メディア: CDリリース情報

PCD-93446 ALEH+SAMBA
2011.09.13

UK ソウルにも通じるエレガントで大人なアシッド感と、サンバの持つ大地の薫りをほどよくブレンドしたブラジリアン・ニュー・ソウルと言うべき最高傑作の誕生だ!ソウル・ブラジレイロ界期待のホープ、アレーが放つ7 年ぶりの最新アルバム!

アレーは1990 年代半ばにレゲエ・バンド“Bantus”のヴォーカリストとしてデビューし、2000 年に入りソロに転向。自作のトラックはプトゥマヨ・レーベルの人気ブラジリアン・コンピレーションにも収録され、その実力が高く評価されソロ・アルバムの制作が待ち望まれていた。そして2004 年に制作したデビュー・アルバム「MPB SOUL SAMBA GROOVE」をブラジル最強のエレクトロ・レーベルNIKITA からドロップ、シーンに衝撃を与える。そして2011 年、ファン待望のセカンド・アルバムは、ストリート感丸出しのサンバ・テイストを取り入れたソウル・サンバ・ブラジレイロ!カバキーニョとクラリネットの柔らかな音色と、大人のグルーヴ、濃いハーモニー・ワーク、その上に乗っかるアレーの黒く艶っぽいヴォーカルは一撃昇天のサウンド! MPB ファン、UK ソウル・ファンに贈る2011 年最高のソウル・ブラジレイロ作品!

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PCD-93449 Hoodoo Man Blues – Expanded Edition
2011.09.13

ジュニア・ウェルズの出世作にしてブルース史に燦然と輝く不朽の名盤が未発表曲を加えた新装版として登場!

1965 年に当時31 才の新鋭ブルース・ハーモニカ奏者として躍進していたジュニア・ウェルズ、そして29 才の新星ギタリストであったバディ・ガイがコンビを組んで" 若きシカゴ・ブルースの誕生" の衝撃を見せつけた金字塔アルバムだ。贅肉を殺ぎ落としたバンド・サウンドから生まれた緊張感漂うブルース空間の、何と危険でスリリングなことよ!タイトル曲を始め、「Snatch It Back And Hold It」など傑作ばかり。★オリジナルLP 収録の12 曲に、既発CD 収録の別テイク3 曲、さらに今回の新装版には完全未発表曲「I Ain’t Stranded」と「Yonder Wall」の未発表別テイクが追加!!この「Yonder Wall」別テイクでは本テイクと違い、タイトル曲と同じくバディがレスリースピーカーを通したギターを聴かせています。これは超レア!加えて未発表写真もブックレットに9 点掲載!ファンの皆様、すみません!これは買い直すしかありません!!

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PCD-93445 +Jobim Jazz
2011.09.13

ジョビン・ファミリー最高のサウンド・メイカー、マリオ・アヂネーが贈るアントニオ・カルロス・ジョビン作品集!ギタリストとしてジョビンの数々の名盤やライヴに参加してきたアレンジャー/ プロデューサーのアヂネー。そのアヂネーがジョビン・スタンダードの数々を優雅なジャズ・ボッサ作品に仕立てた極上アルバム!過ぎ行く夏を洗練されたジョビン・ジャズに乗せて!

1957 年生まれのカリオカ、マリオ・アヂネー。1980 年にトニーニョ・オルタやダニロ・カイミが参加した初アルバムをリリースして以来、リオで最高のボサノヴァ・ミュージシャンとして王道を歩んで来た真のボサノヴァ・アーティスト。その優雅で独特のスタイルはボッサ・カリオカ、アントニオ・カルロス・ジョビンのハートを掴み、長くジョビン・グループのギタリスト / アレンジャーとして活躍。また日本では小野リサのプロデュースやコンサートで度々来日し、マリオの持つポップ感と洗練されたアレンジは多くの日本のファンを魅了した。ジョビンの死後はジョビンの遺した偉大なスタンダードの数々を、ジョイスやモアシール・サントスら人気ブラジリアン・ミュージシャンやランディ・ブレッカーらアメリカのジャズメン達とアルバムを制作、真に良質なボサノヴァを発信するアーティストとして幅広い世代から愛されるマリオ・アヂネー。本作はマリオのライフ・ワークとも言えるアントニオ・ジョビン作品集で、2007 年に制作され大ヒットしたアルバム“ジョビン・ジャズ”の続編とも言える作品だ。「Bonita」や「Wave」などジョビンの名曲群の数々を柔らかなアンサンブルが包み込む素敵なアルバム。

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PCD-93442 Blue
2011.09.13

ハーバート・ビッグ・バンドのピアニスト、フィル・パーネルがデンマークで録音した、ドリーミーなメロウ・ジャズの傑作がついに日本初登場!

