メディア: CDリリース情報

PCD-18729 The Sweet Life
2013.05.02

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第4 弾は、またしても奇跡の世界初CD 化や国内初CD 化作品が並んだ超強力ラインナップ!!

ATCQ ネタとしてもお馴染みの名盤!ブルーノートで一時代を築いたオルガン奏者リューベン・ウィルソンの74 年作が国内初CD 化!!

リューベン・ウィルソンが1974 年にグルーヴ・マーチャントに残した、同年の『ザ・シスコ・キッド』と並び称されるジャズ・ファンク名盤。ア・トライブ・コールド・クエストのサンプリングネタとしても有名なマーヴィン・ゲイ「インナー・シティ・ブルース」の名カバーに始まり、ジャクソン5「ネヴァー・キャン・セイ・グッドバイ」、ステイプル・シンガーズ「アイル・テイク・ユー・ゼア」の激カバーも最高!

read more

PCD-17615 Merkaba
2013.05.02

ドラムの鬼神アラン・エヴァンス(ソウライヴ)率いるオルガン・トリオの最新作が完成!荒々しいマッシヴ・ファンクだった前作『ドロップ・ホップ』のテンションはそのままに、より深みをましたセカンドアルバム!オーガニックなビンテージ感よりも、エレクトロニックな要素が増えた21世紀型スペース・ファンク!!

■ファンク好きに朗報!アラン・エヴァンス・トリオの新作がもう完成です!!
15 年以上も活動を続ける人気のジャズ・ファンクバンド、ソウライヴ。そのソウライヴの創設者にして、ドラマー、作曲までこなすアラン・エヴァンスが率いる自身のトリオによる最新作がもう完成!メンバー構成は前作と同じく、ギタリストはオン・ザ・スポット・トリオのダニー・メイヤー。メルヴィン・スパークスのバンドのオルガニスト、ボウ・サッサー。
この三人でソウライヴと同じオルガン・トリオながら全くベクトルの異なったファンク・サウンドを生み出してきた。グルーヴィーでディープかつファンキー、メロディアスであり時にはパワフル。インテリジェンスなソウライヴとより野生的なアラン・エヴァンス・トリオ。荒々しくワイルドなファンクアルバムだった前作『ドロップ・ホップ』と比べると新作『マカバ』はエモーショナルなファンクと言えるだろう!

read more

PCD-93707 The Hustle Is On
2013.05.02

人気絶好調のディープ・ファンク・シーンに脅威のバンドを発掘!!UK 初のキラー・ファンク・バンド、ザ・ソウル・イミグランツの日本デビュー盤をご紹介!!ザ・ニュー・マスターサウンズ、アラン・エヴァンス・トリオ、エディー・ロバーツと立て続けにビッグタイトルのリリースが続いたファンク・シーンの勢いはまだまだ止まらない!!

■ ファンクション級の爆裂ファンク・バンドの日本デビュー・アルバム!
ディープ・ファンク界きってのキラー・バンドを発掘!!昨年リリースされた自主盤7 インチ“ The Ghetto, There’s No Way Out”がレコード屋でDJ や早耳リスナーを中心に話題に。新人バンドかと思いきや結成は1992 年という実はかなりのベテランバンド!アシッド・ジャズ~レア・グルーヴを通過して、まだディープ・ファンクのムーヴメントが世界的なものになる前からからファンクを演奏し続ける筋金入りのファンク・バンド!ロンドンを中心にヨーロッパ全域で活動を続けてきた実力派集団は、ザ・ニュー・マスターサウンズやアラン・エヴァンス・トリオと比べるとジャズ色は弱く、その分どす黒さ満点のファンク・サウンドを武器に遂に日本上陸!!

read more

TUGR-008 Obsidian
2013.05.02

数多くのメディアが、挙って年間ベストに選出した大傑作ファースト・アルバム「Cerulean」から3年。セカンド・アルバムを最も待ち望まれていた、LA の奇才Baths。渾身の作品が遂に完成!!強力なビートかつ全編にわたる情緒溢れるヴォーカル・ワークは前作を遥かに凌ぐ快心の出来映え!

「Baths を聴くということは、若き奔流のようなビートを聴くということに他ならない。鮮やかで写生的なビート・メイクに我々はおおいに刺激を受けることになるだろう。」(橋元優歩/ ele-king)

リード楽曲M2「Miasma Sky」を公開した同時にpitchfork を初めとする海外メディアで話題沸騰中!!本国ではThe Postal Serviece とツアーが決定し早くも全公演ソールドアウト間近。人気・実力ともに旬を迎えるBaths が遂に快心作を発表した!
ファースト・アルバム同様、本作のマスタリングは、LA ビート・シーン磁場のLow End Theory を主宰、そしてフライング・ロータスのマスタリングを務めた事でも知られるDaddy Kev が担当。マスタリング最中に、何度もやり直しを命じ 、Daddy Kev をして、「本当にタフなアーティストだよ」と言わしめたエピソードがある。一人のアーティストが、徹底的に納得するまで突き詰めた世界観を、本作を通して体感出来る筈だ。

read more

PCD-18726 The Cisco Kid
2013.04.22

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!

