メディア: CDリリース情報
PCD-94076 We Want To Play
2022.01.07
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ノース・カロライナのヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。その完全無欠の1stにつづく1981年発表のセカンド・アルバムを、オリジナル・ジャケット仕様で紙ジャケ再発! こちらもオリジナルLPは激レアな、完璧にキラーなモダン・ソウル/ブギー・アルバム!
ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心とする9人組ヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター。彼らが1981年にミュージック・タウンなるレーベルからリリースしたセカンド・アルバム『We Want To Play』を、シングル集のリリースに合わせて再発! ジュリア・グラントなる女性シンガーをフィーチャーした2曲、美メロ・ミディアム「Just For Love」と極上メロウ・グルーヴ「Sweet Tender Loving」をはじめ、タイトル曲「We Want To Play For You」や「Open Up Your Heart」といった最高のブギー・チューン、トロトロに甘いバラードまで1stにまったく引けを取らない傑作! 1stほどではないものの、こちらもオリジナル盤は激レア。2005年の再発CDも今や5,000円以上で取引されており、待望の再CD化となる。
PCD-94075 Introducing – The Brief Encounter
2022.01.07
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空前絶後のメガ・レア・ソウル名盤! 9人組ヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンター、1977年発表の幻のファースト・アルバム!
レア・グルーヴ・ファンはもちろん、甘茶ソウル・オヤG、メロウ・グルーヴ好きまで全ソウル・ファン対応のウルトラ名盤!
ノース・カロライナ在住のベイリー4兄弟を中心とする9人組ヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ、ブリーフ・エンカウンターが1977年にナッシュヴィルのレーベル、セヴンティ・セヴンからリリースした、ソウルの聖杯との異名を持つ1stアルバム! オリジナルLPの市場取引価格は今やなんと約30万円?! ブギーからメロウ・グルーヴ、ファンキー・ダンサー、スウィート・バラードまで全曲最高、捨て曲皆無! 「ソファに崩れて、咽び泣く」(cキング・テリー)もよし、心地よいグルーヴに身を委ねるもよしの完全無敵の大傑作!!
PCD-94077 1619 Bad Ass Band
2022.01.07
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レア・グルーヴ最高峰TSGから1976年にリリースされた“激レア”ソウル&ファンク“1619・バッド・アス・バンド”!
マニアの間ではTSGの中でもレアグル度は随一とも評され、その希少性もさることながら最っ高~にメローなミドル・ダンサー、ド直球なボーカル・ファンク、そしてスローまで、すべてを持ち合わせた充実の内容はまさにレア・グルーヴの極み!
CD版には1973年デビュー・シングルからの2曲も追加収録!
カリド・アブドゥル・シャヒード(p)、カール・A・ハリス(b)、フィリス・ハリス(vo)、オグデン・リー・Jr.(g)、アーニー(ds)によるニュージャージーの5人組、1619・バッド・アス・バンドがレア・グルーヴの秘境TSGから1976年にリリースした唯一のアルバム!
極上ディスコ・ファンク「Love To Love」(M1)を皮切りに、DJ SHADOWネタでも知られたドラム・ブレイクが強烈なヘヴィ・ファンク「Step Out」(M3)、フィメールヴォーカルをフィーチャーした「Nothing Can Stop My Loving You」(M5)、「Just For You」(M6)の絶品クロスオーヴァー・ソウル、さらにはメロウなソウル・バラード「Rain(Always Finds Me Crying)」(M7)など全曲捨て曲無しの充実の内容! CDのボーナストラックに収録されたレア・グルーヴ・クラシック「For Your Love」(M11)も最高な、ディガーにはもちろん王道ソウル~ファンクリスナーにも必携盤です!
PCD-25336 VENUS STEP
2021.12.22
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ソウル姉妹シンガー“WAY WAVE”の新作は、クレイジーケンバンドのカッコイイカヴァー、sinner-yang(Only Love Hurts a.k.a.面影ラッキーホール)による新曲、EMILAND、吉田哲人と超強力なファンキー・チューンが目白押し!
