メディア: CDリリース情報

PVCP-8250 S/T
2008.06.06

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SSCD-7016 Are You Happy With Him
2008.06.06

ソウル・ファンの皆様、お待たせしました!マニアも唸らす稀少ソウル音源発掘の名門<GRAPEVINE>傘下の<SOULSCAPE>からまたまた強力盤が登場!現役としては<MINARET>レーベル等でシングル盤しか残さず、大きなヒットに恵まれることはなかったもの、オーティス・レディングやレイ・チャールズ等を彷彿させるその歌声でカルト的人気を誇るディープ・シンガー、ビッグ・ジョン・ハミルトン。2006年には<SUNDAZED>からシングル集がアルバム化され、大きな話題となったのもまだ記憶に新しいですが、もうさすがにないだろ~・・・と思っていたらこちらにまた疑ってしまうほどの大量の未発表音源が!コレクターにはマストのビッグ・ジョン・ハミルトンの貴重な仕事集!

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SLAPCD-008CD Movido Dubs
2008.06.06

JULIUS PAPPやDAVID HARNESSのリリースで知られ、日本でも高い人気を誇るアメリカ西海岸のディープ・ハウス/ガラージ・レーベル<LOVESLAP!>から、話題のユニットMOVIDOのフル・アルバムがリリース!数々のクラブ・ヒットをリリースしてきたサンフランシスコ・ダンス・ミュージック・シーンのパイオニア的存在であり、<LOVESLAP!>の創設者でもあるCHARLES SPENCERと、同じくサンフランシスコをベースに活動し、NAKED MUSICからリリースされた『Nude Dimensions II』でも知られる人気DJ/プロデューサー、MAURICIO AVILESのユニットであるMOVIDO!正に<LOVESLAP!>らしいアンダーグラウンド感の漂うクールな西海岸ディープ・ハウス・アルバム!MARK FARINAやTIEFSCHWARZ、JIMPSTER、RESTLESS SOUL等、またレーベルで言うならNAKED MUSICやFREERANGE辺りが好きな人に断然オススメ!

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PCD-18524/7 戦前ブルースのすべて 大全4CD
2008.06.06

戦前ブルースの魅力と特色をすべて網羅した、1994年にリリースした4枚組CDセットをリマスター、新装パッケージにて再リリース!半世紀以上昔々のアメリカをブルースで旅しよう!

1920年代から40年代初頭までの王道ブラック・ミュージック=戦前ブルース。

綿花畑で無伴奏で歌われるブルース、ギターとフィドルで演奏されるストリング・バンド、ミシシッピ・デルタからメンフィス、テキサス等のローカル色たっぷりのカントリー・ブルース、ジャズとも交差した都会的なジャイヴ、そしてもちろん、ゴスペルも……。

南部からシカゴまでの地域別スタイル、そして同時代に展開したヴァラエティ豊かな音楽をたっぷり98アーティスト99曲で! 

ブルースの生い立ちから、その全展開を音で確かめ、想いを馳せて楽しむ、これが戦前ブルース物語だ!

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PCD-20028 The Secret Life
2008.06.06



KILL ROCK STARS 特設ページ公開中!


ゴシップのべス・ディットーも大絶賛! キル・ロック・スターズが送り出す、途轍もない可能性を秘めたニューカマー(女性3人組)、ニュー・ブラッズによる衝撃的なデビュー・アルバム。

ヴァイオリンをメイン楽器に据えつつ、レインコーツやクリーネックスといった初期ラフ・トレードのポスト・パンク・バンド、あるいはESGをも彷彿させるような、生々しくプリミティヴで、全く物怖じしない強靭な表現。素晴らしい!

見せかけだけの派手な素振りは微塵もなく、むしろどこまでも素っ気ない風情だが、そんなところがまた頼もしすぎる。前触れもなく落ちてきた隕石のように衝撃的で謎めいており、軽々と時空を超越してしまう美しい作品。ここ数年で最も興味深いデビュー・アルバムのひとつであることには疑いの余地がない。

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PCD-93092 Paradise
2008.06.06

西海岸ギャングスタ”R&B”シンガー最高峰! TQ激待望の約3年半ぶりのニュー・アルバム! 

LA発”パラダイス”直行便!!