ブルーノートで活躍した名オルガン奏者、リューベン・ウィルソンの70 年代ジャズ・ファンク必携盤!

リューベン・ウィルソンがグルーヴ・マーチャントに残した1974 年の名作!WAR の「ザ・シスコ・キッド」、カーティス・メイフィールドの「スーパーフライ」、カーペンターズでお馴染みの「愛のプレリュード」他、名曲の数々を盟友メルヴィン・スパークスらとグルーヴィにプレイ!歓喜の国内初CD 化!

read more

PCD-18734 Perils From The Sea
2013.04.22

マーク・コゼレク=サン・キル・ムーンと、ジミー・ラヴェル=アルバム・リーフによる初のコラボレーション・アルバム!

『ペリルズ・フロム・ザ・シー』は、アルバム・リーフのマルチ・インストゥルメンタリスト、ジミー・ラヴェルと、サン・キル・ムーンのシンガー、マーク・コゼレクによる初のコラボレーション作品である。このプロジェクトは、2011年9月11日に始まった。ラヴェルのファンであり知人でもあったコゼレクが、一緒に曲を作らないかと、彼に持ち掛けたのだった。コゼレクの作品の長年の信奉者だったラヴェルは答えた。「イエス」と。こうして、本作のオープニング・ナンバーである「What Happened To My Brother」がすぐにでき上がった。その仕上がりに満足した二人は、完全なアルバムを作ろうということで意見が一致した。その後、コゼレクとラヴェルが一年以上をかけて完成させたのが、本作『ペリルズ・フロム・ザ・シー』だ。

その仕上がりはまさに格別だ。コゼレクの説得力あふれる歌声のすばらしさはもちろん、ラヴェルによる、アルバム・リーフと比べてよりミニマルで美しく繊細なサウンドもじつに清冽だ。どちらのファンにも新鮮な感動を与えるであろう、また、これまでこの二人を知らなかった人にとってはこの上ない入門用の作品となるであろう傑作である。

read more

PCD-18735 Island Jazz Sessions
2013.04.22

可憐な女性ヴォーカルが夢心地へと誘いざなう南国ムード満点の“アイランド・ジャズ”!!

スウィートでスムースなジャマイカン・ジャズ・バンド、ジ・オーディアンズの日本デビュー盤が誕生!春の陽気に浮かれながらまったりと聴きたい、心地良い南国系ジャジー・ポップ!ミシェル・シャプロウやルース・ヨンカーといった“女子ジャズ”ファンも絶対虜になるこの歌!このサウンド!

■スカ?ジャマイカン・ジャズ??この際まとめて“アイランド・ジャズ”でどうでしょう!?
そもそもスカのルーツはアメリカのジャズ。誕生から60 年以上の年月をかけて世界中に広がり、スペインのバルセロナが生んだ奇跡的な才能を持つバンドを2013 年にようやく日本に紹介できることになりました!ロックステディ、スカといったヴィンテージなジャマイカン・サウンドにジャズのフレイヴァーもセンスよくブレンド。そこに乗っかる紅一点のヴォーカリスト、レイア嬢の胸キュン・ヴォイスが加わったジ・オーディアンズの楽曲はまさに南国的なジャズ・ヴォーカル・サウンド!スカのオーセンティックな感覚は残しつつ、さらりと取り込んだジャズのテイストによる“アイランド・ジャズ”は日本の春の陽気にはドンズバでフィット!

過去作はほとんど日本に流通されてないく、一部のレコードショップで扱われたアナログ盤が早耳リスナーのよって大絶賛!これはきちんと日本に紹介しない手はないと、今までにリリースした3 枚のアルバムと近日中にリリースされる最新作から日本向けの楽曲をセレクトした企画盤。陳腐なカフェ系ジャズ・コンピにもそろそろ飽きてきた頃。新生活がスタートして、気分もウキウキな日本に新提案してはいかがでしょうか?

read more

PCD-93696 Volume 3
2013.04.22

ズーイー・デシャネル&M・ウォード=シー&ヒム、3 年ぶりのニュー・アルバム!
ノスタルジックかつ新鮮な、甘酸っぱく、心弾む、時代を超越した珠玉のポップ・ソング集!

クリスマス・アルバム(2011年)を間にはさみ、前作『ヴォリューム・トゥ』(2010年)から3 年ぶりとなるシー&ヒムのニュー・アルバムが完成。ズーイー・デシャネルのオリジナル11 曲、カヴァー3 曲の全14 曲から成る本作『ヴォリューム3』は、自然と心がウキウキしてくる、日光で漂白したようなポップ・アルバムだ。まずなんといっても、デシャネルのオリジナル11 曲がすばらしい!  クラシック・ポップ・マナーに則ったその楽曲は、もはやカヴァーと聞き分けがつかないほどの完成度!
それらの楽曲が、プロデューサーのM・ウォードの手により、ディスコ調から、ストリングスやホーンを配した瀟洒なナンバーまで、完璧なまでのシー&ヒム・サウンドに仕上げられているのだ。エリー・グリニッチのM3、意外やブロンディのM11 といったカヴァー曲のチョイスも相変わらず気が利いていて楽しい。デシャネルの艶っぽく温かい歌声と、ウォードが作り出すクラシックなサウンド――すべてにおいて前二作をはるかに上回る最高傑作!

