メディア: CDリリース情報

PCD-25355 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”feat.TRIBE : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2023.03.22

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ!

今回は70年代初頭にブラック・アメリカンズの真の独立を掲げた伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”とその流れを組む“WENHA”、“REBIRTH”のカタログから、半世紀の時を経て今なお高い評価を受ける選りすぐりの音源を最新MIX!

※本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)

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PCD-26095 ANOTHER STORY OF“J”
2023.03.15

80年代、江戸アケミを中心にアフロ・ファンクやロックビートなど様々なジャンルを独自に表現した伝説のバンドJAGATARAの創成期からのオリジナルメンバーであり、ギタリスト、コンポーザー、プロデューサーとしても活躍するEBBYのソロ・プロジェクト・アルバムが豪華ゲスト・ボーカルを迎えて完成!

「橋の下世界音楽祭2022」でもJAGATARA2020と共演した世界のTURTLE ISLANDの中心メンバーであるALKODの永山愛樹とアイリッシュ・パンクな曲の共作、竹舞による数々のアーティストにカバーされたJAGATARAの名曲「TANGO」の絶品カバー、Babyface・Wu-Tang Clanからも絶賛を浴び一時期ロサンゼルスでも活躍したMeyouとのコラボレーションしたダンサブルなミネアポリス・ファンクをベースにした楽曲、JAGATARAが持つ独自のグルーヴ感を女性ボーカルで表現したいというコンセプトに相応しいKeycoとのダンスホールレゲエスタイル共作曲、ソウルフルな声をもつ岡部を迎えた、JAGATARAのキラーチューン「裸の王様」を新たに作詞、作曲してのニューヴァージョンのアフロ・ロック版、「シン・裸の王様」!

EBBYとのロックバンドFACESのカバーバンドFACERS(イギリスのロッド・スチュアート・ファンクラブから正式認定され注目されている)のボーカル Hiroとのロックソウル・ティストな新曲、EBBYのギタリストしての本領発揮のフランク・サッパのカバー、カントリー・ブルース・スタイルのアコギによるEBBY自ら歌う新曲と、プロデューサー的視点から、あらゆる世代に向けた、あたかも登場人物”男女7人が織りなす物語のような、まるで映画を見るような楽曲の数々。タイトル「ANOTHER STORY OF“J”」が何を物語るのか! 発売前から話題沸騰の話題作の登場!

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PCD-27059 Waiting for the moon to rise
2023.03.02

最新アルバムが好調! さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”2年半ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!!

さよならポニーテールのメインボーカルを務める“みぃな”によるソロ・プロジェクト「みぃなとルーチ」の2ndアルバムが遂に完成しました!2020年9月にリリースされたデビューアルバム『Long time no sea』で聴かせたフォーキーなサウンドだけでなく、ミニマルな打ち込み、ラップ、シンセサウンドなど新たな方向性を取り入れた意欲作になっています。魅力的なその「歌声」はもちろん、独自のワードセンスによる摩訶不思議な「歌詞」にも注目。ジャケットのアートワークは前作に引き続き人気アーティストの我喜屋位瑳務(@gakism)を起用。さよポニとは全く違う方向に進化し続ける“みぃな”の世界をどうぞ!Waiting for the moon to rise

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PCD-94147 The Time Is Now!
2023.03.02

伝説のJAZZレーベル“TRIBE”をWendell Harrisonとともに立ち上げた創始者の一人であり、デトロイトのジャズシーンに多大な影響を与えてきたトロンボーン奏者Phil Ranelinによる1974年作品!緊張感に溢れたインプロヴィゼーションやソウルフルでグルーヴィなジャズなど70年代前半の空気感と強靭なブラックネスに満ち溢れたスピリチュアル・ジャズ名盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

Wendell Harrisonとともに伝説のジャズレーベル“TRIBE”を立ち上げ、70年代初頭のデトロイトのジャズシーンにおける重要人物として存在感を示していたトロンボーン奏者Phil Ranelinによる、ソロ名義としては自身初のリーダー作となる『The Time Is Now!』(1974年)。緊張感に満ち溢れたインプロヴィゼーション「The Time Is Now For Change」(M1)で幕を開けフリーキーかつアブストラクトな「Time Is Running Out」(M2)でさらなる熱量を高めながらも、モーダルな響きを備えたソウル・ジャズ「Of Times Gone By」(M3)や強靭なブラックネスを放つジャズ・ファンク「Black Destiny」(M4)と極上のグルーヴも聴かせてくれます。そして哀愁漂うトロンボーンの旋律に心震わされる「13th And Senate」(M5)とオリジナル盤のラスト・ナンバーとなる「He, The One We All Knew, Pt.1」(M6)まで、スピリチュアル・ジャズ名盤の名に相応しい1枚!アウトテイク、オルタネイト・ヴァージョンを追加収録した全9曲、LPは2枚組スペシャルエディションでの最新リイシューです!

