メディア: CDリリース情報
PCD-25106 Free Time
2009.12.07
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世界でイチバン、少年ナイフ!ガールズ・ロック・バンドの最高峰!日本が世界に誇る我らが少年ナイフ待望のニュー・アルバム!
●気さくに、気取らず、でも、カッコいい!!──そんな少年ナイフの新作は、まさにそのコトバ通り! ロック&ポップのエッセンスをオリジナルなセンスでまとめ上げた『フリータイム』。そのサウンド&世界観は唯一無二! 誰にもマネのできないぶっちぎりの少年ナイフ節炸裂! ハードでポップでメロウでキッチュ──これはロックの博覧会だ!
●レコーディング環境のデジタル化により、過剰になりつつある昨今のサウンド・プロダクション。もしくはその反動としてのローファイ。ナイフの新作はそのどちらでもなく、ロック・バンド=少年ナイフの姿をナチュラルに記録したものに仕上がりました。
●怒涛の北米ツアーと、再び世界に照準を向け始めた少年ナイフ。ツアーを重ねてきた(重ねていく)ことによって生まれた(生まれる)バンドのグルーヴも新作にはしっかりと刻まれています。
●浪速のロックンロール3匹、ザ・50回転ズがコーラスで参加(「P.Y.O.」)!
SFTL-1029 Back To The Future Music
2009.12.07
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SFTL-1030 Miku-Ro Adventure!
2009.12.07
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今をときめくボーカロイド“初音ミク”がボーカルにフーチャーされたコラボレート企画!エイプリルズの新作「BACK TO THE FUTURE MUSIC」に合わせて発売されるベスト盤です。
ニンテンドーのゲームソフト「GIFTPIA」の挿入歌&テレビCM曲となった「ASTRO」をはじめ、森チャックさんが描くグル~ミ~とコラボレーションして話題になったパンダトーン・グル~ミ~のジャケットが可愛いエイプリルズのセカンドアルバムの代表曲「パン・ダ」、3rdからは「キラメキ・ムーンダイバー」、そして新作からはDTMマガジン紙上で行われたリミックスコンテストの優勝者作品「SHINE×SHINE×SHINE」等を含む新譜とは全く異なる魅力あるベスト盤です!
SYAL-1001 SPACE DREAM BATHROOM
2009.12.07
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PCD-93315 <祭>ミニマル・セレクテッド・アンド・コンパイルド・バイ・ラウド
2009.12.07
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『ラウド』誌15周年記念!現行クラブ・シーンのトレンドを網羅した決定的コンピレーションが登場!
スウィッチ、ディプロからイタロボーイズまで、パーカッシヴ/ラテン~ジャズ系大ネタをマッシュした最強ミニマル・アンセムやパーティー仕様のフィジェット・チューンのみで構成された究極のコンピ!数々のピークタイム=<祭>を演出してきた「奥の手」ばかりからなる、全クラブ・ファン必携の贅沢過ぎる一枚!!
●テクノ・シーンで猛威をふるう、パーカッションやラテン/ジャズ・ネタを全面に打ち出したミニマル系のフロア・キラー、さらにはヒップホップやロックを飲み込みながらボーダーレスな快進撃を続ける、スウィッチやディプロを軸としたフィジェット&エレクトロなど、現在進行形のダンスフロアにおける大きなトレンドをすくい上げて一枚にまとめあげた究極のクラブ・コンピレーションを、今年発行15周年を迎えるクラブ・シーンのオピニオン・リーダー『LOUD』誌と共に企画、編集しました。
●タイトルのとおり、収録楽曲は、現場のピークタイム=<祭>を演出してきた屈指のキラー・チューンばかりです。
●エレクトロ、テクノ問わずクラブ・シーン全域でメガヒットとなった、インクレディブル・ボンゴ・バンドをサンプルしたスウィッチの「ア・ビット・パッチー」を筆頭に、アルバム『ブラ・ブラ・ブラ』により遂にヴェールを脱いだイタロボーイズによる、ジョン・コルトレーン・ネタのキラー「バイーア」、ファットボーイ・スリムのレーベルとしてオナジミの<サザンフライド>からのシングル・ヒットで、ディプロとレイドバック・ルークの豪華ダブルネーム・チュ-ンを米西海岸の注目株ナダストロムがリミックスした「ヘイ」など、ここ数年幾度となくピークタイムを彩ってきたおなじみのアノ曲コノ曲が目白押し。
●<ファブリック>からのミックスCDも大好評の英ミニマル奇才、レイディオ・スレイヴによる待望の新曲も収録!
