メディア: CDリリース情報

PCD-26092 Ticket To Japan
2023.01.13

ドイツのソングライター/プロデューサー、シュテファン・ブルンクホルストによるプロジェクト、ブランキー・ミュージック本邦初登場!豪華ゲストをフィーチャーしたウエストコースト音楽愛あふれるクオリティ・ミュージック!

「ベテランのドイツ人作曲家/キーボード奏者:シュテファン・ブルンクホルストによるスペシャル・プロジェクトが本邦初登場。最新EP『BORDERLINE』に既発シングルを追加して初アルバム化。デヴィッド・ガーフィールド、レニー・カストロ、アレックス・リジャートウッド、サム・ポーカロ(マイク・ポーカロの息子)、ルイス・コンテらが参加。独米共演による、コダワリのバンド・サウンドが堪能できる」
――金澤寿和

70年代末からウエストコースト・スタイルの楽曲を作りつづけてきたというドイツのソングライター/プロデューサー、シュテファン・ブルンクホルストによるプロジェクト、ブランキー・ミュージック。その最新EPを中心とした日本独自企画盤。ソウルフルなナンバーからメロディック・ロック寄りの楽曲まで、秀逸きわまるAORを聴かせてくれる。

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PCD-94138 Babadu!
2023.01.05

KALAPANAのオリジナルメンバーであり、ハワイアンAOR~レア・グルーヴの最高峰LEMURIAを残したKirk Thompsonプロデュースによる男性SSW、BABADU唯一のアルバムが最新リイシュー! 数多のDJ、アーティストからフックアップされたLEMURIAのキラーチューン「All I’ve Got To Give」ほか極上のメロウナンバーたっぷりと収録したLEMURIAと双璧をなすもう1枚の名盤が蘇る!

島国ならではのアイランド・フィーリングとUS本土から流入する新しいサウンドを融合しながら独特なシーンを育んできたコンテンポラリー・ハワイアンの中でも特に人気の高いハワイアンAORの名盤として高い評価を得ている本作は、KALAPANAのオリジナルメンバーでありハワイアンAORの最高峰とも称される『LEMURIA』のプロデューサーであるKirk Thompsonが同様に手掛けた男性SSW、BABADU唯一のアルバムで、LEMURIAにも参加していたハワイの凄腕ミュージシャン達によるパーフェクトなプロダクションをバックに、メロウでソウルフルなBABADUのヴォーカルが心地よく響き渡る極上のサウンド!『LEMURIA』にも収録され数多くのDJのプレイリストやアーティストにカバーされるなどキラーチューンとして名高い「All I’ve Got To Give」(M8)を筆頭に、イントロの軽やかなフルートの音色で惹き込まれるメロウ・ソウル「We’re Not To Blame」(M1)やコンテンポラリー・ハワイアンを代表するアーティストCOUNTRY COMPFORTのBilly Kauiがソロ名義で残したフォーキーな名曲「Words To A Song」(M2)をアーバンなソウルへとアレンジしたカバーなどアイランド・フィーリングに溢れた珠玉の1枚!CDは初の紙ジャケット仕様、最新リマスタリングを施した新たな装いでの最新リイシューです!

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PCD-25361 ADK
2022.12.26

入手困難だった超初期音源に加え、未発表ライブテイク、未音源化の曲などを新たに多数追加して08年にリリースした完全コンピレーションを最新リマスターで再発!

ADKレコードより発売されたソノシート、12インチ盤、そして徳間ジャパンより発売された『グレート・パンク・ヒッツ』収録の2曲を新たにリマスタリング。さらに結成年である83年9月に新宿JAMで行われたライブをノーカット収録プラス、今まで音源化されていなかった未発表曲も5曲(すべてライブ音源)収録し、あぶらだこという異形のサウンドが生まれ堕ちた初期のカオスを完全パッキング。プリミティブな音塊がここに!

