リリース情報

Little Hells
MARISSA NADLER
Little Hells
マリッサ・ナドラー
『リトル・ヘルズ』
2009/03/06
CD
PCD-93199

¥2,415(税抜¥2,300)
レーベル: Kemado
歌詞付 対訳付 ※対訳:喜多村純

プロデュースにクリス・コーディ(TVオン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ他)を、ドラムにシモーネ・バチェ(ブロンド・レッドヘッド)を迎え、楽曲とサウンドの幅を大胆に広げてみせた、マリッサ・ナドラーの4th アルバムにして最高傑作!
聴く者を捉えて離さないディープなエコーがかかったメランコリックな歌声と素晴らしく甘美なメロディにどっぷり浸される。

○2004年に『Ballads of Living and Dying』、2005年に『The Saga of Mayflower May』と、相次いで傑作アルバムを発表し、新世代の女性シンガー・ソングライターとしてジョアンナ・ニューサムとも並び称される存在になったマリッサ・ナドラー。

○レナード・コーエンの名曲「Famous Blue Raincoat」の秀逸なカヴァーも含むサード・アルバム『Songs III: Bird on the Water』を経て、さらにその評価と人気を高めた彼女が、ゴシックなサイケ・フォークの歌姫といった従来のイメージをかなぐり捨て、驚くべき新境地を見せてくれた最新アルバム!

○ブロンド・レッドヘッドのシモーネのみならず、デイヴ・シェア(ビーチウッド・スパークス)やマイルズ・ベアーといったゲスト・プレイヤーの貢献もさることながら、マリッサ本人が、アコースティック・ギターのフィンガー・ピッキングのみならず、エレクトリック・ギターを全面的にフィーチャーした曲が増えているのも、従来とは大きく異なるところ。

○ドゥンエンのUSリリースでも知られる要注目のインディー・レーベル、Kemadoからのリリース。

  • DISC 1
  • 1. Heartpaper Lover
  • 2. Rosary
  • 3. Mary Come Alive
  • 4. Little Hells
  • 5. Ghosts & Lovers
  • 6. Brittle, Crushed & Torn
  • 7. The Whole Is Wide
  • 8. River Of Dirt
  • 9. Loner
  • 10. Mistress