メディア: CDリリース情報
PCD-18745 EARR – FLIPSTRUMENTAL
2013.06.05
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ISSUGI from MONJUが約2年ぶりにリリースし、16FLIPトラックと共に作り上げた渾身の3rd。すでにクラシックと話題を独占したニュー・アルバム『EARR』のインスト・アルバムがリリース!
MONJU / DOWN NORTH CAMP / SICK TEAMでの活動でも知られる東京のHIPHOP MC、ISSUGI from MONJUが、再び16FLIPと組んでリリースしたソロとして3枚目のアルバム『EARR』。そのインストゥルメンタルを16FLIPがさらにレイドバックさせたDOPEなインスト盤!!
■ 東京のストリート・シーンで様々な化学反応を生み出すDOWN NORTH CAMP / DOGEAR RECORDSの中心的なメンバーであり、仙人掌、Mr.PUGとのユニット、MONJUの一員としても活動。また5lack、BUDAMUNKとともに結成したSICK TEAMやDJ SCRATCH NICEとの活動でも知られている東京のヒップホップ・シーンで最もドープなMCのひとり、ISSUGI from MONJU。
■ そのISSUGIが今年2月にリリースし、シーンで熱い支持を獲得した約2年3か月ぶりとなるニュー・アルバム『EARR』。記憶に新しい同作のビートをアルバム全曲をプロデュースした16FLIPがレイドバックさせたドープなインスト・アルバムが完成!
PCD-18747 Blackbird
2013.06.05
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祝!歓喜!遂に日本での本格展開開始!
カラフルかつディープなレゲエ・ダブを基調に、ソウルからファンク、ジャズからクラブ・ミュージックをも網羅するオールマイティーなキング・オブ・グルーヴ、ファット・フレディーズ・ドロップが4年ぶりとなる新作を日本先行リリース!
2000 年以降、最も日本での正式リリースが待ち望まれていた、オーガニック・グルーヴ・モンスターが遂にその圧倒的な存在感を極上の音色に乗せてやってくる!!ピースフルで最高の心地好さを誇りながら、体中に踊りたい気持ちが電流のように走る彼らのサウンドを決定付ける最高傑作が完成!ありとあらゆる横ノリ好き、もう全員集合!
例えば…
★ JOHN BUTLER TRIO やBLUE KING BROWN のようなファンキーでノリノリなオーガニック勢好き
グラストンベリー、ボナルーといった超大型フェスでも大人気の彼ら。生粋のライヴ・バンドという立場も共通し、リスナーとの一体感を第一に考えたグルーヴの数々と、巧みなミュージシャンシップが光るプレイの連続。実際オーストラリアや本国ニュージーランドでは同等の人気を博している。
★ JAZZANOVA やGILLES PETERSON のようなクロスオーバーし、洗礼された新世代ジャズ勢好き
実際JAZZANOVA のレーベルSonar Kollektiv からもリリースをし、リミックスも手掛けてもらっているFFD。ジャイルスはデビュー当時から応援を続け、彼のWorldwide 賞でアルバム・オブ・ジ・イヤーも獲得している。BBC もヴォーカルの声を「我々の世代で最もソウルフルな歌声の一つ」と絶賛するなど、洗礼されたミュージック・ファンにも根強い人気を既に得ている。
★ DETROIT TECHNO のようなソウルフルかつディープなクラブ・ミュージック勢好き
世界最大規模のベース・ミュージック祭、OUTLOOK でもヘッドラインを務める立場にいるFFD。ディープなダブ好きから、ハウス系DJ もかけたり、デトロイト(アメリカで実際一番最初に招待された街)系テクノのようなソウルフルっぷりは圧巻!気持ち良さの下にあるドープなビートの数々にも注目!
★ PACIFIC ROOTS 系コンピ好きやライトなレゲエ好き
これからの季節に重宝される心地好く、ゆったりと流れるライトなレゲエ・サウンド。そんなファンにもぴったりな、優しくて温もりたっぷりの質感がたまらない!
PCD-20270 Six Aces
2013.06.05
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“Takuya Kuroda is one of the world’s best.. catch him on his way to the top!”
「黒田卓也は世界最高のミュージシャンのひとりさ…トップに上り詰めようとしているタクヤをキャッチして!」
「ファンキーでグルービィーでぶっとくて、エロい!これを吹いてる奴はきっと悪い奴に違いない(いい意味で)」
「黒卓は、時空の仕切り方を熟知しているトランぺッターだ。ソロアルバムでも文句無しの熱伝導。」
「黒田卓也のトランペットは、New York Jazz の前線基地Brooklyn の香りがする!」
ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチュアされている黒田卓也の最新アルバム、待望の日本リリース!『Bitter and High』(’10)、『Edge』(’11)を現地で発表、後者はアメリカ最大局・National Public Radio で「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛& Jazz Week Radio チャート3 位を記録、世界的なジャズ・フェスにも多数出演してその名を知らしめ、ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨーク・ジャズ・シーンで実力を認め合う5 人( 大林以外はみな同窓生!) とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな“Grappa”、モダン・バップな“Jafro”、メロウな“Pepper Caramel”、ニューヨークなストレート感の“Trank Bay”、ソウルフルな側面をみせる“Red Corner”、ブルージーな“Bark Than Bite”、さらにネオ・ソウル色な“Six Aces”と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!この才能をまわりが放っておくわけもなく、近くに大輪を咲かせるだろうが、その前に、黒田本人が最も大事にしている自らの手で手掛けるプロジェクトでその迸る才能を、空気を感じて欲しい!
