リリース情報

Sem Nostalgia
LUCAS SANTTANA
Sem Nostalgia
ルーカス・サンターナ
『セン・ノスタルジーア』
2012/03/21
CD
PCD-17529

¥2,415(税抜¥2,300)
レーベル: MAIS UM DISCOS
解説付 歌詞付 ※解説:野田努

これはもっともっと多くの方に聴いてもらいたい!「Fourtet + Tom Ze + Thom Yorke」とも呼ばれているブラジル新世代の異才アーティスト、ルーカス・サンターナによる懐かしくもモダンな名盤!アート・リンゼイも参加。一生聴けますヨ。

「ここにはボサノヴァ、エレクトロニカ、インディ・ロックが見事にブレンドされている。あくまで愛らしい混合だ。思わず押し黙ってしまうような美しい静けさ、ラテン的な甘い叙情性、そして、IDM のような音に戯れることの喜びがある」

ー野田努 (ele-king)

「サイケとブルーズとブラジルが静かに混ざり合う極上盤」

ーE-JIMA(DISC SHOP ZERO)

ここ日本ではまったくの無名ながら、2011 年のこの世界デビュー盤は、その内容の良さでP-Vine 配給の輸入盤がジワジワと売上を伸ばし、あらゆるジャンルのリスナーを虜にしています。ワールド/ブラジル音楽リスナーだけのものにしておくのはもったいない!全てのミュージック・ラバーにお薦めしたいリアル・グッド・ミュージックなのです。という訳で国内盤リリース決定!「アコースティック・ギターと歌のみ」というブラジル音楽の伝統的手法をあえて使いながら、「Sem Nostalgia」=「懐古趣味ではない」と言い切り(でも、サウダーヂはある!)、オーガニックかつセンスのいいエレクトロニクスやトビ音使い、独創的なアイデアでモダンなサウンドに仕上げた、懐かしそうに見せて実に新しい、静かに挑戦的な作品。某レコードショップのサイトでは瀧見憲司氏もレコメンドしていたり、「ボン・イヴェールと繋げて聴ける」なんて声も耳にしたり、ホント多方面から愛聴・中毒者が続出中。これは末永く聴き続けられる、まさしく名盤です!

  • DISC 1
  • 1. Super Violao Mashup
  • 2. Who Can Say Which Way
  • 3. Nightime In The Backyard
  • 4. Cira Regina E Nana
  • 5. Recado Para Pio Lobato
  • 6. Hold Me In
  • 7. Amor Em Jacuma
  • 8. I Can't Live Far From My Music
  • 9. Ca Pra Nos
  • 10. O Violao De Mario Bros
  • 11. Ripple Of The Water
  • 12. Natureza No 1 Em Mi Maior