メディア: CDリリース情報

PCD-18726 The Cisco Kid
2013.04.22

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!

ブルーノートで活躍した名オルガン奏者、リューベン・ウィルソンの70 年代ジャズ・ファンク必携盤!

リューベン・ウィルソンがグルーヴ・マーチャントに残した1974 年の名作!WAR の「ザ・シスコ・キッド」、カーティス・メイフィールドの「スーパーフライ」、カーペンターズでお馴染みの「愛のプレリュード」他、名曲の数々を盟友メルヴィン・スパークスらとグルーヴィにプレイ!歓喜の国内初CD 化!

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PCD-18727 Simba
2013.04.22

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!

オドネル・リーヴィー渾身のカッティングが冴え渡る史上最強のジャズ・ファンク名盤!10 年ぶりの国内盤リイシュー!

魂のソウル・ジャズ・ギタリスト、オドネル・リーヴィーの代表作にしてジャズ・ファンク屈指の大名盤!マニー・アルバムがアレンジをし、スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィンらが荒れ狂うビートを生み出す、メロウありハードなファンクあり捨て曲ナシの全7 曲!ジャズ・ファンク・クラシック「Playhouse」をはじめ、全編思わずのけぞるカッコ良さ!

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PCD-18734 Perils From The Sea
2013.04.22

マーク・コゼレク=サン・キル・ムーンと、ジミー・ラヴェル=アルバム・リーフによる初のコラボレーション・アルバム!

『ペリルズ・フロム・ザ・シー』は、アルバム・リーフのマルチ・インストゥルメンタリスト、ジミー・ラヴェルと、サン・キル・ムーンのシンガー、マーク・コゼレクによる初のコラボレーション作品である。このプロジェクトは、2011年9月11日に始まった。ラヴェルのファンであり知人でもあったコゼレクが、一緒に曲を作らないかと、彼に持ち掛けたのだった。コゼレクの作品の長年の信奉者だったラヴェルは答えた。「イエス」と。こうして、本作のオープニング・ナンバーである「What Happened To My Brother」がすぐにでき上がった。その仕上がりに満足した二人は、完全なアルバムを作ろうということで意見が一致した。その後、コゼレクとラヴェルが一年以上をかけて完成させたのが、本作『ペリルズ・フロム・ザ・シー』だ。

その仕上がりはまさに格別だ。コゼレクの説得力あふれる歌声のすばらしさはもちろん、ラヴェルによる、アルバム・リーフと比べてよりミニマルで美しく繊細なサウンドもじつに清冽だ。どちらのファンにも新鮮な感動を与えるであろう、また、これまでこの二人を知らなかった人にとってはこの上ない入門用の作品となるであろう傑作である。

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PCD-18735 Island Jazz Sessions
2013.04.22

可憐な女性ヴォーカルが夢心地へと誘いざなう南国ムード満点の“アイランド・ジャズ”!!

スウィートでスムースなジャマイカン・ジャズ・バンド、ジ・オーディアンズの日本デビュー盤が誕生!春の陽気に浮かれながらまったりと聴きたい、心地良い南国系ジャジー・ポップ!ミシェル・シャプロウやルース・ヨンカーといった“女子ジャズ”ファンも絶対虜になるこの歌!このサウンド!

■スカ?ジャマイカン・ジャズ??この際まとめて“アイランド・ジャズ”でどうでしょう!?
そもそもスカのルーツはアメリカのジャズ。誕生から60 年以上の年月をかけて世界中に広がり、スペインのバルセロナが生んだ奇跡的な才能を持つバンドを2013 年にようやく日本に紹介できることになりました!ロックステディ、スカといったヴィンテージなジャマイカン・サウンドにジャズのフレイヴァーもセンスよくブレンド。そこに乗っかる紅一点のヴォーカリスト、レイア嬢の胸キュン・ヴォイスが加わったジ・オーディアンズの楽曲はまさに南国的なジャズ・ヴォーカル・サウンド!スカのオーセンティックな感覚は残しつつ、さらりと取り込んだジャズのテイストによる“アイランド・ジャズ”は日本の春の陽気にはドンズバでフィット!

