リリース情報

Kitsune Maison Compilation 10 - The Fireworks Issue
V.A.
Kitsune Maison Compilation 10 - The Fireworks Issue
V.A.
『キツネ・メゾン・コンピレーション・10・ザ・ファイアワークス・イシュー』
2010/12/15
CD
PCD-17444/5

¥3,980(税抜¥3,790)
レーベル: KITSUNE JAPON

いよいよ完成!
Kitsune Maison の記念すべき第10弾!サッカーで言うプレイメーカーの10番!何と25曲も詰め込んだ、特大ダブル・アルバム!!記念すべき号として、注目のニューカマーから、Kitsune とも付き合いが長い盟友達を世界中から集めた、ジャンル制限など一切なしのとにかく良いトラックだけを集めまくった、超盛りだくさんで超先取りなお得盤!!

Yelle, Digitalism, Two Door Cinema Club, Black Strobeといった近年のKitsuneファミリーから、Klaxons, Bloc Party, Gossip, Soulwax, La Roux, DelphicやSimian Mobile Discoと並んでKitsuneの歴史を共に作ってくれたHot Chipも参加!
10番目ということもあり、10倍のポップ、ダンス、そしてロック。そして10倍以上の楽しさ!

【CD1】
CASACADEUR
フランス出身。優しくかつ壮大で夢のような。そして、ちょっぴり切ない。制作に5年もかかったんだ。由緒あるフランスの週刊誌Les Inrockupitablesで賞を取った曲。記念コンピに最高のスタートだね。

GUARDS
ガレージ・ロックをぶちかますアメリカ人。NYC特有のエネルギーに満ちている。MGMTやチェアリフトやカルツも皆友達で、作品にも参加しているみたい。首謀者のリッチーは無料で音源をネットに流してたりもするんだ。探すのが面倒な人のためにここに収録。

IS TROPICAL

KITSUNE が契約した最新のバンド。覆面ルックスはもちろん、サウンドも抜群にかっこいい。この曲は何千回も聴いて欲しいな。僕らもそうしたから。

YELLE
もうお馴染みの存在だね。彼女の最初のシングルからの付き合いだ。ここではドイツのSiriusmoがプロデュースをしてくれている。彼はクラブ界のドンのような存在。イェールはやっぱり大好きなアーティストの一人だね。

TWO DOOR CINEMA CLUB
ブリュッセルからのMustang DJsによるイタロ・ディスコ風のリミックス。トゥ・ドア・シネマ・クラブは今絶好調だね。UKで最も愛されているバンド、とNMEもこの前絶賛していたばかり。

BEATAUCUE
Caen出身で、まだ18歳にも満たないんだけど僕らの大好きな新人。カイリー(・ミノーグ)やトゥ・ドア・シネマ・クラブのリミックスも既にやっていて、デビュー・シングルはKitsune から2010年の4月にリリースしたばかりだ。

STRANGE TALK
オーストラリアのメルボルンから直輸入。オルタナ・ポップって向こうでは呼んでいるらしい。ビタミンCの音だよね。恥じらいも何もなく、ストレートに良いFMミュージックだよ。

PUNKS JUMP UP
コンスタントに良い作品を出しているロンドンのDJチーム。ロビンやイェ‐ル、ケリーもリミックスしている。クラブでダンスフロアがロックしている3時頃のピークタイムにぴったりな曲だね。

THE AIKIU
フランス出身。Rankinがビデオを撮ったんだ。ナイル・ロッジャーズも称賛した。これからが楽しみ!

FLIGHT FACILITIES
カルト・クラシックだけど、大ヒット曲になるために作られたような曲。白Tシャツのように信頼できるクオリティー。知る人ぞ知る曲だけど、別に今まで知らなくても、この良さには気付けるはず。これもオーストラリア出身。最近あそこからは良いものがたくさん出てるね!

JOLIE CHERIE
やっとフランス人で、フランス語のバンド名でもかっこいいと思わせてくれたバンド!MELINA、SAMIRにETIENNE、ありがとう!

WILD AT HEART
ErikとLiはスウェーデンから来たスロー・ポップのメッセンジャーだね。呼び名は何でも、彼らの魅力は否定できないね!