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PCD-17854 LONNIE LISTON SMITH (JAZZ IS DEAD 017)
2023.02.28

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第七弾が登場! いよいよシリーズも大詰めを迎える第七弾では、70年代にアフロ・チューチャリスティックなジャズ・ファンクの名曲を残した伝説のキーボーディスト、ロニー・リストン・スミスが登場!

キーボーディストとして、50年以上のキャリアを誇るロニー・リストン・スミスは、ファラオ・サンダースやマイルス・デイヴィスといったジャズの巨人たちのサイドマンを経験したのち、70年代に入ってからは自身のバンド、ザ・コズミック・エコーズを結成。セシル・マクビーやジェイムス・エムトゥーメイらが参加したそのバンドを従え、〈Flying Dutchman〉から数々の名作をリリース。代表曲の一つである“Cosmic Funk”の曲名通り、コズミック(宇宙のような)・サウンドをその特徴とし、ステツァソニックが“Talkin’All That Jazz”でサンプリングし、またレア・グルーヴ~アシッズ・ジャズ・ムーヴメントに多大な影響を与えた究極の一曲“Expansions”を筆頭に、今なおヒップホップのサンプリング・ソースやダンス・フロアーを盛り上げる起爆剤となっている数々のジャズ・ファンク・クラシックを生み出した。2020年2月に〈JAZZ IS DEAD〉が主催したイヴェント「Black History Month」シリーズではヘッドライナーを務めたロニー・リストン・スミスが、このたび〈JAZZ IS DEAD〉と待望の再会!!70年代のザ・コズミック・エコーズではロニーの兄弟のドナルド・スミスがヴォーカルを担当していたように、この作品では〈JAZZ IS DEAD〉お抱えのシンガー、ローレン・オーデンが9曲中4曲でヴォーカルを担当。セカンド・シリーズの第一弾コンピレーション『JAZZ IS DEAD 011』に先行収録された“Love Bring Happiness”に始まり、アルバムのクローサーとなるメロウ・ジャズ・ファンク“A New Spring”まで、ヴォーカル曲はどれも、エイドリアン・ヤングが「自分にとってのマーヴィン・ゲイ」だと高く評価するローレンの美しいテナーが最も映えるスウィートな曲調で、コズミック・ファンクとはまた異なるロニーの魅力を最大限に引き出した秀逸な仕上がりに。ロニーのファラオ・サンダースとの共演を思い起こさせる軽快なジャズ・グルーヴで思わず踊りだしたくなる“Gratitude”、エイドリアンのサイケデリック趣味がさく裂した“Fete”、そして主役の本領発揮とも言える、〈Flying Dutchman〉時代の名作から抜粋したようなサウンドの“Kaleidoscope”に、ローズ・ピアノが宇宙遊泳する“What May Come”と、コズミック・ファンクだけでなく、多彩なアプローチでロニーの音楽性の広さを紹介した、70年代の名作と並べても遜色ないインスタント・クラシックが誕生!!

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PCD-25365 Live At Dooley’s, 1976
2023.02.28

2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!

オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!

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PCD-25358 Ad Astra
2023.02.24

プログレッシヴなロック~メタルからジャズ~フュージョンまでクロスオーヴァーした驚異のテクニカル・デュオ、日本人ギタリスト&ベーシスト“Yas Nomura”と中国人ドラマー“Lang Zhao”によるThe Resonance Project最新アルバムがついにリリース決定!

Mateus Asato、Dino Jelusick(Whitesnake)、Hadrien Feraud、Joey Izzo(Arch Echo)など錚々たるミュージシャンをゲストに迎え、全パートにて繰り広げられる超人的なパフォーマンスの絡み合う様はまさに“プログレッシヴ”の極み!

ヘヴィで複雑に刻まれるリフやタイトにブレイクするドラム、そしてモダンなシンセオーケストラなど精密に構築されたプロダクションによる壮大な世界観は、ジャンルやスタイルなど一言では括れないカテゴライズ不可能な最終進化系サウンド!