過去作はほとんど日本に流通されてないく、一部のレコードショップで扱われたアナログ盤が早耳リスナーのよって大絶賛!これはきちんと日本に紹介しない手はないと、今までにリリースした3 枚のアルバムと近日中にリリースされる最新作から日本向けの楽曲をセレクトした企画盤。陳腐なカフェ系ジャズ・コンピにもそろそろ飽きてきた頃。新生活がスタートして、気分もウキウキな日本に新提案してはいかがでしょうか?

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PCD-93696 Volume 3
2013.04.22

ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒム、3 年ぶりのニュー・アルバム!
ノスタルジックかつ新鮮な、甘酸っぱく、心弾む、時代を超越した珠玉のポップ・ソング集!

クリスマス・アルバム(2011年)を間にはさみ、前作『ヴォリューム・トゥ』(2010年)から3 年ぶりとなるシー&ヒムのニュー・アルバムが完成。ズーイー・デシャネルのオリジナル11 曲、カヴァー3 曲の全14 曲から成る本作『ヴォリューム3』は、自然と心がウキウキしてくる、日光で漂白したようなポップ・アルバムだ。まずなんといっても、デシャネルのオリジナル11 曲がすばらしい!  クラシック・ポップ・マナーに則ったその楽曲は、もはやカヴァーと聞き分けがつかないほどの完成度!
それらの楽曲が、プロデューサーのM・ウォードの手により、ディスコ調から、ストリングスやホーンを配した瀟洒なナンバーまで、完璧なまでのシー&ヒム・サウンドに仕上げられているのだ。エリー・グリニッチのM3、意外やブロンディのM11 といったカヴァー曲のチョイスも相変わらず気が利いていて楽しい。デシャネルの艶っぽく温かい歌声と、ウォードが作り出すクラシックなサウンド――すべてにおいて前二作をはるかに上回る最高傑作!

●ゲスト:ジョーイ・スパンピナート(NRBQ)、マイク・ワット、ピエール・ド・リーダー(ライロ・カイリー)他

【ズーイー・デシャネル&M・ウォード大人気!】
前作リリース以降、二人は大忙し!ヒットした映画『(500)日のサマー』(2009 年)の主役で一躍、日本でも知られる存在となったズーイー・デシャネルは、現在放映中のTV ドラマ『New Girl~ダサかわ女子と三銃士』の主役で本国アメリカで大人気!日本でも放映中で、人気、知名度はさらに上昇中!

彼女は同番組のテーマ・ソングの作曲に加え、映画『くまのプーさん』(2011 年)に提供し、ウォードとともに歌い、演奏した「So Long」で、2012 年のグラミー賞にもノミネートされた。対するM・ウォードも、昨年、きわめて高い評価を獲得した最新ソロ・アルバム『ア・ウェイストランド・コンパニオン』をリリースし、世界中をツアーする(フジロック出演も!)など大忙し。今や現代のアメリカを代表するシンガー・ソングライターの一人と言っても過言ではない。

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PCD-93699 Mirrorz
2013.04.22



東京の新世代ヒップホップ・デュオ、LowPassの最新作。GIVVNのマジック・リアリズム的なラップとTEE-RUGの黒いグルーヴが全音楽ファンを覚醒させる。エンジニアは鬼才イリシット・ツボイ。

マスタリングはUK の超名門スタジオで行う意欲作!フレッシュなグルーヴとハイブリッドな音楽センスで突っ走る、2013 年のジャパニーズ・ヒップホップがここに誕生! !LowPassで踊れ!

■ 現在進行形のUKインディ・ロックやダンス・ミュージック、USヒップホップのサウンドを貪欲に吸収したLowPassのオリジナリティが爆発!! こんなハイセンスで、フレッシュなジャパニーズ・ヒップホップは聴いたことがない!!

