メディア: CDリリース情報
PCD-93682 My Soul Alone
2013.02.07
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テキサスのブルース・ロック・ギター・ヒーロー、クリス・デュアーテ最新作!
■ 衝撃のメジャー・デビュー盤『Texas Sugar/Strat Magik』から数えて通算12作目、ブルース・ビューロー移籍後7作目となる本作は、プロデューサーのマイク・ヴァーニー曰く「最高にブルージィに仕上がった傑作!」
■ 録音は2012年10月カリフォルニア州コタチのプレイリー・サン・スタジオにて。前作『ブルース・イン・アフターバーナー』以上の気合いで、スティーヴ・エヴァンズ(ベース)とアーロン・ハガッティ(ドラム)と王道ブルース・ロック・サウンドを聴かせます。11分越えのトラックもあり!日本盤のみのボートラを含む全12曲74分収録!
■ シャッフルあり、スロー・ブルースあり、ロックあり、ファンクあり、プログレあり、とストラト・ギターを駆使した変幻自在なスタイルは本作でも健在。さらに熟成され磨きのかかったギター・マスターの超絶技にギター小僧は悶絶必至です!特にスロー・ブルースでの渾身の泣きのギターはさすが!
PCD-17593 Up & Jammin’ – The Soul Of Melbourne
2013.02.07
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エレクトリック・エンパイア、クレアリー・ブラウン、チェット・フェイカーをはじめ、今世界から注目が急上昇中の新ファンク・ソウル発信地、オーストラリアはメルボルン!進化系の新感覚のサウンドから王道のアゲアゲ・ファンクまで、幅広さもクオリティーも、もはや世界一と言っていい街を丸ごと収録!嬉しい発見の連続を味わえる超オススメ・コンピ!!
街中、各ブロックにライブハウスがある程な世界有数の音楽都市、メルボルンのファンキーな連中を一同に集めた歴史的一枚!しかもコンパイラーはザ・バンブーズのリーダーと、シーンの中核を担う代表的レコード店のオーナーという、鉄壁のクオリティーを保証するセレクション!!
■ The Bamboos とSyl Johnson の伝説の競演の音源(あの「Is It Because I’m Black」!!)を世界初収録!
■ Electric Empire やChet Faker、Clairy Browne といった世界に認められ、ここ日本でも大きな話題を呼んだヒット曲も収録!
■ US のiTunes でワールド・ミュージック部門ベスト・ニューカマーにも選ばれ、日本でも輸入盤だけで大反響だったボリウッド系グルーヴ集団、The Bombay Royale のドープな楽曲も収録!
■ Erykah Badu やGilles Peterson も惚れ込んだ大注目の新星、Hiatus Kaiyote の圧巻のフューチャー・ソウルも収録!
■ 疾走感溢れるディープ・ファンクから、ソウルフルなディーヴァ達、濃厚アフロビートから若さで新鮮味を加えたヴィンテージ・リズム&ブルースまで、とてもカラフルな内容!
PCD-17595 Wandermude
2013.02.06
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デイヴィッド・シルヴィアンの傑作『ブレミッシュ』が、ドイツの電子音響アーティスト、シュテファン・マチューの手によってまったく新たな解釈で生まれ変わった!
とびきりに美しく、格別に感動的な新たな傑作が誕生!『ブレミッシュ』にも参加しているフェネスがふたたび参加。
デイヴィッド・シルヴィアンの実験的な飛躍作『ブレミッシュ』(2003年)が、ドイツの驚くべきエレクトロアコースティック・アーティスト、シュテファン・マチューによって新しい解釈を加えられ、アルバム『ワンダーミューデ』として誕生する。インストゥルメンタルな素材に手を加え、マチューはこの重要なアルバムから、ざわめき波立つようなテクスチャーとほの暗い思念の新しい体験を導き出した。アルバムのタイトル「さまよい疲れて」は、疲労と、諦念と、終焉をほのめかしている。しかし、その音楽は、緊張と不安に軋み、ひとつの旅が始まる前の、束の間のもの思いを記している。
PCD-17590 SWEET DREAMS AND QUIET DESIRES/THE SECOND ALBUM
2013.02.04
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全アメリカン・ロック・ファン垂涎の2in1 再発盤の登場!