2019年にセルフタイトルとなる1stアルバムを発表し、そのモダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。2022年の秋には同じく新世代テクニカルバンドとして注目を集めているArch Echoと北米ツアーを回るなど話題を集める中、待望の2ndアルバム『Ad Astra』のリリースがついに決定しました! 前作同様にYas NomuraとLang Zhaoによる精密に作り込まれたプロダクションと壮大なスケールで描かれる世界観は健在、そして今作でも錚々たるミュージシャンがゲストで参加し圧巻のパフォーマンスを披露! Bruno MarsやTori Kellyといったメジャーアーティストのツアーサポートも務めるなど今最も注目を集めている次世代ギターヒーローMateus Asatoによるエモーショナルなギターソロ(M6)やJohn McLaughlinのアルバムでも魅せたHadrien Feraudによる超絶テクニカルなベース(M2)、自身のバンドArch Echoでのプレイ同様に縦横無尽に弾きまくるJoey Izzoによるキーボードソロ(M5)、そしてバンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」(M8)ではWhitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickがエッジの効いたハード・ヴォイスでパワフルなヴォーカルを聴かせてくれるのも注目です! さらにミックスにはArch EchoのAdam Bentley、マスタングには過去グラミー賞に幾度となくノミネートされているVlado Mellerを起用するなどエンジニア・チームもパーフェクトな体制でバックアップ! 日本盤限定で「End of Time」のインストゥルメンタル・ヴァージョンをボーナストラックとして追加収録!

-Musicians-
Yas Nomura(Guitar/Bass), Lang Zhao(Drums/ Synthestration)

-Guest Musicians-
Mateus Asato, Dino Jelusick, Joey Izzo, Hadrien Feraud, Joshua De La Victoria, Aaron Janik, Colin Cook

「End of Time (feat.Dino Jelusick))」(Official Music Video)
https://youtu.be/P3SRVsAuk-M

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」(Official Music Video)
https://youtu.be/kW9jmJNyOkU

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PCD-25356 All Sounds Of Last Armageddon
2023.02.24

1988年にPC-8801用RPGゲームとして開発され、以降パソコン他機種や家庭用ゲーム機にも移植された『ラスト・ハルマゲドン』サウンドトラックが最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

音楽は後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と猪瀬勝幸が手掛け、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描いた異色の世界観をダンサブルなビートと多彩なサウンドで表現!

1988年にパソコン(PC-8801)用RPGゲームとして開発され、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描くというその異色のシナリオで人気を博し、後にX68000、FM TOWNSといったパソコン他機種やPCエンジン、ファミリーコンピュータといった家庭用ゲーム機にも移植された『ラストハルマゲドン』。音楽は当時ゲーム開発元でもあるブレイングレイの社員作家であり後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と同じく同社社員作家であった猪瀬勝幸が手掛け、ダンサブルなビートでゲームシナリオに沿ったドラマチックで叙情的な世界観を表現している。本サウンドトラックはX1版(X68000による録音)とサウンドトラック用に製作された2曲のリミックス・バージョンを収録、CDとカセットテープの2形態で発売された。

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PCD-27069 Blessing SUBURBIA meets P-VINE “Free Soul x Cafe Apres-midi x Mellow Beats x Jazz Supreme”
2023.02.22

橋本徹(SUBURBIA)のコンパイラー人生30周年を記念し、集大成とも言えるベスト・オブ・ベスト・コンピレーションが発売決定!

大ヒット・シリーズ“Free Soul”や“Cafe Apres-midi”を始め、過去30年間に350枚に及ぶ人気コンピレーションを監修・選曲してきた橋本徹(SUBURBIA)のコンパイラー人生を祝して、これまでにP-VINEで発表された27タイトルのコンピCDから選び抜かれた名作中の名作を集めた、正真正銘のベスト・オブ・ベスト・コンピ『Blessing SUBURBIA meets P-VINE “Free Soul x Cafe Apres-midi x Mellow Beats x Jazz Supreme”』が登場!

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TRCP-303 Our Likeness
2023.02.17

Phew 1992年にリリースされた伝説のソロ・アルバム『Our Likeness』のリイシューを発表!
Trafic/Muteより2023年2月17日、全世界発売決定!
年末恒例の別冊ele-king(12/27発売)の表紙にPhewが決定!

ヤキ・リーベザイト(CAN)、アレクサンダー・ハッケ(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン)、クリスロ・ハース(D.A.F.)、トーマス・スターン(ライム・アンド・ザ・シティー・ソリューション)が参加!
レコーディングは、クラフトワーク、NEU!、クラスター&イーノ、D.A.F.の名盤の数々を生み出した伝説のスタジオ、コニー・プランク・スタジオ!

『New Decade』の海外プレス評
“彼女が作り出した音世界は、電子的なコミュニケーションでうごめき、打ち出すパルスは、まだ解読されていないリズムでありメッセージでもある”
-THE WIRE
“静かな呟きから陶酔の叫びまで”
– ELECTRONIC SOUND

■参加ミュージシャン
Phew(ボーカル), Jaki Liebezeit(ドラム, パーカッション), Chrislo Haas(キーボード), Alexander Hacke(ギター), Thomas Stern(ベース)/アートワークコンセプト:Alexander Hacke

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