メディア: CDリリース情報
PCD-25322 ベルカント号のSONGBOOK Ⅲ
2021.10.06
Tweet
NHK・Eテレの人気番組「ムジカ・ピッコリーノ」のシーズン8のCD化が決定! オカモトショウ(OKAMOTO’S)、長岡亮介(ペトロールズ)を中心にキャストが歌唱、演奏するカヴァー楽曲が盛りだくさん!
現在放送中のNHK・Eテレの人気番組、「ムジカ・ピッコリーノ」のシーズン8の楽曲が、待望のCD化! ベルカント号のSONGBOOK Ⅲとしてリリースされ、番組内で演奏された楽曲を中心に各シリーズ20曲前後を収録予定。I Will Always Love You(ホイットニー・ヒューストン)、君の瞳に恋してる(フランキー・ヴァリ)、蘇州夜曲、会津磐梯山などオカモトショウ(OKAMOTO’S)、長岡亮介(ペトロールズ)を中心にキャストが歌唱、演奏するカヴァー楽曲が盛りだくさん! 特別放送時の楽曲のとして「やさしさに包まれたなら」と「銀河鉄道999」も収録予定。
PCD-25333 SHOOT I SAY
2021.10.06
Tweet
ロックンロールとブルーズのスピリッツを継承した骨太なサウンドにハードボイルドでジェントリーな歌声が染みわたるオトナのロック! 90年代にはParis-TexasやGREEN、00年代には六角精児バンドでも活躍してきた江上徹初のソロアルバムが遂にリリース!
Paris-Texasや六角精児バンドでも活躍した江上徹による、初のソロ・アルバム。まず驚くのはその多彩なサウンドだ。煌めくようなメロウ・グルーヴやフィル・スペクター調の天然色ポップスがあるかと思えば、酔いどれたグッドタイム・ミュージックやハーモニカが染みる反戦フォーク、さらにダーティなダブ・チューンまで披露している。豊富な音楽語彙をフルオープンにして緩急を自在につける手腕はベテランならではの鮮やかさだが、それでもアルバム全体のトーンにまるでブレがないのは<ロックンロールとブルーズのタフな精神>がすべての曲の基調となっているからだ。また、その卓抜したギター・プレイもさることながら、艶気もやさぐれも優しさも孕んだ甘辛いヴォーカルが実にいい。大人の業をすべて背負い込みつつも軽やかに一服キメているかのような本作の最大の魅力は、ハードボイルドでジェントリーなこの歌声だろう。男の粋が本気で詰まった音楽は、カッコいいに決まっている。
DRWD-001 M.D.A.S.T ep
2021.09.29
Tweet
MASS-HOLEがトータル・プロデュースする信州長野(WINTOWN)のニューカマーMIYA DA STRAIGHT!BLAHRMYが参加し、すべてのビートをDLiP RECORDSのNAGMATICが担当!
MASS-HOLEの最新ALBUM『ze belle』にも参加していたWINTOWN信州長野のMIYA DA STRAIGHTのEPが遂に完成。「WDsounds」とMASS-HOLEのlabel「DIRTRAIN」がタッグを組んだ今作はそのMASS-HOLEがプロデュースという形でバックアップに徹し、すべてのbeatをなんとDLiP RECORDSの屋台骨NAGMATICが担当。客演には藤沢をREPするMILES WORDとSHEEF THE 3RDのユニットBLAHRMYを筆頭に地元の盟友MAC ASS TIGERやBOMB WALKER、富山のEftra、さらにはMIDNIGHTMEAL RECORDSのDJ SEROWがスクラッチにて参加。ストンピングのようなRHYMEの応酬とNAGMATICによるDOPE BEATS。やつが次にベルトを獲りにいく。
PCD-94059 Walk Another Mile
2021.09.29
Tweet
ランディ・ブレッカー、マイク・スターン参加! ニューヨーク出身のピアニスト/シンガー・ソングライター、ローレンス・エルダー。日本でも話題となったデビュー作『サラウンデッド』(2007年)以来、じつに14年ぶりとなるセカンド・アルバム!
「ランディ・ブレッカーやアル・ディメオラが賛辞を寄せたデビューから14年。滋養たっぷりのピアノと味わい深いヴォーカルを聴かせるコンテンポラリー・ジャズ~AORアクトが戻ってきた。シールズ&クロフツやアイズレー・ブラザーズでお馴染みの名曲「Summer Breeze」も、ディープな新解釈とマイク・スターンの空間的ギター・ソロで新鮮に」──金澤寿和
「シンガー、ソングライター、作詞家、ピアニスト、キーボーディスト、そして独特な仕掛けを使うプロデューサーとして、ポップ/ジャズ・クロスオーヴァーシーンにおいて輝かしい存在。彼はミュージシャンだ!」
――ランディ・ブレッカー
PCD-25331 Emerald City Guide
2021.09.15
Tweet
横浜のレーベルPan Pacific Playaが贈るネオ・ドゥーワップバンドJINTANA&EMERALDSが、2014年『ミュージックマガジン』歌謡曲/J-POP部門で1位に輝いたアルバ『DESTINY』以来、2枚目のアルバムをリリース!
