メディア: CDリリース情報

NOLA-003 REBORN
2022.11.16

“北の最後のMC” YAS I AM 揺るぐことのない意志をもって燃え揺らす 待望の2ndアルバム「REBORN」をリリース
 
DJともバンドともマイク一本で”自分でいること”で世界を広げていく。YAS I AMのラップを聞けば北の最後のMCと呼びたくなる。HIP HOPが彼に渡したのは大きなSOUL。
北海道小樽を背負い自らの生活を謳歌する。ぶっといボトムとタフなブーツ、大きな声と大きなTシャツが頭に浮かぶ。
多くのアーティストがフェイバリットにあげるラッパーであり、道外のアーティストの北海道でのライヴとなれば欠かせない存在である。
DOGG a.k.a. DJ PERRO、DJ SEIJI ( S.P.C ) 、HALT、ZZYと北海道のHIP HOPを代表するトラックメーカーに加え、近年NYから日本に活動拠点を移したDJ SCRATCH NICEが4曲を提供。
CHOCOLATE FACTORYの盟友MUTA ( NORTH SMOKE ING ) が参加、北海道札幌のR&BシンガーRyuta Kasahara が参加している。
MUSIC VIDEOを公開予定の「IN MY HOOD feat.JARTY」に参加するJARTYは小樽在住のロシア人の26歳でこの音源が初の音源参加となる。
DENZやymatは神戸出身のトラックメーカー。YAS I AMは神戸のロービートなHIP HOPとの繋がりも独自に作り今作で楽曲としてそれを形にしている。
B-BOYという言葉を考えた時に間違いなく名前が上がるラッパー。日本の、北のUNDERGROUND HIP HOPの健在ぶりを伝える2ndアルバム。
コロナ禍の中より個人的でいて大きな視点を得た作品といえる。

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ALPCD-8 THE ORIGINAL ULTRA BIDE
2022.11.16

グシャグシャのギターにブヨブヨのベース。交通事故みたいなバンド・サウンドと、凶暴なシンセサイザーそしてビデのナンセスを極めた歌詞。1978~1980年に関西NO WAVEの中心的存在として活動した「Ultra Bide」の音源を集め、1984年にアルケミーレコードからリリースされたアルバムが遂にリマスタリングで再発! Ultra Bideはのちに非常階段を結成するJOJO広重、アインソフのドラマーとなるTaiqui、現在も京都で活動するHIDE、初期マヘル・シャラル・ハシュ・バズのメンバーだったコウイチロウの4人組。

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ALPCD-6 PUSH PUSH BABY~LOVE STAR
2022.11.16

世界的人気の京都発のガールズ・パンク・バンド、赤痢。
気だるいポップ~過激パンクの伝説的バンド、当シリーズでも大好評。その赤痢の幻となっていたミニアルバム、待ち望まれていた87年の『PUSH PUSH BABY』と88年の『LOVE STAR』がカップリングでアナログLP化!! そしてCDも。
サウンドはハードコアからポップチューン、更には民族音楽の要素も取り入れるなど、独自のオルタナティヴ・ロックを展開し、高く評価されている。

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PCD-18896 Rainbow Christmas LIVE
2022.11.07

三宅伸治(MOJO CLUB/ex.ザ・タイマーズ)のプロデュースにより、2021年12月4日に豪華ゲストを迎えて横浜ベイホールで開催されたイベント「Rainbow Christmas 2021」の模様を収録したクリスマス・ライヴ・アルバム!

三宅伸治が豪華ゲストを迎え、三宅伸治&Santa Clausesとして2020年に発表したほぼ全曲書き下ろしのオリジナル・ソングによるアルバム『Rainbow Christmas』。その実演版となった2021年12月4日に横浜ベイホールで開催されたイベント「Rainbow Christmas 2021」。『Rainbow Christmas』に参加した豪華メンバーが大集結したそのイベントの模様を収録したクリスマス・ライヴ・アルバム!三宅伸治と16人のサンタクロースたちが贈る最高にハッピーなクリスマス・アルバムが誕生!

