メディア: CDリリース情報

PCD-18711 Heirs & Graces
2013.02.28



世界的ブレイク必至!メランコリック・ポップスを新たな次元へと導く、シルキー・スムーズな極上メロディーメーカー集団、クラブフィートが満を持してのフル・アルバムを完成!誰しもが懐かしさと温もりを感じるサウンドに、エッジの効いたダンサブルなビートが切り刻む、王道でありながら、最高の組み合わせ。クールかつヒップ、そして哀愁と高揚が同時に来るような音色は実に素晴らしい!お洒落最前線サウンドがまさにこれだ!

世界中で二年以上の時間を費やしてレコーディングされ、緻密に組み立てられたアレンジが光る楽曲がずらり!パッション・ピットのようなポップ勢から、同郷のザ・テンパー・トラップのような壮大なロック感、キツネ系クラブ感覚までもばっちり網羅した、オールラウンドなポップ・ミュージック!昨今の流れでもある 80’s 色の濃密さも素晴らしいが、この厚みあるサウンドは迫力も十分!恋にハートブレイク、青春と儚い夢、誰しもが共感するそんな世界観を見事に捉えた、渾身の一枚。

「すぐさま虜になる。シンセ・ポップがありふれている昨今、これは容易な事ではない」 (Pitchfork)

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PCD-17601 Rockin’ Rhythm ‘N’ Blues From Memphis
2013.02.22

“ブルースの故郷”メンフィスに2年間だけ存在したレーベル〈ホーム・オブ・ザ・ブルース〉、その音源を纏めた画期的コンピレーション登場!

■ メンフィスのビール・ストリートでレコード店を営むルーベン・チェリーが61年から62年にかけて運営していたのがこの〈ホーム・オブ・ザ・ブルース〉。40枚あまりのシングルを遺したのみだが、まさにサザンR&B/ブルースの宝庫!

■ ほとんどの録音が後にハイ・レコードで名を馳せたウィリー・ミッチェルのロイヤル・スタジオで行われ、ミッチェルもスタジオ・ミュージシャン兼プロデューサーとして参加する傍ら「Honkin’」など3枚のシングルをリリース(本盤にも収録)

■ 注目アーティスト筆頭はやはりジャケにも顔を出しているロイ・ブラウン。マミー・デル・メリウェザーとのデュオ「Oh So Wonderful」あり。他にも5ロイヤルズやラリー・バードソング、サミー・ローホーン等など、初CD化と思しき曲も含む怒涛の32曲収録。特に聴きモノはチャールズ・ジェイムズ、このサザンな泥臭い歌い口は堪りません!

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FJCD-014 The Bridge – 明日に架ける橋
2013.02.22

大好評だった傑作アルバム『Don’t worry be daddy』から早1 年。ECD の15 作目となる新作アルバム『The Bridge – 明日に架ける橋』が完成!

精力的なライブ活動、DJ プレイ、反原発活動、そして子育てと、常にリスナーに話題を振りまいてきた2012 年のECD。一体いつの間に制作を行なっているのか?というほどバイタリティ溢れる大ベテランによる新作は前作同様ECD と鬼才illicit tsuboi によるタッグによるいつも以上な極太ビートを基本に、日常をユーモアを交えて切り裂くリリック。巷じゃTRAP なんて音楽が流行ってるようだが、数年前からECD がやってたことでしょ!

■ 飽くなきラップへの探究心とビートの研究が実を結んだ15 作目!
HIPHOP サウンドを代表するドラムマシーンにしてECD の愛機としてお馴染みのTR-808(一部で使用)と絶妙なサンプリングのセンス。自身の日常生活から社会問題、さらにはファッションまでに言及するリリック。これこそヒップホップというスタイルを貫き続け、発展させ続けるECD。待望の15 作目となる本作でも基本路線は変わらないECD 節が炸裂。2012 年の国産ヒップホップ名作のクレジットには必ず名前を連ねる鬼才プロデューサー/ エンジニアのillicit tsuboi との黄金タッグはもちろん健在で、今ではTRAP と言われるようになった極太ビートスタイルはさらなる進化を遂げた!!