突如YouTube に公開されたミュージック・ヴィデオ“Ruff”と、フレッシュなグルーヴとハイブリッドな音楽センスが炸裂したデビュー・アルバム『Where are you going?』で耳の早い連中に衝撃を与えたLowPass。その後も、ラッパー/プロデューサーのGIVVN とDJ/トラックメイカーのTEE-RUG の2人は、SIMI LAB、QN といった新世代のヒップホップ・アクトとの活動を通じて、その類まれなるセンスを磨いてきた。待望の最新作『Mirrorz』では、ソウル、ジャズ、ファンク、R&B といった過去の豊穣なブラック・ミュージックからの影響をみせながら、現在進行形のUK のインディ・ロックやダンス・ミュージック、US ヒップホップのサウンドも貪欲に吸収したLowPass のオリジナリティが爆発!! TEE-RUG の幅広いサンプリング・センスといくつもの幻想的な物語を散りばめるGIVVN の詩世界、ユニークなスキットを巧みに使った構成によって、1本の映画のようなアルバムとしての醍醐味が詰まった作品が完成!PUNPEE、N.A.R.E、Ryohu(呂布)、CONTRASTIV、MALIYAなど豪華ゲスト陣も聞き逃せないポイント!さらに、2 人をサポートする面子も強力!! いまもっともカッティング・エッジなサウンドを作り出すエンジニア/プロデューサーのイリシット・ツボイが録音とミックスを担当、マスタリングはイギリスのポップス/クラブ・ミュージック・シーンにおいて重要な役割を果たす超名門スタジオ「メトロポリス」で施されている。最高にグルーヴィーでハイブリッドな最新のジャパニーズ・ヒップホップがここに誕生!!

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PCD-93700 Moment Of Truth
2013.04.22

デビュー作『World Outside My Window』(EPIC, ’02)がビルボード総合初登場4 位、全世界で40 万セールスを記録も、その後2 枚のアルバムをお蔵入りされた長年の鬱積を一気に晴らす、グレン・ルイスの快作!

■ メジャーを実感させる、初志貫徹の制作陣。

デビュー作を全面的に担当、いまやグラミー受賞プロデューサーに成長のアンドレ・ハリスとヴィダル・デイヴィスがイニシアチブを握り、同じATOJ 出身、ミュージック・ソウルチャイルド諸作で知られるカーヴィン・ハギンズとアイヴァン・バリアスも加勢!他にも、ジョン・レジェンドのマネジメント下で10 代というのにR. ケリーらの作品を手掛けたダーヒル“DJ”キャンパーらフィリー若手、“Can’t Say Love”の共同コンポーザーに最新作『IV Love』も好評のラティーフも!

■ ミュージック・ソウルチャイルド、アヴァーントあたり好きなら間違いない出来!

アルバム中で異色に映る“All My Love”は、Roc Nation(ジェイ・Z)所属で大人気、実はグレンと同郷のメラニー・フィオナとのデュエット。ドレ&ヴィダルは伝統のシグマ・スタジオで録音/ ミックスで極上のサウンドを奏でる!カーヴィン&アイヴァンはいまやミュージックに託さなくなったマナーをグレンにきっちり伝授。ピアノのイントロがカール・トーマス“I Wish”を彷彿させる “Random Thoughts”はアーバン・ラジオ・プレイ必至!この復活劇を支えるのは、かつてクリス・クロス、サイプレス・ヒル、ザ・フュジーズらをリリースしてきた[Ruffhouse]。北米ではメジャー配給が決まっているが、日本のR&B ファンのために大先行リリースを与えてくれた!

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SSPCD-001 ME AND THE PAPES
2013.04.22

クラブで聴くな!これは車or ヘッドホンで発揮するMusic !

シーン屈指の実力者であり、悪名高きラッパー、GUINNESS(ギネス)が真のヘッズに送る待望のデビュー・アルバム、ついに完成!