三宅伸治&The Red Rocks:三宅伸治 (vo.g) / 伊東ミキオ (key) / 高橋“Jr.”知治 (b) / KOTEZ (hca) / AKANE (dr) / MONKY (sax) / MAKOTO (trp)
GUEST:有山じゅんじ / 鮎川誠 / 金子マリ / 中村耕一 / 梅津和時 / 石塚英彦 / 衣美 / WAY WAVE / ウルフルケイスケ

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PCD-94130 Dreams Of A Love Supreme
2022.11.02

“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendell Harrison”が“Wenha”からリリースした1980年作品!
盟友Phil Ranelinらを従えた豪華ラインナップで70年代“Tribe”のスピリチュアルな哲学はしっかりと受け継ぎつつ、80年代のスムースなフィーリングも見事なまでにブレンドした“Wenha”からの1stリリース!

スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代、“Tribe”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだ本作。Wendell Harrisonが“Tribe”の後継レーベルとして興した“Wenha”から初のリリースでありオリジナル盤は常に高額で取引されているコレクターズ・アイテムですが、その評価はレア度のみならず内容に関しても数多の識者を唸らせた極上の逸品! サイドを固めるプレイヤー陣には共に“Tribe”を立ち上げた盟友Phil Ranelin(Trombone)を筆頭にHarold McKinney(Keyboards)、Roy Brooks(Percussion)などデトロイトの重鎮達も名を連ね、ソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Take Time Out」(M1)に始まり、爽快なブロウが心地よいスピリチュアル・ジャズ「Pink Snowballs And Violet Skies」(M3)、さらには漆黒のグルーヴに溢れたジャズ・ファンクナンバー「Where Am I?」(M5)と70年代から80年代へと移りゆく様を見事なまでに捉えたまさに歴史的なドキュメント!

今回のリイシューにあたり、VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加、さらにLPにもボーナストラック「Patrina’s Dance」(M9)を追加収録した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様(CDもボーナストラック全曲収録!)となる全く新たな装いでの最新リイシューです!

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PCD-94131 Cruisin’
2022.11.02

Wendell Harrisonが80年代に入り“Wenha”から世に送り出したデトロイトの男性ソウル・シンガー、William Odell Hughesが残したメガ・レア盤が遂に世界初リイシュー!
メロウなヴォーカルで聴かせるソウルナンバーから、シンセをフィーチャーした80’sファンク、そしてディスコ~ブギーなサウンドまで取り込んだ80’sフレイバーたっぷりの極上盤!

“Tribe”から“Wenha”へと時代とともにスタイルを進化させていったWende ll Harrisonが地元デトロイトで見出した男性ソウル・シンガーWilliam Odell Hughesの1stアルバム(1981年作品)である本作は、レア度と内容の素晴らしさも相まって長きに渡ってリイシューが期待されていたディガー垂涎盤! ハイトーンから腰の入った低域まで見事なまでに歌い上げる伸びのあるヴォーカルで、メロウなソウルナンバー「Where Am I」(M3)から、シンセをフィーチャーした粘っこい80’sファンク「Super-Funk-A-Ga-La-Listic-Freak」(M4)、そして本作のハイライトと言うべきディスコ~ブギーなキラーチューン「Cruisin’」(M1)と80年代初頭のオイシイところを濃縮したフロア・ライクなサウンド満載! もちろん“Wendell Harrison”もエグゼクティヴ・プロデューサーとして、そしてソングラインティングからサックス、フルート、コーラスといった幅広いパートとで参加するなど全面バックアップ! 40年の時を経て熟成されたメガ・レア盤が遂に世界初リイシューです!

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PCD-25349 Ticket To Shangri-La
2022.10.21

現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァーフォックス待望の4thアルバムがついに完成! 爽快なウエストコースト・サウンドを聴かせる先行シングル「West Side Jet」を筆頭に、甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた本年度AOR~ブルーアイド・ソウル決定版!

最新アルバム『Cure The Jones』を発表したばかりのUKネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、マルチ・ミュージシャン/プロデューサーとしてトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなど幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによるユニット、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス待望の4thアルバム『Ticket To Shangri-La』がついにリリース決定! 過去3枚のアルバムで世界中のリスナーを虜にしたメロウで爽快なサウンドは健在で、最新作も“現代最高のAORデュオ”の看板に偽りの無い、現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル代表作と言っても過言ではないでしょう!

