メディア: CDリリース情報

STBC-021 Tunnel Vishion
2011.10.26

これまでにブルーノ・マーズ、フランク・オーシャン、B.O.B、プロデューサー陣ではアレックス・ダ・キッド、ロドニー・ジャーキンスらと制作してきた経歴があり、今でも有名プロデューサーとのセッションに引っ張りだこの凄いソングライターがまた1人デビューします!!

数々のNo.1 ヒットソングを手掛けたソングライター、キャシー・デニス( カイリー・ミノーグ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー) が一発でサインしたブレイク目前のソングライター" カイル・クリストファー"!!

その他、リアーナ, クリス・ブラウン, ジェニファー・ハドソンなどのNo.1 ソングを手掛けてきた" ブライアン・ケネディー" による「ウェイク・アップ 」、8 月にデビューした売れっ子ソングライター" アタージオ" がライティングしT- タウンがプロデュースで参加した美メロチューン「セルフ・ インフィクテッド」& ミッドチューン「ティル・イッツ・ゴーン」、本国でも話題の" ジョーディン・テイラー" が参加した「ヒーロー」、クリス・アイボリーが参加した「フィット・ザ・ディスクリプション」の2 曲のデュエットソングなど収録した、デビューアルバムにしては豪華な制作陣に囲まれての作品。聴きやすさだけでなくしっかりR&B という本来の品格をイメージして作られた作品。また2011 年下半期にリリースされるR&B シンガー" ジョジョ"、" ジョーディン・スパークス" の新曲も手掛けてて今後注目される事まちがいなし!!

【歌詞誤表記に関するお詫びと訂正】

お客様各位

11月2日発売アルバムKyle Christopher『Tunnel Vision』ご購入頂きまして、誠にありがとうございます。
下記の通り曲順に誤りがございました。お客様にはご不便ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。

謹んでお詫び申し上げ致します。

【現在の収録内容】 
09. Til It’s Gone
10. One Day At A Time feat. Jordyn Taylor
            ↓  
【正しい収録内容】 
09. One Day At A Time feat. Jordyn Taylor
10. Til It’s Gone

read more

PCD-93453 Deadliest Catch
2011.10.26

災害、経済、雇用問題など混沌とした日本、この状況下にKEMUI の送り出す船に乗り込んだMC、プロデューサー達は何を手に入れたのか!?

前作を遥かに凌ぐスケールで4年ぶりとなる待望の新作がついにリリース!!
キャストは前作に引き続き、漢 from MSC、RUMI、ILLEAST RECORDSからは悪霊、TAO、Daddy Veda、そして巷で噂のCIAZOO、KENSHO KUMAなど豪華ゲストと織りなす全14 曲のストーリー!!

派閥や立ち位置など関係なく、誰もが認めるスキルと人望があってこそ集められた豪華メンバーはヴェテランか ら新進気鋭のアーティスト、そして長年活動を共にしたプロデューサーと再び出揃う鉄壁の布陣!!

KEMUIはサグでもギャングスタでもハスラーでもない、ニュートラル属性だからこそ見える何気ない日常を独自の視点で鋭く切り出す正真正銘のリリシストだ。長い活動歴にもかかわらず2007 年にようやくリリースされた渾身のデビュー・アルバムは、もっとも待たれたMCの1人として知名度を全国区に押し上げた。

今作もソロ曲はどれも高水準だが、ゲスト参加による聴き所はなんといっても2005年のクラシック「漢 / 導~道しるべ~ 」に収録された「破壊と再生」の続編「破壊と再生Part.2」だろう、漢やRUMIは説明不要、今回は新たに北海道からDJ KEN from Mic Jack Productionという奇跡のキャスティングだ。また長年東京アンダーグラウンドを共にした悪霊率いるILLEAST RECORDSの面々と作り上げた「戦争広告代理人」や、夏にリリースされた1stアルバムが今も話題のINGLORIOUS BASTARDSのメンバーCIAZOOがfeatされた「ぶらり人生途中下車」など、既に内容が保障された楽曲揃いとなっている。

read more

PCD-93463 A Very She & Him Christmas
2011.10.14

シー&ヒムのクリスマス・アルバム!
ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒムからのすてきな贈り物! タイトル通り、まさにシー&ヒムな、極上にスウィートなクリスマス・アルバム!

