メディア: CDリリース情報
PCD-4495 美男子JAZZ -スイーツ・ジャズ・セレクション-
2011.10.26
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知識ゼロでも楽しめる女子ジャズ・ガイド『美男子JAZZ』イメージ・アルバム。J-POP の往年の名曲をクールにジャズ・カバー!ジャズ初心者でも気軽に楽しめるセレクション!!
ジャズは難しい音楽ではなく、知識なんか無くたって、誰にでも気軽に楽しめる音楽であることをテーマに作成されたカバーアルバム。「女子ジャズ」というキーワードが昨年あたりから話題の中、プロデューサー中村智由(native、BLACKQP’67) の呼びかけで集まった男前ジャズ・プレイヤーによるスペシャル・ユニットがJ-POP の新旧の名作をオシャレにジャズ・カバー。青木カレンやquasimode のライブにもゲスト参加するボーカリスト杉山未紗、菊地成孔ダブセクテットやRoutine Jazz Sextet のトランペッター類家心平、キマグレンのサポート・ギター・コーラスも務める日野良一、the fascinations のアルバムゲスト参加やソロアルバムリリースで注目を集めるボーカリスト矢舟テツローなど実力派ぞろいのゲスト・ミュージシャンも豪華!
PCD-93460 Sweet Face Of Love
2011.10.26
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1970 年代後半MPB 黄金時代にデビューし今なおその輝きを保ち続けるシンガー、ジャニ・ドゥボキ最新アルバム!ゲストに至宝ミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタのミナス巨人2人と、エリス・レジーナの愛息ペドロ・マリアーノや白ジャヴァン、ジョルジ・ヴェルシーロを迎えた極上MPB サウンド!
MPB 界のベテラン・シンガー、ジャニ・ドゥボキ。1980 年のデビューから数々のヒット作品をリリースしてきたブラジルを代表するシンガーの一人。そのジャニが様々なゲスト・ミュージシャンを招き久々にグローバル・ヒットを狙った最新アルバム! ゲストにはミルトン・ナシメント、トニーニョ・オルタら巨人組と若手代表白ジャヴァンの呼び声も高いジョルジ・ヴェルシーロ、エリス・レジーナの愛息ペドロ・マリアーノなど超豪華な布陣を招き制作した全編英語で耳馴染みも良いポップン・ボッサ! ジャニ・ドゥボキ:ベレン生まれ。13 歳の時クアルテート・エンシーを真似たグループをベレンで結成。17 歳の時に奨学金を得てアメリカのコロンバス大学に進学。ブラジルに帰国後はエグベルト・ジスモンチのグループに参加。1980 年にジャヴァンが参加した初アルバムをリリースし大ヒット。以後自身のアルバムをコンスタントに発表し続け、2003 年には亡くなる直前のバリトンサックスの名手ジェリー・マリガンのブラジリアン・アルバムにフィーチャード・ヴォーカリストとして参加、アメリカや日本でも高い評価を得る。近年も敬愛するサラ・ヴォーン・トリビュートを発表し、ジャズファンにも高い評価を得るブラジル~アメリカをベースに活躍する真の大歌手。
PCD-93461 Madame Quer Sambar
2011.10.26
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心地良いリズムと漂うメロウなフェンダー・ローズ・サウンド、そしてリカルド・ドゥナのめくるめく美メロの世界!これぞ真に良質なリオ・デ・ジャネイロ・サウンドだ!盟友ジョアン・ドナートとボッサ・カリオカ、カルロス・リラも参加したボサノヴァ・メインストリーム!
真に良質なボサノヴァを書き続ける男リカルド・ドゥナ。リオに生まれ育ち、一時はエンジニアを目指しアメリカで工学を学ぶも、帰国後ボサノヴァの世界から離れられず自ら音楽スタジオを設立し、アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ドナートら歴代カリオカ達に愛された才人。日本デビューは2006 年に発表した「オ・ヴェンヂドール・ヂ・フローレス」が各音楽誌から高い評価を受け、その類まれなる美メロセンスとハーモニーワークは新たなボサノヴァのスター現ると騒がれた。そのメロディ・センスはUK の名門[Far Out]の総帥ジョー・デイヴィスが、ドゥナの作品の権利を全て買い取るとまで申し出、何度もリオを訪れたのは有名な話。ドゥナはその話を断りマイペースで真に良質なボサノヴァ・サウンドを発信し続けている信念のミュージシャン。フェンダー・ローズの漂うサウンドと、ドゥナのアンニュイなヴォイスは異次元のボサノヴァ!さらにゲストにボサノヴァ偉人カルロス・リラと盟友ジョアン・ドナートも参加!力の抜けたブリージン・サウンドは秋のサウダーヂ・フィーリングにハマる事間違いナシ!