■ ECD ならではの視点で書かれたリリックは全音楽ファン必聴!!
日常生活や自身の過去を吐露するようなM1「知らん顔」、3「ストレステスト」、6「遠くない未来」、9「NOT SO BAD」から、自身のデモ活動をテーマにしたをM7「今日昨日」、いかにもECD らしいユニークな視点で、ヒップホップ・ファッションのトレードマークとも言えるあの帽子について歌うM2「憧れのニューエラ」、過去のあの曲に関してのM4「NO LG」、ベテランにして今尚つねに前進し続けるECD のアティチュード的なM8「ラップ最前線」などなど、どれも聞き逃せないリリックの数々!もちろん歌詞カードも付属!!

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PCD-93678 Another Chapter
2013.02.22

アシッド・ジャズ・ムーブメントを巻き起こした世界最高峰のジャズ/ ファンク・バンド、インコグニート、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの再来だ!
21 世紀のソウル/ ジャズ・シーンを牽引していくオーセンティックなソウル・バンド、マッドフィンガーの登場!!

マッドフィンガーは2001 年にチェコで結成、2005 年に『Easy』、2008 年に『Secret Message』をリリース、この最新作『Another Chapter』が最高傑作と呼べ、往年のアシッド・ジャズ・サウンドを彷彿とさせる、全曲シングル・カット出来る程のクオリティ!心地よいグルーヴで虜にするアルバム名と同タイトルの②“Another Chapter”、大所帯バンドならではのホーンの音色がゴージャス感を演出する④“I’m Wondering”、インコグニート“Out Of The Storm”を彷彿とさせる⑤“Try”、しっとりと歌い上げるシックなバラード⑫“I’m Movin On”など、グルーヴィーなサウンドからムーディーなスロー・ジャムまで、ジャンルの垣根を超える心地よさが敷き詰められたセンスフルな1 枚。日本のリスナーのために、彼らがリスペクトするスティーヴィー・ワンダーの代表曲⑬"As"を新たに録音したものをボーナス収録!!

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PCD-93634 Sorry Drummer and Friends
2013.02.22

コモンやルーツのファンは必ずハマる大傑作!“ポスト・クエスト・ラヴ”と言うべきネオ・ソウル界屈指のビート・メイカーその名もソーリー・ドラマー日本デビュー!

次代のクエスト・ラヴ、日本上陸!ネオ・ソウル~ヒップホップ発信基地としてエヂ・モッタやパトリシア・マルクス、マルセロD2 らを輩出したブラジルからまたも途轍もない才能が飛び出した!クエスト・ラヴやクリス・デイヴらと同様の大人なブラックネスを全面に押し出したプレイで、70’s ライクなネオ・ソウル~ヒップ・ホップ・サウンドが魅力のソーリー・ドラマー。パトリシア・マルクスやカマウら多彩なフィーチャード・ヴォーカリスト&ラッパー達の共演も魅力。生バンドを率いたコモンやルーツ好きの方々には必ずハマる最新作!

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PCD-93645 Trinta
2013.02.22

ブラジリアン・ネオ・ソウル界のディーバ、パトリシア・マルクスのキャリア最高傑作が完成!セウ・ジョルジやエヂ・モッタ等、ブラジリアン・ソウル界のスーパー・スターも集結し、ネオ・ソウルの色気ムンムン、70年代ムードタップリ。近年のブラジリアン・ソウル作の中でも群を抜く完成度!

前作はパートナーのブルーノ・E と共に、ブラジル音楽の神髄とも言えるサンバやボサノヴァなど古典に題材を求めた歌姫、パトリシア・マルクス。幼い頃からコンテスト破りを重ね神童と呼ばれた少女は、1987 年にソロ・デヴューを飾ってから一貫してブラジル音楽界の第一線で活躍する人気実力とも本物のシンガーに成長した。ソロになってBMG やTRAMA からネオ・ソウル、フューチャー・ブラジリアンとも言える数々のヒット作品を発表してきた人気実力ともに現代ブラジル音楽シーンを代表するミュージシャン。そんなパトリシアの最新アルバムは、過去パトリシアが生んだ数々のヒット・チューンをセルフ・カバーした曲を中心にしたネオ・ソウル・スタンダード!そしてゲストになんとエヂ・モッタやセウ・ジョルジ(ロンドンオリンピック閉会式でのパフォーマンスで改めてその勇姿を目に焼き付けた方も多かった)ら豪華ゲストが参加したTRAMA時代を彷佛とさせる大人のブラジリアン・ネオ・ソウル~
フューチャー・ボッサ!日本先行発売!