■昨年、日本でも公開され、大ヒットとなった映画『(500)日のサマー』の主役を務めた女優ズーイー・デシャネルと、レトロ・ヌーボーな音楽性と、卓越したギターの腕前で高い評価を受けるシンガー・ソングライター、M(マット)・ウォードによるデュオ、シー&ヒム。『(500)日のサマー』の大ヒットも相まって、昨年3月リリースの2ndアルバム『ヴォリューム・トゥ』がロングセラーとなっている二人が贈る、ドリーミーこの上ないクリスマス・アルバム!

■フランク・シナトラで有名なアルバム・オープナーから、ビーチ・ボーイズのM2、11、NRBQのM5(シー&ヒムは2枚のオリジナル・アルバムでも彼らの曲を取り上げている)、アンドリュース・シスターズやカーペンターズで有名なM6、エルヴィス・プレスリーで有名なM10、キング・コール・トリオ(ナット・キング・コール)で有名なM12まで、シー&ヒムの二人が暖かくドリーミーなクリスマスを演出する!

■ところで、元々は帰ろうとする女性を引き止める男性という構図の楽曲を、逆の構図で描いてみせるM9。男女の立場を逆転させるという発想がすばらしいが、ズーイーの甘い声で「外は寒いわよ」なんて言われて帰る男がこの世にいるのだろうか!!

read more

PCDT-51 Social Studies
2011.10.14


Blackbird Blackbird やSeapony、Star Slinger などスマッシュ・ヒットなリリースを続けるUK の要注目レーベル、Double Denim からリリースした7 インチ「You Can」で注目を集めたブルックリンの4 人組!ソウルフルでディスコな超スウィート・エレポップ炸裂!この感触、Toro Y Moi(実際に共演済み)好きにはバッチリでしょ!

男女混声の甘いヴォーカル、その間を這うように漂うゆったりとしたシンセ音、そしてそれらを支える新感覚のビート。ムーヴメントを加速する、リアルな音がここにある。今回のアルバムはunderworld、Dirty Vegas など人気のアーティストを擁する西海岸の優良レーベル、om records からのリリース!!

「彼らは、素晴らしいミステリアスでドリーミーなシンセポップ・バンドだ」

―New York Times

<共演、客演>
Passion Pit, La Roux, Neon Indian, Toro Y Moi, Little Boots のオープニング・アクトを務める。Passion Pit のデビュー・アルバム『マナーズ』(manners) (2009 年) の多くの曲をコラボレーションしている。

read more

PCD-93459 Che Sudaka
2011.10.14

各方面で話題沸騰中の『グローカル・ビーツ』著者、大石始氏監修、ワールド・ミュージックの枠を超えた新シリーズ「GLOCALISMO!」が遂に本格始動!!

フジロックでのマヌ・チャオの来日の興奮がまだまだ残る中、スペインで今絶大な人気と勢いを誇るレベル・ミュージックの継承者、チェ・スダカが遂に正式日本デビュー !!!まずは今までの音源を日本だけのために特別セレクト!!

スティングの「Englishman Man In New York」をリメイクし、各方面で話題となった「Sin Papeles」がマヌ・チャオ・プロデュースのコンピ「ラ・コリファタ」に収録されたことで華麗なデビューを飾ったチェ・スダカ!以来、レゲエ、スカ、パンクに独特のラテン・フレーヴァーと社会的メッセージを乗せて、ラジオ・チャンゴが掲げる「音楽と革命」の真の継承者へと成長!そのベスト・チューンを惜しまずセレクト !!

read more

PCD-93462 Blues In The Afterburner
2011.10.14

レイ・ヴォーン直系テキサス・ブルース・ロック・ギター・スリンガー、クリス・デュアーテ最新作が完成!さまざまなジャンルをギターで連鎖爆発させさらに加速を続けるブルース再アフターバーナー燃焼装置、クリスの独走は止まらない!