E-40やトゥー・ショート、ダズ&コラプトら、豪華ゲストを迎えた98年の1stアルバム、『They Never Saw Me Coming』(本国ではゴールド・ディスクを獲得)所収のその名もズバリのウェッサイ賛歌、「Westside」で西海岸ヒップホップ・ファンの間では絶対の存在となったR&B・シンガー、TQ。

00年の2nd『The Second Coming』でもその勢いはまったく衰えず、一時はキャッシュ・マネー入りのウワサもあったものの、インディからのリリースだった04年の3rdアルバム、『Listen…』もプリンス「Adore」のカヴァー等を収録した超充実作だったTQの待ちに待った4thアルバムが完成! 

1stアルバム収録の同名曲とは異曲のハイフィ的なノリを持ったタイトル曲からメロウなミッド~スロウ、ストリート感覚溢れるハードなナンバーまで、磐石といっていい仕上がり。

TQのソウルフルでスムース&メロウな歌声がパラダイスへ導いてくれることウケアイ!やっぱTQサイコー!

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PCD-93085 SAC F-Sides
2008.06.06

爆発的ヒットを記録した傑作アルバム『Up Pops The SAC』一枚だけを残して惜しくも解散してしまったデトロイトの4人組、スターヴィング・アーティスツ・クルー。彼らが残したメガレア・アイテムがここ日本だけでリイシュー決定!

12インチが激売れした伝説の名曲「Artistry Original」「Four Square feat. Thes One」など、アルバム未収録の大ヒット・シングルをはじめ、未発表曲&ゲスト参加曲などコンパイルした"もう1枚のアルバム"が遂に正規発売!!

そもそもは2004年の初来日ツアー時に会場限定で手売りしていたCDRがこの『F-Side』。多分100枚そこらしか持って来ていなかったので速攻で売り切れ、ファンの間では超幻のアイテムとして語り草に。
というのもアルバム発売前にリリースして大ヒット、アングラHIPHOPブームの火付け役となった12インチ『Artistry Original / Four Square』(アルバムには未収録)を収録、おまけに未発表のデモ曲、メンバーであるSP、ブレインストーム、IQ等によるソロ曲やリミックス曲、同郷のMCシャンロックとのコラボ曲、そして「Four Square」のテス・ワン・リミックスまで収録して全18曲64分というメガ盛り度だったから。
音の内容?彼らの魅力であるミドル・スクール愛たっぷりのジャズ・サンプリング、キレの良いスポーティなマイク・パフォーマンスが満載で『Up Pops The SAC』にハマった人なら満足度200%確約。間違いないです。

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PCD-93080 Wilding In The West
2008.06.06

Track02 1:52あたりの、「ピー」という電子音は任意のものです。

”不恰好にねじれ曲がっていて、毛むくじゃらででこぼこだが、驚くほどに肥沃な本当のニンジン*”のような唯一無二の歌声・・・。

漢ボニー・ビリーここにありをまざまざと見せつける圧巻のライヴ・アルバム!

ここ最近のビョーク作品に欠かせない存在でもあるヴァルゲイール・シグルドソンのプロデュースもすばらしかった現時点での最新作、『ザ・レッティング・ゴー』(06年)がきわめて高い評価を受けた、まさにワン&オンリーの個性と歌声を持つ現代アメリカを代表するシンガー・ソングライターのひとり、ボニー’プリンス’ビリーから、日本(とオーストラリア)のファンのためだけに作ってくれたスペシャルなライヴ・アルバムが到着!

日時や場所などの詳細は不明ながら、昨年後半から今年にかけての『ザ・レッティング・ゴー』ツアー時の録音で、同作で彼とほとんどデュエット状態で印象的な歌声を聴かせているドーン・マッカーシー(フォーン・フェイブルズ)、随所でキラリと光るギターを披露しているエメット・ケリーらが参加。

ミックスはニール・マイケル・ハガティ(ハウリング・ヘックス)で、彼のベスト・ワークのひとつと言っても過言ではないほどの冴えを見せる。

そして、ボニー’プリンス’・・・。彼の声を再び聴けるのはいつだってすてきな瞬間だ。なんとすばらしい!

(*©アラスデア・ロバーツ)

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