メディア: CDリリース情報

PCD-17520 Jukebox Jam! Blues and Rhythm Revue
2012.01.11

JAZZMAN 傘下で、KILLER &レアな50’s ~ 60’s のリズム&ブルース、ジャイヴ、ロックンロールばかりを7 インチのみでリイシューしてきたJUKEBOX JAM シリーズが遂にCD にまとめられてリリース! 2009 年からコンスタントにリリースしてきた7 インチは、すべて少数プレスで既に入手困難なものも多く、これは待望のCD コンパイル! 7 インチでリリースされていない曲も8 曲追加されてます。「こんなコンピ今までたくさんあったじゃん」と言うなかれ、ここに集められのは、従来のBLUES/R&B/SOUL リスナーとは違う切り口= MOD でHIP なセレクト・センス。わかりやすく言うと、レイ・チャールズの「Hit The Road Jack」とかプレスリーも歌った「Fever」とか、アノ路線の、ダーティーでバッドな曲が多くセレクトされているのです。「あ~こういうのまとめて聴きたかった!」という人も多いはず。EGO WRAPPIN’ が描く世界観とか、クボタタケシ氏がプレイしてきたようなフィンガースナッピンでジャイブなアノ感じ、と書くと伝わるでしょうか?もしくはタランティーノ映画で使われてそうな、アノ感じ!マイナー・コードでうらぶれた雰囲気、酒と泪と男と女。こういう音って絶対日本人のSOUL にも響くハズ!

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PCD-93474 Bright Lights Palm Trees
2012.01.05

メロウ・ヒップホップ~ウェッサイファンにはオナジミな人気ラッパー/プロデューサー、XL ミドルトンが待望の新作をリリース!古き良きウェッサイ・サウンドそのまんまのメロディアスなスムース&レイドバック・チューンが詰まった極上のアルバムが完成!

■DS455 のアルバム『Risin’ To Tha Sun』を筆頭に、Mr.Low-D ら日本のラッパー勢とコラボした『Konnichi West Remixes』、埼玉のラッパーDix-T の『Rut Sheep』、YZ のストリート・ヒット・アルバム『45 Rhymez』、Multi Plier Sync.『NEO SynchronicitY』などなど、多くのジャパニーズ・ウェッサイ作品に参加し、既にその名を日本全土に轟かせているLA の人気ラッパー/プロデューサー、XL ミドルトン!前作『ミドル・クラス・ブルース』収録のDJ PMX(DS455)による “Unemployment” の日本盤ボーナス・リミックスも大きな話題に!!

■1 年半と言うスパンで届いた待望の新作も、これまでどおりXL 自らの手による古き良きウェッサイ・チューンがたっぷりと収録!トークボックスもフィーチャーした煌びやかでディスコティックなパーティ系のタイトル曲 “Sunny Side Up”、爽快で晴れやかなメロウ・ジャム“Fish In The Sea”、レイドバックしたナイトタイム・モードの酔いどれ系ミディアム“Cognac Flow”などなど絶品チューンの乱れ打ち&ハズレ曲ナシのバッチリな内容!

■クリントン・ウェインやリアリティ・ジョーンズ、レディ・デュースらお馴染みのメンツに加え、コケインやミスター・F.A.B.、スライ・ブギーらウェッサイの人気アクト&巧者が参加!

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STBC-026 STAR BASE MUSIC Presents R&B Forever
2012.01.05

世代を越えて愛されている名曲を国内唯一のR&B レーベル"STAR BASE MUSIC"のアーティスト達がカヴァー。

本来のR&B というものを復活させる。
URBANシーンを盛り上げたい。
この2 つのテーマをもとにSTAR BASE のアーティストがカヴァーする、今までにないR&B カヴァーアルバム。70’s、80’s にヒットしたSoul Music を中心に、この楽曲が90 年代にカヴァーされたり最近になってもサンプリングで使用されたりしている名曲達を選ぶ。

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PCD-22354 Rhythm Messenger
2011.12.27

【マチマチ feat.CHAN-MIKA & 長崎真吾 PV】

【STUDIO SESSION TARAILER 1】

【TRAILER 2】http://youtu.be/m7Rdh7dDBYw
【TRAILER 3】http://youtu.be/sMBW-JYBiiA
【TRAILER 4】http://youtu.be/ledCAfmxVFM
【TRAILER 5】http://youtu.be/uvv6g0IIaZw

改造されたカホンの中には希望と熱意、そして多少のユーモア搭載完了!!

