メディア: CDリリース情報

PCD-93689 The Plain Where the Palace Stood
2013.03.21

デイヴィッド・グラブス、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム!前作に続き、ガスター・デル・ソル時代を彷彿させる、ポップ路線とミニマル~エクスペリメンタル路線が融合したスリリングかつ優美な傑作!

2008 年の『アン・オプティミスト・ノーツ・ザ・ダスク』以来となるデイヴィッド・グラブスのニュー・アルバムが完成。アンドレア・ベルフィ(ds, electronics)とステファノ・ピリア(g)という二人のイタリア人ミュージシャン(グラブスのレーベル、ブルー・チョップスティックから、グラブスも含めたトリオ名義の作品をリリースしている)を従え、ミニマルなインストゥルメンタルから、あの清々しく味わい深い歌声を響かせる美しい歌ものまで、グラブス節全開の清冽な音世界を展開!ガスター・デル・ソルどころか、バストロ時代を想起させる、歪んだギターが暴れまわるインストもじつにかっこいい。繰り返し聴きたくなるすばらしいアルバムだ。

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PCD-20265 Alphabet Blues
2013.03.21

西海岸のブルース・ハープ・マスター、ロッド・ピアッツァとそのバンド、ザ・マイティ・フライアーズがブラック・トップに残した名盤がこれだ。スロー・ブルースからアップテンポのブギ、軽快なシャッフル・チューンまで、まさにブルースのABCを詰め込んだ一枚!

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-20266 Do Not Disturb
2013.03.21

60 年代から活動を続けるカリフォルニアのベテラン・ハーピスト、ジェイムズ・ハーマンが1991 年にブラック・トップに残した傑作をここに。彼の真骨頂、強烈なハープ・ブロウ満載です。ロス・ロボスのデイヴィッド・イダルゴもアコーディオンで参加。

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-24293 Leap Of Faith
2013.03.21


インコグニートの絶対エース、ジャン=ポール“ブルーイ”モーニックが30年以上もの間あたため「信頼にもとづき、結果を考えず跳躍(リープ・オブ・フェイス)」した初ソロ・アルバム!

アシッド・ジャズ・ムーヴメント黎明期からインコグニートのタクトを揮ってきたブルーイが遂に差し出した自身の名刺。

ライヴの余興でブルーイのリード・ヴォーカルを聴いたファンでさえ、こんなに多彩なヴォーカル・スタイルを操る器用なシンガーだったことを、そして、バンド形態のアシッド・ジャズでない、数多のロック/ソウル先達や若い世代のクラブ・クリエイターからのインスピレイションをひしひし感じ取れる楽曲を、初めて体験するはず!

「インコグニートでは素晴らしいミュージシャンとシンガーに囲まれているので、自分の声がここだって本当に思える場所に辿り着く必要があると感じたし、そういう境地に行き着いたなら、もう前に飛び出すしかないんだ!」(ブルーイ)

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PCD-93504 Sam’ Suffy
2013.03.21

伝説のプログレッシヴ・ジャズバンド、プラシーボを発展的解消させ、鬼才マーク・ムーランがプラシーボのメムバーのサポートのもと、1975 年にリリースした初のソロ・アルバム!これこそがプラシーボ一連の最終章にして、バンドの頭脳マーク・ムーランが出したプラシーボ・スタイルの最終解答だ!!

■90 年代のテクノ~アブストラクト・ヒップホップそしてフューチャー・ジャズまで幅広く影響を与えたコズミックでアシッドなアルバム。ジャイルス・ピーターソンがプレイしたことにより、世界中のコレクターDJ が必死になって探したアブストラクト・ジャズの大作!!

本作はプラシーボの発展系とも取れるより進化・深化した作品で、よりコンセプチャルなムーランのアイディアが詰まった作品だ。DJ ヴァディムもサンプリングした組曲M7「TohubohuPart1」の水のしたたるSE の中、静寂を破るかのようなドラムとローズのインパクト!ホーンが漂う空間はまさにマーク・ムーラン・サウンド!続くM8「TohubohuPart Ⅱ」ではフェイズがかったストリング・シンセからのからのトランペット・ソロは同年代のマイルス・バンドをも凌駕するかのようなコンセントレイション!そしてM11「TohubohuPart Ⅴ」ではシンセ、トランペットのアンニュイなモチーフを包み込む極太ビートと浮遊するローズサウンド!聴く者全てを異次元の空間に引きずり込む最強のプログレッシヴ・ジャズ作品!

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PCD-93687 harmonize the differing interests
2013.03.21

Burial に代表されるダブステップ以降のダンスミュージック、フューチャー・ガラージ。最近はブロステップ代表格のSkrillex までが取り入れるようになったこのジャンル/ ムーヴメントに、初期からいち早く呼応していたベルリン在住の日本人プロデューサーSATOL。いまや世界のダンスミュージックの中心地とも言えるベルリンにて磨き上げたセンスによって創りあげられた待望の日本デビューアルバム!!

「文句なしのクオリティ、そして魅力たっぷりの未来的な方向性。SATOL は、アンディ・ストットらに代表されるインダストリアル・ダブの潮流にも共振している。まさに「いま」の音であり、フューチャー・ガラージの時代の到来を告げている。ここ数年、日本とベルリンを往復するDJ /プロデューサーは加速的に増えていったが、SATOL は、間違いなく、そうした新時代におけるブライテスト・ホープの一人である。」

ー 野田努(ele-king)

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PCD-93688 Voodooland
2013.03.21


これぞ洗練された激オシャレな北欧産ジャズ・ファンクスタイル!スウェーデン初のジャズ・ファンクバンド、ビート・ファンクションの日本デビュー・アルバム!デオダートやボブ・ジェイムズなどからの影響が大いに伺えるグルーヴィーかつオーガニックで美しいフィーリングを持つジャズ・ファンク!