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PCD-93677 Boogieland
2013.02.22

ブルー・アイド・ソウル+ディスコの傑作が誕生!

日本では不動の人気を誇るライトメロウ系ミュージック。かたやクラブシーンも巻き込んで世界中で注目される新しいディスコ・ミュージックシーン。その2 つの音楽スタイルの良い所を凝縮し、ダフト・パンク的なロボ声でも時折歌うムーンシューズ。フランス産のかなりオシャレなディスコ・ソウルサウンド!

■ フランス発のブギー・ライトメロウ!

テカテカ黒光りするディスコのイメージではなく、ここ最近の流行りはつや消しブラックのようなディスコ・サウンドだろう。そこに爽やかなブルー・アイド・ソウルのフレイバーが交わったフランス産の激オシャレなブギー・ライトメロウ!時にはロボ声、時にはファルセット・ヴォイスと曲によって使い分けているが、一貫して聞こえるサウンドは欧州産の洗練されたスタイル!マルチ奏者のジル・ポレット一人で作り上げたとは思えないほどの完成度。M2「Monkey」やM8「Down by the river」などはAOR風味も加えられトロットロなアダルトな感覚と、カラッとした爽やかさが同居する不思議な大人サウンドに!

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PCD-20271 Flume
2013.02.22




何とあのワン・ダイレクションを押さえて、本国でチャート1位を獲得した、ダンス・ミュージック界の未来を担う弱冠21 歳のスーパー・ルーキー、フルームの楽しすぎるデビュー・アルバムが満を持して日本でもリリース決定!!ポップでメロディック、そしてエッジの効いたワクワクするビートの数々が交錯する、新時代の幕開けの象徴! R&B、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ダブステップとチルなエレクトロニカを難なく横断するその才能は末恐ろしい!ここ日本でも2012 年にここ日本でもヒットした、チェット・フェイカーも参加!!

UK ではあのフォールズ、ミステリー・ジェッツやネオン・インディアンを擁するTransgressive からのリリースが決定!3月にはSXSW に出演決定で既に大注目のアーティストとして選出!世界中のブログでも掲載されまくりの大大注目の才能がいきなり大開花した素晴らしいデビュー作がこれ!ドリーミーな女性ヴォーカルや、同じく世界中で評価されているチェット・フェイカーらもフィーチャリングし、とてつもなくキャッチーなフックがずらりと並んだ一枚。幅広い音楽リスナーを虜にすること間違い無しのサウンドがここに!

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PCD-18710 Inner Crisis
2013.02.22

ジャッキー・マクリーンやブラッド・スウェット・アンド・ティアーズのピアニストとして活躍していたラリー・ウィリスがエレピを導入し1974 年に制作したジャズ・ファンク大名盤!エディ・ゴメスやアル・フォスター、ハロルド・ヴィックも参加したクロス・オーヴァー・アルバム!

名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Corp.) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!過去P-VINE でリリースしモンスター・ヒットを記録した作品のリイシュー他、選りすぐりの名盤を再びラインナップ!

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PCD-20263 “Jazzhop Life” Mixed By Kero One The DJ
2013.02.22

最近ではスティービー・ワンダー、ブルーノ・マーズとも共演を果たした、メロウ・ヒップホップ界の人気アーティスト、ケロ・ワンによるオフィシャル・ミックスCD が登場!自身の楽曲のインスピレーションとなっているソウルやジャズから、ジャジー/メロウ・ヒップホップの数々を60 分に渡ってDJ ミックス!家でのBGM にするもよし、通勤通学時のお供にするもよし、ライフスタイルに密着できそうな良質ミックス!!

■ 人気プロデューサーによる渾身のDJ ミックス!
プロデューサー、ラッパーとしてメロウ・ヒップホップのシーンを牽引してきたケロ・ワン。日本ではあまり知らてないが、地元LA ではDJ としての活動も積極的に行ってきたマルチなアーティスト。自身の楽曲に代表されるようなメロウでジャジーなレア・グルーヴ系音源から、メロウ・ヒップホップの音源までをスムースにミックス!コンピレーション作品とは異なって、途切れることのない作品になっているので、家でのBGM にもピッタリだし、通勤通学時のお供やドライブにもバッチリはまりそう!シチュエーションを問わずに気軽に聞けるジャジーでソウルフルな良質ミックス!!

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