メディア: CDリリース情報
PCD-93634 Sorry Drummer and Friends
2013.02.22
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コモンやルーツのファンは必ずハマる大傑作!“ポスト・クエスト・ラヴ”と言うべきネオ・ソウル界屈指のビート・メイカーその名もソーリー・ドラマー日本デビュー!
次代のクエスト・ラヴ、日本上陸!ネオ・ソウル~ヒップホップ発信基地としてエヂ・モッタやパトリシア・マルクス、マルセロD2 らを輩出したブラジルからまたも途轍もない才能が飛び出した!クエスト・ラヴやクリス・デイヴらと同様の大人なブラックネスを全面に押し出したプレイで、70’s ライクなネオ・ソウル~ヒップ・ホップ・サウンドが魅力のソーリー・ドラマー。パトリシア・マルクスやカマウら多彩なフィーチャード・ヴォーカリスト&ラッパー達の共演も魅力。生バンドを率いたコモンやルーツ好きの方々には必ずハマる最新作!
PCD-93645 Trinta
2013.02.22
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ブラジリアン・ネオ・ソウル界のディーバ、パトリシア・マルクスのキャリア最高傑作が完成!セウ・ジョルジやエヂ・モッタ等、ブラジリアン・ソウル界のスーパー・スターも集結し、ネオ・ソウルの色気ムンムン、70年代ムードタップリ。近年のブラジリアン・ソウル作の中でも群を抜く完成度!
前作はパートナーのブルーノ・E と共に、ブラジル音楽の神髄とも言えるサンバやボサノヴァなど古典に題材を求めた歌姫、パトリシア・マルクス。幼い頃からコンテスト破りを重ね神童と呼ばれた少女は、1987 年にソロ・デヴューを飾ってから一貫してブラジル音楽界の第一線で活躍する人気実力とも本物のシンガーに成長した。ソロになってBMG やTRAMA からネオ・ソウル、フューチャー・ブラジリアンとも言える数々のヒット作品を発表してきた人気実力ともに現代ブラジル音楽シーンを代表するミュージシャン。そんなパトリシアの最新アルバムは、過去パトリシアが生んだ数々のヒット・チューンをセルフ・カバーした曲を中心にしたネオ・ソウル・スタンダード!そしてゲストになんとエヂ・モッタやセウ・ジョルジ(ロンドンオリンピック閉会式でのパフォーマンスで改めてその勇姿を目に焼き付けた方も多かった)ら豪華ゲストが参加したTRAMA時代を彷佛とさせる大人のブラジリアン・ネオ・ソウル~
フューチャー・ボッサ!日本先行発売!
PCD-18710 Inner Crisis
2013.02.22
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ジャッキー・マクリーンやブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのピアニストとして活躍していたラリー・ウィリスがエレピを導入し1974 年に制作したジャズ・ファンク大名盤!エディ・ゴメスやアル・フォスター、ハロルド・ヴィックも参加したクロス・オーヴァー・アルバム!
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
PCD-20263 “Jazzhop Life” Mixed By Kero One The DJ
2013.02.22
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最近ではスティービー・ワンダー、ブルーノ・マーズとも共演を果たした、メロウ・ヒップホップ界の人気アーティスト、ケロ・ワンによるオフィシャル・ミックスCD が登場!自身の楽曲のインスピレーションとなっているソウルやジャズから、ジャジー/メロウ・ヒップホップの数々を60 分に渡ってDJ ミックス!家でのBGM にするもよし、通勤通学時のお供にするもよし、ライフスタイルに密着できそうな良質ミックス!!
■ 人気プロデューサーによる渾身のDJ ミックス!
プロデューサー、ラッパーとしてメロウ・ヒップホップのシーンを牽引してきたケロ・ワン。日本ではあまり知らてないが、地元LA ではDJ としての活動も積極的に行ってきたマルチなアーティスト。自身の楽曲に代表されるようなメロウでジャジーなレア・グルーヴ系音源から、メロウ・ヒップホップの音源までをスムースにミックス!コンピレーション作品とは異なって、途切れることのない作品になっているので、家でのBGM にもピッタリだし、通勤通学時のお供やドライブにもバッチリはまりそう!シチュエーションを問わずに気軽に聞けるジャジーでソウルフルな良質ミックス!!
PCD-18703 Lesser Evil
2013.02.22
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同郷のGrimes までもが影響を受けていると公言し、そしてあのPortishead までもが大のお気に入りに挙げるアーティストが、遂にファースト・アルバムを発表!!
「彼からは多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいないもの」−Grimes
2013 年を振り返ったとき、きっとこの音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!
" 幻想的な音楽"、として海外のメディアからこぞって紹介されたアーティスト、ドルドラムズ。同郷のGrimes からは" 多くの刺激を受けるわ.. あんなに力強いエナジーを感じる人は他にはいない" とも絶賛を浴び、そしてあのPortishead までもが彼が以前にカバーした楽曲を正式にシングルに収録する等、アーティストからも支持を得ている、稀有の存在。その彼が遂に正式ファースト・アルバムを発表。アニマル・コレクティブ、ギャング・ギャング・ダンスを初めとするサイケデリックなロックに、ディア・ハンターなども彷彿とするサウンド・メイキングにはインディーロックファンなら唸らずにはいられない。正に今を体感出来る" 音楽" 。2013 年を振り返ったとき、きっと彼の音楽はエポック・メイキングな存在になっていることは間違いない!
