メディア: CDリリース情報

PCD-7317 鬱と躁
2011.12.20

72 年の自主制作アルバムの改訂版。

名曲「サメに喰われた娘」も収録された42 ~45 歳の野坂昭如大迫力のアルバムの復刻。評判の良くなかった寂しいジャケが山本一男氏のクールで鋭い迫力の写真に大変身!!紙ジャケの改定価格で!!

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PCD-93475 Funky As Usual
2011.12.20

ここまでヒップホップへの愛があふれた作品があっただろうか?

ラージ・プロフェッサー、ダイアモンドD、サダトX などのレジェンドから、ギフト・オブ・ギャブ(ブラッカリシャス)、スピーチ・デフェクト、アンディC(アグリー・ダックリング)などアンダーグラウンドで人気のアーティストまでをフィーチャー!フランス出身のヒップホップ・ジャンキーズ、ザ・ファンク・リーグの傑作デビュー・アルバムが遂に誕生!!

◆ヒップホップ好きのヒップホップ好きによるヒップホップ好きのためのアルバム!
フランス出身のヒューゴとソウルブラザー・サスペクトの二人からなるザ・ファンク・リーグ。ヒップホップの文化にドップリとはまり、レコード蒐集、DJ だけでは飽きたらず数年前から制作も開始。どうせやるなら自分たちの憧れのMC と曲を作ろうと考えブランド・ヌビアンのサダトX をフィーチャーした「On & On」でデビュー。もともとレアグルーヴのコレクターだけあって、ファンク、ジャズに大きな影響を受けたプロダクションは往年の名MC をフィーチャーしても全く違和感が無く、世界各地で話題に!!

◆トラックリストを見るだけでもワクワクするようなラインアップ!!
デビュー作の好評を受け、その後にリリースした7インチではラージ・プロフェッサーをゲストに。続く12 インチではダイアモンドD やアグリー・ダックリングのアンディーC をゲストに迎え、ますますその知名度を世界各地のヒップホップ・ヘッズにアピール!そして遂に待望のフル・アルバムが完成!!すでにアナログでリリースされている曲に加え、未発表曲を多数追加!往年のレジェンドだけでなく、スピーチ・デフェクトやブラッカリシャスのギフト・オブ・ギャブなど日本でも人気のアーティストを多数フィーチャー!

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PCD-93476 BALL OF EYES
2011.12.20

1971 年発表の第一作にしてプラシーボ・サウンドを決定づけた代表作。同時期のUS 勢にはない独特のクールなアレンジとループ感丸出しのグルーヴィなサウンドはレア・グルーヴの鏡!

本家マーヴィン・ゲイとひと味違った艶っぽさのM1「インナー・シティ・ブルース」からプラシーボ・ワールドが展開され、M3 サム・アンド・デイヴのヒット曲「ユー・ゴッタ・ミー・ハミン」では当時流行したブラス・ロック風のホーン・アレンジを取り入れた重厚なサウンドに仕立てたファンキー・トラック、M4「ハンプティ・ダンプティ」はJ.Dillaはじめヒップホップ・クラシックのネタ元として数々サンプリングされたプラシーボの代表曲で、M5「アリア」は新主流派の流れを汲むモーダルで深いハーモニーの中からホーンのメロディと共に次々展開して行くプログレッシヴ・ジャズの素晴らしき極地!と実に様々な表情を魅せるプラシーボ。
ボトムを支えるグルーヴィなループ的極太ビート、クールなハーモニーの中を複雑に絡み合うホーン・アンサンブル、それらが混じり合った極上サウンドこそプラシーボ・スタイルだ!このレア・グルーヴ最強列伝最重要作品、オリジナルLP 復刻仕様でついにリイシュー!

wegotthejazz

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PCD-25142 ザ・平成唱歌全集(野坂歌大全Ⅱ)
2011.12.20

野坂昭如&桜井順による平成の名唱歌集、『野坂昭如のザ・平成唱歌集』の巻の壱&弐&シングル「チンタマケの唄」が1 枚に合体!

野坂の評価など全く寄せ付け受け付けぬ歌声/ 叫び、桜井順によるピリリと激辛の歌詞が終末のニホンに活を入れる。紙Wジャケ/ リマスタリング 桜井順による追加解説。

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PCD-7316 絶唱!野坂昭如 マリリン・モンロー・ノー・リターン
2011.12.20

野放図な歌心が 坂をころげ昭かに地を揺るがせるが 如し。

マリリン・モンローはノー・リターンか?この世の終わりに聴け。びゅーちふりーな野坂の毒歌の群れ。
75 年コロムビアから発売の名作アルバムに、71 年発表のシングルと75 年発表の傑作EP「春・夏・秋・冬」を併収。紙ジャケの改定価格で!!永遠のものに。

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PCD-17516 Don’t Count Me Out – The Fame Recordings Volume 1
2011.12.20

これはすごい。ソングライターとしても“絶対”の評価を受けるシンガー、ジョージ・ジャクソン。09 年リリースの70 年代作品集『イン・メンフィス72 ~ 77』に続き、彼の全曲未発表(1曲だけ、英ケントの限定盤EP に収録済)によるフェイム録音集が登場!