PCDT-48 II
2011.10.26
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ノルウェーの深い深い森の中へ、幽かな光を探す旅。時にノイジーに、時にコズミックに、ロックとダンス・ビートが織り成すサイケデリックの先へ。
耽美的かつ壮大なダンス・ロック・サウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで注目を集めるノルウェー出身の4 人組、120 days が5 年振りに放つ渾身の新作!スピリチュアライズドのようなスペイシー・サウンドにノイ!のハンマー・ビート、そこに絡むクラフトワーク的シンセ音が渾然となり、最終的にトランシーなダンス・ロックへ昇華していく様はまさに別格!巷に溢れる享楽的ダンス・ミュージックとは対極にあるデカダンな世界観は今作も揺ぎない。ニュー・レイヴの黎明期を支え、世界的な注目を集めた彼らが、長い沈黙を破って提示するネクスト・フェーズがこれだ!
STBC-021 Tunnel Vishion
2011.10.26
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これまでにブルーノ・マーズ、フランク・オーシャン、B.O.B、プロデューサー陣ではアレックス・ダ・キッド、ロドニー・ジャーキンスらと制作してきた経歴があり、今でも有名プロデューサーとのセッションに引っ張りだこの凄いソングライターがまた1人デビューします!!
数々のNo.1 ヒットソングを手掛けたソングライター、キャシー・デニス( カイリー・ミノーグ、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー) が一発でサインしたブレイク目前のソングライター" カイル・クリストファー"!!
その他、リアーナ, クリス・ブラウン, ジェニファー・ハドソンなどのNo.1 ソングを手掛けてきた" ブライアン・ケネディー" による「ウェイク・アップ 」、8 月にデビューした売れっ子ソングライター" アタージオ" がライティングしT- タウンがプロデュースで参加した美メロチューン「セルフ・ インフィクテッド」& ミッドチューン「ティル・イッツ・ゴーン」、本国でも話題の" ジョーディン・テイラー" が参加した「ヒーロー」、クリス・アイボリーが参加した「フィット・ザ・ディスクリプション」の2 曲のデュエットソングなど収録した、デビューアルバムにしては豪華な制作陣に囲まれての作品。聴きやすさだけでなくしっかりR&B という本来の品格をイメージして作られた作品。また2011 年下半期にリリースされるR&B シンガー" ジョジョ"、" ジョーディン・スパークス" の新曲も手掛けてて今後注目される事まちがいなし!!
【歌詞誤表記に関するお詫びと訂正】
お客様各位
11月2日発売アルバムKyle Christopher『Tunnel Vision』ご購入頂きまして、誠にありがとうございます。
下記の通り曲順に誤りがございました。お客様にはご不便ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございません。
謹んでお詫び申し上げ致します。
【現在の収録内容】
09. Til It’s Gone
10. One Day At A Time feat. Jordyn Taylor
↓
【正しい収録内容】
09. One Day At A Time feat. Jordyn Taylor
10. Til It’s Gone
PCD-93453 Deadliest Catch
2011.10.26
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災害、経済、雇用問題など混沌とした日本、この状況下にKEMUI の送り出す船に乗り込んだMC、プロデューサー達は何を手に入れたのか!?
前作を遥かに凌ぐスケールで4年ぶりとなる待望の新作がついにリリース!!
キャストは前作に引き続き、漢 from MSC、RUMI、ILLEAST RECORDSからは悪霊、TAO、Daddy Veda、そして巷で噂のCIAZOO、KENSHO KUMAなど豪華ゲストと織りなす全14 曲のストーリー!!
派閥や立ち位置など関係なく、誰もが認めるスキルと人望があってこそ集められた豪華メンバーはヴェテランか ら新進気鋭のアーティスト、そして長年活動を共にしたプロデューサーと再び出揃う鉄壁の布陣!!
KEMUIはサグでもギャングスタでもハスラーでもない、ニュートラル属性だからこそ見える何気ない日常を独自の視点で鋭く切り出す正真正銘のリリシストだ。長い活動歴にもかかわらず2007 年にようやくリリースされた渾身のデビュー・アルバムは、もっとも待たれたMCの1人として知名度を全国区に押し上げた。
今作もソロ曲はどれも高水準だが、ゲスト参加による聴き所はなんといっても2005年のクラシック「漢 / 導~道しるべ~ 」に収録された「破壊と再生」の続編「破壊と再生Part.2」だろう、漢やRUMIは説明不要、今回は新たに北海道からDJ KEN from Mic Jack Productionという奇跡のキャスティングだ。また長年東京アンダーグラウンドを共にした悪霊率いるILLEAST RECORDSの面々と作り上げた「戦争広告代理人」や、夏にリリースされた1stアルバムが今も話題のINGLORIOUS BASTARDSのメンバーCIAZOOがfeatされた「ぶらり人生途中下車」など、既に内容が保障された楽曲揃いとなっている。
PCD-93463 A Very She & Him Christmas
2011.10.14
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シー&ヒムのクリスマス・アルバム!
ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒムからのすてきな贈り物! タイトル通り、まさにシー&ヒムな、極上にスウィートなクリスマス・アルバム!
