メディア: CDリリース情報

PCD-22297 Bristol’s Cream
2008.06.06

モータウンのハウス・ソングライター兼プロデューサーとして活躍ののち、フリー・ソウルとして大人気の『ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー』(’73, [MGM])でソロデビューしたジョニー・ブリストルが、[Atlantic]に移籍して発表の、通算3枚目。

当時大ヒットを記録した、“Hang On In There Baby”路線踏襲の“Do It To My Mind”、名手ポール・ライザーのストリングス・マジックが冴えた“I Sho Like Groovin’ With Ya”など、デイヴィッド・T・ウォーカー、レイ・パーカー・Jr.(ともにg)、ジェイムス・ギャドソン(dr)、アーニー・ワッツ(sax)ら西海岸の職人たちが後ろ盾についた魅惑のメロウ・ダンサーが出色!

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PCD-93062 A Little Place In The Wilderness
2008.06.06

スターズの男性ヴォーカリスト、トーキル・キャンベルのアコースティックなサイド・プロジェクト、メンフィス登場!ストリングスやホーンを散りばめながら、さながらスターズ・アンプラグドのような夢見心地の大傑作アルバム!スターズ・ファンはマスト!

●注目集まるスターズ周辺、大本命!

トーキルのヴォーカル曲が増え、今までのエレポップ感が薄れると同時に生楽器での演奏が増えた話題騒然のスターズの新作『イン・アワ・ベッドルーム・アフター・ザ・ウォー』。

このメンフィスのアルバムは、あのアルバムの続きが始まったかのような錯覚すら起こさせる、本家の流れを色濃く残す大本命サイド・プロジェクト。

アコギの簡素な音を全編に響かせながら、ドリーミーなスターズそのままのトーキルのしっとりとした歌声とメロディーを本家よりも堪能できる捨て曲なしの超傑作!

●多彩な才人トーキル・キャンベル!

トーキル・キャンベルは、スターズの創設メンバーであり、バンドのヴォーカリストとしての活躍はもちろん、日本でも大人気のブロークン・ソーシャル・シーンにも参加。さらには地元カナダでは俳優としても数多くのテレビ番組に出演している多彩な表現者である。メンフィスではそんな彼のよりパーソナルな感性が伺え、このアルバムは1曲目から最後の曲まで繰り返し何度も聞きとおせるトータルでの高い作品性を感じさせる。60年代のソフト・ロック、80年代のネオ・アコースティックからの影響を感じさせるメンフィスの音楽は、スターズ・ファンのみならず、今また新鮮に多くのロック・ファンの心に響くに違いない。

“メンフィスは、Aリスト入りのチェンバー・ポップを創りあげた。”

__________ PITCHFORK MEDIA

“なんて魅惑的なレコードだ…華やかで厳か。”

__________FILTER MAGAZINE

“ドリーミーなアコースティック・ポップのこの上なく幸せな探検。

それは甘く…それでいて今まで聴いたこともないほど高潔なウィスパー・ヴォイス。感情を揺さぶられる。”

__________MONTREAL GAZETTE

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PCD-22294 Sniffin’ & Snatchin’
2008.06.06

The Soul Snatchers: Sniffin’ & Snatchin’
に関するお詫び

2007年11月16日(金)発売の『The Soul Snatchers: Sniffin’ & Snatchin’』におきまして、印刷工程の手違いにより、投げ込み解説の曲順に誤りがございます。申し訳ございません。パッケージ裏の曲順が正しいものとなります。

ファンク・シーンにオランダ勢が初の殴りこみ!大人気のザ・ジャズインヴェーダーズ率いるオランダ・ニュージャズ・シーンの確信犯的扇動者、フィル・マーティンが仕掛けるファンク・バンドがザ・ソウル・スナッチャーズ。まさに”オランダ版スピードメーター”なソウルフル・サウンド満載でお届けするスーパー・ヘヴィー級の刺客登場!!

★スピードメーターを越えた・・・?かも。

セカンド・アルバムが完成間近のザ・ジャズインヴェーダーズのリーダー/プロデューサーでありながら、レーベルSocial Beatsの経営者でもあり、アフロビート・バンドAIFFとしても活動しながら数々のリミックス・ワークもこなすDJでもある、という”オランダで最も多忙な男”、フィル・マーティンの5番目の顔がこのザ・ソウル・スナッチャーズ。

ズケズケと物を言う太いリズム・セクションにヤクザなホーンズを加え、曲によってはディープなシンガーを迎えるこのファンク・スタイルはまさしくスピードメーター。

いや、ホーンズのパツパツ感とかビートのキレだけみるとこっちの方が冴えているかも。

★音圧が耳に突き刺さる感じ!

コンピにも収録された高音圧ガチンコ・ファンク「Sniffin’ & Snatchin’」を皮切りに、踊りださずにはいられない高速ファンク「Good Foot Down ft. Zechi Dynamite」、JBマナーのヴォーカルが映える男前ファンク「People People ft Jimi Bell Martin」、なんじゃいその重量感…っていうかドラム重過ぎるんじゃねぇ、と言いたくなる床抜け注意ファンク「Approaching Target」など、アオスジ立てまくりの極限まで高められた音圧がハンマーのように脳に響く圧巻のファンク・サウンド!!

