リリース情報
ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒム、3 年ぶりのニュー・アルバム!
ノスタルジックかつ新鮮な、甘酸っぱく、心弾む、時代を超越した珠玉のポップ・ソング集!
クリスマス・アルバム(2011年)を間にはさみ、前作『ヴォリューム・トゥ』(2010年)から3 年ぶりとなるシー&ヒムのニュー・アルバムが完成。ズーイー・デシャネルのオリジナル11 曲、カヴァー3 曲の全14 曲から成る本作『ヴォリューム3』は、自然と心がウキウキしてくる、日光で漂白したようなポップ・アルバムだ。まずなんといっても、デシャネルのオリジナル11 曲がすばらしい! クラシック・ポップ・マナーに則ったその楽曲は、もはやカヴァーと聞き分けがつかないほどの完成度!
それらの楽曲が、プロデューサーのM・ウォードの手により、ディスコ調から、ストリングスやホーンを配した瀟洒なナンバーまで、完璧なまでのシー&ヒム・サウンドに仕上げられているのだ。エリー・グリニッチのM3、意外やブロンディのM11 といったカヴァー曲のチョイスも相変わらず気が利いていて楽しい。デシャネルの艶っぽく温かい歌声と、ウォードが作り出すクラシックなサウンド――すべてにおいて前二作をはるかに上回る最高傑作!
●ゲスト:ジョーイ・スパンピナート(NRBQ)、マイク・ワット、ピエール・ド・リーダー(ライロ・カイリー)他
【ズーイー・デシャネル&M・ウォード大人気!】
前作リリース以降、二人は大忙し!ヒットした映画『(500)日のサマー』(2009 年)の主役で一躍、日本でも知られる存在となったズーイー・デシャネルは、現在放映中のTV ドラマ『New Girl~ダサかわ女子と三銃士』の主役で本国アメリカで大人気!日本でも放映中で、人気、知名度はさらに上昇中!
彼女は同番組のテーマ・ソングの作曲に加え、映画『くまのプーさん』(2011 年)に提供し、ウォードとともに歌い、演奏した「So Long」で、2012 年のグラミー賞にもノミネートされた。対するM・ウォードも、昨年、きわめて高い評価を獲得した最新ソロ・アルバム『ア・ウェイストランド・コンパニオン』をリリースし、世界中をツアーする(フジロック出演も!)など大忙し。今や現代のアメリカを代表するシンガー・ソングライターの一人と言っても過言ではない。
- DISC 1
- 1. I've Got Your Number, Son
- 2. Never Wanted Your Love
- 3. Baby
- 4. I Could've Been Your Girl
- 5. Turn to White
- 6. Somebody Sweet to Talk To
- 7. Something's Haunting You
- 8. Together
- 9. Hold Me, Thrill Me, Kiss Me
- 10. Snow Queen
- 11. Sunday Girl
- 12. London
- 13. Shadow of Love
- 14. Reprise (I Could've Been Your Girl)