岩手に住み、東北に生き、日本を駆け巡る!
“エル・スカンク・ディ・ヤーディ”からカホン奏者カツシが全国の仲間達と奏でたリズム/メッセージを満載に詰め込んだアルバムが完成!!

■ライブ・セッションで拳を交わしたアーティスト達とスタジオで再会
全国各所での繰り広げられたライブ・セッションからスタジオに場所を移し呼び込まれた凄腕ミュージシャン達がここに集結。シーンを牽引し続ける先輩アーティストから、全国的にはニュー・ディスカバリーな新進気鋭アーティストまで、カホンの四角いダンスホフロアー・リズムの上で所狭しと踊る傑作!!

■母体にあるは「エルスカ」独自のあらゆる地形対応型による組手スタイル
EL SKUNK DI YAWDIEの「Ragga Mariach (PCD-22325)」にて2人で披露したアコースティック極限の波形でラフでタフな表現によるレゲエ/ロック/スウィング/etc…。今作ではジャンヌ・ダルクともゆうべき女性アーティスト達の参加が眩しく彩っている!小西絵理(copa salvo)を中心として組まれたバンドスタイルにてクンビア/メスティソ/ルーツ・レゲエ/ジャズに挑み、また、リクルマイ/千尋/CHAN-MIKA/青谷明日香といった個性豊な女性ヴォーカリスト達がカホンの上で踊り、エスコートするのは各地から集められた剣をギターに持ち替えたかのような凄腕ギタリスト達。そしてレゲエのミュータント系として未来感を表現するレゲエDeejayジャーゲジョージ(RUB A DUB MARKET)やギタリスト、ベーシスト、パーカショニスト達。舞台は整った!

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PCD-24271 New Epoch
2011.12.27



これが世界最高峰レベルのベース・ミュージックだ!!
最新形のクラブサウンドであるダブステップをいち早く取り入れ、今や世界のダブステップ・シーンを牽引する最重要アーティストの一人となったゴス・トラッド!世界中が待ちわびた最新アルバムが遂に完成!!

DJ KRUSH、Ken Ishii、石野卓球らのように世界を股にかけて活躍するアーティストとして、今年はアメリカのコーチェラ・フェスや、クロアチアでのアウトルック・フェスなどのビッグ・フェスティバルへ堂々たる出演を果たし、自身の曲のみのセットでオーディエンスを熱狂させ活動の場を更に広げている中、日本が世界に自信を持って誇れるサウンド・オリジネイターの超待望の自信作が登場!!

■名門レーベルDEEP MEDi からのリリースは伊達じゃない!数々のアーティストをうならせるサウンド・プロダクション!
国内外のアーティストからもミックスやリミックスのオファーが来るほど、アーティストからの絶大な信頼を得ているゴス・トラッドのサウンド・プロダクション。ここ最近ではザ・ヘビーマナーズのダブミックスを手がけたり、サブ・モーション・オーケストラのリミックスを任されている。超待望の新作アルバムには、ダブステップ最大の情報サイトDubstep forum やyoutube でも熱心なファンが勝手に現場で録音した音源をアップするなど話題になり、早くから発売が待ち望まれていた「Air Breaker」、すでにデジタル・ミスティックズのマーラが多くの現場やポッドキャストで実際にプレイしオーディエンスを熱狂させてきた「Seeker」、アウトルック・フェスでも何度もリワインド(途中で止めて繰り返しプレイ)され数千人のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込み発狂させた「Mirage」など全て新作・未発表曲ながらクラシック化が確定されているかのような全11 曲を収録!

■実力で海外のプロップスを勝ち取る本物の力!