70 年代に米ウッドストックで活躍した、ジム・ルーニー、デイブとジョンのガーシェン兄弟からなる伝説のカントリー・ロック・アクト、ボーダーライン。
好事家の間で至高のルーツ・ロック盤として長らく語り継がれてきた唯一作「スウィート・ドリームス・アンド・クワイエット・デザイア」(‘72 年作) は、2000 年に日本のみでCD 化( 現在廃盤) されたことに端を発し、多くのファンにその素晴らしいサウンドが知れ渡ることになった。ザ・バンドのメンバーやデイヴィッド・サンボーンなどをはじめとした豪華メンツの参加もさることながら、ボーダーラインならではのルーラルかつ滋味深いカントリー・ロックは聴くものを一瞬で虜にしてしまう。そして、同じく日本のみで限定CD 化され、現在廃盤となり、コレクターズアイテム化している未発表セカンド・アルバム (当時リリースを前提にレコーディングが進められていたが、諸事情によりお蔵入り。エイモス・ギャレット等ウッドストック勢も参加した極上級の秘宝!) と2in1 化した究極盤が登場!今回は、初めてオリジナルマスターを使用しての再発で、全てのルーツ・ロック・ファンはまさに必携必聴!
PCD-18704 Golden Grrrls
2013.02.04
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これまでにも7 インチ・シングル等が大きな話題を呼んだグラスゴーのギターポップ・バンドGolden Grrrls がThe Pains of Being Pure at Heart を発掘したレーベルSlumberland より満を持してデビュー・アルバムをリリース!!
ロック/ポップを親しんだリスナーなら、誰しもが共感するサウンド!!
「グラスゴー出身や男女のハーモニーはあのPastelsを思い起こさせる…」
ローファイ・ギターポップバンドの新星、男女トリオがグラスゴーから現れた!その名もGolden Grrrls. 心地よいノイズギター、そしてどこか懐かしいボーカル/コーラスワーク。US/CANADA はあのThe Pains of Being Pure at Heart を発掘したレーベルSlumberland よりリリース。デビュー前よりThe Clash をはじめ海外メディアから特集が組まれるなどの超注目トリオ。全曲シングルカット並みのキャッチーな楽曲群は新人ながらにして突出した出来栄え。同郷のPastels や米インディ・ロックを象徴するギター・ポップ・バンドThe Feelies なども彷彿させ、旧来のインディーロックファンにもきっと響くサウンドがここに!
胸がそわそわする。それは今聴いている音楽のせいかもしれない。Veronica FallsやThe Pains Of Being Pure At Heartと言った今のインディポップ・シーンには欠かせないバンド達を輩出したSlumberlandも虜にしたロンドンとグラスゴーを拠点に活動するEilidh、Ruari、元Trash KitのRacheによるスリーピース・バンド=Golden Grrrls。ドラム、ギター、ベースというシンプルなカルテットから生まれてくるのは奇をてらわない純度が高いギターポップ・サウンド。変則的なリズムも、繰り返されるギター・リフも、交錯していく3人のヴォーカルも全てが混沌と混ざり合い、極自然に黄金律で1つの曲が完成する。”We’ve Got…”の完璧さがそれを証明している。ドラマーでありリード・ヴォーカルであるEilidhがベッド・ルームで夢見たThe VaselinesやThe Pastelsと言った同郷のギター・ポップのレジェンド達は彼女達のサウンドの中にくっきりと影を残して、微笑んでいる。
PCD-18705 The Roar of’74
2013.02.04
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名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC (Lester Radio Corp.) は、1970年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
もはや説明不要のバディ・リッチ最高傑作!バディ・リッチが1970年代初頭に率いていたエレクトリック・ベースやギターを導入した最強メンバーによる熱く激しいビッグバンド作品!ホレス・シルヴァー作M1「NUTTVILLE」は燃え上がる最強のビッグバンド・サウンド!荒れ狂うバディのリズムに豪快なホーンズが炸裂する!
PCD-18706 Groove Grease
2013.02.04
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名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
ジミー・スミスと並ぶオルガン奏者、ジミー・マクグリフ1970 年代の大名盤!アフロエロジャケもイイですが、内容ももちろんスモーキーでCYPRESS HILL、KRS-ONE、HOUSE OF PAIN ネタの”THE BIRD” や、BOBO JAMES 氏もミックスで取り上げる不朽の名作!
PCD-18707 Giants Of The Organ In Concert
2013.02.04
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名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC (Lester Radio Corp.) は、1970年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!
ハモンド・オルガン・マスター二人による超絶ライヴ・アルバム!阿鼻叫喚の坩堝と化した会場からは「もう勘弁してくれ」と悲鳴が聞こえそうなほどのジャズ・ファンク大会が繰り広げられた熱気ムンムンの記録!これほど熱いライヴ・アルバムは滅多にありません!オドネル・リーヴィ(g)も参加の1973年ライブ録音!