メディア: CDリリース情報

PCD-24285 X-double-
2013.03.08

川崎から世界へ、BAY-FUNK ミュージックを贈り続けた『NORA』の筆頭MC Ticky"D"Tac と大ヒット曲“A. feat GIPPER、宏実”で知られるメロディアス・フロウの持ち主、Dix-T がタッグを結成!シーンに新たな風を送り込むであろう初となるコラボ・アルバムをリリース!

■ BAY-FUNK 集団、NORA の一員として5 枚のアルバムをリリースし、軒並み好セールスを記録。ソロとしても2010 年作『Club Ya Sound』だけでなく、JOYSTICKK、MoNa a.k.a. Sad Girl、DESTINO らのヒット作へ参加しているフロアキラーなMC、Ticky "D" Tac!メロディアスなフロウを武器に“A. feat GIPPER、宏実”や“leaf feat. 松咲リエ”といった楽曲をヒットさせている埼玉の語り屋、Dix-T!

■ これまでにもコラボ曲を発表しているその両MC がタッグを結成! TDT & DT として初となるコラボ・アルバムをリリース!AK-69 やBIG RON、BENNIE-K らを手掛けてきたNORA の一員でもあるFUEKISS、同じくAK-69 やJOYSTICKK、EL LATINO &Ms. OOJA らの作品で知られるヒットメイカー、onodub のふたりのプロデューサーが完全バックアップ!!

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PCD-24288 Your Turn
2013.03.08

フジ・ロック・フェスティヴァル’11で偽キューバンズ(Marc Ribot Y Los Cubanos Potizos) として圧倒的なステージを披露し、その後のジャパン・ツアーも大成功させた現代最高の鬼才ギタリスト、マーク・リーボウが今最も本腰を入れている自身のバンド、セラミック・ドッグが凄すぎる新作を完成!!驚愕のプレイの連発に、開いた口がふさがらない!!これぞニューヨーク・ジャズの真骨頂!実験性と遊び心ととてつもない迫力が押し寄せてくる、ロック・ファンにも聴いてもらいたい傑作!!

トム・ウェイツ、ノラ・ジョーンズ、エルヴィス・コステロ、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、メデスキ・マーティン&ウッド、矢野顕子など、錚々たるミュージシャンが挙って指名したがる、ギタリスト界随一の鬼才、マーク・リーボウ。ロック畑でも活躍するチェス・スミスをドラムに、そしてニューヨーク・ジャズ・シーンに欠かせないベーシスト、シャーザッド・イズマイリーという、凄まじいパワーとグルーヴを誇るトリオ編成でお送りする、摩訶不思議なリーボウ・ワールド!まさかのデイヴ・ブルーベック「Take 5」のカバーも収録!!!

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PCD-25156/7 Electric
2013.03.08

英国を代表するシンガー・ソングライターであり、ギタリスト、リチャード・トンプソン、約2年半ぶりのニュー・アルバム!

タイトル通り、バリバリとエレキを弾き倒すRTがとにかくかっこいい、あまりにもすばらしすぎる傑作!

ローリング・ストーン誌が史上最高のギタリスト20人の一人と言明した、英国で最も優れたソングライターであり、ミュージシャンの一人と称えられるリチャード・トンプソン(RT)が、『エレクトリック』と題された、ギターがドライヴする最新のアルバムを引っさげて帰ってきた。グラミー賞にノミネートされた前作『ドリーム・アティック』(2010年)に続くニュー・アルバム『エレクトリック』は、バディ・ミラー(ロバート・プラント『バンド・オブ・ジョイ』、ソロモン・バーク、エミルー・ハリス、パティ・グリフィン)のプロデュースの下、ナッシュヴィルのミラーのホーム・スタジオで制作された。

本作のテーマは、ずばりエレクトリック・トリオ。クリームやジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスあたりを手本に、だがそこまでパワフル(ハード)ではなく、というのがRTの狙いだったようで、RT(g, vo)、マイケル・ジェローム(ds)、タラス・プロドヌーク(b)のトリオによる、タイト極まるバンド・アンサンブルが存分に堪能できる。アップからスロウまで、フェアポート時代を想起させるトラッド風味を漂わせた楽曲も織り交ぜた、RT曰く、“フォーク・ファンク”とも言うべき新しいジャンルの最高のロック・アルバムだ。プロデューサーのバディ・ミラー(g)、アリソン・クラウス(ロバート・プラント)らがゲスト参加。

日本盤は、本アルバム制作時にレコーディングされたアコースティック寄りのトラック4曲と、RTの近年の自主リリース作品からセレクトした3曲の計7曲収録のボーナス・ディスクを付録した英米デラックス・エディション仕様でのリリース。

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PCD-4626/7 JAZZ NIGHT & DAY
2013.03.08

ジャズ・コンピレーション史上最高のコスト・パフォーマンス!!2 枚組1,575 円であなたの日常に小粋なジャズ・フィーリングを・・・。
カジュアルな<昼編>&エレガントな<夜編>をカップリング!!

