メディア: CDリリース情報

PCD-27059 Waiting for the moon to rise
2023.03.02

最新アルバムが好調! さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”2年半ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!!

さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”によるソロ・プロジェクト「みぃなとルーチ」の2ndアルバムが遂に完成しました!2020年9月にリリースされたデビューアルバム『Long time no sea』で聴かせたフォーキーなサウンドだけでなく、ミニマルな打ち込み、ラップ、シンセサウンドなど新たな方向性を取り入れた意欲作になっています。魅力的なその「歌声」はもちろん、独自のワードセンスによる摩訶不思議な「歌詞」にも注目。ジャケットのアートワークは前作に引き続き人気アーティストの我喜屋位瑳務(@gakism)を起用。さよポニとは全く違う方向に進化し続ける“みぃな”の世界をどうぞ!Waiting for the moon to rise

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PCD-17854 LONNIE LISTON SMITH (JAZZ IS DEAD 017)
2023.02.28

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第七弾が登場! いよいよシリーズも大詰めを迎える第七弾では、70年代にアフロ・チューチャリスティックなジャズ・ファンクの名曲を残した伝説のキーボーディスト、ロニー・リストン・スミスが登場!

キーボーディストとして、50年以上のキャリアを誇るロニー・リストン・スミスは、ファラオ・サンダースやマイルス・デイヴィスといったジャズの巨人たちのサイドマンを経験したのち、70年代に入ってからは自身のバンド、ザ・コズミック・エコーズを結成。セシル・マクビーやジェイムス・エムトゥーメイらが参加したそのバンドを従え、〈Flying Dutchman〉から数々の名作をリリース。代表曲の一つである“Cosmic Funk”の曲名通り、コズミック(宇宙のような)・サウンドをその特徴とし、ステツァソニックが“Talkin’All That Jazz”でサンプリングし、またレア・グルーヴ~アシッズ・ジャズ・ムーヴメントに多大な影響を与えた究極の一曲“Expansions”を筆頭に、今なおヒップホップのサンプリング・ソースやダンス・フロアーを盛り上げる起爆剤となっている数々のジャズ・ファンク・クラシックを生み出した。2020年2月に〈JAZZ IS DEAD〉が主催したイヴェント「Black History Month」シリーズではヘッドライナーを務めたロニー・リストン・スミスが、このたび〈JAZZ IS DEAD〉と待望の再会!!70年代のザ・コズミック・エコーズではロニーの兄弟のドナルド・スミスがヴォーカルを担当していたように、この作品では〈JAZZ IS DEAD〉お抱えのシンガー、ローレン・オーデンが9曲中4曲でヴォーカルを担当。セカンド・シリーズの第一弾コンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』に先行収録された“Love Bring Happiness”に始まり、アルバムのクローサーとなるメロウ・ジャズ・ファンク“A New Spring”まで、ヴォーカル曲はどれも、エイドリアン・ヤングが「自分にとってのマーヴィン・ゲイ」だと高く評価するローレンの美しいテナーが最も映えるスウィートな曲調で、コズミック・ファンクとはまた異なるロニーの魅力を最大限に引き出した秀逸な仕上がりに。ロニーのファラオ・サンダースとの共演を思い起こさせる軽快なジャズ・グルーヴで思わず踊りだしたくなる“Gratitude”、エイドリアンのサイケデリック趣味がさく裂した“Fete”、そして主役の本領発揮とも言える、〈Flying Dutchman〉時代の名作から抜粋したようなサウンドの“Kaleidoscope”に、ローズ・ピアノが宇宙遊泳する“What May Come”と、コズミック・ファンクだけでなく、多彩なアプローチでロニーの音楽性の広さを紹介した、70年代の名作と並べても遜色ないインスタント・クラシックが誕生!!

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PCD-25365 Live At Dooley’s, 1976
2023.02.28

2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!

オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!

