メディア: CDリリース情報
STBC-028 Encore
2012.01.17
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PCD-93493 ANATOMY OF A RELATIONSHIP
2012.01.11
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カルトな人気を誇るフレンチ・ピアニスト、ピエール- アラン・グァルシュ、2005 年にリリースした幻のピアノ・トリオ作品待望の復刻!
2003 年にアトリエ・サワノから日本デビューしたひと癖あるピアニスト、ピエール- アラン・グァルシュ。層の厚いフレンチ・ジャズ・ピアノ界において、独自のサウンドと作品力とでカルトな人気を誇るピアニスト。1973 年生まれのグァルシュは、ステファン・ベルモントのバンドで研鑽を積み、1995 年にフランスのジャズ・コンペティションで優秀賞を受賞した時に、ケニー・バロンやトミー・フラナガンら重鎮達からその才能を高く評価され、1997 年に初リーダー作品をリリース。以後国立ジャズ・ビッグバンド、オーケストル・レジオナル・ド・ジャズや自身のリーダー作品をコンスタントにリリースした他、ランディ・ブレッカーやボブ・ミンツァー、ルー・ソロフ、テッド・カーソンらUS ジャズマン達のツアーのサイドマンとして確実にキャリアを伸ばしてきたピアニスト。2003 年には日本のアトリエ・サワノからもVoici-ma main をリリース。本作はその次のアルバムとしてジャズ批評ピアノ・トリオ最前線や、数々の批評家達のレビューに取り上げられたが、輸入経由が確立されていなかったレーベル側の事情でほとんど国内に流通する事はなく、マニアの間ではかなりのお宝アイテムとなった盤だ。現在は廃盤の憂き目にあって入手困難。フルート・アンサンブルや、ナレーションを随所に挿み、全体的にアーバンでマッドな仕上がり。しかし核となる収録曲はスタンダードからアンリ・サルヴァトール、セルジュ・ゲンズブールらの愛の美メロをジャズ化、大人の甘さを極上に引き出しつつも最高にカッティングエッヂ、とにかくカッコいい作品。
PCD-93494 FREDERIC COUDERC QUARTET
2012.01.11
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バリトン・サックス万歳!これぞバリトン・サックスファンのための作品だ!バリトン抱えた渡り鳥、フレデリック・クーデール渾身のライヴ・アルバム!
バリトン・サックス抱えた渡り鳥、フレデリック・クーデール。ローランド・カークに捧げたアルバム『カーコフォニー』で一躍注目を集めたフレデリックは、パリ・ジャズ・ビッグバンドをはじめ数々のバンドを渡り歩いて来た真の低音プロフェッショナルだ。ウィントン・マルサリスやミシェル・ルグラン、タニア・マニア、レイ・チャールズ、ナタリー・コール、ケニー・ウィーラー…と低音を支えて来たキャリアは数知れず。そのフレデリックがバリトン・サックスの巨人達に捧げて行ったライヴの録音盤が本作『フレデリック・クーデール・カルテット』だ。サド~メル・オーケストラのペッパー・アダムス、デューク・エリントン楽団のハリー・カーネイらバリトンマスター達の魂を受け継ぐような炎のブロウ!そして澤野工房からもリリースしているピアニスト、エドワール・フェルレがなんと足鍵盤まで駆使してファンキーなオルガンをプレイ!ホレス・シルヴァーのファンキー・スタンダード「ジョディ・グラインド」や先輩ペッパー・アダムスの「ボッサ・ヌーヴォー」と初心者からマニアまでジャズ好きなら誰でも文句なしに楽しめるジャズ・スタンダード満載の選曲!難しい事は全く考えず、ただひたすらファンキー・ジャズに酔いしれる、そんな好ライヴ盤! US ソウル・ジャズのコッテリ感もいいですが、フランスのセンス良い日本人好みのオルガン・ジャズも粋!メインストリーム一直線、これぞリアル・ジャズ・マッドネス!