■真夜中のアンビエント・ジャズ、ついに日本上陸!
テクノ/ディープ・ハウスにはお馴染みのジャズ・ピアニスト、フィル・パーネル。長きにわたってのマシュー・ハーバートのパートナーとして、ビッグ・バンドのピアニストとして活躍する他、ハーバートとの数々のコラボレーション作品、ハウス・ファンにはお馴染みのアット・ジャズのアルバムへの参加、マンティス・レコードからのソロ・アルバムなどによって、耳の肥えたクラブ系のリスナーには記憶されている名前だ。そのフィル・パーネルが、活動の場をデンマークに移し、フィル・パーネル・トリオとして現地のジャズ・ミュージシャンとのセッションを経て完成したアルバムが本作『ブルー』。昨年の10 月、派手な宣伝もないままリリースされたこのアルバムは、ジャズ専門の評論家やブログで賞賛され、半年かけて音楽ファンのあいだで口コミで広がっている。1曲目にはハーバートのカヴァー、アルバムの最後にはセロニアス・モンクのカヴァーを演じている。

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PCD-93443 Ambient Jazz Electronic – Romance and Ruse
2011.09.13

これがアンビエント・ジャズだ!

ミステリアスでマジカルなアンビエンスのためのドリーミーなトランペット。穏やかなアンビエンスのための熱のこもった電子ピアノ、温かくロマンチックな電子テーマとともに展開する孤独なクラリネット……エイフェックス・ツインのアンビエント・ミュージックの土台がハウス・ミュージックではなくジャズだったら……フィル・パーネルによる“アンビエント・ジャズ”は、本格派ジャズ・ピアニストの手によるロマンティックなIDM 作品集だ。フィル・パーネルは、テクノ/ハウスのリスナーには、この10 年、ハーバートとの何枚もの共作やアット・ジャズ作品への参加などを通じて知られている。そんな彼が新たに着手する、心地よいチルアウトの世界。アンビエント・ミュージックやIDM のリスナーからクラブ・ジャズのリスナーまで楽しめる1枚です。なお、ディープ・ハウスのリスナーのあいだでは評価の高い、ベテランのチャールズ・ウェブスターがこの作品のためにリミックスを提供している。

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PCD-7314 可愛いグッド・ラック・チャーム
2011.09.13

亡き黒沢進氏のGSと同等の偉大なる仕事!

「アーリー60’s ポップ・ガール」の真髄、センスとポップさが群を抜くEMI(東芝)の看板!梅木マリとベニ・シスターズをこんな時代だからこそ!
昭和のGSを永遠のものとしての再認識させられた亡き黒沢進氏の貢献度は計り知れない。黒沢氏は同時にアーリー60’s ガールの再発の貢献にも素晴らしいセンスと才能と発揮していました。中でもPヴァインで1996 年からの数年間企画されたものは、今を持ってしても全く色あせることなく、聞く度、またその愛情ある冷静な解説に触れる度に、これこそは時代が変わっても音楽/POPS の幕開けであり基本であることが認識させられます。K-POP やら、AKB やらを聞いてからでも遅くはない。新に黒沢氏の最高の後見人?土竜団、吉田明裕氏も加筆。

まずはその愛くるしいルックスとキュートな歌声で、バツグンの人気を誇った梅木マリ。今だ彼女のシングル盤は数十万円出してもなかなか入手できない曲ばかり。そんな超ド級のシングル曲から、あのアニメ「トムとジェリー」まで全てが網羅された前代未聞のアルバム、貴重なる25cmアルバムのジャケもきれいになり、価格も下がりました。

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PCD-25136 ローオン歌謡列伝Ⅱ
2011.09.13

夕焼け的昭和感満載な、歌う関西芸人魂の世界初CD 化で予想以上の反響となった『ローオン歌謡列伝』の第二弾で最終章。予想以上の反響で着手。

第一弾でみんなが痺れたフラワーショー華ばらのソウルフルな熱唱から一転して大阪ならではの庶民的な哀愁や人情が全面に漂う。東映のピンク?女優白川みどりによる大傑作ストリップ哀歌、あの話題必至の「ミュージック京都」がいよいよ収録、その他ルーキー新一のヤボなゲーニン・ブルースも横山やすし級の衝撃!話題のフラワーショー華ばら、残りの?枯れ果てた歌もこれまた人生、、、也。