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PCD-26091 Island Time
2022.12.26

70sフレイヴァーのソフト・ロック、ソウル、ディスコを標榜するシドニー出身のシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラのニュー・アルバム!メロウで洗練されたサウンドとジェントルな歌声が織りなす極上のブルーアイド・ソウル・アルバム!

「英国を拠点にジワジワと注目度を上げているシドニー生まれのシンガー・ソングライター/ マルチ・クリエイター。前作『コンパニオンシップ』から2年ぶりの新作。初の国内プレスによる日本リリース。前作参加のフィル・マーティン(マーティン&ガープ、ドーン・パトロール)とのコラボを深め、レーベルメイトのヤング・ガン・シルヴァー・フォックスを意識した作りが絶妙。最初の自主制作盤から20年目の勝負作」
――金澤寿和

メイヤー・ホーソーンやヤング・ガン・シルヴァー・フォックス、ジャミロクワイなどを引き合いに語られることも多いシンガー・ソングライター、ジョエル・サラクラの最新アルバム。スペインのカナリア諸島に移住して以来初のアルバムとなる、島の生活と都市の生活、孤独とロマンチックな愛、自然との関係などをテーマにした楽曲のコレクション。ソフト・ロック、ソウル、ディスコ、AOR、さらにはレゲエまでをもスタイリッシュに取り入れた極上のブルーアイド・ソウル作品。

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PCD-25354 No Soul, No Blues
2022.12.21

現代最高のソウル・ブルースを創り出す!
いま最も高い評価を受けて活動するソウル・シンガー、スタン・モズリーによる、現在のソウル・ブルースに風穴を開ける、ロウ&タフきわまる無双の傑作! 
ソウルのガッツなくしてブルースはあり得ない、のだ!

黒人社会の音楽興行界(チトリン・サーキット)で活躍する有力シンガーを探し出して、より広い視野で歌を提供し、自分のガッツで叫び歌い現わす機会を与え、現在の音楽界に蔓延するパターン化された、想像力のないソウル・ブルースの公式から抜け出す。これがアルバム企画コンセプトだ。
今回選ばれたシンガーは、現代南部ソウルの牙城マラコ・レコードでも活動したスタン・モズリー(1952年シカゴ生まれ)。もっとも信頼できるブルース・プロデューサーであるダイアルトーン・レコードのエディ・スタウトに託し、ここに現代最高の、希代のソウル・ブルース・アルバムが完成した。

早くもブルース&ソウル・レコーズ誌大絶賛!
12/25発売号でインタビュー記事を含め大きく取り上げられます!
米Living Bluesもこれは凄いと表紙決定!

カタチだけブルースだけど似て非なるモノ、毎度お決まりソウルの悲しいパターン、JB死すともファンクは死なズ、ってマジでっかア? そんな不満とやるせなさ漂うところへ、驚きの満額回答がこれだ! まさにソウル〈精の気〉なくしてブルースなし! いま世界に問うブルース&ソウルはテキサス発火、日本で爆上げ、さらに欧米どころか中印太平洋も呆然の超クール作だ。
──日暮泰文

現在最強のソウル・シンガーがその喉と解釈で独自のブルースを表わした、とにかく最高にカッコ良くて、深くてゴキゲンなソウル・ブルース・アルバムが完成し、アメリカ/ヨーロッパに先駆けてまずPヴァインが発表する。どうだ、たいしたものだろ。ホーン三管とハモンド・オルガンを含むバンドもスタンのヤル気をがっちり支え、これまでのシカゴ、セントルイスでの自身のキャリアの中で接してきた作品に加えて、本アルバムのためのオリジナルも4曲。これぞ湧き出る、歓び溢れるブラック・ミュージックのグルーヴだ。
──高地明

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PCD-4557 Soul Sugar
2022.12.21

WAY WAVEのとびっきりでソウフルな新作! 全6曲(カラオケ3曲)のミニミニ・アルバム、だからこそ捨て曲ナシの素晴らしい出来栄え。全て三宅伸治(Red Rocks)による珠玉の曲、それを盛り立てる痛快極まるロックン・ソウルな贅沢なバック=Red Rocksともにこれはジャンルを飛び越えた傑作である。是非聞いてほしい。

