メディア: CDリリース情報
PCD-93530 NEU! 86
2012.03.13
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最初期のクラフトワークのメンバーとしても重要なクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの2 人から成る奇跡のバンド、ノイ!。クラフトワークやクラスターも手がけた不世出のエンジニア、コニー・プランクの協力を得た彼らは、1971年 (デュッセルドルフで結成) から75年 (コンビ解消) の活動期間中に3枚の歴史的傑作を残した。その3枚に加え、1985年に再編して制作されながらもお蔵入りになっていた幻の4th アルバム『ノイ!86』を紙ジャケ化!
1985 年に再編したクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの2 人が、翌86 年にかけて制作したものの、お蔵入りとなってしまった幻の4th アルバム。
1995 年にディンガーが『ノイ!4』として勝手にリリースしてしまったといういわくつきのアルバムだが、2008 年にディンガーが逝去した後、彼の相続人の許可の下、ローターがマルチ・テープから再編集し、2010 年に完成させて正規リリースされた。経緯はともかく、内容はすばらしい。トレードマークのディンガーによるハンマー・ビートと、ローターのギターを中心とする多彩なサウンドが織り成す世界はまさしくノイ!。本邦初登場!
PCD-93529 NEU! 75
2012.03.13
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最初期のクラフトワークのメンバーとしても重要なクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの2 人から成る奇跡のバンド、ノイ!。クラフトワークやクラスターも手がけた不世出のエンジニア、コニー・プランクの協力を得た彼らは、1971年 (デュッセルドルフで結成) から75年 (コンビ解消) の活動期間中に3枚の歴史的傑作を残した。その3枚に加え、1985年に再編して制作されながらもお蔵入りになっていた幻の4th アルバム『ノイ!86』を紙ジャケ化!
「サイケデリアとその向こうの荒野で耳を立てて夢想するミニマリストのイコンたちは、ヒロイックなビートとハイウェイを疾走して人の集合的な頭骨を射抜こうとする完膚なきグルーヴによって、我々にインスピレーションを与えた」
『ノイ! 75』…
1975 年発表のサード・アルバム。以前よりもメロディアスで、ほとんどメランコリックといってもよい独特のリリシズムをたたえた曲もあれば、ディンガーのシャウトをフィーチャーしたパンクな曲もある。これをノイ!の最高傑作/到達点とする人も多い。後にラ・デュッセルドルフのメンバーとなるクラウスの実弟トーマス・ディンガーとハンス・ランペも参加。
PCD-93528 NEU! 2
2012.03.13
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最初期のクラフトワークのメンバーとしても重要なクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの2 人から成る奇跡のバンド、ノイ!。クラフトワークやクラスターも手がけた不世出のエンジニア、コニー・プランクの協力を得た彼らは、1971年 (デュッセルドルフで結成) から75年 (コンビ解消) の活動期間中に3枚の歴史的傑作を残した。その3枚に加え、1985年に再編して制作されながらもお蔵入りになっていた幻の4th アルバム『ノイ!86』を紙ジャケ化!
「ノイ!は魔術の供給者だった。秘められた知識の。「ビート」への形而上学的なアプローチの。ベルトコンベア的なグルーヴに乗ったまま静止した運動(モーション)の。エレメンタリズムの。床屋の回転看板としてのロックンロール。比類ないバンド。驚嘆して聴くこと」
『ノイ!2』…
1973年発表のセカンド・アルバム。前作の流れを受け継ぎながらも、オリジナルLPのB面に集約されるように、同一曲の回転数を変えたり、スクラッチ・ノイズを取り入れたり、といった自由奔放な試みもみられる。アートワークも含めたコンセプトのアナーキックな斬新さという点では、このアルバムがずば抜けている。
PCD-23002 Eureka
2012.03.13
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PCD-93524 Insignificance
2012.03.13
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PCD-93527 NEU!
2012.03.13
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最初期のクラフトワークのメンバーとしても重要なクラウス・ディンガーとミヒャエル・ローターの2 人から成る奇跡のバンド、ノイ!。クラフトワークやクラスターも手がけた不世出のエンジニア、コニー・プランクの協力を得た彼らは、1971年 (デュッセルドルフで結成) から75年 (コンビ解消) の活動期間中に3枚の歴史的傑作を残した。その3枚に加え、1985年に再編して制作されながらもお蔵入りになっていた幻の4th アルバム『ノイ!86』を紙ジャケ化!