ジャクソンがウィルソン・ピケットやウィリー・ハイタワー、キャンディ・ステイトン、クラレンス・カーターといったシンガーに提供した楽曲の本人ヴァージョンが聴けるというのだ。しかも、三集まで予定されているという。これは期待せずにはいられない!

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PCD-17517 Agua Dulce
2011.12.20

嗚呼、やっとこのアルバムがオリジナルの体裁でCD リリース…待ちわびました。O.C.「What I Represent」、ビートナッツ「Fluid」ネタ!な~んてことさえどうでもよくなるメロウ・ヴァイブ・ジャズ最高峰の激名演「Morning」収 録の71 年盤が、超待望の初ストレート・リイシューCD 化 !!!

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PCD-17515 Strict Tempo!
2011.12.20

フェアポート・コンヴェンション、リチャード&リンダ・トンプソン、ソロと、40 年以上に亘り、イギリス音楽の最重要人物であり続けているリチャード・トンプソン。その1981 年に自身のレーベル、エリキシルより発表された2nd ソロ・アルバム『ストリクト・テンポ』

インスト・アルバムで、ドラム(元フェアポートのデイヴ・マタックス)以外のすべての楽器をトンプソンが担当。トラッドやフォークのカヴァーに加え、トンプソンのオリジナル1 曲、デューク・エリントンのカヴァー1 曲で構成された異色作だ。しかしトラッド中心とはいえ、妙に渋くはならず、全体的に溌剌とした雰囲気で、じつに彼らしく、すばらしい。本人が新たに書き下ろした各曲解説付(もちろん、邦訳付)。

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PCD-93484 Chicken Heads
2011.12.20

新シリーズ〈ファンキー・ブルース・コネクション〉、注目アーティスト第二弾はマイティ・ジョー! 60 年代はオーティス・ラッシュ、マジック・サムのサイドマンとして、またウィリー・ディクスン関係の裏方としてシカゴで活躍、シングルもいくつか発表してい た彼。70 年にデルマーク盤で単独アルバム・デビュー後、ファンキー路線で放ったのが代表作となるこのOvation 盤2 枚。ジミ・ヘンドリックスやバディ・ガイに負けない荒くれギター、ちょっとトボケたボーカル。ブルースの枠を超えファンキーに、ロックに、アグレッシヴに 弾き歌う、これぞファンキー・ブルース!

シカゴ・ファンキー・ブルース隠れ名盤と謳われる74 年Ovation 盤をオリジナル・ジャケットで世界初ストレート・リイシュー!初CD 化4 曲収録!

■ボビー・ラッシュ71 年ヒットのタイトル曲を筆頭に、アルバート・キングも取り上げた(3)、”Born Under A Bad Sigh”風の(10)などなど、どれも70 sファンキー・ブルースの匂いがプンプン。特にミディアム(5) のジワジワ来るグルーヴ、アップに飛ばす(9) は最高!

■当時マディの『Electric Mud』『After The Rain』にも参加した名手ルイス・サタフィールド(b) と、ジェリー・バトラーやリトル・ミルトンのバックを務めたアイラ・ゲイツ(dr) が生むグルーヴが本作の肝。ジュニア・ウェルズ『You’re Tuff Enough』参加や後のE, W&F 関連の仕事でも知られるフロイド・モリスのピアノ&オルガン&クラビが彩りを添え、そこにロン・スティールの切れ味鋭いサイド・ギターを伴ってマイティ・ ジョーが大暴れ!

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PCD-93485 Mighty Joe Young
2011.12.20

新シリーズ〈ファンキー・ブルース・コネクション〉、注目アーティスト第二弾はマイティ・ジョー! 60 年代はオーティス・ラッシュ、マジック・サムのサイドマンとして、またウィリー・ディクスン関係の裏方としてシカゴで活躍、シングルもいくつか発表していた彼。70 年にデルマーク盤で単独アルバム・デビュー後、ファンキー路線で放ったのが代表作となるこのOvation 盤2 枚。ジミ・ヘンドリックスやバディ・ガイに負けない荒くれギター、ちょっとトボケたボーカル。ブルースの枠を超えファンキーに、ロックに、アグレッシヴに弾き歌う、これぞファンキー・ブルース!

『チキン・ヘッズ』に続く76 年Ovation 盤第二弾!強烈なインパクトを放つオリジナル・ジャケットで世界初ストレート・リイシュー!初CD 化3 曲収録!

■ドーンと聳え立つタイトル文字に、絡み合う全裸の男女が折り重なり、月に浮き出たマイティの顔がほくそ笑む……何ともシュールなジャケット、これもまたファンキーなり! ディスコチックな(7)、ちょっと”Skin Tihgt”風な(6)、”Willie & Hand Jive”風のノリが心地よい(4)など良質ファンキー・ブルース盛りだくさん。

■今回のバックも最高!ベースはフェントン・ロビンスン『Somebody Loan Me A Dime』など参加のコーネリアス・ボイソン、ドラムは後にL.T.D. に合流するアルヴィノ・ベネット。ジョニー・ウィンターのアリゲーター盤などで知られるケン・セイダックが鍵盤で参加!

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