PCD-93487 Grand Slam
2012.01.11
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猥雑な黒人クラブ叩き上げ、タフでガッツ溢れるシカゴ・ブルースマン、マジック・スリムの素晴らしき傑作を再び!ブルース・バンド最高峰となるティアドロップスと一丸となって繰り出すこの圧倒的なブルース・ビートはどうだ!!
【ジム・オニール監修 シカゴ・ブルース名盤選】
シカゴ・ブルース信奉者に捧ぐ! これは酒宴の後のラーメンの旨味か!?
マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフらによるシカゴ・ブルース黄金時代が過ぎ去った1970 年の終わりから80 年代にかけて、世界的ブルース研究家、ジム・オニールによって制作された、ルースター・ブルース原盤作品がついに復活! 当時脂の乗り切ったブルースマンたちの俺流シカゴ・ブルースからは、大巨人たちの歴史的名盤とは別の、たまらない旨味がジワーッとしみ出す!ミシュ●ンには載らないけれど、口コミで評判になる小料理屋のような、そんなシカゴ・ブルース名盤。長らく入手困難だったこれらアルバムを新定番アイテムとしてPヴァインがお届けします!
PCD-93488 Chicago Blues Summit
2012.01.11
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マディ・ウォーターズ・バンドの60 年代正規メンバーを中心にシカゴの強者ブルースメンが集まった79 年の名サミット!
【ジム・オニール監修 シカゴ・ブルース名盤選】
シカゴ・ブルース信奉者に捧ぐ! これは酒宴の後のラーメンの旨味か!?
マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフらによるシカゴ・ブルース黄金時代が過ぎ去った1970 年の終わりから80 年代にかけて、世界的ブルース研究家、ジム・オニールによって制作された、ルースター・ブルース原盤作品がついに復活! 当時脂の乗り切ったブルースマンたちの俺流シカゴ・ブルースからは、大巨人たちの歴史的名盤とは別の、たまらない旨味がジワーッとしみ出す!ミシュ●ンには載らないけれど、口コミで評判になる小料理屋のような、そんなシカゴ・ブルース名盤。長らく入手困難だったこれらアルバムを新定番アイテムとしてPヴァインがお届けします!
PCD-93489 Good Rockin’ Charles
2012.01.11
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ブルース・ハーモニカ・ファン感涙必至!長らく入手困難だったグッド・ロッキン・チャールズの隠れた名盤がようやく復活します!
【ジム・オニール監修 シカゴ・ブルース名盤選】
シカゴ・ブルース信奉者に捧ぐ! これは酒宴の後のラーメンの旨味か!?
マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフらによるシカゴ・ブルース黄金時代が過ぎ去った1970 年の終わりから80 年代にかけて、世界的ブルース研究家、ジム・オニールによって制作された、ルースター・ブルース原盤作品がついに復活! 当時脂の乗り切ったブルースマンたちの俺流シカゴ・ブルースからは、大巨人たちの歴史的名盤とは別の、たまらない旨味がジワーッとしみ出す!ミシュ●ンには載らないけれど、口コミで評判になる小料理屋のような、そんなシカゴ・ブルース名盤。長らく入手困難だったこれらアルバムを新定番アイテムとしてPヴァインがお届けします!
PCD-93486 The Chief
2012.01.11
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コンテンポラリー・シカゴ・ブルースを、エンタテイメントと創造性で表す、ナイスでグレイトなブルースマン、クリアウォーター!その豊かな音楽性と魅力のすべてを出し切った79 年制作アルバム!
【ジム・オニール監修 シカゴ・ブルース名盤選】
シカゴ・ブルース信奉者に捧ぐ! これは酒宴の後のラーメンの旨味か!?