2011 年だけでもすでに海外で50 公演近くのライブ/DJ を実現。今年は遂にアメリカのコーチェラ・フェス、世界最大のベース・ミュージックの祭典であるアウトルック・フェスへも出演を果たすほど、すでに世界のダブステップ・シーンのトップ・アーティストの一人として活躍するゴス・トラッド。海外でも大物DJ 級の扱いをされるなどまさに日本代表クラスのアーティストに成長!!このアルバムを携えての海外ツアーも計画中で、ますますそのグローバルな活躍からは目が離せない!

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PCD-93482 Manifestation
2011.12.20

<MANFREDOFEST>
クロスオーヴァー系DJ 達のマスト・アイテム、マンフレッド・フェスト黄金の1970 年代ブラジリアン・フュージュン・クラシック作品3 アイテムついに初CD 化!電化ボッサ「アフター・アワーズ」やクロスオーヴァー系DJ のマスト・アイテム「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」「マニフェステイションズ」の至宝が今再び蘇る!特にイザベル・アンテナもカバーした「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」は今世紀最大のブラジリアン・フュージョン作品として知られているが、元々プライヴェート盤だったためもちろん入手困難。P- VINE だからこそ叶ったリイシュー企画!!

1960 年代を母国ブラジルでボッサ・ジャズを牽引し、アメリカに渡り商業的ポップ・ボッサの伝道をセルジオ・メンデスと共に行い、クロスオーヴァー路線に進化して行った激動の1970 年代最後の作品が本作「マニフェステイション」だ。数多くのDJ 達がこぞってスピンする捨て曲ナシ、文字通り全てにおいてフロア仕様なブラジリアン・フュージョン・クラシック!ギラつくシンセのリードに女性スキャット、そしてブラジリアン・ビートの強烈なグルーヴ。極めつけはマーク・ド・クライヴ・ロウも最新作でカバーしたブルーノートの看板ピアニスト、ジーン・ハリスのフロア・チューン「KOKO AND LEEROE」のカヴァーは昇天モノ!もちろん世界初CD 化!

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PCD-93483 After Hours
2011.12.20

<MANFREDOFEST>
クロスオーヴァー系DJ 達のマスト・アイテム、マンフレッド・フェスト黄金の1970 年代ブラジリアン・フュージュン・クラシック作品3 アイテムついに初CD 化!電化ボッサ「アフター・アワーズ」やクロスオーヴァー系DJ のマスト・アイテム「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」「マニフェステイションズ」の至宝が今再び蘇る!特にイザベル・アンテナもカバーした「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」は今世紀最大のブラジリアン・フュージョン作品として知られているが、元々プライヴェート盤だったためもちろん入手困難。P- VINE だからこそ叶ったリイシュー企画!!

セルジオ・メンデスと共にポップ・ボッサを伝道したバンド“ボッサ・リオ”の商業的方向とは別に、やはりマンフレッドは自己のアイデンティテイを全面に押し出した作品を発表したのがこの「アフター・アワーズ」だ。ボッサ・リオを脱退後最初に発表した作品で、軽快なセルメン路線から一転してシリアスなボッサ・ジャズは同時期のジョアン・ドナート作品に通じるホーン・セクション入りスーパー・セッションで、ブラジリアン・フュージョン作品というより、クロスオーヴァーと呼ぶにふさわしい内容!激しいホーン・セクションとナスティなリズム・セクション、そしてマンフレッドのフェンダー・ローズやピアノが最高に洗練された70 年代クロスオーヴァー・サウンドを展開!エリスの熱唱で有名なイヴァン・リンス作「マダレーナ」はマスト!他にもビートルズからスタンダードまであらゆる作品をボッサ切りグルーヴィーに世界初CD 化!

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PCD-93477 1973
2011.12.20

1973 年発表の第二作「1973」は前作「ボール・オブ・アイズ」のコンセプトを昇華させ、より複雑なコンストラクチャーを持つプログレッシヴ・ジャズ・アルバムに仕上げたムーラン・サウンド全開の名盤だ。

電化マイルスやウェザー・リポートら、本家クロスオーヴァー・ミュージシャン達よりはるかに進んだエレクトリック・ジャズは、混沌とした中に秩序が見え隠れするムーランのアグレッシヴなアレンジが魅力。

M3 の「ファレーネ」は神々しい響きホーンの中に漂うムーランのローズがたまらない! M4「バレク」ではシンセ・ベースの攻撃的なサウンドに乗ったファンキーでメロディアスなホーン・セクションが切れまくっている。プラシーボの集中力は時にスピリチュアルなほどだ。

M5「ポーク」はファンキーなギターのカッティングとグルーヴィなムーランのエレピ、そしてループされるビートがたまらないプラシーボ・サウンド。ソリッドかつスリリングなムーランのコンセプトが色濃く反映され、その後のテレックスにもつながる傑作だ!