■94 年『Texas Sugar/Strat Magik』発表以来、順調に活動を続けてきたデュアーテ。ブルーストーンカンパニーとの共演を含め、恒例となった来日公演でここ日本でも熱狂的なファンを獲得している。テキサス・マナーのブルースにサザン・ロックやジャズのエッセンスも加えた独特のギター・プレイ&熱情的ヴォーカルは、通算11枚目となる本作でも健在だ。

■ SRV を彷彿させる軽快なシャッフル(2) やギターが泣き叫ぶスロー・ブルース(3)(8)はもとより、スライドが心地よい爽快サザン・ロック(4)、歌の良さが光るフォーキーな(5)、ラテン・ビートでギターが踊る(6)、60 sロック的展開に燃える(7)(13)、チャック・ベリーばりのR&R(9)、アヴァンギャルド・ジャズ風味のジャム・インスト(12) などなど、彼の類稀なるパフォーマンス&ソングライティングの魅力満載!

■ SRV、ジョニー・ウィンター、ジョー・ボナマサ、デレク・トラックスあたりが好きなリスナーは必聴です!

read more

PCD-93457 Juste a l’heure
2011.10.14

フレンチ・ジャズの王道を行くピアニスト、アントワアン・エルヴィエ待望の最新アルバム!スティーヴ・グロスマンやミルト・ジャクソンら本物のニューヨークのビ・バッパー達の元で研鑽を積み、スウィンギーでよく唄うアドリヴ・ライン、流麗なハーモニー・ワーク、それに日本人好みのスタンダード満載のリアル・モダン・ジャズ!ゲストにマヌーシュ・ヴァイオリンのコステル・ニテシュやサックス奏者のジェラルディン・ローレンを加えたピアノ・トリオ+ゲストの欧州ジャズ作品!

ジャズファンの間で輸入盤「My Queen of Heart」が密かなヒットとなったアントワン・エルヴィア久々のリーダーアルバム!彼の特徴はとにかくフレンチ・ミュージシャンが敬愛する古き良きニューヨークのジャズをプレイする最高にスウィンギーでトラディショナルなスタイル!ヨーロピアン・ピアニスト特有の優雅なハーモニーと良く唄う右手のメロディ・ラインが絶妙な、スタンダード満載のまさに日本人好みな一枚!しかしただのフレンチ・ピアニストに非ず、ミルト・ジャクソンやスティーヴ・グロスマンら本物のビ・バッパー達のサイドマンを長年努めてきたキャリアとバップイズムはリアルの一言!しかしとことん陽気でエレガントなスタイルはアントワンの人柄か、最高にグルーヴィで伝統を踏襲したハードバップ・スタイルは日本向けに制作したのか?と錯覚してしまうほど!さらにゲストにマヌーシュ・ヴァイオリン奏者のコステル・ニテシュと名門ドレイフェス・レーベル一押しのサックス奏者ジェラルディン・ローランを加えたピアノ・トリオ+ ゲストの欧州ピアノ作品大傑作!

read more

PCD-93458 Colombe
2011.10.14

■マニューシュ・スウィングのサラブレッド、開祖ジャンゴ・ラインハルトを祖父に、バビク・ラインハルトを父に持つ王家の紋章ラインハルト・ファミリー正統後継者、ダヴィド・ラインハルト。1986 年生まれのダヴィドは祖父との共演は叶わなかったが、同じくギターの名手バビクの手ほどきを受けサラブレットとしてフレンチ・ジャズ・シーンに登場。ギタリスト3人から成るマヌーシュの伝統的スタイルで活動し、その後大好きなオルガンを加えたオルガン・トリオ・フォーマットで活動する。2010 年東京ジャズに初お目見えし、その圧倒的なスウィング力と、ワイルドなパワーとで数々のメディアに取り上げられた真のマヌーシュ・スウィング・スター。マヌーシュ・ジャズのみならず、王道スウィング・スタイルをベースに豪快にギターをかき鳴らす2011 年最新録音!