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PCD-25358 Ad Astra
2023.02.24

プログレッシヴなロック~メタルからジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーした驚異のテクニカル・デュオ、日本人ギタリスト&ベーシスト“Yas Nomura”と中国人ドラマー“Lang Zhao”によるThe Resonance Project最新アルバムがついにリリース決定!

Mateus Asato、Dino Jelusick(Whitesnake)、Hadrien Feraud、Joey Izzo(Arch Echo)など錚々たるミュージシャンをゲストに迎え、全パートにて繰り広げられる超人的なパフォーマンスの絡み合う様はまさに“プログレッシヴ”の極み!

ヘヴィで複雑に刻まれるリフやタイトにブレイクするドラム、そしてモダンなシンセオーケストラなど精密に構築されたプロダクションによる壮大な世界観は、ジャンルやスタイルなど一言では括れないカテゴライズ不可能な最終進化系サウンド!

2019年にセルフタイトルとなる1stアルバムを発表し、そのモダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。2022年の秋には同じく新世代テクニカルバンドとして注目を集めているArch Echoと北米ツアーを回るなど話題を集める中、待望の2ndアルバム『Ad Astra』のリリースがついに決定しました! 前作同様にYas NomuraとLang Zhaoによる精密に作り込まれたプロダクションと壮大なスケールで描かれる世界観は健在、そして今作でも錚々たるミュージシャンがゲストで参加し圧巻のパフォーマンスを披露! Bruno MarsやTori Kellyといったメジャーアーティストのツアーサポートも務めるなど今最も注目を集めている次世代ギターヒーローMateus Asatoによるエモーショナルなギターソロ(M6)やJohn McLaughlinのアルバムでも魅せたHadrien Feraudによる超絶テクニカルなベース(M2)、自身のバンドArch Echoでのプレイ同様に縦横無尽に弾きまくるJoey Izzoによるキーボードソロ(M5)、そしてバンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」(M8)ではWhitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickがエッジの効いたハード・ヴォイスでパワフルなヴォーカルを聴かせてくれるのも注目です! さらにミックスにはArch EchoのAdam Bentley、マスタングには過去グラミー賞に幾度となくノミネートされているVlado Mellerを起用するなどエンジニア・チームもパーフェクトな体制でバックアップ! 日本盤限定で「End of Time」のインストゥルメンタル・ヴァージョンをボーナストラックとして追加収録!

-Musicians-
Yas Nomura(Guitar/Bass), Lang Zhao(Drums/ Synthestration)

-Guest Musicians-
Mateus Asato, Dino Jelusick, Joey Izzo, Hadrien Feraud, Joshua De La Victoria, Aaron Janik, Colin Cook

「End of Time (feat.Dino Jelusick))」(Official Music Video)
https://youtu.be/P3SRVsAuk-M

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」(Official Music Video)
https://youtu.be/kW9jmJNyOkU

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PCD-25356 All Sounds Of Last Armageddon
2023.02.24

1988年にPC-8801用RPGゲームとして開発され、以降パソコン他機種や家庭用ゲーム機にも移植された『ラスト・ハルマゲドン』サウンドトラックが最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

音楽は後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と猪瀬勝幸が手掛け、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描いた異色の世界観をダンサブルなビートと多彩なサウンドで表現!

1988年にパソコン(PC-8801)用RPGゲームとして開発され、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描くというその異色のシナリオで人気を博し、後にX68000、FM TOWNSといったパソコン他機種やPCエンジン、ファミリーコンピュータといった家庭用ゲーム機にも移植された『ラストハルマゲドン』。音楽は当時ゲーム開発元でもあるブレイングレイの社員作家であり後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と同じく同社社員作家であった猪瀬勝幸が手掛け、ダンサブルなビートでゲームシナリオに沿ったドラマチックで叙情的な世界観を表現している。本サウンドトラックはX1版(X68000による録音)とサウンドトラック用に製作された2曲のリミックス・バージョンを収録、CDとカセットテープの2形態で発売された。

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PCD-27069 Blessing SUBURBIA meets P-VINE “Free Soul x Cafe Apres-midi x Mellow Beats x Jazz Supreme”
2023.02.22

橋本徹(SUBURBIA)のコンパイラー人生30周年を記念し、集大成とも言えるベスト・オブ・ベスト・コンピレーションが発売決定!

