メディア: CDリリース情報
PCD-94148 ローファイ・シティ・ポップ
2023.04.19
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ジブリ楽曲のローファイ・ヒップホップ・カバー『ローファイ・ジブリ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったプロデュース・チーム、Grey October Soundが新たにシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』がリリース!
◆ 『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、2022年にリリースしたジブリ作品の名曲群のローファイ・ヒップホップ・カバー『ローファイ・ジブリ』が日本だけでなく海外でも話題を集めて一躍その名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。新たに彼らがローファイ・ヒップホップでカバーするのは今や日本が世界に誇る一大ジャンルとなったシティ・ポップ!
◆ 昨今の世界的なシティ・ポップ人気の火付け役とも言える松原みき”真夜中のドア”や泰葉”フライディ・チャイナタウン”、大貫妙子”都会”を筆頭に山下達郎や竹内まりや、荒井由美らの名曲群のローファイ・ヒップホップ・カバーを収録!
◆ ジャケットは数々の書籍やCDのカバーに宣伝美術、映像ヴィジュアルなどを手掛け、『ローファイ・ジブリ』のヴィジュアルも担当したイラストレーターの長谷梨加が手掛けている。
PCD-20450 A Spoonful Blues
2023.04.19
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PCD-25357 Spencer Cullum’s Coin Collection – 2
2023.04.14
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フォーキーなアンサンブルにサイケデリックなフレイバーが滲み出る時空を超えたサウンド!Dana Gavanski、安部 勇磨、Rich Ruthほか多彩なゲストを迎えたUSナッシュビルのSSW“Spencer Cullum”最新アルバム!
イースト・ロンドンで生まれ育ち、現在はUSナッシュビルを拠点に活動するSSW&ペダル・スティール奏者Spencer Cullumは、父親からはDr. Feelgood やThin Lizzy、母親からはTalking HeadsやLou Reedと幅広いサウンドに触れて成長してきましたが、やはり彼の音楽の一番の源となったのはイギリスのレジェンドペダル・スティール奏者B. J. Coleから実際にペダル・スティールを習ったことでしょう。ポップス、ロック、フォーク、プログレといった異なるフィールドで存在感を示してきたB. J. Coleから受け継いだフィーリングをベースに、ヴィンテージ感がありながら決して色褪せることのないメロディやスモーキーなバンド・アンサンブル、そして味わい深い歌声で絶妙な浮遊感をもたらしたサウンドは、現在進行形のサイケデリック?アシッド・フォークとも言うべき内容です! また今作では、しなやかな歌声と類い稀な表現力で注目を集めるカナダ人女性シンガーDana Gavanski、ソロアーティストとしての活動でも注目を集めるYuma Abe(安部 勇磨)、Jack White主宰のTHIRD MAN RECORDSからアルバムがリリースされそのサイケデリックかつスピリチュアルなインストゥルメンタル・サウンドで異彩を放つナッシュビルのRich Ruth、そして前作でも華を添えた女性シンガー、Erin Rae、Caitlin Roseといった多彩なゲストも参加しており、Spencer Cullumの描く独創的な音世界をさらに拡張した色鮮やかな万華鏡のようなアルバムに仕上がっています。日本盤CD限定ボーナストラック追加収録!
PCD-94153 Hydranism
2023.04.07
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パリ発、YO LA TENGOやWHITNEYに通ずるドリーミーでノスタルジックな音楽性と高評価を受けたOracle Sisters待望のデビューアルバムが遂にリリース。
幼なじみの LEWIS LAZARとCHRISTOPHER WILLATT、そしてフィンランドのミュージシャンであるJULIA JOHANSENの3人からなるパリ発のインディーバンドORACLE SISTERS。
2020年から2021年かけてリリースしたEPが、YO LA TENGOやWHITNEYに通ずる音楽性と高評価を受けた彼らの待望のデビューアルバムが遂にリリース。ギリシャはイドラ島の古いカーペット工場を改築したスタジオで録音された今作は、きらめくピアノに揺蕩うような心地良いリズム、ドリーミーでどこかノスタルジックな雰囲気が素晴らしい1曲目”TRAMP LIKE YOU”などを筆頭に全11曲に、日本盤のみボーナストラックとして昨年リリースされたシングル”Tangerine” “Prisoner Of Love”を収録。SXSW2023へのラインナップ、そして春からはEU/USツアーも始まり、今後要注目のアーティスト!