「70年代には3 つの偉大なビートがあった―フェラ・クティのアフロビート、ジェームス・ブラウンのファンク、そしてクラウス・ディンガーのノイ!・ビートだ」
「ノイ!。それは俺には喜びの音に聞こえる」
『ノイ!』…
1972年発表の記念すべきファースト・アルバム。ディンガーのドラムスとローターのギター―このアルバムにおいて、すでにノイ!・サウンドは確立されている。シンプル極まりないアプローチの中から様々なエモーションを喚起する、非常に間口の広い作品。ノイ!の代名詞とも言える稀代の名曲「Hallogallo」収録。
PCD-93479 To The Horses
2012.03.13
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あのジャック・ホワイトが惚れ込んだ、とびっきりキュートでロッキンなお嬢、ラニー・レインの最高にスウィンギンでご機嫌なデビュー・アルバム!!キティー・デイジー&ルイスをも上回る、オールド・タイム・ロックンロールを現代に甦らせる新スター登場!!!
ジャック・ホワイトが自らのレーベルで出しているシングル・シリーズで、本人直々にオファーをもらい、彼のプロデュースで2 曲を制作したことで一躍時の人となったラニー・レイン!こだわりのレトロ調を重宝しながらも、とてつもなくポップに聴かせるロック・サウンドと、独特のブルージー・フィーリングが堪らなくかっこいい彼女の素晴らしすぎるデビュー・アルバム!!
■ギターも上手い、ヴォーカルも最高!
ヴィンテージ感とモダンな解釈を見事に融合させたサウンド!懐かしくてはまる人もいれば、このスウィンギングなノリの良さに心を奪われる若いリスナーも多いはず!まさにキティー・デイジー&ルイスをも上回る、希有な逸材の登場です!
PCD-17532 Memphis Boys – The Story Of American Studios
2012.03.13
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STAX やHI と並び、メンフィスの深い、深い音楽史の中でも重要な音源を数々残した名スタジオ、アメリカン・スタジオの黄金期に迫った画期的コンピレーション!キング・カーティス、ダスティー・スプリングフィールド、ウィルソン・ピケットやスペンサー・ウィギンズ、ソロモン・バークからボビー・ウーマック、はたまたエルヴィス・プレスリーまでをも収録した、豪華過ぎる一枚!!瞬時に聴き分けられるスタジオ独特のサウンドをご堪能あれ!!
ボビー・ウーマックやダン・ペン、スプーナー・オールダムからジーン・クリスマンといった伝説級の人物を専属ミュージシャンやソングライターとしていたアメリカン・スタジオ。その独特のサウンドで1960 年代後半から70 年代にかけて数々のヒットを残し、それを一枚にまとめたマニアもライトなファンも嬉しい一枚!!
PCD-17527 LCP3
2012.03.13
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PCD-20151 Good Mellows
2012.03.13
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ソウル、ファンク、ジャズなど70 年代に残された良質な音源の中から、誰にでも聴きやすいメロディ重視なヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードを元に選曲されたコンピレーション、その名も『Good Mellows』!!
P-VINE が誇るレア・グルーヴ再発プロジェクト< groove-diggers >によって掘り起こしてきたソウル、ファンク、ジャズを中心にジャンルレスかつタイムレスな名曲の数々。ファンキーやグルーヴィーな楽曲に注目が集められがちだが、メローで優しい楽曲ももちろん素晴らしく、より幅広いリスナーに喜ばれる良質コンピレーションがここに完成!!
■時代を超えて聴き継がれる、永遠の名曲の数々!!
そもそもレア・グルーヴという音楽ムーヴメントにより、発売当時にはほとんど評価されず、後々になってDJ やコレクターに発掘されて、ようやく陽の目を浴び世界的に評価されてきた音楽の数々。中古のアナログの価値の高さだけでなく、音楽的にももちろん素晴らしいレア・グルーヴの遺産をCD をというフォーマットで日本に蘇らせてきたのが<groove-diggers >というプロジェクト。昨年12 月に再発されたプラシーボの3 作同時リリースより第2 シーズンに突入し、今後もソウル、ファンク、ジャズを中心に発掘プロジェクトは続々と進行中!!
■ヴォーカル曲を中心に「メロー」というキーワードをテーマに選曲されたコンピレーション!
ソウル、ファンク、ジャズといったジャンルを問わない再発プロジェクトではあるが、「メロー」というキーワードをテーマにヴォーカル曲を中心にコンパイル予定!ジャンルのカテゴライズなんて関係なく、ただただ内容が素晴らしく心を打つ永遠の名曲の数々。世界中のDJ やコレクターなどのヴァイナル・ディガーが血眼になって探し求める名曲が1 枚のコンピレーションで聞けるとは!!