マディ・ウォーターズやハウリン・ウルフらによるシカゴ・ブルース黄金時代が過ぎ去った1970 年の終わりから80 年代にかけて、世界的ブルース研究家、ジム・オニールによって制作された、ルースター・ブルース原盤作品がついに復活! 当時脂の乗り切ったブルースマンたちの俺流シカゴ・ブルースからは、大巨人たちの歴史的名盤とは別の、たまらない旨味がジワーッとしみ出す!ミシュ●ンには載らないけれど、口コミで評判になる小料理屋のような、そんなシカゴ・ブルース名盤。長らく入手困難だったこれらアルバムを新定番アイテムとしてPヴァインがお届けします!
PCD-4621 爆弾こわい 岡村靖幸REMIX
2012.01.11
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PCD-93480 Le Soleil Est Leve
2012.01.11
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めちゃハッピーなアコーディオンの響き!ルイジアナ発のワールド・ミュージック!
“サウス・ルイジアナのパーティ・ミュージック”=ザディコ界の貴公子、セドリック・ワトスンが日本初登場!アコーディオンの優しい音色に暗い気持も吹っ飛ぶ、めちゃくちゃハッピーな一枚!カリブ海の陽気さ、ケイジャンの哀愁、ブルースのたくましさが一体となったこれは、まさにアメリカ南部から飛び出てきたワールド・ミュージックなのだ。フランス語(フレンチ・クレオール)で歌うから、無国籍感さらに倍!
■1983 年生まれの28 歳。デビュー以来グラミー賞に何度もノミネートされ、今もっともザディコ界で注目されているセドリック。子供のころから磨き上げたフィドルとアコーディオンの腕は超一級、味のあるボーカルも最高、メロディが耳に残るオリジナル曲も秀逸、とにかくモノが違います!
■ 4 枚目となる本作は、伝統的なケイジャン/ザディコにアフロ・カリビアンのグルーヴも織り込んだ、タイトル『Le Soleil Est Leve(昇る太陽)』そのままの陽当たり良好なアルバム。ケイジャン/ザディコ史上これほど多彩なサウンドをまとったアルバムは滅多にない!と断言出来ます。若い世代らしく柔軟な音楽性でセドリックとそのバンド〈ビージュー・クレオール(クレオールの宝石)〉が作りだす、ザディコの枠を越えた新しいルイジアナ発ワールド・ミュージックを是非体験してください!
■クリフトン・シェニエなどトラディショナルなザディコが好きの人はもちろん、スカパラやオルケスタ・デ・ラ・ルスのファン、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』経由でキューバ音楽に興味を持ったようなライト・リスナーにも絶対オススメの一枚!クラブで流しても違和感ナシ!
PCD-17521 Rubber Orchestras
2012.01.11
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まるでギル・スコット・ヘロン×アフロビート×スピリチュアル・ジャズ!!世界が注目する詩人兼シンガーなアンソニー・ジョセフ率いるクールかつグルーヴィーなスパズム・バンドの圧巻のサード・アルバム!!プロデュースにはマルカム・カットー(DJ シャドウやマッドリブでの仕事で有名)とジェリー・ダマーズ(ザ・スペシャルズ)!!
生ドラムを初めて導入し、アフロ、カリプソ、フォーク、ファンク、ジャズ、ブルースとソウルを自由に横断しつつ、ジョセフのドープなスポークンワードが絡んでくるスピリチュアルかつレア・グルーヴィーなサウンド!まるでギル・スコット・ヘロンがアフロビート・ファンク・バンドとジャムっているような、ワールド・ファンもジャズ・ファンもファンク・ファンもハマる事間違いなしの大傑作!!
響かせる重低音に、鳴り止まない様々なリズム。ファンキーなホーン隊に、エッジの効いたクールなアレンジ。しかもプロデュースにはあのDJ シャドウのドラマーやマッドリブのプロジェクトで活躍し、UK が誇るグルーヴ・マスターのマルカム・カットー!そして一曲には何とあのザ・スペシャルズのジェリー・ダマーズがアレンジ・プロデュース!!もう最高にかっこいいグルーヴのメルティング・ポットをご堪能あれ!