●ゲスト:ジョーイ・スパンピナート(NRBQ)、マイク・ワット、ピエール・ド・リーダー(ライロ・カイリー)他

【ズーイー・デシャネル&M・ウォード大人気!】
前作リリース以降、二人は大忙し!ヒットした映画『(500)日のサマー』(2009 年)の主役で一躍、日本でも知られる存在となったズーイー・デシャネルは、現在放映中のTV ドラマ『New Girl~ダサかわ女子と三銃士』の主役で本国アメリカで大人気!日本でも放映中で、人気、知名度はさらに上昇中!

彼女は同番組のテーマ・ソングの作曲に加え、映画『くまのプーさん』(2011 年)に提供し、ウォードとともに歌い、演奏した「So Long」で、2012 年のグラミー賞にもノミネートされた。対するM・ウォードも、昨年、きわめて高い評価を獲得した最新ソロ・アルバム『ア・ウェイストランド・コンパニオン』をリリースし、世界中をツアーする(フジロック出演も!)など大忙し。今や現代のアメリカを代表するシンガー・ソングライターの一人と言っても過言ではない。

read more

PCD-18727 Simba
2013.04.22

【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!そんな同レーベルのリイシュー・シリーズ第3 弾は、近年輸入盤でも入手困難が続いていた名作の国内初CD 化に加え、奇跡の世界初CD 化作品もラインナップ!!

オドネル・リーヴィー渾身のカッティングが冴え渡る史上最強のジャズ・ファンク名盤!10 年ぶりの国内盤リイシュー!

魂のソウル・ジャズ・ギタリスト、オドネル・リーヴィーの代表作にしてジャズ・ファンク屈指の大名盤!マニー・アルバムがアレンジをし、スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィンらが荒れ狂うビートを生み出す、メロウありハードなファンクあり捨て曲ナシの全7 曲!ジャズ・ファンク・クラシック「Playhouse」をはじめ、全編思わずのけぞるカッコ良さ!

read more

PCD-93699 Mirrorz
2013.04.22



東京の新世代ヒップホップ・デュオ、LowPassの最新作。GIVVNのマジック・リアリズム的なラップとTEE-RUGの黒いグルーヴが全音楽ファンを覚醒させる。エンジニアは鬼才イリシット・ツボイ。

マスタリングはUK の超名門スタジオで行う意欲作!フレッシュなグルーヴとハイブリッドな音楽センスで突っ走る、2013 年のジャパニーズ・ヒップホップがここに誕生! !LowPassで踊れ!

■ 現在進行形のUKインディ・ロックやダンス・ミュージック、USヒップホップのサウンドを貪欲に吸収したLowPassのオリジナリティが爆発!! こんなハイセンスで、フレッシュなジャパニーズ・ヒップホップは聴いたことがない!!

突如YouTube に公開されたミュージック・ヴィデオ“Ruff”と、フレッシュなグルーヴとハイブリッドな音楽センスが炸裂したデビュー・アルバム『Where are you going?』で耳の早い連中に衝撃を与えたLowPass。その後も、ラッパー/プロデューサーのGIVVN とDJ/トラックメイカーのTEE-RUG の2人は、SIMI LAB、QN といった新世代のヒップホップ・アクトとの活動を通じて、その類まれなるセンスを磨いてきた。待望の最新作『Mirrorz』では、ソウル、ジャズ、ファンク、R&B といった過去の豊穣なブラック・ミュージックからの影響をみせながら、現在進行形のUK のインディ・ロックやダンス・ミュージック、US ヒップホップのサウンドも貪欲に吸収したLowPass のオリジナリティが爆発!! TEE-RUG の幅広いサンプリング・センスといくつもの幻想的な物語を散りばめるGIVVN の詩世界、ユニークなスキットを巧みに使った構成によって、1本の映画のようなアルバムとしての醍醐味が詰まった作品が完成!PUNPEE、N.A.R.E、Ryohu(呂布)、CONTRASTIV、MALIYAなど豪華ゲスト陣も聞き逃せないポイント!さらに、2 人をサポートする面子も強力!! いまもっともカッティング・エッジなサウンドを作り出すエンジニア/プロデューサーのイリシット・ツボイが録音とミックスを担当、マスタリングはイギリスのポップス/クラブ・ミュージック・シーンにおいて重要な役割を果たす超名門スタジオ「メトロポリス」で施されている。最高にグルーヴィーでハイブリッドな最新のジャパニーズ・ヒップホップがここに誕生!!

read more