【CD2】
CLOCK OPERA

素晴らしい歌詞に幅広い音楽性を感じる曲。広告代理店とかが飛びついて車とか銀行の宣伝にすぐ使いそうな。エレクトロニックなコールドプレイ?冗談抜きにそんな感じだな。

ICONA POP
スウェーデンからの二人の女の子。自分たちの失恋や暗い気持ちとその中に突き刺す希望の光を歌った曲で皆に大合唱してもらいたい。
YOUNG EMPIRES まだ去年の10月に結成しかばかりなのに、既にブログ界では話題沸騰中の彼ら。でも共感される若者の要素がたっぷり注入されているから、驚きではないけどね!

HOUSSE DE RACKET
ザ・ドアーズ以来最も不思議なバンド名の彼らもフランス出身。こんなにかっこいい曲を作ってしまえるほどの実力なら、二枚目のアルバムも要注目。もちろんKitsuneもしっかりマークしてるよ!

TEETH
Ximon, SimonとVeronicaは自分たちのブログでこう注意している。「触ったものは全て破壊する。自分たちの機材も全て壊れている。出す音はどこでも爆発する。」これで一気に聴きたくなった。彼らは全てのビデオ、写真やファンジンまで自分たちでプロデュースしているんだ。

THE HEARTBREAKS
僕らが大好きなスタイルのブリティッシュ・ポップ。スパイシーでありながら、歌詞もしっかりしている。ザ・ドラムスが今一番気に入ってるバンドの一つなんだから、文句なしでしょ!

WAYLAYERS
Harry, James, Jon とAlan がHarryの寝室で組んだバンド。すぐ耳に残る曲を得意としていて、あまりにも得意だから、最初のデモだけでも僕らの耳に残ったね。

DIGITALISM
まるで一種のトランス状態の中に、優雅さと力強さを兼ね備えたトラック。題名通り、世界中のダンスフロアを席巻するためのトラック。

BLACK STROBE
彼らのカルト的ヒットの2010年版リミックス。Kitsune が最も好きなブラジルのプロデューサー陣、ザ・トゥウェルヴスがリミックスしたんだ。

JUSTUS KOHNCKE AND ALEXIS TAYLOR
凄い才能を持っているのに過小評価されているドイツのプロデューサーがホット・チップのアレックス・テイラーと組んで届けてくれたローファイな極上ソウル。バンドのメンバーも嫉妬するだろうな。

PSYCHOBUILDINGS
ブルックリン出身のPeter, PeterとJuan。ダーク・ウェーヴって呼ぼうか。彼らがYouTubeにあげた、ダサいパジャマ着て、American Apparelの店の中で踊ってる変なビデオを見ただけで彼らと契約しようと思ったよ。だって、ホンモノでないとあんなことできないでしょ。

PALMBOMEN
Kaiという一人の男の子がたくさんのシンセを操っているんだ。今日はどのKitsuneのシャツを着ようかなと迷ってる朝にぴったりな曲だよ。

MAY68
何よりもこのかっこいいバンド名。May 68はフランスで学生運動が起きた日付でもあるんだ。マンチェスターを拠点に活動するCamille, Matt、OwenとシェフィールドからのヴォーカルJudeからなるMay 68はフロア仕様な独特のポップ・センスを披露してくれている。ここでのリミックスはミラン出身の注目プロデューサー、Cecile。

  • DISC 1
  • 1. Cascadeur - Walker (early mix)
  • 2. Guards - Don't Wake The Dead
  • 3. Is Tropical - South Pacific
  • 4. Yelle - La Musique
  • 5. Two Door Cinema Club - What You Know (Mustang remix)
  • 6. Beataucue - Disque Oh
  • 7. Strange Talk - Climbing Walls
  • 8. Punks Jump Up - Blockhead (edit)
  • 9. The Aikiu - The Red Kiss
  • 10. Flight Facilities - Crave You (feat. Giselle)
  • 11. Jolie Cherie - Insomnie
  • 12. Wild At Heart - Get Related
  • DISC 2
  • 1. Clock Opera - Once And For All
  • 2. Icona Pop - Manners (extended)
  • 3. Young Empires - Glory Of The Night
  • 4. Housse De Racket - Chateau
  • 5. Teeth - See Spaces
  • 6. The Heartbreaks - Liar, My Dear
  • 7. Waylayers - Fires
  • 8. Digitalism - Blitz
  • 9. Black Strobe - Me & Madonna (The Twelves remix)
  • 10. Justus Kohncke with Alexis Taylor - Sorry
  • 11. Psychobuildings - Terror Management
  • 12. Palmbomen - Moon Children
  • 13. May-68 - The Prisoner (Cecile remix - Jerry Bouthier edit)

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