●さらには、ラテン・マニアなら知らぬモノはないブーガルーの激アツ・ビッグ・チューンをまんま借用したその名も「シンガリング」ほか、現場で猛威をふるう最先端ヒットの数々や今後ブレイクが予想される驚きの隠しダマまでも、バランス良く収録。
LOUD
http://www.loud.jp/
PCD-18602 Monster Movie
2009.12.07
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
★初回限定生産★
歌に関してはそれまで全くの素人だったというアメリカ出身の黒人彫刻家、マルコム・ムーニーをヴォーカルに迎えて制作された、1969 年発表の記念すべきファースト・アルバム。当初、メンバーの知人が運営するミュージック・ファクトリーという自主レーベルから発売され、初回プレス分の500 枚を完売。間もなくして独ユナイテッド・アーティスツ/リバティからジャケットを変えて再リリースされた。それにしても、ギター、ベース、キーボード、ドラムス、そしてヴォーカルという極くありふれた編成ながら、ミキシングボードを一切使用せず、わずか5 本のマイクと2 トラックレコーダーによるライヴ・ミックスだけで録音されたという本作のサウンドの未だ全く色褪せることがない清新さはどうだろう。連続で12 時間にわたる即興演奏から生み出されたという代表曲のひとつ「Yoo Doo Right」における執拗な反復は圧巻。
PCD-18603 Soundtracks
2009.12.07
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
★初回限定生産★
マルコム・ムーニー脱退前の最後の録音となった「Soul Desert」とダモ鈴木加入後の最初の録音となった「"Don’t turn the Light on," leave me alone」が共に収録された、1970 年発表のセカンド・アルバム。60 年代末に制作された5 本のヨーロッパ映画のために録音された音源を集めており、『モンスター・ムーヴィーから『タゴ・マゴ』へと向かっていくバンドの姿が鮮やかに刻印されている。ムーニーの鬼気迫るヴォーカルとひきつったような演奏が圧倒的な「Soul Desert」や、ダモ鈴木によって初めてもたらされた軽やかさを実感させる「Tango Whiskyman」も素晴らしいが、ポーランド出身の名匠、イエジー・スコリモフスキー監督による伝説の傑作『早春(Deep End)』でフィーチャーされた長尺曲「Mother Sky」は、リーヴェツァイトの信じ難いドラミングひとつとっても、何度聴いても飽きることはない。
PCD-18604 Tago Mago
2009.12.07
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※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。
★初回限定生産★
カンにとって初めてLP2 枚組でのリリースとなった、1971 年発表のサード・アルバム。当初は1 枚目のみのリリースとして企画されていたが、イルミン夫人でマネージャーでもあるヒルデガルト・シュミットの提言により、集団即興によるバンドの創作過程をそのまま捉えた2 枚目が追加された。ソング・フォーマット主体の1 枚目では、ダモ鈴木の参加によってバンドが得た浮遊感やメロディアスな側面が明確に現れており、反復によってソリッドなグルーヴ感を押し出すだけでなく、より繊細で緻密な音響への気配りが目立っている。一方で、編集はされているものの、脱フォーマット状態の2 枚目においては、「バンドというよりはひとつの有機体を志向していた」というメンバーの発言を裏付けるような、禍々しいまでの輝きを帯びた未知の領域が広がっている。ウリ・アイヒベルガーによる暗示的なジャケット・アートも素晴らしい。
PCD-18605/6 Anthology
2009.12.07
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PCD-93310 Blue Sky Blond
2009.12.07
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東京JAZZ 2009内Dutch Jazz Gardenでの圧倒的なパフォーマンスで物販CDを即完させたオランダが誇るダンスフロアー・ジャズ楽団、ニュー・クール・コレクティヴ。そのリーダーであるベンジャミン・ハーマンのイケてる度を初めて日本で紹介できる喜びにうち震えている今日この頃。おまけにこのファンキィ過ぎる新作にはかのポール・ウェラーも参加してると云うじゃあありませんか!
★ベンジャミン・ハーマンとは何者か。
オランダを代表するアルト・サックスの名手であり、ニュー・クール・コレクティヴのリーダーであり、DOXレーベルの重鎮としてレーベル・メイト、ウーター・ヘメルの作品にも参加する存在であり、ヨーロッパ中に伝播したその名声はポール・ウェラーのレコーディングやツアーに呼ばれるほどであり、そのイケてるオヤジぶりはエスクワイア誌の「ベスト・ドレッサー2008」に選ばれるほどな41歳である。
★ゲストにポール・ウェラー、ジェシ・ヴァン・ルーラーなど。
伝統主義者としてのストレートなジャズ・プレイから7インチを量産するほどのファンキィ系トラック、ピップホップ・プロデューサーと組んだジャジー・ヒップホップまで、八面六臂の活躍を見せつつ膨張していくディスコグラフィーの最後に加えられた本作は完全にダンスフロアー志向のファンキィ・クロスオーヴァー・ジャズ。冒頭のヘヴィー・アフロ・ファンク「Durban Poison」、ダーティ・ブギー「Chasing The Dragon」、ブレクビーツ・ナンバー「Black Mote」、ブルージーなジャズ・ファンク「Skunkaholic」など、NCCファンからジャズ・ファンク好きまで超取っつきやすい最新作!














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