メディア: CDリリース情報
PCD-24239 Suspense
2009.11.25
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PCD-24240 James White’s Flaming Demonics
2009.11.25
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PCD-24241 Was (Not Was)
2009.11.25
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PCD-22330 A Message From The Tribe
2009.11.25
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SHOUT-201 I AM What I Am
2009.11.24
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オーサカ=モノレール全面プロデュースにより、奇跡のFUNK名盤が完成!!
伝説の”ソウルシスターNO.1”・”オリジナルファンキーディーヴァ”がアルバムをリリース!
「ゴッドファーザーオブソウル」JAMES BROWNの絶頂期60年代後半のファミリーのトップ女性歌姫として君臨した彼女。
泣く子も黙るファンクの名盤「IT’S MY THING」など以来、実に36年振りのニューアルバムとなる。
彼女の「ガラスも割れたわよ」と言うパワフルな歌声が健在であることを示すため、ついに2006年6月、奇跡的な日本ツアーが実現した!渋谷クアトロをはじめ全国6カ所を巡り、日本のファンに驚愕と感動と異常な興奮をもって迎えられた。
そのツアーを企画・実現し、バックバンドを務めあげたのは、日本そしていまや世界を代表するオーセンティックFUNKグループ、オーサカ=モノレールである。
90年代初頭より15年にわたって、60年代後半のJAMES BROWNサウンドを執拗なまでに追求し続けてきたオーサカ=モノレールとの最高のコラボレーションで、往年のヒット曲と新曲を披露した。
そのツアーの合間をぬって録音されたのが本作である。サウンドを全面的にバックアップしているのは、もちろんオーサカ=モノレール。
オーサカ=モノレールの中田亮が、マーヴァの親友でもある、SOULPOWERプロダクション(ドイツ)を主宰するDJ PARIとともに共同プロデューサを務めている。そして、誰もが夢にまでみたが実現しえなかった、というFUNKのドリームサウンドがここに実現した!
マーヴァの来日に先立つ’06年4月に、アメリカ・カンザスシティ(マーヴァのホームタウンである)と東京で、電話やインターネットのコミュニケーションで仕上げられたのがタイトル曲「I AM WHAT I AM」および#8「WRAP THINGS UP」だ。
先行発売されていた7インチシングルは既に、国内外でソールドアウトしている(マーヴァの完全復活を証明する、実に34年振りのシングルである)。
そして、残りのうちインスト曲2曲をのぞく6曲が、ツアーの合間を縫って東京でおこなわれたレコーディングセッションからのもの。
マーヴァ=ホイットニーとオーサカ=モノレールとの昔ながらの一発録音の方式で、2日間で6曲を録音。
38年振りのアルバムという形で日の目を見る。ヨーロッパ・アメリカ・日本のファンクシーンで話題となることは必至のアルバムである!!
PCD-23863 Reality For The People
2009.11.24
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90年代初頭より15年にわたって、60年代後半のジェームズ・ブラウンをはじめとするFUNKサウンドを現代に蘇らせることを執拗なまでに追求し続けてきた日本FUNKシーンの最重要グループ、オーサカ=モノレール。スタジオ・アルバムとしては04年発売の「Thankful」以来約2年ぶりとなる4thアルバムが登場!
★伝説的パーティ「SHOUT!」の主宰、映画「コフィー」「スーパーフライ」の自主配給、ザ・JBズを迎えてのイベント主催/共演など、FUNKを中心としたブラック・カルチャーの復興に力を注ぎ、06年にはJBファミリーの伝説的ディーヴァ・マーヴァ・ホイットニーとの日本ツアーも大成功を収めた彼等、伝統的FUNKマナーに則った激しくも男前なライヴ・アクトと地道にライヴ活動を重ねるハードワーキングにより、たくましく磨き抜かれた音楽性、その魅力があますところなく封じこまれたこの待望の新作は、リーダー中田亮のプロデュースのもと、長年の試行錯誤の末にたどり着いたというこだわりのレコーディング錬金術(もちろん全て1発録音)により完全にパッケージされている。
★06年11月には初となるヨーロッパ・ツアー、07年3月にはオーストラリア/ニュージーランド・ツアー、そして5月にはマーヴァ・ホイットニーとのヨーロッパ・ツアーも決定。
イギリスの某有名レーベルから、アルバムの世界発売も内定している。
PCD-93311 Loovia Mythos
2009.11.19
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次世代のヒップホップ・シーンを担うEccyの真骨頂!
自身初となるビート集は現在の世界水準を軽く超える意欲作!
この未知のビートがヒップホップのネクストレベルへの扉を開く!
