メディア: CDリリース情報
PCD-17529 Sem Nostalgia
2012.03.09
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これはもっともっと多くの方に聴いてもらいたい!「Fourtet + Tom Ze + Thom Yorke」とも呼ばれているブラジル新世代の異才アーティスト、ルーカス・サンターナによる懐かしくもモダンな名盤!アート・リンゼイも参加。一生聴けますヨ。
「ここにはボサノヴァ、エレクトロニカ、インディ・ロックが見事にブレンドされている。あくまで愛らしい混合だ。思わず押し黙ってしまうような美しい静けさ、ラテン的な甘い叙情性、そして、IDM のような音に戯れることの喜びがある」
「サイケとブルーズとブラジルが静かに混ざり合う極上盤」
ここ日本ではまったくの無名ながら、2011 年のこの世界デビュー盤は、その内容の良さでP-Vine 配給の輸入盤がジワジワと売上を伸ばし、あらゆるジャンルのリスナーを虜にしています。ワールド/ブラジル音楽リスナーだけのものにしておくのはもったいない!全てのミュージック・ラバーにお薦めしたいリアル・グッド・ミュージックなのです。という訳で国内盤リリース決定!「アコースティック・ギターと歌のみ」というブラジル音楽の伝統的手法をあえて使いながら、「Sem Nostalgia」=「懐古趣味ではない」と言い切り(でも、サウダーヂはある!)、オーガニックかつセンスのいいエレクトロニクスやトビ音使い、独創的なアイデアでモダンなサウンドに仕上げた、懐かしそうに見せて実に新しい、静かに挑戦的な作品。某レコードショップのサイトでは瀧見憲司氏もレコメンドしていたり、「ボン・イヴェールと繋げて聴ける」なんて声も耳にしたり、ホント多方面から愛聴・中毒者が続出中。これは末永く聴き続けられる、まさしく名盤です!
PCD-20153 Memphis Recordings 1951
2012.03.09
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
3月16日『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』(P- Vine Books)刊行に合わせ、ハーモニカ・ブルースを100 倍楽しむ名アルバム・名コンピをお届けします!“ミシシッピ・サクスフォーン”とも呼ばれ、ギターと並びブルースには欠かせない楽器、ハーモニカ。歌い、 泣き、吠える―この小さなボディが生み出す表情豊かなサウンド、これぞブルースなり。リトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、サニー・ボーイ・ウィリア ムスン、キャリー・ベルなどなど、彼らの個性あふれるハープ・プレイをご堪能ください!
リトル・ウォルターと並ぶ存在のハーモニカ・ブルース・キング=ビッグ・ウォルター。そのデビュー期、メンフィスで51 年モダン(RPM ) へ吹き込んだ全作品、さらに56 年シカゴでコブラに遺した全テイクを収録!荒々しいメンフィス・サウンドとその図太いハープのぶつかりがなんとも魅力的。
[ 旧盤PCD-3008]
PCD-20155 Messin’With The Kid-The Chief/Profile/U.S.A. Sessions 1957-1963
2012.03.09
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
3月16日『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』(P- Vine Books)刊行に合わせ、ハーモニカ・ブルースを100 倍楽しむ名アルバム・名コンピをお届けします!“ミシシッピ・サクスフォーン”とも呼ばれ、ギターと並びブルースには欠かせない楽器、ハーモニカ。歌い、 泣き、吠える―この小さなボディが生み出す表情豊かなサウンド、これぞブルースなり。リトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、サニー・ボーイ・ウィリア ムスン、キャリー・ベルなどなど、彼らの個性あふれるハープ・プレイをご堪能ください!
