メディア: CDリリース情報
XNAE-10010 GALAXY
2008.06.06
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年輪を重ねるごとに「赤ちゃんがえり」するクレイジーケンバンドが放つ狂った夏の終わりの生涯現役宣言! この絶倫ぶりはなんなんだ!イイネ!イイネ!イイネ!
作者のことば…(FC会報のインタビューから一部抜粋!)
今回のアルバムを総括して思う事は?
「進化とか深化だけが進化じゃないというか。退化のような進化、赤ちゃん返りするような進化もあるぞ! って感じでしょうか。普通、歳を喰うとどんどん洗練されて行くものだけど、CKBの場合はどんどん野性化してる気がする。その分、アニマル・マジックの性能も上がるから、響きもスピリチュアルになって来てると思うし、ここ最近のJ-POPの歌モノの既成概念を根底から覆すことはできたんじゃないかと思います。歌いやすい歌が愛される時代だけど、昔のソウルとか、ファンクとかは、とても簡単に口ずさめないような、しかし、ガツンと来る音楽というのがあった。カラオケで歌うための音楽は世の中にいくらでもあるでしょ。だけど聴く為の音楽というのがどんどん居場所を無くしてる。そういう部分に俺も飢えていたし、だったらCKBがそれをやろうと。でも、カラオケで歌いにくい歌を制覇する喜びもあるからね!」
サービス満点! 全23トラック収録(20楽曲と3ジングル)
FIRE BALL、PAPA B、Q(ラッパ我リヤ)との強烈コラボ新曲も収録。
話題のシングル曲「メリメリ」収録。
PCD-93022 Routine Funk #02
2008.06.06
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PCD-17147 キッズ・ソウルのABC
2008.06.06
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シカゴ<NUMERO>発、ジャクソン5にも負けないくらいの初々しいキッズ・パワー炸裂のヤング・ソウルをディグったコレクター爆死の超絶レア音源コレクション!
ケブ・ダージやジャズマンも真っ青になるほどの稀少音源発掘スペシャリストとして世界的にも極めて高い評価を獲得しているシカゴのレーベル、NUMEROが放つ今年一番の強力リリースは、コレクター筋でも熱心なファンの多い「キッズ・ソウル」!
70年代初頭、ポスト・ジャクソンズを目指して録音された数多のキッズ・ソウル音源。
そのほとんどはヒットとなることなく地元のローカル・レーベルの倉庫の奥底に埋没、今となっては本人すらその存在を忘れてしまっているような、遠い昔の微かな記憶・・・。
ジャクソン5になれなかった不遇の子供たちが遺した、しかしながら埋もれたままにしておくにはもったいない、稀少かつ高品質なソウル&ファンクを集めた迫真のコレクション!
ファンク・シーンでも人気のPatrizia & Jimmyによるカルト・チューン「Trust Your Child」を筆頭に、いずれも子供だからと侮るなかれ、驚きのクオリティをもった強力トラックが目白押し。
PCD-23934 Stickball
2008.06.06
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Mainstreamが誇るミスター・コテコテ、チャールス・ウィリアムスのアルトが大活躍する第3弾アルバム登場!アーニー・ウィルキンス率いるオーケストラをバックにソウル・ヒットを吹きまくる優しさとダンディズム溢れる一枚!
前作が売れたのか今回はストリングス付オーケストラをバックにたっぷりと予算をかけた一枚。前作に引き続き、コーネル・デュプリー(g)、ドン・プーレン(org)、ゴードン・エドワーズ(el-b)、ババ・ブルックス(ts)などおなじみの面子のほか、さらにクリス・ウッズ(as)、ランディ・ブレッカー(tp)、レイ・バレット(conga)、デヴィッド・スピノザ(g)、フランク・ウェス(ts)なども参加。ビル・ウィザース「Who Is He (And What Is He To You)」、スタイリスティックス「People Make The World Go ‘Round」、ジャニス・ジョプリンの「Drown In My Own Tears」などソウル・ヒット中心の構成だが中でも軽快にメロディアスに歌い上げるロバータ・フラックの「Where Is The Love」はコテコテなのに爽やかという味わい深い逸品。
DOX-32 The London Session
2008.06.06
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DC(CD)-379 I Want To Go Where Things Are Beautiful
2008.06.06
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伝説のバンジョー・プレイヤー、マイク・シーガー(ピート・シーガーの弟)が惚れ込み、82年にレコーディングされたニムロッド・ワークマンの貴重な音源集が登場!1895年にケンタッキー州で生まれ、14歳から42年間アパラチア山脈の炭鉱で働き、その後は伝統的なアパラチアン音楽のミュージシャンとして活動。その活動は高く評価され、1986年には出身民族固有の民俗芸術に寄与してきたアーティストを顕彰する「National Heritage Fellowship」(日本でいう人『人間国宝』)を受賞。自身の経験を中心とした内容の曲がアルバムとしてまとめられ、初めてニムロッド・ワークマンという偉人の人生が描写された今作は皮肉にも1994年、99歳で他界してしまった後の初ソロCD作品となります。全てのフォーク・ミュージックのファンへ是非聴いてもらいたい1枚です。