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PCD-93478 PLACEBO
2011.12.20

1974 年発表の第三作はバンド名をそのままアルバムタイトルに持ってきた自信作!

ジャンゴの再来と言われたギタリスト、フィリップ・カテリーンの参加が光るプラシーボ最終作は、より雑多な音楽性とアブストラクトな世界が広がるが特に M3「ボッソ」はプラシーボ・スタイル・ミーツ・ブラジリアン・ミュージックと言った体裁で、高速ボッサ・ビートに泣きのギターと哀愁プラシーボ・サウンドはまさにキラー・トラック。

M4「ダグ・マダム・メルシー」はモーダルなハーモニーとファンキーなビート、ホーン・セクションが重なり合うレイジーなサウンドと、ムーランの巧みなシンセ・リードが魅力。M7「ストンプ」の重厚なシンセ・ベースとホーンの華やかさ、何よりミニマル・サウンドの導入は、ムーランが後年結成する TELEX の土台とも言える完成度!

M8「S.U.S」での淡々とした中に映える情熱の炎。トランペットのワウワウ・ソロや、漂うローズの上にホーン・リフが絡む瞬間のエクスタシーはプラシーボならでは!

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PCD-93481 Brazilian Dorian Dream
2011.12.20

<MANFREDOFEST>
クロスオーヴァー系DJ 達のマスト・アイテム、マンフレッド・フェスト黄金の1970 年代ブラジリアン・フュージュン・クラシック作品3 アイテムついに初CD 化!電化ボッサ「アフター・アワーズ」やクロスオーヴァー系DJ のマスト・アイテム「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」「マニフェステイションズ」の至宝が今再び蘇る!特にイザベル・アンテナもカバーした「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」は今世紀最大のブラジリアン・フュージョン作品として知られているが、元々プライヴェート盤だったためもちろん入手困難。P- VINE だからこそ叶ったリイシュー企画!!

ボッサ・ジャズ黄金時代にマンフレッド・フェスト・トリオを率い名門RGE から多くの名盤を発表してきた盲目のピアニスト、マンフレッド・フェスト。1960 年代をサンパウロのボッサ・ジャズ・シーンの中心人物として一時代を築いた後、セルジオ・メンデスに招かれ渡米、そこでセルジオ・メンデス& ブラジルの弟分的バンド”ボッサ・リオ”を結成し、共にツアーをまわる。1970 年に行われた大坂万博にも来日し、しばらくポップ・チャートをベースにした活動を行う。その後マンフレッド・フェスト名義でブラジリアン・フュージョン・クラシックとなる作品を制作し、1980 年代以降はアメリカベースのジャズ・ピアニストとして活動、パキート・デリヴェラやバディ・ディフランコ、ベラ・フラックらと共演した他、自身のボッサ・ジャズ・グループを率いコンスタントにアルバムを発表しボッサ・ジャズ・オリジネイターとして人気を博していたが、1999 年惜しまれつつこの世を去った。

本作「ブラジリアン・ドリアン・ドリーム」はクロスオーヴァー系DJ 達のマスト・アイテムとなり、同名リード曲は数多くのカバー作品も生み出されている(イザベル・アンテナのカバーはPCD-20099 に収録済)。しかしオリジナル作品は本人のプライヴェート・レーベルからのリリースとあって現在も入手困難、激レア盤の中でも極激レアの部類に入るアルバムだ。極太シンセ・ベースのビートにリード・シンセとユニゾンで奏でられる女性スキャット、そしてメロウなフェンダー・ローズ。1970 年代クロスオーヴァーの金字塔的作品として今後も永遠に愛され続ける名盤中の大名盤!もちろん激初CD 化!1976 年リリース

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