シカゴ・ゲットー・ブルース/シカゴ・ブルース・ハープの最強ファンキー&ディープな存在だったジュニア・ウェルズ。50 年代後半に入ってマディ・ウォーターズ・バンドから独立して確固たる自信の「新たなるシカゴ・ブルース・サウンド」に挑み、成功させたチーフ/プロファイル/ USA 全作品をここに。26 曲収録。
[旧盤PCD-24039]
PCD-20157 Oopin’ Doopin’ Blues Harp
2012.03.09
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
3月16日『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』(P- Vine Books)刊行に合わせ、ハーモニカ・ブルースを100 倍楽しむ名アルバム・名コンピをお届けします!“ミシシッピ・サクスフォーン”とも呼ばれ、ギターと並びブルースには欠かせない楽器、ハーモニカ。歌い、 泣き、吠える―この小さなボディが生み出す表情豊かなサウンド、これぞブルースなり。リトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、サニー・ボーイ・ウィリア ムスン、キャリー・ベルなどなど、彼らの個性あふれるハープ・プレイをご堪能ください!
1950 年代前半にシカゴで本格的に活動を始め、リトル・ウォルターに替わってマディ・ウォーターズ・バンドのハーピストとなり、オーティス・ラッシュのグループにも参加した、とにかくブルース・ハープのブロウが凄いジョージ・スミス。50 年代中期にモダン(RPM) に吹き込んだ傑作を、未発表・別テイクを含め21 曲。マディ・ウォーターズ・バンドで腕を磨いた後の、ブルース・ハープの強烈ブロウを。
[ 旧盤PCD-3007]
PCD-20158 Deep Down
2012.03.09
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『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』連動
ハーモニカ・ブルース特選盤 ◆解説/歌詞付
3月16日『CDも付いてる ブルース・ハーモニカよくばりガイド』(P- Vine Books)刊行に合わせ、ハーモニカ・ブルースを100 倍楽しむ名アルバム・名コンピをお届けします!“ミシシッピ・サクスフォーン”とも呼ばれ、ギターと並びブルースには欠かせない楽器、ハーモニカ。歌い、 泣き、吠える―この小さなボディが生み出す表情豊かなサウンド、これぞブルースなり。リトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、サニー・ボーイ・ウィリア ムスン、キャリー・ベルなどなど、彼らの個性あふれるハープ・プレイをご堪能ください!
ブルース・ハープのメッカ、シカゴ。その現シーンで20 年以上もトップの座にいるのがキャリー・ベルだ。そのバックにまわってのハープの冴えと名人ぶりは万人が認めるところだが、自己のリーダー・アルバムではこれぞ決定盤!となるには少々物足りないものが多かったのは事実。しかし、この95 年のアリゲーターでのリーダー・セッションで、遂にやってくれた。懐深いハープ・ブロウの迫力と響き、ブルース・ハープ史上でも屈指の名盤が誕生した。ローリー・ベル/ カール・ウェザズビー( ギター)、ラッキー・ピータースン( キーボード) も参加!
[ 旧盤PCD-23201]
PCD-20159 Other People’s Problems
2012.03.09
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シガー・ロスやムームを発掘した名門Fat Cat が探し出した脅威の新人!まるでバトルズのようなヤバイ・グルーヴに、アット・ザ・ドライブ・イン並みの激情と、フランツ・フェルディナンドやフレンドリー・ファイアーズ的なUK ロック勢を吹き飛ばすかのようなキャッチーさを兼ね備え、おまけにマッシヴ・アタック的ダウナーな音像を付け加えた、新時代のサウンド!
「まるでクリスタル・キャッスルズとスティーヴ・ジョブスが産んだイカレタ息子たち」(NME)
「(ブレトンは)マルチメディアなマッシヴ・アタックと、フレンドリー・ファイアーズのポップなエネルギーを混ぜたものだと思えばいい。」(ザ・ガーディアン、UK)
これぞUK アンダーグラウンドの最先端!ロンドンの灰色の空から生み落とされたヤバ過ぎるグルーヴと、ワイヤーなどと共鳴する緊張感溢れるパンク魂と、デジタル時代ならではのユニークなアイディアがブレンドした、全く新しいクリエイティヴ・サウンド!ヒリヒリと、不気味でありながら中毒性溢れるこの新感覚をとことん感じろ!