PCD-18708 New Groove
2013.02.22
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プレスティッジやパシフィックの看板オルガン奏者としてソウル・ジャズの歴史を作ってきた名手リチャード・グルーヴ・ホルムズが、バーナード・パーディやオドネル・リーヴィらの荒れ狂うビートを従えワイルドにプレイしたソウル・ジャズ名盤!アルバム冒頭からパーディのビートに乗ったホルムズの「Red Onion」で悶絶必死!
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
PCD-18709 Everything I Do Gonna Be Funky
2013.02.22
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グルーヴ・マーチャントが誇るジャズ・ファンク・ギタリスト、オドネル・リーヴィの人気盤!何と言ってもストリングス入りのゴージャスなソウル・ジャズ・セットとお尻ジャケはファンならずとも思わず手に取ってしまう事間違いナシ!メロウなサウンドと黒いグルーヴに酔いしれる大人のソウル・ジャズ!
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
PCD-17591 Conflict
2013.02.22
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エボ・テイラーの全アルバム中、最もヤバいのがこのアルバムだ!ILL すぎるジャケが物語る、アフロ・レアグルーヴ最重要曲を多数収録した極上グルーヴ盤!
熱烈歓喜すべきストレート・リイシュー!レア・グルーヴ~辺境グルーヴのハードコア・ディガー/コレクターもこれが一番ヤバいと口を揃えるエボの最グルーヴィー・アルバム(80 年作)が、強烈に臭う謎ジャケット・アートワーク含めて初復刻!2010 年の復活作でも再演された「Love And Death」「Victory」、KILLER アフロ・ジャズ・ファンクの「What Is Life」と、トップ・チューン連発というだけでも凄いのに、ベスト盤には未収録の曲もハートウォームなアフロ・ソウル「You Need Love」、Light Of Saba あたりのドープ・ナイヤビンギにも通じる「Christ Will Come」など、非の打ち所のない内容。レア・グルーヴ~ジャズ・ファンク~スピリチュアル・ジャズ~辺境ビーツ~レゲエ好きまで、絶対の自信を持ってオススメします!
PCD-17592 Ebo Taylor
2013.02.22
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77 年名盤!ガーナ産ファンクのスゴさを世に知らしめたKILLER クラシック「Heaven」 収録!そしてジャジーでジェントリーなトロピカル・ソウルの味わい深さもまた最高…♥♥♥
コンピやベスト盤じゃ知れない魅力がギューッと詰まってます!
<strut> からのベスト盤でお馴染みのこのジャケ写はセルフ・タイトルの77 年作!こちらも名盤!なんといっても本盤のハイライトは、勇ましいホーン(Usher の曲でもサンプリングされた!)と、とぐろを巻く黒いグルーヴがKILLER なアフロ・グルーヴ・クラシック「Heaven」の収録!が、ベスト盤やコンピには収録されていない他曲の味わい深さも特筆すべきで、ハートウォーミングな歌心とジャジーな揺らめき、ジェントルなトロピカル・ムードが最高に素敵な曲ばかり♪♪それら胸キュン度数高め♥な曲と、先述の「Heaven」やクンビアにも通じる妖しくサイケデリックにグルーヴする「Ohye Atar Gyan」など黒々とした曲が混在する、この豊潤な音楽の魅力たるや!とてもモダンにさえ聴こえるし、輝いております!
PCD-17602 The God Who Devastates Also Cures
2013.02.22
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昨年「フォーテット+トン・ゼー+トム・ヨーク」と世界中から絶賛されたブラジル新世代の天才肌異才の新作は、ひねりの利いた音作りはそのままに、前作よりロック、ダンスの要素が増した、聴きこむほどに心の深い部分にジンワリと沁みてくる名作!全編に哀愁を湛えながら、とてもドラマチック!「ワールド・ミュージック」の枠をとっぱらって聴いていただきたい!
世界デビュー作となった前作『Sem Nostalgia』は、それまでコアなブラジル音楽ファン以外には無名だったにも関わらず、インディーロック・ファンからグルーヴ重視派、サイケデリック耳な人まで、本当に幅広い層を惹きつけた名作だった。それから1 年、期待膨らむNEW アルバムが登場!本国ブラジルでは、MPB を軸に、レゲエ/ダブ、バイレ・ファンキなど作品ごとにコンセプトを変え多岐に渡る作風を披露してきたルーカスだが、本作はさながらブラジル版スフィアン・スティーヴンスとでも呼びたい、一風変わったSSW 作品だ。自身の離婚を契機に制作されたというだけに、全編を深いメランコリーで覆いつつも、彼の作品の中でも最もエモーショナルで、聴くほどに心に刺さってくる。ストリングスや管楽器の多用、バッハやドビュッシーのサンプリングなどチェンバーなアレンジやスパイスが、派手ではないがドラマチックな演出に素晴らしい効果をもたらしている。スカやレゲトンのビートを使った曲もあったり、一筋縄ではいかないひねりの効いた音作りと、SSW としての“本物感”を同居させる実力・・・やはりこの人、只者ではない!名作!