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ALPCD-7 クリムゾン・ヴォヤージュ
2022.12.21

2001年にCDで発売後、21年間一度も再発されなかった幻のアルバムがついにアナログ&CDで復刻! 伝説的なシンガー・佐井好子が音楽シーンに復帰するきっかけとなった、非常階段・JOJO広重とのコラボアルバム。ノイジーなギター・インプロヴィゼーションに、佐井好子の幻想的なスキャットが絡み合うプログレッシブな音楽絵巻。
ブランクを一切感じさせないボーカリゼーションは圧巻。佐井好子はこのアルバムから7年後に『タクラマカン』で完全復活することになる。

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PCD-94128 陽気な休日
2022.12.14

ヤングソウルが吹き抜けるメロディとグルーヴの交差点。
好評を博した衝撃のデビュー作『グソクムズ』から1年。
“ネオ風街”に新たな息吹を吹き込んだ期待特大の必聴盤!
スマッシュヒットシングル「冬のささやき」を含む待望のセカンドアルバム、ここに完成!!

デビュー以来、快調に走り続けるグソクムズ。
1stアルバム「グソクムズ」が第14回CDショップ大賞を受賞。
人気歌手20th CenturyやNegicco・Kaedeに楽曲提供するなど注目度が俄然アップ。
9月に発売したアナログ限定LPの初期音源集『グソクムズカン』も売切れ御免。
セカンドアルバムに先駆けたニューシングル「冬のささやき」は7インチでと、マイペースなリリース形態も良し。
シンプルでキャッチーなサウンドと洗練されたメロディ、そして粋なハーモニーは健在。
簡潔で適切で雄弁、随所に切れの良いプレイを聴かせる必要最小限の楽器の演奏で「歌」そのものが引き立つような音作り。
ソウルフィーリングをうかがわせるしっとりとしたメロウネス、フォーキーで時にファンキーなロックからアップテンポのギターポップナンバーまで。
メンバー全員がソングライター、前作以上にそれぞれの個性を生かしてヴァラエティに富んだ楽曲群。
経験を糧にして誠実にそして淡々とグッドメロディをグッドグルーヴで演奏する清々しい名盤の完成です。

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PCD-25351 Hotel Insomnia
2022.12.14

シューゲイズやドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeによる最新アルバムがついにリリース決定!

マスタリング・エンジニアにMark Gardener(Ride)を迎え、バンドのキャリア全てを注ぎ込んだ5thアルバムです!

ドリームポップ、シューゲイズ、オルタナ、グランジ、スロウコアなど様々なサウンドを絶妙なポップさで鳴らし続けてきたFor Tracy Hydeが過去4作で表現してきたサウンドをアップデートし、更にバンドの新しい一面も同時に感じられる大傑作『Hotel Insomnia』をリリース。

日本に留まらずアジアや欧米からの人気も集め、日本を代表するシューゲイズ / ドリームポップ・バンドとして活動を続けてきたFor Tracy Hyde。前作『Ethernity』では「アメリカ」をテーマにオルタナ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化させ、渋谷クラブクアトロ公演を成功させるなど国内外から長年に渡り注目を集めるバンドだ。

For Tracy Hydeにとって5枚目のオリジナル・アルバムとなる今作『Hotel Insomnia』はバンドの中心人物である夏botが兼ねてからリスペクトを公言しているバンド、RideのギタリストでもあるMark Gardenerがマスタリングを担当。シングル曲として既に公開されているオルタナティブなギターサウンドの中で透明感のあるeurekaのヴォーカルが暗闇の中の小さな光のように輝く「Milkshake」や壮大で圧倒的なヴォーカルとバンドが生み出すオルタナティブでダイナミックなグルーヴがオルタナファンを唸らせる「Undulate」などライヴで既に人気を集めている楽曲を収録。