大ヒット・シリーズ“Free Soul”や“Cafe Apres-midi”を始め、過去30年間に350枚に及ぶ人気コンピレーションを監修・選曲してきた橋本徹(SUBURBIA)のコンパイラー人生を祝して、これまでにP-VINEで発表された27タイトルのコンピCDから選び抜かれた名作中の名作を集めた、正真正銘のベスト・オブ・ベスト・コンピ『Blessing SUBURBIA meets P-VINE “Free Soul x Cafe Apres-midi x Mellow Beats x Jazz Supreme”』が登場!

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TRCP-303 Our Likeness
2023.02.17

Phew 1992年にリリースされた伝説のソロ・アルバム『Our Likeness』のリイシューを発表!
Trafic/Muteより2023年2月17日、全世界発売決定!
年末恒例の別冊ele-king(12/27発売)の表紙にPhewが決定!

ヤキ・リーベザイト(CAN)、アレクサンダー・ハッケ(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン)、クリスロ・ハース(D.A.F.)、トーマス・スターン(ライム・アンド・ザ・シティー・ソリューション)が参加!
レコーディングは、クラフトワーク、NEU!、クラスター&イーノ、D.A.F.の名盤の数々を生み出した伝説のスタジオ、コニー・プランク・スタジオ!

『New Decade』の海外プレス評
“彼女が作り出した音世界は、電子的なコミュニケーションでうごめき、打ち出すパルスは、まだ解読されていないリズムでありメッセージでもある”
-THE WIRE
“静かな呟きから陶酔の叫びまで”
– ELECTRONIC SOUND

■参加ミュージシャン
Phew(ボーカル), Jaki Liebezeit(ドラム, パーカッション), Chrislo Haas(キーボード), Alexander Hacke(ギター), Thomas Stern(ベース)/アートワークコンセプト:Alexander Hacke

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PCD-25359 OUR BEST PLACE
2023.02.15

ロックの真髄を伝える世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム! 原点回帰とも言えるポップなパンク・テイスト全開の痛快きわまる傑作!

■パンデミック以前の数年間は海外ツアーの動員数が軒並み右肩上がりだった、日本が世界に誇るガールズ・バンド、少年ナイフ。その前作『スウィート・キャンディ・パワー』(2019年)につづく最新アルバム『OUR BEST PLACE』が完成!
■ここ数作はある意味、らしくないストレートでオーセンティックなロック・テイストを打ち出してきた少年ナイフだが、本作においては、初期4作品にも通じるちょっぴりストレンジなポップ・パンク風味が復活! 原点回帰とも言える、とりわけ長年のファンにはたまらない仕上がりとなった!
■ザ・ジャム+バスコックスなリード・トラック「Nice Day」や「MUJINTO Rock」といったポップ・パンク・チューン、まさに原点回帰なストレンジ・ポップ「バウムクーヘンの話」、とはいえ、やはり外せないハード・ロック・ナンバー「Ocean Sunfish」といった新曲に加えて、2003年にロフト・レコードのコンピレーション『Girls L.T.D – Girls Like To Dance』に提供・収録され、ガールズ・バンドのアンセムともなっていた「Girl’s Rock」の再録ヴァージョン、なおこが敬愛してやまないバンド、パイロット(初期ベイ・シティ・ローラーズのメンバー二人によって結成されたスコットランドのバンド)の「Just A Smile」のカヴァーの全10曲を収録。
■さらに、「Girl’s Rock」の新たな英語ヴァージョン、「Nice Day」の60’sミックス、「バウムクーヘンの話」の英語ヴァージョン「The Story Of Baumkuchen」の3曲をCDのみのボーナス・トラックとして収録。
■2023年は海外ツアーも再開!まずは3月にヨーロッパ・ツアー、4月から5月にかけてUKツアーが決定している。

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PCD-94149 JPRK
2023.02.10

edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作が完成!世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加したプロデューサーJPRKを全面的にフィーチャーし、ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドを追究した極上のサウンド!

アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』や、国内外にファンを持つ気鋭のギタリスト磯貝一樹(Kazuki Isogai)との共作『The edbl×Kazuki Sessons』などの作品はもちろん、最近ではイハラカンタロウ”Twiny”のリミックスやiriの新作『Go back/friends』のプロデュースも話題な、“サウス・ロンドン”において今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作では、世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加したプロデューサーJPRKを全面的にフィーチャー。
ローファイなビートの上でピアノによる印象的なフレーズがリフレインする「Primo」を皮切りに、柔らかなトランペットの音色が素晴らしい「5k」、ギターの深いリヴァーヴが陶酔感を誘う「Cloud9」、まさにedbl印なソウルフルでジャジーなさサウンドが堪能できる「Seven Eleven」と、今回も期待を裏切らない極上の内容。
ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドは過去一の聴き心地の良さといっても過言ではありません!

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PCD-18899 Especially Sexy
2023.02.08

ロン・カーター、アル・フォスターを迎えたストレートなジャズ・バラードやマイケル・ブレッカー、デヴィッド・サンボーンなどフュージョン・シーンのトップ・プレイヤーが参加した楽曲など、ストレートなジャズからエレクトリックなサウンドにブラック・コンテンポラリーのフィーリングをも取り入れた1984年作品!

前作『June Night Love』(1983)でその卓越したパフォーマンスと作編曲家としてのスキルを思う存分に見せつけ、日本のジャズシーンに新たな風を吹き込んだ三宅純がアメリカのトップ・プレイヤー達と取り組んだ2ndアルバム『Especially Sexy』がついにリイシュー決定!デヴィッド・サンボーンと共にアーバンでスムースな調べを奏でる「June Night Love」(M1)を皮切りに、マイケル・ブレッカーと共にエレクトリックなビートに切れ味鋭いフレイジングで魅せる「Twist To Open」(M2)、「JFK Express」(M5)といったフュージョン・ライクな楽曲はもちろんのこと、バークリー時代の盟友ボビー・ブルームがヴォーカルをとる「Wish」(M3)、ウェザーリポートに在籍中だった盟友ヴィクター・ベイリーが自在に鼓舞する「Crossing」(M4)、マイルス・デイヴィス・バンドへの参加で注目を浴びていたダリル・ジョーンズがグルーブを支える「Sea-born Mind」(M6)といったライト・メロウな楽曲まで、80年代中頃のフィーリングを凝縮したサウンドを中心に、ロン・カーター、アル・フォスター、ローランド・ハナという豪華トリオをバックにしっとりと吹き込んだアコースティックなジャズ・バラード「Becoming To You」(M8)も収録。ジャズ・プレイヤーとしての矜持も感じさせられる全曲粒ぞろいの作品!オリジナルのレコードに封入されていた当時のライナーノーツやレコーディングの模様を記したブックレットも復刻し、可能な限りオリジナルに忠実な形で再現した世界初リイシューです!

■参加ミュージシャン
ロン・カーター(Bass)/ アル・フォスター(Drums)/ ローランド・ハナ(Piano)/ ボビー・ブルーム(Guitar/Vocal)/ マイケル・ブレッカー(Tenor Sax)/ デヴィッド・サンボーン(Alto Sax)/ ダリル・ジョーンズ(Bass)/ ヴィクター・ベイリー(Bass)/ マイク・スターン(Guitar)ほか

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