MSC への入/脱退、SEEDA とのビーフ、鳴り物入りでシーンを騒がせて来た漢(おとこ)の初となるフル・アルバムが遂に完成!北と東、表と裏…狭間で生き、その角度から繰り出されるサウンド& リリックは北にも東にも、いや、ヒップホップ・シーンには存在しない唯一無二。Norikiyo、B.D.、S.l.a.c.k.、ISSUGI のフィーチャリング勢にT.Tanaka、PUNPEE、KEMUI、ONE-LAW らのトラックメイカーが参加したこのアルバムこそ、真のヘッズが待ちわびていた作品だ!ミックス&マスタリングはI-DeA !

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PCD-26051/3 Rockin’ All Day – The Complete Modern/RPM Recordings
2013.04.22

真のブルースの歌い手、ベイエリアの至宝、散る。充実のモダン/RPM録音完全集で巨星ジミー・マクラクリンを追悼します。

ローウェル・フルスンと並ぶベイエリアの重鎮、ブルース・ピアニスト、ジミー・マクラクリン。2012 年12 月20 日、91 歳で大往生を遂げた彼を追悼し、40 年代終わりから50 年代半ばにかけ遺されたモダン/RPM録音を3枚組コンプリートでたっぷりと味わっていただきたい。

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PCD-93686 Forward
2013.04.10

黄金期のヴォーカリスト、エンディア・ダベンポートを迎え、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズが新作アルバムを完成!

ロンドン発、アシッド・ジャズの先駆者にして90 年代のアメリカのR&B シーンでも世界的ヒットを飛ばしたザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。「ネヴァー・ストップ」、「ドリーム・オン・ドリーマー」、「ユー・アー・ザ・ユニバース」など黄金時代の名曲を思い起こさずに入られない内容の新作アルバムが遂に完成!あのエンディア・ダベンポートもヴォーカルに復帰し、“あの頃感”満載の1 枚に!当時聴いていたリスナーには期待を裏切らない作品であり、当時を知らない若いリスナーには新鮮に響く素晴らしい作品が誕生!!あらためて音楽の素晴らしさ、楽しさを教えてくれる1 枚です!!

◆数々の世界ヒットを作り上げた黄金時代の四人が再び集結!!

「ネヴァー・ストップ」、「ドリーム・オン・ドリーマー」など90 年代にロンドン発のアシッド・ジャズ・ムーヴメントからUS のR&B シーンでまでも世界ヒットを連発したザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズのオリジナル・メンバー3 人に当時のヴォーカリスト、エンディア・ダベンポートも加わった鉄壁の布陣で制作された新作アルバムが遂に完成!

インターネット上で突如公開された新曲「Sunlight (Heavies Mix)」(M2)、「Addicted」(M6)を聴けば、アルバムへの期待も高まるはず!!収録曲全体もいかにもブラン・ニュー・ヘヴィーズらしさが満載で、ソウル、ファンク、ジャズ、ポップスといった音楽ジャンルがアシッド・ジャズを通過し、21 世紀版にアップデートした新たな世界観!エンディアだけでなく、新しいヴォーカリストとして、ドーン・ジョセフも参加!アルバム・タイトルの通り前進し続けるザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、古き良き思い出を引きずらずさらなる進化を見せる待望の最新アルバム!!

◆アシッド・ジャズレーベル生誕25 周年!四半世紀を超えてなお、輝きを増すザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ!
ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズがアシッド・ジャズレーベルと契約したのは1990 年だったが、アシッド・ジャズレーベルが発足して25 週年となる節目の年にリリースできるのも何かの縁。レーベル名がそのまま音楽ジャンルのキーワードとして世界を席巻していた当時、このシーンを牽引していたザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ。収録曲「Forward」(M1)からして新しい幕開けを感じさせずにはいられない、期待に胸躍らせるようなイントロでアルバムはスタート。全体的にジャジーで、ファンキーで、グルーヴィーな感覚は失われるよりも増すばかりで、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの魅力がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれた一枚に!そしてエンディア・ダベンポートとドーン・ジョセフのヴォーカルも素晴らしいの一言!“あの頃“を懐かしむリスナーにも、今作で始めて聴くリスナーにも、音楽の素晴らしさ、楽しさを存分に味わってもらえる自信作です!!

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