メディア: CDリリース情報
PCD-20026 Electronic Projects For Musicians
2008.06.06
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2007年春にリリースされた久々の新作アルバム”New Magnetic Wonder”が、ここ日本を始め全世界で賞賛され健在ぶりを激しくアピールしたAPPLESから、バンドの好調さを示すかの様な、スゥイ~トなアルバムが到着。
過去にシングル、企画物のみでリリースされた激レア音源で構成されながらも、ロバート・シュナイダーの執着気味の鬼編集によって、まるでもともと一枚のアルバムとして製作されたかの様な姿にまとめられた作品。
日本ではフリッパーズギター~コーネリアスへの再評価も著しい今、当時以上にパワフルな活動で、ライブの盛り上がりもアメリカをはじめヨーロッパや中国(!)でも相当な盛り上がり。
一刻も早い来日公演が望まれる、現在のアメリカインディーシーンを象徴すると言っても良い存在となった、彼らのキャッチーな一面が濃縮パッケージされています。
XNAE-30003 魁!ミッドナイト
2008.06.06
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PCD-93033 BLUE SCREEN
2008.06.06
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長らく自身名義での音源を切望されていたKEMUI渾身の1stアルバム。
脇を固めるは、漢(MSC)、RUMI、VAL等、最強のリリシスト!
トラックの大半をMSC等の諸作での、すばらしい仕事ぶりが話題のT.TANAKAが! これぞまさに鉄壁の布陣!
「その昔(11~12年前)俺がまだ無名の頃から、同世代の中でも抜群のスキルで既に東京のアンダーグラウンドシーンを騒がす存在だった。それにもかかわらず、今作でケムイはさらなる進化をとげてみせた。」
「私がラップを始めて間もない頃から今日に至るまで、ライバルであり、気になる存在であり続けてきた。僭越ながら一言で言わせてもらえれば、肉食獣の中を生き抜いてきた草食動物的視点。 KEMUIの待望すぎるアルバムはペン一本でどこまででも行けることを証明してくれる!」
参加ゲスト& プロデューサー:
漢(MSC) / RUMI / T.TANAKA / VAL / DJ KOHAKU(MSC) /DJ SHOW / SPIER1200
PCD-93017 For Dancing
2008.06.06
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PCD-23930 Graffiti Blues
2008.06.06
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ジャズ界のスター・トランペッター、ブルー・ミッチェルの快進撃はまだまだ続く!Mainstream5作目となるこの一枚はアーシーなハーモニカがイイ味出してる大人のジャズ・ファンク傑作!ジョー・サンプルもイイ仕事してます!
大傑作『Last Tango = Blues』の後とあって目立たないアルバムだけど内容はパッツンパッツンにタイトなジャズ・ファンク山盛り。
クルセイダーズのジョー・サンプル(p)、通好みのギタリスト、フレディ・ロビンソン、なぜかウェルター・ビショップJr.(p)、そしてハーモニカにドン・ベイリーを加えて個性的なジャズ・ファンク・サウンドを創造。
ゴキゲンすぎるブルージー・ファンク「Graffiti Blues」、シャープな新主流派風ジャズ・ロック「Yeah Ya Right」、タイトルどおり特急テンポで駆け抜ける傑作ファンク「Express」、ギター・カッティングが夏の終わり感を演出する男達の別れ的ファンク「Asso-Kam」、バウンシーに跳ねるベース・ラインが特徴的な「Dorado」など、粒胡椒のようにピリリと効いてくる。
PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06
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ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!
○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!
幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。
○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!
この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!
SSAP-011 Replicant Walk
2008.06.06
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FSRCD-45 Stay On The Groove Vol.4
2008.06.06
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Sound StylisticsやLack Of Afroなど、肉厚な極太アーティストを多数抱える英ジャズファンク・シーンの最高峰レーベル、フリースタイルのコンパイルによる人気コンピの第四弾、遂に投下!収録アーティストは、Sound Stylistics、Lack Of AfroにCookin’ On 3 Burnersなど、フリースタイルが誇る最重量級の看板アーティストたちを軸に、スピードメーターやニュー・マスターサウンズなど、弊社国内盤でもおなじみのスーパー・スターたちもピックアップ、さらにはマーク・ロンソンやリリー・アレン、エイミー・ワインハウスとの共演でもおなじみの話題沸騰ユニットHaggis HornsやTru Thoughtsの看板クオンティック、そしてファンクションやソウル・スナッチャーズなど、今後シーンの中核を担うであろう期待のホープたちまでも幅広く網羅、ヴェテラン、4番打者、審判、新人から驚きの隠しダマまで、実に多彩なラインナップでシーンの話題を根こそぎかっさらう!M14「Nervous」は、そう、ニューヨリカン・ソウル最初期のマスターピース「Nervous Track」のニュー・マスターサウンズによる伝説的カバー(ケブ・ダージ&ケニー・ドープの<Kay Dee>からリリースされた7インチは即ソールドアウト!)のケニー・ドープ・リミックス!贅肉全部削ぎ落とした超ソリッドなリズムにジラされまくり、こりゃ即ノックアウト間違いナシっすわ!7インチ買い逃したファンは絶対にマスト!
CDKEND-308 The Complete Ty Karim : Los Angele’s Soul Goddess
2008.06.06
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の《KENT SOUL》より、60年代中期から80年代初頭にかけて活躍したノーザン・ソウルの忘れがたきシンガーであり、夫であるKENT“BOO-GA-LOO”HARRISとのコンビで数々の名曲を世に送り出したTY KARIMのベスト・アルバムがリリース!KENT SOULからのコンピにも収録されていM7や名バラードM1、60’sと70’sを繋ぐクロスオーバー・ファンク曲M10(名義はTOWANA & THE TOTAL DESTRUCTUION)などの人気曲は当然、KENT HARRISからのマスター提供によりレアなブルース・ヴァージョンM19を始めとした、知られざるテイクも収録と、正に<COMPLETE>の名に相応しい一枚です!