■ この洗練度はまさに北欧スタイル!
スウェーデン第四の都市ウプサラで結成され、ヨーロッパを中心に活動を続ける6人組ジャズ・ファンクバンド、ビート・ファンクションの日本デビュー・アルバムが完成!JB、スティーヴィー、ボブ・マーリー、ジミヘン、そしてデオダードやボブ・ジェイムズなど60年代後半から70年代にかけてのグルーヴィーな音楽に大きな影響を受け、バンドを結成。オーディエンスを躍らせる音楽を追求して、今のスタイルになったという。スムースジャズのような滑らかさと、生音にこだわったヴィンテージな感触、そしてジャズ・ファンク特有のグルーヴ感とオーガニック感は見事にキープ。スカンジナヴィアン・ジャズ・ファンクは黒い音楽が苦手なリスナーにもすんなりと聴きやすく、CTI的なフュージョンリスナーもきっと頷く完成度!デザインや家具だけではなく、音楽だって北欧産となれば洗練されたスタイルに仕上がるものです!

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PCD-93692 That’s What You Say!
2013.03.21


オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズ、3 年ぶりとなる新作アルバムが完成!なんとジャズ界の生きる伝説、ハモンド・オルガン奏者ドクター・ロニー・スミスとの共作アルバム!!00 年代以降のニュー・ジャズ・シーンの人気バンドに、60 年代から活躍するソウル・ジャズの生みの親がさらなる魂を注入!

■ソウル・ジャズとニュー・ジャズを融合させた新時代のジャズ・アルバムが誕生!
欧州ニュー・ジャズ・シーンを席巻し、ここ日本でも『Up & Out』(PCD-23772)、『Blow!』(PCD-93095)の2枚のアルバムが大ヒットしたザ・ジャズインヴェーダーズ。方やかのルー・ドナルドソンの67 年の革命的ヒット曲「アリゲーター・ブーガルー」をジョージ・ベンソンとともに制作し、ソウル・ジャズの幕開けを起こした伝説的ハモンド・オルガン奏者ドクター・ロニー・スミス。この2 組の名前を聞いただけでも鳥肌モンの組み合わせ、アルバムの出来に期待を寄せられずにはいられないでしょう!もちろん内容も文句なしの完成度!絶妙なチョイスのカバー曲、ジミー・スミスの「Mellow Mood」、フレディ・ハバードの「Little Sunflower」以外は全て今作のオリジナル楽曲!ダンサブルなニュー・ジャズスタイルに黒くうねるハモンドが絡みつく瞬間は全ジャズファン必聴!全10 曲約50 分の収録曲は、時折コーラスも入り込むが、基本的にはインストで、あっという間に聴き終わってしまうほど、全神経を音に持っていかれるスリリングな展開。

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PCD-93695 Don’t Lose Your Cool
2013.03.21

テレキャスターを太く鋭い凶器にして、狂暴に弾きまくるアルバート・コリンズ、その存在を広く知らしめたアリゲーター時代第4 作を紙ジャケで!

自身の50 年代ヒットの再演となるタイトル曲ほかオリジナルはもちろん、ビッグ・ウォルター・プライスのジャンプ曲「Get to Gettin’」、ギター・スリム「Quick Sand」のカヴァーも秀逸。バックはお馴染みアイスブレイカーズ。ジョニー・B・ゲイデン(b) とキャリー・ジョーンズ(dr) のリズム隊は絶好調、アブ・ロックとA.C. リードを含むホーン隊も加わり、テキサス+ シカゴな重厚ブルース・バンド・サウンドで迫ります。

《THE SOUND OF BLUES BANDS》
ブルースの絆!ザ・サウンド・オブ・ブルース・バンドモダン・ブルースの愉しみはバンドにあり!バンド全員が一丸となって放出する強烈なブルース・サウンドをたっぷり楽しむシリーズ第2 弾!
◎解説・歌詞付

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PCD-24291 2nd IMPACT
2013.03.19


シーン最高峰の巧者MC、KGE The Shadowmenとワールドワイドな活躍に注目が集まるトラックメイカー、 HIMUKI のコラボレーション第2 弾!B.D.、 仙人掌、 TAKUMA THE GREAT、 HAIIRO DE ROSSI、 MILES WORD(BLAHRMY)、 MIKRIS、 JBM ら、 シーンを代表する辣腕MC たちが参加!

■ 1st アルバム「LOCAL FAMILY」をリリースし大きな話題を呼び早2 年半…この期間もKGE The Shadowmen、HIMUKI ともに、それぞれ多くの話題作に参加し話題を呼び続けたが、満を持して両者のタッグでのニュー・アルバムを完成!

■ 1ST「LOCAL FAMILY」では少なかった客演陣が今回では多く参加しており、BULLDAWGS 名義で活動をともにしているB.D.、JBM、MIKRIS を筆頭にBLAHRMYからMILES WORD、HOOLIGANZ からHAIIRO DE ROSSI a.k.a Rossi N DeeとTAKUMA THE GREAT、KOGAI UNIT からCOBA5000 らが参加!またボーナス・トラックにはソロ/ MONJU / DOWN NORTH CAMP として活動している仙人掌が参加!

■ 11 月に先行でアナログ・リリースされたM12"Party & Bullshit" feat. BULLDAWGS / M8"SHITMEN" feat. MILES WORD (BLAHRMY) は各レコード店のチャートで上位にランクインし、早々完売。絶好のタイミングでのアルバム投下となる!

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