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PCD-94132 Fruit Town
2022.10.19

POLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアーではゲスト・アクトとしてフィーチャリング、さらに自身の名義でも既にUS/ヨーロッパツアーを敢行するなどワールドワイドに注目を集めるLAのインストゥルメンタル~マスロック・デュオstandards最新アルバム!
“GUITAR WORLD”誌にて「新たに現れた才能」と評されたマルコス・メナによるテクニカルなクロス・タッピングで陽気に弾きまくるギタープレイとカリフォルニアのポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドは、POLYPHIA、CHON、COVETらが切り開いたインストゥルメンタル・ギターミュージックの可能性を新たなステージへと導く新世代ギターミュージック!

クロス・タッピングを駆使したテクニカルかつアグレッシヴなギタープレイで世界的なギター専門メディア“GUITAR WORLD”にて「新たに現れた才能」と紹介されたUS/LAを拠点に活動するギタリストMarcos Mena(マルコス・メナ)によるインストゥルメンタル~マスロック・デュオstandardsは、ギターとドラムというシンプルなバンド編成でありながらも歌心に満ちたギターリフとカリフォルニアの爽快な風と空を感じさせるポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドメイキングで、ギターミュージックのさらなる可能性を感じさせる新世代アーティストとして注目を集めている。ドラムには作品毎に異なったプレイヤーをフィーチャーしており、1st EP『standards』(2018/5)ではJacob Richards、2nd EP『Friends』(2019/3)にはForrest Rice(COVET)、1st Album『Fruit Island』(2020/8)はForrest Rice(COVET)とBrody Taylor Smith(SATYR)、そして 最新アルバム『Fruit Town』(2022/7)では1st Albumに引き続きCOVETのForrest Riceを迎え制作されている(Music VideoではCam Mitchellがプレイ)。また2018年に行われたPOLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアー/LA公演の際にはゲスト・アクトとしてブッキングされるなど1st EPリリース直後からシーンの注目を集めており、さらに自身の名義によるUS国内ツアーはもちろんのこと、2019年と2022年にはUK、ヨーロッパツアーも敢行するなどワールドワイドな活躍が期待されているアーティストである。

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PCD-17846/50 50! CD Boxset
2022.10.19

影響力絶大なジャーマン・ロックのレジェンド、ノイ!(故クラウス・ディンガー+ミヒャエル・ローター)のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット!

クラフトワークのメンバーだった故クラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの二人により、1971年に西ドイツのデュッセルドルフで結成されたバンド、ノイ!。その1972年発表のファースト・アルバムのリリース50周年を記念したボックスセット。伝説のコニー・プランクとの共同プロデュースによる3枚のオリジナル・アルバム(CDボックスには再編作『ノイ!86』も付属)に加えて、モグワイ、ニュー・オーダーのスティーヴン・モリス、ザ・ナショナル、ホット・チップのアレクシス・テイラーらによるノイ!ナンバーのリワークやリミックスで構成されたトリビュート・アルバムを収録。さらに、デビュー・アルバムの印象的なロゴを使用したステンシルと、貴重な写真をふんだんに盛り込んだブックレットが付属。ゲットしないと一生後悔すること間違いなし!

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PCD-94127 James Berkeley
2022.10.14

今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl(エドブラック)が早くも新作を完成! 今回はなんとUKソウルの新星Yakulのヴォーカル、James Berkeleyを全曲でフィーチャー。現代ソウルトップレベルの心地よすぎるサウンドが全曲堪能できる珠玉の1枚が完成!

トム・ミッシュや、ジョルジャ・スミス、アーロ・パークスなど、昨今の音楽シーンを賑わすキーパーソンを様々なジャンルで輩出し続ける“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl (エドブラック)。国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボ作『The edbl × Kazuki Sessions』のリリース等、その有り余るクリエイティビティで続々と作品を発表する彼の新作は、あのGilles PetersonがWorldwide Awards 2020にてTrack Of The Yearに選出するなど多くの注目を集めるUKソウルの新星、YakulのシンガーであるJames Berkeleyを全曲でフィーチャー。『Brockwell Mixtape』収録の人気曲「No Pressure」でヴォーカルを務めたMiller Blueがラップとバックヴォーカルで参加した「Just The Same」を筆頭に、Jamesの甘くしなやかな歌声が全編で堪能できる。現代ソウルトップレベルのクオリティを誇る珠玉の1枚が完成。edblファンはもちろん、ソウルファンならマストの1枚です!

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