PCD-94141 オーガニック・ドリーム
2023.04.06
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・伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からリリースした1981年作品!
・前年作『Dreams Of A Love Supreme』から更に80sフィーリングを増量し、モーグなどシンセサイザーも駆使したモダン・ソウル~ブギーなサウンドでも高い評価を受ける極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!
“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からの第一弾作品としてリリースされた前年作『Dreams Of A Love Supreme』は、スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代“TRIBE”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだターニング・ポイントも言うべきアルバムでしたが、それに続く本作はよりメロウでスムースなフィーリングを落とし込んだ80’sフレイバーたっぷりな1枚!奥行きのあるコーラスやシンセサウンドが心地よいメロウ・フュージョン「Ginseng Love」(M1)やスムースなインストゥルメンタル・バラード「Winter」(M2)としっとりとした雰囲気で続くと思いきや、タイトルからも既に妖しいディスコ~ブギーナンバー「Love Juice」(M3)で一気にフロア仕様へとアップデート!そしてオリエンタルなメロウ・サウンドで80年代におけるWendell Harrisonの代表曲のひとつと言っても過言ではない名曲「The Wok」(M5)も収録した極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!
PCD-94150 Meditation Blue
2023.04.05
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遂に世界初リイシュー!! プライベート盤のためなかなか中古市場に出回ることはなかったが、一部“知っている”コレクターにおいてはAOR meets MODERN SOUL のグルーヴィー・レア・グルーヴとして高額で取引をされてきた人気盤!
曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気にフロアを盛り上げる「DISCO CITY」をはじめキラー曲満載のフリーソウル!
The ImpressionsやThe Chi-Lites、そしてCurtis Mayfieldといった錚々たるアーティストにも楽曲を提供していたSSW&プロデューサー、ERNIE STORYが1977年にミネアポリスで制作した本作『Meditation Blue』。一部のコレクターの間では知られた存在でしたが過去一度もリイシューされたことがなく、プライベート・プレスならではのシンプルなジャケットも味わい深いですが何と言ってもそのハイクオリティなサウンドで常に探し求められていた希少盤! 軽快なカッティング・ギターにパーカッシヴなグルーヴが絶妙に絡み合う極上フリー・ソウル「DISCO CITY」(M5)を筆頭に、爽やかなアコースティック・ピアノとギターが心地よいインストゥルメンタル・ナンバー「The E Groove」(M7)、そしてソウルフルなヴォーカルとグルーヴィーなバンドサウンドで聴かせる「Chain Gang」(M4)といった珠玉のナンバーを多数収録した激レア盤がついにリイシュー決定!
PCD-94151 An Evening With The Devil
2023.04.05
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伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendell Harrison”がソロ名義では初のリリースとなる1973年作品!
“TRIBE”の記念すべきファーストリリースでありレーベルを象徴する名盤『Message From The Tribe』に続く第2弾リリースとして、スピリチュアルかつ強靭なブラックネスを備えたスピリチュアル・ジャズ名盤!
ビジュアルをフルサイズにプリントしたオリジナル盤1stプレスのジャケットを採用、もちろん新たなマスタリングも施した最新仕様でのリイシュー!
“TRIBE”の創設者であるWendell Harrisonがソロ名義で残した記念すべきデビューアルバムで、前年にリリースされた“TRIBE”を象徴する名盤『Message From The Tribe』の1st Version(通称、崖ジャケ)でWendell Harrisonが舵をとったA面をさらにアップデートしたスピリチュアル・ジャズの名盤としても名高い1枚!
深みのある声で強靭なメッセージを伝えるポエトリー・リーディングとフリーキーなサウンドで一気に緊張感を高めるオープニングの「Mary Had An Abortion」(M1)や「Consciousness」(M5)、若かりしWendell Harrisonによる猛々しいブロウに圧倒されるソウルフルな「Vol II Angry Young Man Part I – Part II」(M3-4)、静謐なサウンドスケープを背景に琴線に触れるようなしみじみとしたホーンに心震わされる「Rebirth」(M6)、そしてメロウ&スピリチュアルな名曲として数多のDJ、ディガーからも愛されている「Where Am I」(M2)と粒ぞろいの楽曲を収録! 全曲新たなマスタリングを施し、そしてビジュアルをフルサイズにプリントしたオリジナル盤1stプレスのジャケットを採用した最新仕様でのリイシューです!