■UK ロックを破壊し、新しい時代を予感させるサウンド!
ギター・ロック中心だったUK ロックに、今やクラブ・カルチャーからの影響が増し、単なるコピペしか出来なかったバンドばかりだった中、各要素を絶妙にブレンドしたこのブレトンが遂に登場。ジェームス・ブレイクらとも並べて紹介されるくらいで、彼同様に、多方面の音楽ファンの心を捉える「何か」を持っている!
■録音はシガー・ロスのスタジオ!!
自身のクリエイティヴ・スタジオを離れ、かの有名なシガー・ロスのスタジオにてレコーディングを敢行!!この斬新な音響をばっちりすぎる環境で録られ、また数段階上をいく極上の音質を。
■数々の賞を受賞しているフィルムメーカーでもある彼ら!
ザ・テンパー・トラップやトリッキーのビデオやサウンド・プロダクションにも携わり、インディペンデントなフィルムメーカーとして高い評価を得ているメンバーだけあって、音とビジュアルの連動が超クリエイティヴ&完璧!!ウェブ周りで既に話題は沸騰中!
※ 歌詞はアーティストの都合で一部省略されています。
※ 解説はアーティスト・プロフィールとなっております。
PCD-93515 THIRD COAST KINGS
2012.03.09
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まずは超ファンキーな大ヒット・シングル「Give Me Your Love」(M 2)を聴いて欲しい!ケニー・ドープやイアン・ライトもヘビー・プレイ、一枚の7 インチで世界中のファンク・ラヴァーをノック・アウトしたデトロイト出身のモーター・シティ・ファンクバンドが遂にデビュー!ザ・ニューマスター・サウンズ、ファンクションやベイカー・ブラザーズに並ぶ実力を持つ脅威の新人バンドの登場だ!
■ソウル・ミュージックの聖地デトロイトから現れた驚愕のファンク・モンスター!
デトロイトと言えばモータウンを筆頭に数多くのソウル、ファンクの名作を生み出した聖地とも言える街だろう。そのデトロイトからまたまた脅威の新人バンドが登場! 2010 年にイタリアのレコード・キックス・レーベルからリリースされた一枚の7 インチアナログ「Give Me Your Love / Tonic Stride」で世界中のファンク・ラヴァーを一発で打ちのめした破壊力のあるファンク・バンド!ケニー・ドープやイアン・ライトなどのファンクDJ を始めラジオ番組でも数えきれないほどプレイされてきたが、2 年経ってようやくフルアルバムが完成!!
■全曲シングルが候補!破壊力抜群のキラー・ファンク!!
M1「Come On」からしてファンク好きにはたまらないグルーヴ感を放ち、このアルバムのポテンシャルの高さが窺えるだろう。先行7 インチのM2「Give Me Your Love」は女性シンガーMichelle "The Belle" Camilleri のヴォーカルをフィーチャーしたシスター・ファンク。タイトなブレイクとSean Ike のヴォーカルが見事にはまった「Emcee Marie」。そして間もなくミュージック・ビデオが公開されるM9「Spicy Brown」はSean Ike のヴォーカルとバンドの愛称の良さは御大ジェイムズ・ブラウンとそのJ.B.’s を彷彿とさせるキラー・ディープ・ファンク!破壊力抜群の全12 曲収録!!!
PCD-93518 Warm My Soul
2012.03.09
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レゲエ?ダブ?ソウル?センス抜群!一貫してレイドバックしててメロウでムーディー!ヒップホップやブレイクビーツ、ネオ・ソウルにもコネクトする「今」のフレッシュ感もあり。文字通りハートウォームでソフトにサイケ、色気もある最高のアルバム!
■フランスの独立系ラジオ局Radio Nova でラテンやワールドミュージックを紹介し続けてきたDJ であるMax Guiget によるひとりレゲエ?ダブ?ソウル?プロジェクト=ブランデットの最っ高に素晴らしい2nd アルバム!