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PCD-20011 Different Places
2008.06.06

「ポスタル・サーヴィス『ギヴ・アップ』以来、これほどまでにパーフェクトなエレクトロ・ポップ・アルバムは聞いたことがない」(UKラフトレードショップ)と絶賛された、マチュー・ジャンドロー(カナダ・モントリオール出身)と ピーテル・ファン・デッセル(ベルギー・アントワープ出身)のデュオ・ユニット、プラスティック・オペレーターのデビュー・アルバム。

2006年にBBC1のDJ、ロブ・ダ・バンクが主宰するレーベル、Sunday Best からリリースされて一躍注目を集めたシングル曲「Folder」も収録。

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PCD-23976 Particle (moments)
2008.06.06

限りない洗練とパーフェクトなクールネス。ブルーに染めあげられた世界にあふれでる叙情、そしてあふれでる涙。

デトロイト発、HIPHOPの新たなる可能性を提示し、高らかにその復活をうたう天才MC、プリサイズ・ヒーローによる革命的デビュー・アルバム。
元スターヴィング・アーティスツ・クルーのSP等がプロデュース参加した奇跡的としか表現のしようがないクオリティ!

★こんなラップは聴いたことがない!まさに孤高のリリシスト誕生!
先行12インチ『Modest Signal』もヒットしたデトロイトの新鋭MC、プリサイズ・ヒーローのデビュー・アルバム。まずはその個性的なMCスタイルに注目して欲しい。徹底して押し殺された感情、抑揚を排し淡々とうたわれるフロウ、内省的なたたずまいと裏側に潜む青白い炎。このラップがジャジーでブルーなトーンで統一されたビートと絶妙のマッチングを魅せる様は、久しぶりに「ラップ自体のグルーヴ感を楽しむ」快感を想いださせてくれる。

★デトロイトの盟友SP(元Starving Artists Crew)参加、そして「モンタラ」使い!
ビート・デリヴァリーは元スターヴィング・アーティスツ・クルーのSP(2曲)のほか、Natural Born、Katrah-Queyなどが担当。いずれもアーリー’90sなHIPHOPサウンドを継承しつつ、甘ったるいメロウ系でもなければ、無駄にファンキーでもない超洗練のアレンジ。随所で聴かせる抜群の大ネタ使いも魅力。ヴィブラフォンが優しいSP Prod.のM3「Range」、流麗なジャズ・ピアノ使いのM12「Prefix」、中でもスチャダラ「Summer Jam ’95」と同じボビー・ハッチャーソン「Montara」使いのM5「Upswing Social」、同じくイントロに「Montara」を使ったSPによるM8「Another Day」が泣かせる。

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PCD-17143 The Pirate’s Gospel
2008.06.06

喩えようもなくディープでスピリチュアルなヴォーカルに導かれたアメリカン・フォークの新たな傑作が誕生した。キャット・パワーやジョアンナ・ニューサムとも肩を並べる可能性を秘めた新世代の女性シンガー・ソングライター、アリーラ・ダイアンによる衝撃のデビューアルバム。無駄な飾りのないサウンドが、彼女のヴォーカルと曲の素晴らしさを引き立てていて、何度聴いても飽きの来ない作品になっている。

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FRTY-1006 Clique
2008.06.06

JAY TEE、BABY BASH (BEESH)によるチカーノ・シーンのスーパー・ユニットLATINO VELVETの98年リリースの1st!名盤の誉れ高き本作には名曲がたっぷりですが、ナント言っても今でも語り継がれているM7“Raza Park”が絶品!あの故ROGER TROUTMANのトークボックスをFeat.した激甘メロメロ・チュ~ンでメロウ・ヒップホップ好きならずとも悶死必至でしょう!M17のリミックスも最高!コレを聴くためだけでもゲットする価値あり!他にもウェッサイなノリの楽曲がたっぷり詰まっており、オールドスクール調のM2やG-FUNKな雰囲気のM6、ディスコティックなファンキー・チューンM13などなどありで、ゲストも故MAC DREを筆頭にレジェンダリーな方々がバッチリ参加!

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U-62602 Injection
2008.06.06

フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、ドッグ・マスターが放った超待望の新作!リリース直後からウェッサィ/トークボックス・マニアを狂喜させているトンデモないモンスター・アルバム!カジュアルのアルバムへの参加などで腕は保証済み!今作にも絶品トークボックス・チューンが詰まってますが、中でも 「バック・トゥ・80‘s」なディスコ・チューンM2“Bedroom Dance”、最高にファンキーなパーティ系M4 “Does She Really Want Me?”、鍵盤を用いた心地良いメロウ・ミディアムM15 “Dedicated”辺りが絶品!他にもヒップホップ、トークボックス・ファンは当然、ソウル、ファンク、ディスコ・ファンをも巻き込むファンキーなトークボックス・チューンの乱れ撃ちに悶死必至!なのでヒップホップ・バイヤー様だけでなく、ソウル/ファンク系のバイヤー様もご注目を!

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PCD-23862 水
2008.06.06

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