グルーヴス(PCD-4347)」をポップ寄り&ガーリィにしたような好内容、しかもキラーなカヴァー曲満載death!!

超ポップで超キュートなジャズ~ソウル~レアグルーヴ大集合コンピ!! 

ビヨンセ「Crazy in Love」でもサンプリングされたチャイ・ライツ「Are You My Woman? 」カヴァー、ジャクソン5「I want you back」、スティーヴィー「My Cherie Amor」などなど、誰でも聞き馴染みのあるキラー曲満載!勝手に体がゆれる~のれるカラフルなジャズ、ソウル、ボッサなどとにかくわかりやすく万人に受け入れられる極上のポップさ加減!!!

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PCD-22299 City Watching
2008.06.06

まさにクラブ・ジャズ・クラシックスと呼ぶにふさわしい名盤の復活!レーベルの消滅により長らく廃盤状態だったトゥ・バンクス・オブ・フォーのファースト・アルバムがディーマス本人によるリマスタリング&2曲のボーナス・トラックを加えてここ日本だけで奇跡の復活!

●2000年にUKのSirkusレーベルよりリリースされたトゥ・バンクス・オブ・フォーの記念すべきデビュー・アルバム。高度のテクノロジーとプログラミング技術を背景にダンス・ビートと生ジャズの融合を提示、ダンス・ミュージックというフォーマットの中で即興演奏としてのジャズの可能性を追求した冒険的名作。奔放な実験精神やパワフルで荒削りな行動力が圧倒的高揚感を運ぶ。当時のクラブ・アンセムとなった「Street Lady」「Skylines Over Rooftops」といった名オリジナルに加え、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」のカヴァーも話題を呼んだ。クリス・ボウデン(SAX)、スクラッチ・パーヴァート(TURNTABLE)、ケイト・セント・ジョン(SAX)など参加。

●オリジナル・アルバムに加え、リミックス・アルバムに収録されていたオリジナル「Home Girl」、当時の日本盤LPにのみ収録されていた「Street Lullaby」のセルフ・リミックス・ヴァージョンの2曲を追加収録!

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SUNCD-001 山と海
2008.06.06



Little Tempoニューアルバム「山と海」において、ゲストミュージシャンとして参加した大野由美子さん(バッファロードーター)のクレジットが記されておりませんでした。

ここに、お詫びと訂正をさせていただきます。

製作物に関しましては順次、訂正させて頂きますので、関係者皆様にご迷惑お掛けしました事、深くお詫び申し上げます。

日本が世界に誇るレゲエ・ダブ・バンド、リトルテンポ!! バンド結成15周年を迎え、自らのレーベル〈Sunshine Records〉を設立し、遂に3年振りとなるスタジオ盤/NEWアルバム“山と海”をリリース。

スペイシー、アンビエンスとはまた違う、雄大な、気持ちよさ、爽快さ、綺麗、美しさ、心地よさ、幸福感。とてつもなく壮大で無限なスケールと ダイナミズムの真っ只中へリスナーを連れて行ってくれる。

こんなアルバムは、世界のどこにもない!

ジャマイカでも、ロンドンでも、ニューヨークでも、トリニダード・トバゴでもない、日本ならではの 美や情緒、空間や間を、感じることができる。

相変わらずヤバイ!一つ一つの音が生きているような、そして“するめ”のように、聴けば、聴くほど味が出てくる!! 

全ての人を魅了する、リトテン・サウンドを存分にお楽しみください!

より強固になったバンド・サウンド + リーダーTICO氏のパーソナリティ、価値観、美感が見事に昇華された、とてもビューティフルなアルバム!!

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PCD-93041 Chilly Wind
2008.06.06

酔えるなあ、この歌。サウンドはよりファンキィに、バックはより豪華になったマキシン・ウェルドンのセカンド。内面を吐露するような語り口、ブルージーな節回し、ツボを押さえたバッキング、そしてレイジーなレコード・ジャケット。その全てがパーフェクト。

ファーストに続いて制作されたウェルドンのセカンド。

名手アーニー・ウィルキンス指揮のもと、ブルー・ミッチェル、ボビー・ブライアント、ハリー・スウィーツ・エディソン、ハドリー・カリマン、アーニー・ワッツ、フレッド・ロビンソン、ポール・ハンフリーなどMainstreamオールスターズがバックに集結。

ジェームス・テイラーの「Fire And Rain」、レナード・コーエンの「Hey, That’s No way To Say Goodbye」など、フォーキーなカヴァーも入ってますが、「Ain’t Got No Body」「Country Son」などファンキィなジャンプ・ナンバーが楽しすぎ。

いわゆる正統派なジャズ・ヴォーカルとはとても言いがたいですが、この人が歌うランディ・ニューマンの「I Think It’s Going To Rain Today」(ニーナ・シモンも歌ってましたね)とか聴くと、なぜだかバーボン・ウイスキーが飲みたいのです。

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PCD-17151 Load Blown
2008.06.06

アニマル・コレクティヴ主宰<PAW TRACKS>から、アニコレやライトニング・ボルトと共に米国の地下シーンを支えてきた異才<ブラック・ダイス>が待望の新作を携えカムバック!

ライトニング・ボルトやザ・ラプチャー、チックチックチックなど、多くのポストパンク~ノーウェイヴ・チルドレンたちの中でもその変態性はピカいち!

混沌極まりないループとノイズで瞬く間に音のブラックホールを作り出す唯一無二の奇天烈ユニット、ブラック・ダイス。

10年目を迎える節目に届けられた記念すべき最新作は、これまでも多くの活動を共にしてきたニューヨーク・アンダーグラウンドの同志、アニマル・コレクティヴのレーベルである<PAW TRACKS>からのリリース!

アヴァンギャルドでエクストリームなサウンドは相も変わらず、どころかこれまで以上に鋭利でドープ!妥協は一切ありません。

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