メディア: CDリリース情報
XNAE-30003 魁!ミッドナイト
2008.06.06
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PCD-93033 BLUE SCREEN
2008.06.06
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長らく自身名義での音源を切望されていたKEMUI渾身の1stアルバム。
脇を固めるは、漢(MSC)、RUMI、VAL等、最強のリリシスト!
トラックの大半をMSC等の諸作での、すばらしい仕事ぶりが話題のT.TANAKAが! これぞまさに鉄壁の布陣!
「その昔(11~12年前)俺がまだ無名の頃から、同世代の中でも抜群のスキルで既に東京のアンダーグラウンドシーンを騒がす存在だった。それにもかかわらず、今作でケムイはさらなる進化をとげてみせた。」
「私がラップを始めて間もない頃から今日に至るまで、ライバルであり、気になる存在であり続けてきた。僭越ながら一言で言わせてもらえれば、肉食獣の中を生き抜いてきた草食動物的視点。 KEMUIの待望すぎるアルバムはペン一本でどこまででも行けることを証明してくれる!」
参加ゲスト& プロデューサー:
漢(MSC) / RUMI / T.TANAKA / VAL / DJ KOHAKU(MSC) /DJ SHOW / SPIER1200
PCD-93017 For Dancing
2008.06.06
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PCD-23930 Graffiti Blues
2008.06.06
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ジャズ界のスター・トランペッター、ブルー・ミッチェルの快進撃はまだまだ続く!Mainstream5作目となるこの一枚はアーシーなハーモニカがイイ味出してる大人のジャズ・ファンク傑作!ジョー・サンプルもイイ仕事してます!
大傑作『Last Tango = Blues』の後とあって目立たないアルバムだけど内容はパッツンパッツンにタイトなジャズ・ファンク山盛り。
クルセイダーズのジョー・サンプル(p)、通好みのギタリスト、フレディ・ロビンソン、なぜかウェルター・ビショップJr.(p)、そしてハーモニカにドン・ベイリーを加えて個性的なジャズ・ファンク・サウンドを創造。
ゴキゲンすぎるブルージー・ファンク「Graffiti Blues」、シャープな新主流派風ジャズ・ロック「Yeah Ya Right」、タイトルどおり特急テンポで駆け抜ける傑作ファンク「Express」、ギター・カッティングが夏の終わり感を演出する男達の別れ的ファンク「Asso-Kam」、バウンシーに跳ねるベース・ラインが特徴的な「Dorado」など、粒胡椒のようにピリリと効いてくる。
PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06
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ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!
○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!
幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。
○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!
この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!
BEC-404 Anthology : B-Sides & Unreleased
2008.06.06
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NASのクラシック“Life’s A Bitch”で華々しくデビューし、その後もNASとともにファームなどで活躍。またソロとしても“Rather Unique”(ピート・ロックのプロデュース)や“Sugar Hill”、“Hey Az”といったヒット曲を放った人気ラッパー、AZのB面曲や未発表曲などをコンパイルしたレア音源集がリリース!NASやコンシークエンス、キャシディ、M.O.P.、はたまたマック・10やトゥイスタらとの共演曲を収録!やはりキモはNASとの共演!レイドバックしたフロウで掛け合うM4“Grammy Rmx(The Essence)”、パーカッシヴなトラックの超アグレッシヴなM8“Serious”ともにクソDOPE!他にも“Ego Trippin”を彷彿させるJBまんま使いのM7“I Am AZ”、リック・ジェイムス“Mary Jane”まんま使いのM.O.P.とのM9“Sit EM Back Slow”、2パック“Dear Mama”と同じネタのM13“Keep Loving U”など高水準曲多し!NYヒップホップ・ファン、90’sヒップホップ・ファンならずともチェックしてほしい一枚です!