■昨年、日本でも公開され、大ヒットとなった映画『(500)日のサマー』の主役を務めた女優ズーイー・デシャネルと、レトロ・ヌーボーな音楽性と、卓越したギターの腕前で高い評価を受けるシンガー・ソングライター、M(マット)・ウォードによるデュオ、シー&ヒム。『(500)日のサマー』の大ヒットも相まって、昨年3月リリースの2ndアルバム『ヴォリューム・トゥ』がロングセラーとなっている二人が贈る、ドリーミーこの上ないクリスマス・アルバム!
■フランク・シナトラで有名なアルバム・オープナーから、ビーチ・ボーイズのM2、11、NRBQのM5(シー&ヒムは2枚のオリジナル・アルバムでも彼らの曲を取り上げている)、アンドリュース・シスターズやカーペンターズで有名なM6、エルヴィス・プレスリーで有名なM10、キング・コール・トリオ(ナット・キング・コール)で有名なM12まで、シー&ヒムの二人が暖かくドリーミーなクリスマスを演出する!
■ところで、元々は帰ろうとする女性を引き止める男性という構図の楽曲を、逆の構図で描いてみせるM9。男女の立場を逆転させるという発想がすばらしいが、ズーイーの甘い声で「外は寒いわよ」なんて言われて帰る男がこの世にいるのだろうか!!
PCDT-51 Social Studies
2011.10.14
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Blackbird Blackbird やSeapony、Star Slinger などスマッシュ・ヒットなリリースを続けるUK の要注目レーベル、Double Denim からリリースした7 インチ「You Can」で注目を集めたブルックリンの4 人組!ソウルフルでディスコな超スウィート・エレポップ炸裂!この感触、Toro Y Moi(実際に共演済み)好きにはバッチリでしょ!
男女混声の甘いヴォーカル、その間を這うように漂うゆったりとしたシンセ音、そしてそれらを支える新感覚のビート。ムーヴメントを加速する、リアルな音がここにある。今回のアルバムはunderworld、Dirty Vegas など人気のアーティストを擁する西海岸の優良レーベル、om records からのリリース!!
「彼らは、素晴らしいミステリアスでドリーミーなシンセポップ・バンドだ」
<共演、客演>
Passion Pit, La Roux, Neon Indian, Toro Y Moi, Little Boots のオープニング・アクトを務める。Passion Pit のデビュー・アルバム『マナーズ』(manners) (2009 年) の多くの曲をコラボレーションしている。
PCD-93459 Che Sudaka
2011.10.14
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各方面で話題沸騰中の『グローカル・ビーツ』著者、大石始氏監修、ワールド・ミュージックの枠を超えた新シリーズ「GLOCALISMO!」が遂に本格始動!!
フジロックでのマヌ・チャオの来日の興奮がまだまだ残る中、スペインで今絶大な人気と勢いを誇るレベル・ミュージックの継承者、チェ・スダカが遂に正式日本デビュー !!!まずは今までの音源を日本だけのために特別セレクト!!
スティングの「Englishman Man In New York」をリメイクし、各方面で話題となった「Sin Papeles」がマヌ・チャオ・プロデュースのコンピ「ラ・コリファタ」に収録されたことで華麗なデビューを飾ったチェ・スダカ!以来、レゲエ、スカ、パンクに独特のラテン・フレーヴァーと社会的メッセージを乗せて、ラジオ・チャンゴが掲げる「音楽と革命」の真の継承者へと成長!そのベスト・チューンを惜しまずセレクト !!
PCD-93462 Blues In The Afterburner
2011.10.14
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レイ・ヴォーン直系テキサス・ブルース・ロック・ギター・スリンガー、クリス・デュアーテ最新作が完成!さまざまなジャンルをギターで連鎖爆発させさらに加速を続けるブルース再アフターバーナー燃焼装置、クリスの独走は止まらない!
■94 年『Texas Sugar/Strat Magik』発表以来、順調に活動を続けてきたデュアーテ。ブルーストーンカンパニーとの共演を含め、恒例となった来日公演でここ日本でも熱狂的なファンを獲得している。テキサス・マナーのブルースにサザン・ロックやジャズのエッセンスも加えた独特のギター・プレイ&熱情的ヴォーカルは、通算11枚目となる本作でも健在だ。
■ SRV を彷彿させる軽快なシャッフル(2) やギターが泣き叫ぶスロー・ブルース(3)(8)はもとより、スライドが心地よい爽快サザン・ロック(4)、歌の良さが光るフォーキーな(5)、ラテン・ビートでギターが踊る(6)、60 sロック的展開に燃える(7)(13)、チャック・ベリーばりのR&R(9)、アヴァンギャルド・ジャズ風味のジャム・インスト(12) などなど、彼の類稀なるパフォーマンス&ソングライティングの魅力満載!
■ SRV、ジョニー・ウィンター、ジョー・ボナマサ、デレク・トラックスあたりが好きなリスナーは必聴です!