メディア: CDリリース情報

PCD-22311 14 kt God
2008.06.06

ポップ、R&B、フリー・ジャズ、パンク… 様々な音楽から受けてきた影響を独特な形で昇華させた肉感的なダンス・ミュージック。

ファースト・アルバム『Secret Lawns』は勿論、ラタタットやザ・ゴシップとのツアーでも話題騒然のパンサーによるキル・ロック・スターズ移籍第一弾となるセカンド・アルバム。

壊れたソウル? ファルセット・ディスコ? いかれたシンセまみれのフリークアウト? 

何しろ、ひとりなのに最高の「バンド」と言わしめてしまう押しの強さがパンサーの肝。

「この男は今まで観てきた中で最高のバンドだ」

―ポートランド・マーキュリー

read more

PCD-93060 Soul the Hits
2008.06.06

アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラスを務めていた女性ヴォーカル・グループ、アイケッツ(ちなみに、この名前はレイ・チャールズのレイレッツのパクリ)が65年にモダンより発表したアルバム。

ティナ・ターナーには求め得ないキュートさがアイケッツの魅力!

モータウン・ナンバーやシュレルズのカヴァーもいい感じで、ガール・グループ・ファンにもオススメ! 

モッズ好みの「Camel Walk」をはじめ、やはりダンス・ナンバーが最高! 

アルバム未収シングル作品をドッサリ追加収録。

read more

PCD-17155 The Waiting Room
2008.06.06

ディープ・ミニマル版「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」!?

イヴァン・スマッグと並ぶ<KILL THE DJ>看板アーティストにして世界を股にかけ活躍中の女性DJ、クロエ待望の初アルバムが到着!

ブラックストロボでおなじみのイヴァン・スマッグと共に<KILL THE DJ>のレジデントに名を連ねる美女DJ<クロエ>による待望の初アーティスト・アルバム!

『How To Kill The Dj』シリーズが提示した先端ハウスとニューウェイヴやダーク・ゴシックの融合をベースとしつつ、アンダーグラウンドの最新潮流たるディープ・ミニマルな空気をたっぷりと吸い込みながら、いかにもKILL THE DJらしい独特の幽玄かつヤサぐれた、退廃的でセクシーで、誰にも真似出来ない独自の音世界を現出した傑作アルバムは、プリンス・トーマス、ダミアン・ラザルスやリカルド・ヴィラロボスなどテクノとハウスの垣根を超えて地下シーンのトップDJたちがこぞって大絶賛!

「こんなに素晴らしいとは・・・本当に驚きだ。是非僕のDJセットにも組み込みたい。」

– プリンス・トーマス

read more

PCD-23949 Latin Au Go Go: Discotheque
2008.06.06

狂気のマッデスト・ラテン・パーティ・アルバムが遂に復活!ディジー・ガレスピー楽団などで辣腕をふるったアレンジャー、ジョー・ケイン率いるラテン・ジャズ・アンサンブルがマンボ、パチャンガ、ソン・モントゥーノ、チャチャチャとパーカッシヴに大暴れする伝説的アルバム!さあみんなで一緒に「チュンガ!」

●60年代前半の録音なのに副題が“ディスコティーク”。

どんだけイケイケなアルバムかお分かりでしょうか?

冒頭「Chunga, Au Go Go, Chunga」はゴキゲンなマンボ・ジャズをバックに野性味たっぷりのオッサン軍団が「チュンガ!アゴーゴー!」とガナりまくり。

めちゃくちゃグルーヴィに疾走する高速グァラーチャM7「Que Paso」、キラーすぎる暗黒のアフロ・ジャズ「Kenyatta」、楽しくってはしゃぎたくなる歌謡チャチャチャ「Mongo, Mongo Baby」、アシッドなマッド・マンボ「Mambo Au Go Go Part I & II」など、全編パーカッション乱れ打ち、叫び語がなり声入りまくりでラテン・ジャズの楽しさと魅力をお伝えする一生ものの一枚!

クラーク・テリー、ジェローム・リチャードソンなど有名ジャズメンも何気に参加。

read more

PCD-25062 実況録音盤!歌いまくる大映スター
2008.06.06

1968年9月、大映レコード1周年を記念して行なわれた世紀の大イベント「大映スターパレード」、

今では信じられない大映の大スター達が一堂に会し(約40人)全10部構成時間にして4時間強!

レコードはその中から勝新など選りすぐって12曲。今は亡き勝新の座頭市生!立ち廻り付き生唄が凄い。

その他貴重な江波杏子(女賭博師)、渚まゆみのライブ音源収録!

read more

AUK-013CD Tepid Peppermint Wonderland : A Retrospective
2008.06.06

アントン・ニューコム率いるブライアン・ジョーンズタウン・マサカーの2004年リリース、それまでのグループ軌跡を辿った2枚組ベスト盤!長らく廃盤状態が続いていましたが、アントン自身のレーベルである‘a’ RECORDSから嬉しい再発!1995年のデビューながら、60年代のサイケデリック・サウンドからの影響大な作風でネオ・サイケデリックを代表する存在となった人気バンド!1995-2004年にリリースされた作品の中からバランスよく楽曲をチョイスし、さらにライブ・ヴァージョンや未発表曲なども加えたファンにはたまらない作品!全38曲2時間を軽く越えるヴォリューム!代表曲を網羅しているので、BJMビギナーには入門編として最適!

read more

LPG-32140 Chicano Rap Jams
2008.06.06

チカーノの名門レーベルとしてメロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンが畏敬の念を抱くLOW PROFILE(a.k.a. ロープロ)が、膨大なレーベル所有音源からピックしたコンピをリリース!レーベルの主軸であるLOW PROFILE GANGSTERS(L.P.G.)を始め、MR. SANCHO、MS SANCHA、LIL ROBらのオイシイ楽曲を贅沢にピックしており、問答無用のメロウ・クラシックM1を筆頭にオールディーズ・マナーなM2、ゴリゴリのサグ系M5、FINGAZZ仕事が素晴らしすぎるキュートなM8などなど当然良い曲ばかりなんですが、注目はM17!FINGAZZのトークボックスが頭から響き渡る激メロウな絶品スロウとして人気な曲だけに、コレのためだけでもゲトる価値あり!入手困難曲も多いだけに好きモンはマスト!

read more

SH-13242 The Streets Been Waiting
2008.06.06

メロウ・ヒップホップ~チカーノ・ファンに圧倒的な人気を誇るスムース・スタイルズ・オブ・ライフ(SSOL)のアルバムへの参加で、早耳なファンの間では話題となっていた805エリアのラッパー、リル・ヴァンダルが、SSOLのレーベルであるストリートハッスルから遂にフル・アルバムをドロップ!SSOL作品を全面的に手がけているビーブズが殆どのトラックを手がける今作は、SSOL路線をバッチリ踏襲した、ファンにはたまらないアルバムに!G・ファンク・フレイヴァなM1“No Need To Introduce”で幕を開けると、ドミネイター(トリプル・C)を迎えたピ~ヒャラ系のレイドバック・チューンM3“California-A”、80’sフレイヴァなM5“Represent”、リル・チノ(SSOL)参加の黄昏系トークボックス・チューンM8“Back In The Day”…と絶品メロウが連発!サウス・カリをレペゼンしたバウンシーなトークボックス曲M14“South Cali”も人気高し!ということでSSOLがイケる人ならば確実にイケちゃうマチガイナイ内容です!

read more