WAY WAVEの3枚目となるフルアルバム完成。まずはEMILANDがソリッドにバックアップしたCKB+故渚ようこの大傑作「かっこいいブーガルー」で昭和にワープ寸前!
そのEMILANDプロデュース11月発売して7インチでも話題の「WAVY GIRL」「DANCE PARTY」は勿論、「Summer Breeze」も実に気持ちもイイダンス・ナンバー、とにかくソウルフルでファンキーでバラエティーに富んだ内容。
PCD-94066 Quintessential
2021.12.15
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アコースティックでハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター、クイント・スターキー。
すばらしかったデビュー作につづく待望の2ndアルバム!
「近年、これほどにソング・オリエンテッドなオトナのポップスがあっただろうか? 英国に生まれ、ハリウッドで本格的に活動を開始し、現在は北欧を拠点にするシンガー・ソングライター、クイント・スターキー。約2年ぶり、日本で2作目のニュー・アルバム。サウンドのカタチにこだわらず、音楽の本質、違いが分かる皆さんに…」
――金澤寿和 (Light Mellow)
イギリス出身、スウェーデン在住のシンガー・ソングライター、クイント・スターキー、2年ぶりのニュー・アルバム(第二作)。西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった充実の1stアルバムにひきつづき、すこぶる充実の傑作! 前作同様、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。
PCD-22443 グソクムズ
2021.12.15
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東京・吉祥寺の新星”グソクムズ”、待望のファーストアルバムが遂に完成!
風街を愛する若者たちが作り上げた”ネオ風街”。吹き抜けた気分を奏でる自然体のヤングソウルはいつの時代も変わらない響きで日々を彩る。
ファーストにして希代の名盤たる風格を湛えた傑作が誕生。令和の邦楽シーンを担うバンド”グソクムズ”を見逃すな!
シンプルでキャッチーなサウンド、洗練されたメロディ、そして粋なハーモニー。簡潔で適切で雄弁、随所に切れの良いプレイを聴かせる必要最小限の楽器の演奏で、あくまでも「歌」そのものが引き立つような音作り。はっぴいえんどや高田渡、シュガーベイブなどからの影響を絶妙に咀嚼・消化、風のやさしさと街のしたたかさをブレンドした、親しみやすくも滋味深いロックを鳴らす。
滑らかで豊潤な温もりを感じさせるテンダー・ヴォイスから流れ出るように伝わり来るのは豊かな叙情がうかがえる情景描写。それほど気負うわけでもなく、日常的な生活の断片を歌ったような語り口に溢れた歌詞の親しみやすさが魅力。適度にナチュラルに、ある意味では本能的に鳴らした音が時として楽曲に深い彫りと陰影を与えソウルフルに響かせています。メンバー全員がソングライターという筆の冴え、 吹き抜けた気分を奏でるメロディアスな名曲が並ぶ傑作の誕生です。
PCD-20442 City Soul : Celebrate – Today’s Soul, AOR & Blue Eyde Soul
2021.12.15
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新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD第4弾がリリース決定!
シティ・ソウルは、リヴァイヴァル・ブームが続くシティ・ポップと同様のテイストを持った、合わせて聴きたいソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウルをまとめて紹介するためのコンセプト・ワード。2冊が発売中の書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)と、このコンピレーションCDシリーズを軸に展開、好評を博しています。
第4弾となる本CDも、シリーズ前3作同様、数多くリリースされるも広くは知られていない2000~2020年のAORやポップ・ソウルの秀曲をコンパイル。デイヴィッド・フォスター&ジェイ・グレイドンによるエアプレイのAOR代表曲”Nothing You Can Do About It”のPage99によるカバーや、ネオ・シティ・ポップを代表する一十三十一が組むJINTANA&EMERALDSの英語コラボ曲”Love Again”など、話題曲もたっぷり。およそ80分間、全て英語詞の曲で、心地いいグルーヴが続くつくりは、仕事場や店舗のBGMにも、ドライヴにも最適です。
前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!