Shing02にその才能を認められ、今や次世代NO.1ビートメイカーとして不動なる地位を確立したEccyが、自身初となる、極上のコンセプチャル・インストゥルメンタル・アルバムを完成!!フライング・ロータスやRAS Gに代表されるアメリカ西海岸のヒップホップ・シーンやWARPレーベルなどが世界中にウイルスのごとく蔓延させてきた新世代のビート・シーンにここ日本からもいち早く呼応したEccy。今まではMCを迎えての作品が多かったが、今作ではゲストは一切無し。今後の世界進出を見据えたビート一本勝負。先日リリースされたセカンド・アルバムでさらなる進化を遂げ、ブリーピーなシンセサウンドにうねるベースラインが特徴のコズミック・ワールドへと突き進む!今年も日本でイベント<LOW END THEORY>が開催されるなどこの新世代ビートシーンはますます盛り上がる一方で、各国の新鋭クリエイターによるサウンドにも引けをとらない、正に世界へと響き渡るであろう、新時代の夜明けを感じさせる内容!!
SUNNY-002 ハレ、トキドキあられ
2009.11.19
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2年4ヶ月振りに日本を飲み込む奇跡の天気!!
いただきむぁ~す!
3時のおやつは…美味しい音と、アラレのお歌詞!!
誰もがハマる新食感!!食わず嫌いはマズイよぉ…
○いだみつを×○ガマフィン×ク○ヨンしんちゃん
あれれ、あれれ、アラレ
コドモ → オトナ → オヤジ
★ホッとしたり、ハッと(鳩)させられたり…ワクドキする音楽作品
コドモからオトナになり、オトナから「イケてるオヤジ」を目指して旅に出たARAREが、その旅先から音楽で本音を完全独占生中継&激白!!ジャパレゲ史上、最も天災的なレゲエDeeJay、ARAREが巻き起こす奇跡の天気『ハレ、トキドキあられ』が年の瀬の日本で猛威を振るう!!
弱冠20歳ながらも、デビュー盤『ひとりあそび Vol. 0』で13,000枚以上という驚異的セールスを叩き出し、「レゲエ・ウィルス」を日本全国に撒き散らした“真正レゲエばか”ARARE。実に2年4ヶ月という長い歳月を経て“濃ゆ~い音楽ファン”へと神がかった成長を遂げつつ、6曲入りミニ・アルバムを携えての大復活!!「焦ってどうなる話ぢゃナイ!」という独自の信念とこだわりに基づき、至ってマイペースに成長&自分勝手に進化を遂げた結果、遂には大きく期待を裏切る中毒性テラバイト級のラガマフィン・ポエム集を完成!!
『どうせなるなら「イケてるオヤジ」になろうぜ、どうだい?兄弟??想像してたのと近い「オヤジ」には近づけているかい??』 (リード楽曲「どうだい兄弟」歌詞より)
PCD-7312 グルーヴィ・インディード!テイチク/ユニオン編
2009.11.19
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Deep Jazz Reality 初のコンピレーション『GROOVY INDEED !』。話題の『和ジャズ・ディスク・ガイド』の著者である尾川雄介が監修/選曲した和ジャズ・コンピレーション。和ジャズ黎明期から秀作をリリースしてきた燻し銀レーベル、テイチク。そのランナップから、隠れた名盤の宝庫として注目される1970 年代の音源を中心にセレクトする!
圧倒的な迫力で疾走する、森山威男が叩き出すダイナマイト・グルーヴ(1)。日本産ジャズ・ロックもうひとつの秘宝、ソウル・メディア『ウッドストック・ジェネレーション』から強力な(2)。豪快で痛快なドラマー古沢良治郎によるモーダルかつファンキーな(3)。天才・前田憲男が民謡を極上のジャズ・ロックに料理した(4)。圧倒的なスピード感でグルーヴの真髄に迫るジョージ大塚によるキラー・チューン(5)。山口真文による透明感溢れる希代のヒプノティック・ジャズ・ファンク(6)。コルレーンを愛してやまない向井滋春が全身全霊を傾けて紡ぎ出す(7)。今中古市場で最も求められている1枚、寺下誠『グレイト・ハーヴェスト』から、これぞ和スピリチュアル・ジャズな(8)。沖縄出身のサックス奏者、友寄隆生がハートフルにブロウする知られざる名曲(9)。
PCD-7313 Woodstock Generation
2009.11.19
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稲垣次郎率いるソウル・メディアが残したもうひとつの秘宝がついにCD 化!完成度においてはかの名盤『ヘッド・ロック』をしのぐとさえ囁かれる、和ジャズ・ロックの大傑作。そのクオリティはもちろん、絶望的なレアリティからも、ハード・コレクターでさえ垂涎するという幻の逸品が復活!
★『ヘッド・ロック』と同時期である70 年代初頭、ザ・ソウル・メディア名義でUNION レーベルに残された超重量級の一枚。タイトに跳ねるドラム、ブンブンうなるベース、鋭角に刻むギター・カッティング、斬りつけるようなオルガン、そして縦横無尽に走り回るホーン隊。全てが最高。
★宿命のようにドラム・ブレイクで幕を開けるM1「Opening」、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲をアグレッシヴにカヴァーしたM3「I Want To Take You Higher」、曲終盤に耳をつんざくようなドラム・ブレイクが飛び出すM6「Spoonful」、サイケデリックでディープなM7「The Ground For Peace」、パーフェクトとしか言い様がない必殺のジャズ・ロックM8「Head Rock」など、まさに怒涛の内容。