【DISC1:~ SUNNYSIDE JAZZ ~】
明るくスウィンギーなスタンダードを盛りだくさんに詰め込んだカジュアルなDISC 1!日本人好みのピアノ・トリオ作品を中心に、お洒落でシンプルな演奏を存分に楽しめる待望のスタンダード作品集!

【DISC 2:~ MOONLIGHT JAZZ ~】

こちらは艶っぽいサックスやトランペットの音色で奏でるスタンダードを中心としたムーディでエレガントなDISC2!大人の雰囲気満載のムーンライト編では落ち着いたジャズ・サウンドが夜をしっとりとゴージャスに彩ります。

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PCD-93616 Elements 1989-1990
2013.03.08

様々な変名でのリリースを続けてきたデトロイトの鬼才カール・クレイグ。自身のレーベル、プラネットE より1996 年にリリースされた、カール・クレイグによるサイケとBFC 名義での初期作品集が遂に再発!

■ 19 歳から21 歳にかけて制作された天才カール・クレイグの貴重な作品集!
18 歳の時、デリック・メイによるラジオでのDJ に衝撃を受けて音楽制作を始めたというカール・クレイグ。収録されている「Elements」、「Neurotic Behavior」などは若干10 代後半にして制作されたという。今でも全く色褪せない傑作を生み出してきた天才プロデューサーの96 年に自身で運営するレーベル、プラネットE からリリースされた初期作品集。チープな機材のみで制作されたにも拘わらず、カールの素晴らしい才能をいち早く認めたデリック・メイやアンソニー・シャキールによるバックアップを受けて世に放たれた、デトロイト・テクノの第二世代の代表格にふさわしい快作。アートワークはデトロイトの傑作には欠かせないイラストレーター、アブダル・ハックによるもの。

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PCD-93675/6 Eclipse
2013.03.08

マスターズ・アット・ワーク、ニューヨリカン・ソウルで一時代を築き、グラミー賞も受賞している“リトル”ルイ・ヴェガが、自らのルーツと向き合う一大音楽絵巻!

ニューヨリカン・ソウルの“ラテン”は、「NY サルサの声」エクトル・ラボーを叔父に持ち、現ラテン界の代表的アーティストでJ.Lo の元旦那=マーク・アンソニーとの共同名義アルバムや「マンボ・キング」故ティト・プエンテのプロデュースをこなしてきたルイの指向性にほかならない! そのルイが、ケニーなしで挑むニューヨリカンなプロジェクト、エレメンツ・オブ・ライフの、実に10 年ぶりとなる2 作目。ニューヨリカン・ソウル同様、ライヴ・インストゥルメンツ主体の本気印の演奏で、クラバーに留まらずラテン/ ジャズをこよなく愛するアダルト・リスナーにもアピールするはず!
ボビー・ハンフリーがマイゼル・ブラザーズに委ねたフリー・ソウル・クラシックとしても知られる“Harlem River Drive”、ロイ・エアーズ曲はニューヨリカン・ソウルで“Sweet Tears”を取り上げたのに続き(しかも同じアルバム『Let’s Do It』から)“You Came Into My Life”を、さらにさらに、セルジオ・メンデス&ブラジル66 のブラジリアン・クラシック“Berimbau” 、ナイジェリアのカリスマ=フェラ・クティの、オリジナルは31分ものアフロ・グルーヴの渦 “Overtake Don Overtake Overtake” 、北アフリカ・カボヴェルデ出身、グラミーも受賞した“モルナ”歌姫=セザリア・エヴォラの代表曲“Sodade”、さらには“ハウス”の枠をはるかに超え、ダンサーにいまだ使われるソーホー“Hot Music”(日本のみボーナス・トラック)という実に広範なリメイク・チョイスから、このアルバムがいかに一大音楽絵巻と化しているかを暗示している!

参加ミュージシャンには妻・アナーネ、かつてルーサー・ヴァンドロスのバックを務めリーダー・アルバムも発表しているシンディ・ミゼルとリサ・フィッシャー、NJ ハウスの巨匠=ブレイズのジョシュ・ミラン、ザ・ルーツ/キング・ブリット/ 4 ヒーローらの作品参加で知られるポエトレスのアーシュラ・ラッカーらが挙がっている。

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PCD-93684 DIGGIN’ P-VINE: VINE-YL-IVE
2013.03.08

King Of Diggin’、MURO とP-VINE によるコラボレーション企画!P-VINE が誇る音源をふんだんに利用したミックスCD 企画がついに始動!!記念すべき第一弾はレア盤の紙ジャケ再発企画Groove-Diggers シリーズを中心にSoul、Funk、Jazzといった70 年代頃のグルーヴィーな音源に的を絞ったレア・グルーヴ編!