その他今回も義理と人情の泣き笑いをタップリ収録しました。
復刻昭和の歌謡曲、本当に最後の目玉です。

監修:吉田明裕(土竜団) 協力:澤田隆治

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PCD-25134 HERBEST
2011.09.13


札幌で10 年に及ぶキャリアを持ち、札幌や北海道ではもとより、THA BLUE HERB と共に回ったAUTUMN BRIGHTNESS TOUR で全国のHIP HOP ジャンキーから確固たるプロップスを受ける現在進行形HIP HOP 集団NORTH SMOKE ING。近年では、彼等が中心となりMIC JACK PRODUCTION のメンバー等、北海道を中心に全国にメンバーを持つCHOCOLATE FACTORY の衝撃が記憶に新しいだろう。NORTH SMOKE ING 名義での活動はしばらく止まってはいたが、地下で作り続けられていたアルバムが遂に世に出る時が来た。強烈過ぎる久しぶりの挨拶は、新時代の始まりを告げるには充分だろう。北の大地に強くそびえ立つHIP HOP。世代と場所を超えたリンクが産み出すHIP HOP。待望の収穫の時期が今、訪れる。

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PCD-24270 Taylormade
2011.09.13

伝説のソウル・シンガー、ジョニー・テイラーの末娘ターシャ。偉大な父・兄弟を越える感性と才能を秘めた期待のシンガーが放つスウィートなソウル・アルバム!

■ 05 年『Revival』以来となる本作は“テイラー・ファミリーとして父親が遺した物を受け継いでいきたい”という思いが込められた一枚。70 年代からスティーヴィ・ワンダーらのバックを務めるベーシスト、ネイサン・ワッツを中心としたホーン付き生バンドのサウンド&グルーヴも最高!オールド・スクール・ソウルを感じるサウンドに、彼女の世代らしい新しい感性を見事に溶け込ませています。

■初っ端から父親の必殺ヒット「Who’s Making Love」で勝負!地元LA のラジオ局で現在ヘビロテ中の「Queen」、キャッチーな「I Got Love」、JT に通じるソウルフルな「Somebody」等どれも素晴らしい仕上がり。父親への思いを歌う「Daddy’s Girl」には涙!

■ディープ・ソウル好きはもちろん、アーバンR&B を聴いている人にも絶対オススメ!

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PCD-24269 Hood Headlinaz 3
2011.09.13

バマ!バマ! 2011 年ヒップホップ・シーンのホットなスポット、アラバマの注目株PRGz がついに日本デビュー!日本でもネット界隈を中心に大きな話題を獲得しているデジタル・オンリーだった最新作が、まさかの世界初CD 化!しかも日本特別企画盤としてのリリースが実現!バマ、ゲッティン・マネー!!

「地元アラバマのシーンはかなりアツくなってるぜ!今のヒップホップ・シーンでは、アラバマ出身のアーティストが一番才能に溢れてるんじゃないかな。俺たちは地元のアーティストのためにいくつものドアを開いてきたし、沢山のチャンスを作ってきた。つまり、俺たちがアラバマを世界に紹介したってことかな」

―ドギー・バッグズ

■ウィズ・カリファやタイラー・ザ・クリエイター~ OFWGKTA ら、次々と新しい波が押し寄せているヒップホップ・シーンの中でも、次なるブレイク・スポットとして大きな期待が寄せられているリマーカブルな地区アラバマはハンツヴィル発!エミネム率いるシェイディからの間もなくデビューするイエラウルフや、モータウンからデビュー予定のジャッキー・チェイン(Jackie Chain)ら注目アクトが多く控えている同地をレペゼンするコレクティヴ、PRGz a.k.a. ペーパー・ルート・ギャングスタズ!

■ディプロ率いるマッド・ディセントからリリースされた『Fear & Loathing In HuntsVegas』やストリート・ヒットした“Keyshia Cole”(曲名です)、さらにはかのDJ KONYAGA TANAKA a.k.a. TONY KONTANA がプレイした“Wood Grain”などで既にチェック済みな早耳リスナーも多いはず!

■今作をメインで手掛けているのはフレディ・ギブスやビッグ・K.R.I.T.、上記したジャッキー・チェインなどを手掛けている同郷ハンツヴィルの話題のトラック・メイカー・チーム、ブロック・ビータズ(Block Beataz)!リル・ウェインやリック・ロスら、現行US ヒップホップ好きならばこの音はドンピシャなはず!ディプロのプロデュースによる“Stop-N-Go”も収録!バマ!バマ!バマ!

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