PCD-18890 Whispered Garden
2021.12.15
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「内界と外界の出会う境界、音と音との狭間を表現したいと思い立ち、このアルバムの制作を始めた。音楽で時間を操ってみたいという宿願もあった。」(三宅純 本作ライナーノーツより)
稀代の音楽家“三宅純”が2010年代の集大成とも言うべき大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界!
パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、トロント、バルセロナ、ソフィア・・・パンデミックに翻弄され、非常事態下でのレコーディングを余儀なくされたことが、この“内界と外界の出会う境界”~どこにも存在し得ない空間”を現出せしめたのだろうか?
ジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配した三宅純による唯一無二の世界観が加速した、2020年代の幕開けにふさわしくも時空を超越した幻想のサウンドを体感せよ!
映画、舞台、CM、さらにはオリンピックといった世界的なイベントへの作品提供など幅広いフィールドで活躍している三宅純が、2017年に発表した『Lost Memory Theatre act-3』以来4年振りとなる最新アルバムを発表! フランスやドイツの音楽誌で「音楽批評家大賞」「年間ベストアルバム賞」などを受賞し、ジャイルス・ピーターソンが英BBCで特番を組むなど、世界中のメディアから高い評価を得た前作『Lost Memory Theatre』三部作が、様々な登場人物の記憶を劇場に招かれた観客の立場で追体験する、いわば“客観的な視点”の作品だったとするならば、本作『Whispered Garden』は、時空の狭間にあり一度として同じ所にはなく姿形も異なる“庭園”に迷い込んでしまったかのような幻想の音空間が、あくまで主人公(=リスナー)自身を取り巻く世界として描かれた“主観的な視点”の作品とも言うべきだろうか。
そんな唯一無二の世界観を三宅純とともに表現するのは、リサ・パピノー、アルチュール・アッシュ、ヴィニシウス・カントゥアーリア、コスミック・ヴォイセズ・フロム・ブルガリアといった三宅純サウンドには欠かせないミュージシャンたち。さらに今回、70年代ニューヨークのロフト・ジャズ・シーンにおける中心人物でもあり、今なおUSジャズ界を牽引しているレジェンド、デイヴ・リーブマンも参加! パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、バルセロナ、ソフィア(ブルガリア)と世界各地のミュージシャンとコラボレートした全16曲、“内界と外界の出会う境界”に存在する“庭園”で繰り広げられる楽曲たちは、きっとあなたを新たな音世界へと導くだろう…
■参加ミュージシャン
デイヴ・リーブマン、リサ・パピノー、ヴィニシウス・カントゥアーリア、アルチュール・アッシュ、コスミック・ヴォイセズ・フロム・ブルガリア、ブルーノ・カピナン、ダファー・ユーセフ、アート・リンゼイ、ヴァンサン・セガール、クリストフ・クラヴェロ、コンスタンチェ・ルッツァーティ、宮本大路、渡辺 等、山木 秀夫、伊丹 雅博、内田 麒麟、村田陽一、勝沼 恭子 ほか
PCD-18889 SNS
2021.12.08
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3年振り11枚目のニューアルバムは、昨今のシーンにシンクロするような新機軸に則った待望の新作!
ソリッド且つシンプルなバンドサウンドを基本としながらも、シンセサイザーのシークエンスを主体にしたカラフルでエレポップ風なサウンド「Moonlight」や、佐々木健太郎のエモーショナルな歌唱が際立つダンサブルなファンクナンバー「Saturday Night Sky」など表現領域を拡げたフレッシュな楽曲群。加えてシャープな切れ味を併せ持つもう一人のソングライター下岡晃のメロディ&リリックセンスは今作も健在。ライヴ映えする「さわらないでいい」を初め洞察力に優れた歌詞、ポップマナーに則ったキャッチーな楽曲群は粒揃いで幅の広い仕上がりに。ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で、無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。またソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。永年に渡る信頼関係が築き上げた司令塔(プロデューサー)吉田仁の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作の誕生です!
https://youtu.be/F-rPGWs05QE
https://youtu.be/eb0c0WDJL7c