他にもUSインディーの香りを漂わせつつも全体的にキャッチーなメロディーセンスでJ-POPファンにも真っ直ぐに届くであろう「Subway Station Revelation」のようなFor TracyHydeの強みが爆発した楽曲からバンド史上最もサイケに舵を切った「Kodiak」のように、ここに来て更にバンドの新しい一面を感じさせる楽曲もあり、今まで以上に洗練されたFor Tracy Hydeらしさを感じる楽曲と新しい一面を感じさせる楽曲が同時に味わえる作品 になっている。
これだけ様々なジャンルからの影響を落とし込み、そこに持ち前のセンスで日本らしさを加えることで最終的に一枚のアルバムとして完成させられるのは間違いなくFor TracyHydeだけであろう。

『Hotel Insomnia』への宿泊券は国内外多くのミュージックリスナーに届くはずだ。

For Tracy Hyde – Milkshake (Official MV)
https://youtu.be/1fWhavNwrwY

For Tracy Hyde – Subway Station Revelation (Official MV)
https://youtu.be/TLraUIqqSW4

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PCD-25350 muon
2022.12.14

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるミュージシャン/DJ/プロデューサー、MACKA-CHINの約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『muon』!アンビエント~チルなサウンドを中心にハウスやワールドミュージックなどの要素もミックスし、雑多な嗜好を反映させた振り幅広めの作品で全曲を自身でプロデュース!

◆NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在としてシーン内で広く知られており、ソロとしてもラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど独自の視点と嗜好とセンスの赴くままにマイペースな活動を継続し、TOKYO FM「MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’」ではパーソナリティ/クリエイティブ・ディレクターを務め、また海外へ向けたMADE IN JAPANな新レーベル「雲見レコード」の設立などマルチに音楽業界を賑やかすMACKA-CHIN(マッカチン)が約6年ぶりに放つオリジナル・アルバム『muon』!
◆多数のアーティストをゲストに迎え、プロデューサー・アルバム的な色合いの強かった2016年リリースの前作『MARIRIN CAFE BLUE』から一転、本作ではゲストなしでMACKA-CHINがフルでラップを聴かせてくれ、また全曲を自身でトラックメイク&プロデュースした純然たる独立独歩なソロ・アルバム!昨今の本人的なブームでもあるアンビエント~チルなサウンドを中心にハウスやワールドミュージックなどの要素もミックスし、雑多な嗜好を反映させた振り幅広めの作品となり、MACKA-CHINの活動を長きに渡って追っていただけている方々ならばわかっていただけるはず!
◆今作は敬愛する写真家・矢内絵奈氏がこれまでに撮影してきた膨大なコレクションの中からMACKA-CHIN自身がアルバムのイメージにあったものをセレクションしてアートワークにフィーチャー。アルバム制作にもインスピレーションを与えてくれており、MACKA-CHINと矢内氏とのコラボレーション・アルバムとも言える作品である。

MACKA-CHIN:
N.M.Uのメンバーとして活動する傍ら、ZEN RYDAZなどジャンルレスに数多くの作品を発表。DJ活動の他、アーティストへの楽曲提供、企業のサウンドデザインも数多く制作。2018年より TOKYO FMにてパーソナリティ 兼 番組のクリエイティブディレクターを務める。2022年には海外へ向けた MADE IN JAPAN の音楽レーベル ” 雲見レコード ” を立ち上げるなど マルチに音楽業界を賑やかすミュージシャン、DJ、プロデューサー。宇宙と自然と農業が大好き。東京都足立区出身。

矢内絵奈:
1977年北海道出身、東京在住。大学在学中より写真作品の制作を始め、以来国内外で共時性を試みる俯瞰的な風景作品を発表。”MOUNTAIN”、”YOU ARE HERE”の写真集を上梓。長年音楽の仕事に従事しながら現在も写真制作を続ける。
https://www.enayanai.com

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