■ King Of Diggin’、MURO によるレア・グルーヴ・ミックスの決定版が誕生!!
90 年代半ばより数多くのミックステープ/CD をリリースしてきたMURO。それらを聞いて幅広い音楽の世界に目覚めたリスナーも多いことでしょう。DJ を通して世界中の素晴らしい音楽を広めてきたMURO がついにP-VINE とタッグを組んでミックスCD をリリース!数々のレア盤の紙ジャケ再発を手がけてきたgroove-diggers シリーズを中心に、Soul、Funk、Jazz など70 年代頃の素晴らしい音源の数々をふんだんにミックス!!

■ 幅広いジャンルから選びぬかれたMURO ならではのさすがのセレクト!
ヒップホップのネタとしてお馴染みの曲から、ディスクガイド本の常連でもある人気盤、レコード屋の壁に飾られるような激レア盤まで、MURO がセレクトした楽曲はさすがの一言!珠玉のレア・グルーヴ・クラシックの数々がMURO の手にかかりどのようなミックスになるのか? King Of Diggin’の真髄がここに!!

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PCD-93693 Sunny Road
2013.03.08

エルヴィス・プレスリーが愛した忘れじのブルースマン、アーサー・クルーダップの未発表音源、発掘!

■ エルヴィス・プレスリーが彼の「That’s All Right」のカヴァーでデビューしたことで知られるクルーダップ。これぞ南部魂!といえる彼の弾き歌うミシシッピ・ロウダウン・ブルースは、ブルース・ファンに今も愛されている。

■ 1905 年ミシシッピ生まれ。39 年にシカゴでソロ活動を開始するも鳴かず飛ばず、一時はホームレス状態に。その後RCA のレスター・メルローズに見出され、RCA、チェッカー、ファイアなどに「Rock Me Mama」「Ethel Mae」など名曲を遺した。

■ 本作は死の5 年前、69 年11 月10日に録音された未発表セッション音源だ。バックはジミー・ドーキンス(g)、ウィリー“ビッグ・アイ”スミス(dr)。興味深いのは、9 曲中7 曲でバディ・ガイがジュニア・ウェルズ『Hoodoo Man Blues』で使用したのと同じレスリー・スピーカーでギターを鳴らしている点。こんなクルーダップ、聴いたことがない!デルマーク社主ボブ・ケスターとのスタジオ内の会話も楽しい。肝の入ったブルースが好きなら必聴・必携の1 枚!

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PCD-93694 On My Mind / In My Heart
2013.03.08

ブルースの名門アリゲーター発!ネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能、ブルーアイド・ソウル・シンガー、ジェシー・ディーの世界デビュー・アルバム!

■ サム・クックやチャック・ジャクソンの魂を継承し60 年代ソウル・サウンドを新世代の感性で再構築するシンガー・ソング・ライター、ジェシー・ディーが名門アリゲーター・レコードから遂に世界デビュー!80 年生まれの白人でこの声このスタイル、しかも全曲オリジナルというのも驚き。08 年に自主製作アルバム『Bittersweet Batch』をリリース、全国各地をツアーし、フランス、スペイン、オランダなど海外公演も行い、アル・グリーンやソロモン・バークと競演するなど精力的に活動してきた彼の現最高傑作を国内盤で!

■ エイミー・ワインハウスやシャロン・ジョーンズあたりから盛り上がったネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーン。同じくボストン出身のイーライ・ペーパーボーイ・リード、ニック・ウォーターハウス、キティー・デイジー&ルイス、クレアリー・ブラウンらに続きジェシーもブレイク必至です!

■ 60s ソウル・スタイルを再現する自身のバンドと共に生み出すその男臭さと甘さを兼ね備えたサウンドは、アリゲーター社主ブルース・イグロア曰く“笑顔にさせるハッピー・ソウル”。タイトル曲M1 やM4「I Won’t Forget About You」M11「Stay Strong」など聴けば幸福度100%、掠れ声でシャウトやファルセットを繰り出すヴォーカルが最高に気持ちいい!ソウル通から女子までオススメです!

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PCD-18711 Heirs & Graces
2013.02.28



世界的ブレイク必至!メランコリック・ポップスを新たな次元へと導く、シルキー・スムーズな極上メロディーメーカー集団、クラブフィートが満を持してのフル・アルバムを完成!誰しもが懐かしさと温もりを感じるサウンドに、エッジの効いたダンサブルなビートが切り刻む、王道でありながら、最高の組み合わせ。クールかつヒップ、そして哀愁と高揚が同時に来るような音色は実に素晴らしい!お洒落最前線サウンドがまさにこれだ!

世界中で二年以上の時間を費やしてレコーディングされ、緻密に組み立てられたアレンジが光る楽曲がずらり!パッション・ピットのようなポップ勢から、同郷のザ・テンパー・トラップのような壮大なロック感、キツネ系クラブ感覚までもばっちり網羅した、オールラウンドなポップ・ミュージック!昨今の流れでもある 80’s 色の濃密さも素晴らしいが、この厚みあるサウンドは迫力も十分!恋にハートブレイク、青春と儚い夢、誰しもが共感するそんな世界観を見事に捉えた、渾身の一枚。

「すぐさま虜になる。シンセ・ポップがありふれている昨今、これは容易な事ではない」 (Pitchfork)

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