リリース情報
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CEDRIC WATSON & BIJOU CREOLE
Le Soleil Est Leve
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セドリック・ワトスン&ビージュー・クレオール
『ライジング・サン』 - 2012/01/18
- CD
- PCD-93480
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: Lache Pas Records
- 解説付 歌詞付 ※解説:はたのじろう
めちゃハッピーなアコーディオンの響き!ルイジアナ発のワールド・ミュージック!
“サウス・ルイジアナのパーティ・ミュージック”=ザディコ界の貴公子、セドリック・ワトスンが日本初登場!アコーディオンの優しい音色に暗い気持も吹っ飛ぶ、めちゃくちゃハッピーな一枚!カリブ海の陽気さ、ケイジャンの哀愁、ブルースのたくましさが一体となったこれは、まさにアメリカ南部から飛び出てきたワールド・ミュージックなのだ。フランス語(フレンチ・クレオール)で歌うから、無国籍感さらに倍!
■1983 年生まれの28 歳。デビュー以来グラミー賞に何度もノミネートされ、今もっともザディコ界で注目されているセドリック。子供のころから磨き上げたフィドルとアコーディオンの腕は超一級、味のあるボーカルも最高、メロディが耳に残るオリジナル曲も秀逸、とにかくモノが違います!
■ 4 枚目となる本作は、伝統的なケイジャン/ザディコにアフロ・カリビアンのグルーヴも織り込んだ、タイトル『Le Soleil Est Leve(昇る太陽)』そのままの陽当たり良好なアルバム。ケイジャン/ザディコ史上これほど多彩なサウンドをまとったアルバムは滅多にない!と断言出来ます。若い世代らしく柔軟な音楽性でセドリックとそのバンド〈ビージュー・クレオール(クレオールの宝石)〉が作りだす、ザディコの枠を越えた新しいルイジアナ発ワールド・ミュージックを是非体験してください!
■クリフトン・シェニエなどトラディショナルなザディコが好きの人はもちろん、スカパラやオルケスタ・デ・ラ・ルスのファン、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』経由でキューバ音楽に興味を持ったようなライト・リスナーにも絶対オススメの一枚!クラブで流しても違和感ナシ!
- DISC 1
- 1. La Danse Kalinda
- 2. Les Blues Creole
- 3. T'est Petite
- 4. Les Hurlements
- 5. A Kiss Ain't a Contract
- 6. Jour Par Jour
- 7. Allons Nous-autres
- 8. Tu Vas Jamais Me Comprendre
- 9. Le Soleil est Leve
- 10. I'll Live Till I Die
- 11. La Rose Jaune
- 12. Bye Bye Mon Coeur Fait Mal
- 13. La Terre Me Manque