2010 年来日時には日本を代表するギタリスト渡辺香津美氏のデビュー40 周年記念コンサートにも参加し、かつて父バビクと渡辺香津美氏がプレイしたナンバーを再演し観客をおおいに盛り上げたダヴィド。折りしもジャンゴ生誕 100 周年イベントが各地で行われた2011 年に数多くの露出をし、これからさらなる飛躍が期待されるダヴィド入魂の最新作は、スタンダード。マニューシュ・オリジナルを織り交ぜたオルガン・トリオ編成でのトラディショナル・スウィング! 2011 年3 月録音

David Reinhardt ( Guitar ) Florent Gac (Piano, Hammond B3 ) Yoan Serra ( Drums)
全12曲収録

read more

PCD-7315 Beni Sisters Hit Palade
2011.10.14

亡き黒沢進氏のGSと同等の偉大なる仕事!

「アーリー60’s ポップ・ガール」の真髄、センスとポップさが群を抜くEMI(東芝)の看板!
梅木マリとベニ・シスターズをこんな時代だからこそ!
昭和のGSを永遠のものとしての再認識させられた亡き黒沢進氏の貢献度は計り知れない。黒沢氏は同時にアーリー60’s ガールの再発の貢献にも素晴らしいセンスと才能と発揮していました。中でもPヴァインで1996 年からの数年間企画されたものは、今を持ってしても全く色あせることなく、聞く度、またその愛情ある冷静な解説に触れる度に、これこそは時代が変わっても音楽/POPS の幕開けであり基本であることが認識させられます。K-POP やら、AKB やらを聞いてからでも遅くはない。新に黒沢氏の最高の後見人?土竜団、吉田明裕氏も加筆。

そして当時シレルズやシャングリラスと言った米国ガール・グループに対抗して登場してきた日本唯一のアーリー60’S ガール・グループ、ベニ・シスターズの無垢で爽やかなるコーラス~サウンドには今でも惚れ惚れ、、、ポップ・ガール・グループのエッセンスが詰まっています。こちらも貴重な25 cmアルバムのジャケ、そしてその中味を中心に23 曲。

read more

PCD-25138 ブルーズ・フォー・トマト
2011.10.14


ブルースやソウル、ファンクをベースにしつつも、オルタナ~ポスト・ロック以降の世代や、キリンジなどの邦楽リスナーもすんなりと受け入れられるロック/ポップ・ソングを作り上げるその才能、センスはまさしく唯一無二!シンガー/ソングライター/ギタリスト、青山陽一、じつに5 年ぶりのフル・アルバム!楽曲、アレンジ、歌、演奏、すべてがすばらしい傑作!

たとえばM3。明らかにブルージー。だが、ブルースに縁のない人には、ポップなメロディを備えたロックにしか聞こえないかもしれない。
こうした楽曲を作り上げる手腕は見事としか言いようがない。青山陽一、5 年ぶりの待望のニュー・アルバムは、本人のブラック・ミュージック指向(嗜好?)とポップ・センスが絶妙のバランスで融合したすばらしい作品となった。青山が敬愛してやまないスティーヴ・ウィンウッドはもちろん、トッド・ラングレン、スティーリー・ダン、ピーター・ゴールウェイ、ザ・バンド、アラン・トゥーサン、はっぴいえんど、鈴木茂、キリンジ、ペトロールズ……といった名前を彷彿させるが、そのどれとも似ていない、圧倒的なオリジナルな音楽を作り上げている。
しかも、いわゆるオヤジ臭さはまったくなく、あくまでも現在進行形のロック/ポップに仕上がっているのだ。そのあたりは、青山と交流の深いジム・オルークとも通じるところかもしれない。the BM’s―伊藤隆博(key /キリンジ、加藤ミリヤ等)、中原由貴(ds /現タマコウォルズ、元サイクルズ)、千ヶ崎学(b /キリンジ、土岐麻子等)―による演奏も最高の一言。そしてなんといっても、青山のハスキーで憂いを帯びたヴォーカルと卓越したギターがすばらしい!長いキャリアがかもし出す風格と瑞々しさが同居した傑作である!鳥羽修(現タマコウォルズ、元カーネーション)による録音/ミックス/マスタリングも非の打ち所がない。何度か共演している長谷川健一、さらにスフィアン・スティーヴンス、トクマルシューゴといったアーティストのファンにもぜひとも耳にしてほしい!

read more