ドゥー・ワップが独自の進化を遂げたパラレルワールド架空都市、エメラルドシティへの「空想旅行」をテーマにした本作は、観光ガイドブックの体裁でエキゾチックな街の風景、風物詩などを紹介する豪華ブックレットとともに、泣きそうなほど美しいコーラスワークによる新時代オールディーズを繰り広げる。先行配信された「Oh! Southern Wind」「Drip Trip」も大好評!!
メンバーはスティールギタリストのJINTANA EMERALDS、BillboardRecordより『BlueSongs』をリリースしているギタリストKASHIF EMERALDS a.k.a Kashif、2020年『Aburelu』 リリースしたトラックメーカーXTAL EMERALDS a.k.a XTAL、NHKドラマ「タリオ」主題歌含むオリジナルアルバムをリリースしてきた媚薬系シンガーTOI EMERALDS a.k.a一十三十一、K-pop作詞や日向坂46への楽曲提供などで活躍するソングライターCAO EMERALDS a.k.aカミカオル、 アクターとしても活動するMAMI EMERALDSの豪華布陣。
ウォールオブサウンドと現代アンビエントが交差するドリーミーな夏が、いま、再び幕を開ける・・・!
LIBPCD-013 MESS -KING OF DOPE-
2021.09.15
Tweet
JUSWANNAのブッ飛んだ救世主ことMESS a.k.a. メシアTHEフライが2010年にリリースした傑作ファースト・ソロ『MESS -KING OF DOPE-』がリイシュー!
メッセージ性の強いパンチラインを最大の武器に独自のスタンスで常に斜め45度から世間を騒がす反逆者であり、MEGA-G、DJ MUTAとのユニット、JUSWANNAのブッ飛んだ救世主ことMESS a.k.a. メシアTHEフライ。そのJUSWANNAとして2006年に1st EP『湾岸 SEAWEED』、09年に1st Album『BLACK BOX』をリリースした後の10年5月にグループとしての活動を休止し、同年12月にファースト・ソロ『MESS -KING OF DOPE-』をリリース。
サグライフでも、ハスリングライフでもない、実は一番ぶっ飛んだ「日常」の疑問をもう一度エグり返して出てきた問題作であり、メシアTHEフライが現実を色濃く模写した全13曲を収録した傑作中の傑作『MESS -KING OF DOPE-』。廃盤状態だったCDが待望のリイシュー!
Featuring: BES(SWANKY SWIPE)、TAKUTO(JPC band)、 PRIMAL(MSC)、仙人掌(MONJU)
Producer: I-DeA、Illicit Tsuboi、DJ OLD FASAHION、16FLIP、MUTA、DADDY VEDA、T.TANAKA、HardTackle_66、KAMIKAZE ATTACK
PCD-94058 69 Cents
2021.09.15
Tweet
エボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーンの1974~75年録音未発表作品集!
ファンクからサイケ・ファンク、スウィートまで、すこぶる充実!! ファンク~レア・グルーヴ・ファン必聴
Now-Againからのリイシューがレア・グルーヴ~ファンク・ファンの間で話題となったエボニー・リズム・バンドを前身とするインディアナポリスのファンク・バンド、エボニー・リズム・ファンク・キャンペーン。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンのプロデュースによる1stアルバム『Ebony Rhythm Funk Campaign』(1973年)、チャイ・サウンドのカール・デイヴィスの制作による第二作『Watchin’ You, Watchin’ Me』の間の1974年~75年の間に彼らがレコーディングしていた完全未発表作品のマスター・テープが発掘された! ソウル~レア・グルーヴ・ファン大注目のUKの発掘レーベル、Super Disco Editsから8月にリリースされる先行7インチ・シングルは即完! 激待望のアルバム~LPリリース! 聞き逃し、買い逃し厳禁!!
PCD-28046 Stolen from strangers (+2)
2021.09.14
Tweet
2008年に発表され日本国内はもちろんのこと欧米のメディアからも絶賛された三宅純『Stolen from strangers』が高音質SHM-CD仕様で再発! アート・リンゼイ、アルチュール・アッシュ、リサ・パピノー、ブルガリアン・ヴォイス、ヴィニシウス・カントゥアーリア、など錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ傑作アルバム!
錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ本作は、様々な国から大勢の人々が集まる国際都市パリに自国を離れて暮らす一人のストレンジャー(異邦人)としての視点から描かれている。参加ミュージシャンもやはり世界中を旅しながら活動を続ける異邦人ばかりであり、そんな彼らの見た夢を盗み出して作り上げたロード ・ムーヴィーかのように、音とともに濃密な時間が過ぎ去ってゆく…。この傑作は、さながらまだ見ぬ心象風景を求める旅人へのサウンドトラックである。ヴィム・ヴェンダース監督のアカデミー賞ノミネート作『Pina/ ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のサウンドトラックから、三宅純が提供した主要楽曲2曲をボーナス・トラックとして追加収録。
PCD-94054 Freeway
2021.09.02
Tweet
レア・グルーヴの秘境TSGのカタログの中でも伝説の域に達しているといっても過言ではないほどの希少度!! 世界中のディガーが常に探し求めてきたメガ・レア盤ERIC DUNBAR『FREEWAY』が2021年最新リマスタリングで再発!! 腰を砕くような低音グルーヴと圧倒的な破壊力のブラスセクションに打ちのめされる超重量級ファンクを堪能せよ!!
ニュー・オリンズ出身のピアニスト、コンポーザーであるエリック・ダンバーが1976年に制作した唯一のアルバムで、その希少度からレア・グルーヴのハード・コレクターにとって最後の難関とも言うべきレーベルTSGの中でも最上級に位置するまさに伝説の1枚! そしてレア・グルーヴの名にふさわしく内容もトップランクで、オープニングを飾るタイトル曲「Freeway」(M1)を皮切りに「Love Rope」(M2)、「Super Love」(M3)と極太グルーヴミドル・ファンクが炸裂するもメロウなサウンドが心地良い「Save The Young Ones」(M4)、「You Must Be From Heaven」(M6)とモダンなスタイルも披露、アルバム全編通して極上のサウンドを聴かせてくれます!
PCD-25332 #1
2021.09.02
Tweet
Gentle Forest Jazz Bandや石若駿率いるAnswer To Rememberにも参加する新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”初のリーダー作が遂にCD全国流通&LPリリース決定! ボーダレスに活躍する同世代のミュージシャンとコラボレートした20年代純国産JAZZ重要作品!
佐瀬くんやってくれたな。凄いの出してくれたじゃないの。これはね、トランペットの発想では中々というか全く出てこないメロディー。よくこんなの思いつくし吹けるね?拍子もさ難しいんだけど何が凄いかってかっこいいんだよね。トランペットはもちのろん凄いんだけどさそんな事トランペットの人しか気にしないじゃない?でもさ そんな事関係なくて作品としてかっこいいし楽曲が素晴らしいんだよね。また人選が素晴らしいし才能の塊バンドかよ!第何世代よ?なんなのよ!こんな作品を多くの人が手に取って流行ってくれたらいいのに。リリースおめでとうだよ。
ータブゾンビ
同い年の世界的トランペッター佐瀬悠輔の1stアルバムが爆誕。ほんとにおめでと涙。先日もPitInnに彼のこのバンドのライブを観に伺いましたが、まさに海外のフェスを彷彿とさせるグローバルでワールドクラスな音楽をしていました。リーダーでバンドを率いるとは、こうゆうことなんだぜ!?と、めちゃめちゃカッケー道しるべだった。緻密で高度で的確な技術と、いつでも爆破できる威力のセンス。こりゃぁ全世界のトランペッター達はビビるっしょ。なまらわや。みなさん是非買って聴いてください!
ー石若駿
エンターテイメント性あふれるスウィング・スタイルで魅せるジェントル久保田主宰のビックバンド“Gentle Forest Jazz Band”や現在進行形の音楽シーンにおいて多方面から注目を集めるドラマー石若駿率いる“Answer To Remember”の一員でもあり、幅広いアーティストのサポートミュージシャンとしても稀有な存在感を示す新進気鋭のトランペッター佐瀬悠輔。全曲オリジナルで構成された初のリーダーとなる本作『#1』は、切れ味鋭いフレイジングから力強いブロウ、さらには艶のあるトーンまでトランペット奏者としての実力を存分に示していることはもちろんのこと、変拍子をスリリングかつ絶妙なバランスで展開していく曲構成や、各パートが幾重にも絡み合う複雑な構造でありながらも歌心溢れるインストゥルメンタル・サウンドで、コンポーザー、プロデューサーとしてもいかんなく才能を発揮した作品と言えるでしょう。 各曲ほぼ1、2テイク、そして1日で録り終えたという通り、多方面で活躍する同世代ミュージシャンのスキルをジャズを軸に見事なまでに引き出していく様は圧巻の一言! 全国流通版CDには新たに録り下ろされたトランペット・アンサンブルを2曲追加収録!