■そもそもレゲエともダブともソウルとも言い切れないし、逆に言うとそのどれにもあてはまるハイブリッドな音。ラテンやワールド・ミュージック的な匂いもセンスよく組み込み、一人プロジェクトながら生音を生かし、Fat Freddy’s Drop にも通じるようなソウルフル&クロスオーヴァーなダビー・ダウンビート・ファンクを展開。センス抜群です!
■前作に引き続きトミー・ゲレロがあのフォーキーでソフト・サイケなギターで参加。ネタとしても有名なアーロン・ネヴィル「Hercules」の絶品カバーM2 &ダブM11、怪しくもムーディーなエチオ・ジャズ・トラックM4、ゲレロ節満載のインスト・ダウンビートなどなど!聴きやすく癒し感もあり、メランコリックで色気もあるこの感じ、いまの空気にもピッタリ!
■数々のリミックスやエディットを発表している彼の未発表曲を日本盤限定ボーナス・トラックとして3曲収録!!
PCD-93526 The Cherry Album
2012.03.09
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シングル・コレクターには説明不要のシンガー、ボビー・マクルーアのP ヴァイン制作による80年代ディープ・ソウルの傑作!待望のCD 化!
ジョニー・テイラー/ボビー・ウォマック世代の隠れた名シンガーが、チェス、ハイ、エッジ等の名門レーベルでキャリアを積み、完成させた待望のデビュー・アルバム。偉人ソウル・シンガー/プロデューサー、スワンプ・ドッグのプロデュース(1988 年9 月録音)でP ヴァインが制作した、“80 年代ブラック・ミュージックの衝撃”だ! 師サム・クックへ捧げた「チェリー・パイ」、コンテンポラリー・ブルース逸品「ヤンガー・マン・ブルース」等、たっぷりのグルーヴ! 本作(LP)リリースの翌1989 年に、スワンプ・ドッグ自身が手がけたリミックス版でCD となっているものの、オリジナル通りのCD 化は初!
PCD-93513 CABRA NEGRA
2012.03.02
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現代のブラジリアン・クロスオーヴァー名盤として好セールスを記録した『Juanita』以降もスタジオ・ライブ盤、カバー企画盤など良質な作品が日本のマーケットでも大好評のロマン・アンドレンの新作アルバム『Cabra Negra』が遂に完成!!
まさか、こう来たか!?と思わせるような、カル・ジェイダーを彷彿とさせる素晴らしいラテン・ジャズ・アルバム!!
■良い意味で予想を裏切る、まさかのラテン・ジャズ!!
ブラジリアン・フレイバーのクロスオーバー・ジャズが日本各地で大好評だった「スウェーデンのデオダート」ことロマン・アンドレン。スタジオ・アルバム意外にもライブ盤や、カバー・アルバムなど全てが良質な作品で次作への期待が高まる中、遂に新作アルバムが完成しました!これがなんと全編ラテン・ジャズという良い意味で期待を裏切る内容に!ですが、ご心配なく。ロマン・アンドレンの手にかかればラテン、サルサ、キューバも全て心温まる美しい音楽に!!
■シンプルながらも力強いアコースティック・サウンド!
アコースティック・ピアノ、ドラム、ダブルベースという基本的なトリオ編成にビオラとトランペットを加えた至ってシンプルなバンド構成で作られた本作。往年のカル・ジェイダーのようにラテン、サルサ、キューバ音楽のエッセンスをジャズに落とし込んだ素晴らしい出来栄え。全12 曲収録予定で、カーペンターズの「We’ve Only Just Begun」、ロバータ・フラックの「Where Is The Love」のカバー以外は全てロマン・アンドレンのプロデュースによるオリジナル楽曲。ラテン音楽にありがちな南国特有の緩さや土臭さは少なめで、ソフィスティケートされた中にもオーガニックな暖かさの光る美しいラテン・ジャズ・アルバム!!














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