PCD-18748 Sick Team : Sickstrumentals
2013.06.05
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Budamunk、ISSUGI from MONJU、5lackのユニット、SICK TEAMの2011年にリリースされた(現時点での)唯一のアルバム『Sick Team』のインスト盤がリリース! Budamunkが新たにミックスをし直したファン垂涎のブツ!
◆ Budamunk、ISSUGI from MONJU、5lackによるユニット、SICK TEAM。2011年6月にファースト・アルバム『Sick Team』をリリース後、代官山UNITでのリリース・パーティ開催や「Hennessy Artistry」でのピート・ロックとの共演、「MTV VMAJ 2012」でのノミネート、toeとのコラボなどなど、翌12年にかけて精力的に活動。それらと並行してメンバー個々での活動も継続し、特にここ最近はグループとしての活動よりも個々での活動が中心となっており、SICK TEAMはこのまま休眠状態に突入してしまうのか、と思われましたが、そのファースト・アルバム『Sick Team』のインスト盤をリリース!
◆ インスト・アルバム、とは言え単なるム『Sick Team』のインストゥルメンタルを収めただけの作品ではない!同作のインスト・トラックをベースに、ビートメイクしたBudamunk自身が再び手を加え、ミックスし直したドープ・トラックス!また、同作には未収録だった“SENSI”、“逆境”のインストも収録!
◆ 今回のリリースに続き、いよいよ待望のニュー・アルバムへ向けて動き出すのか否か……適当にお待ちくださいませ。
PCD-20269 Big Black Delta
2013.06.05
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リード楽曲はあのpitchfork でbest new trackを早くも獲得し、英国で絶対的な権威を持つGuardian までもが“WEFUCKINGLOVEHIM”と評した注目の逸材!!
アーティスト自身が出演するコミカルなミュージックビデオが早くも話題沸騰中!!ダフト・パンクファンは必聴の作品!LA エレクトロシーンから突如現れた、エクスペリメンタルでポップな極上のデビューアルバムが完成!まるで“ELO meets Depeche Mode !?”かのようなサウンド
あのダフト・パンクが全編音楽を手がけ話題騒然となった「トロン:レガシー」にM83,Avicii ら超大物アーティストと共に参加した、規格外の新人。それが BIG BLACK DELTA だ。インディーロック好きが求めていた、まさに踊れるサウンドを体現するかのごとく突如話題になったプロジェクト。アーティスト本人がコミカルなダンスを見せた、リード楽曲M2「Side Of The Road」は早くも海外ウェブサイトで話題沸騰中! M5「Money Rain Down」はDaft Punk の楽曲にDavid Byrne が参加しているかの様な斬新なサウンド。昨年先行シングルとしてカットされた、M8「IFUCKINGLOVEYOU 」は英Guardian が”WEFUCKINGLOVEHIM”と評したほど。誰もが聴き込んでしまう、全編に渡る中毒性有るサウンドは、ファースト・アルバムにして類を見ない程の会心作!
PCD-20272 Ripley Pine
2013.06.05
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あのBeirut を見出したBa Da Bing! の目下一押しアーティスト!天才女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper の大傑作デビュー・アルバム!
「彼女の表現力はJeff Buckley、Jack White、Dirty Three などを想起させる」
あどけないルックスからは想像が出来ない程の超絶ギターテクニック。フォーク~カントリーに、チェンバー・ポップ、エキセントリックなロックまでを変幻自在に繰り出す驚異的なアレンジ・センス。そして、聴く者の魂を揺さぶる歌声。NY 在住の女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper ことAly Spaltro の圧倒的な才能は、既に辛口批評サイトPitchfork をはじめとする数々の海外メディアでも軒並み絶賛されている。米ウェブサイトConsequence Of Sound は、2013 年に待望されるアルバムとしてAtoms For Peace、Jamie Lidell、Phoenix ら錚々たるアーティストと共に本作を挙げ、またアメリカのラジオ局KCRW も、今年旋風を巻き起こすであろう注目アーティストのひと組として、Tame Impala やCHVRCHES と並んで、本作M10「Looftop」をヘビロテでオンエア。その注目度は日増しに高まるばかり!
PCD-93724 The Man
2013.06.05
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アシッド・ジャズ黎明期からUK ソウルを牽引し続けた“ザ・マン”オマー、実に7年ぶりの復活ののろし!
前作『シング(イフ・ユー・ウォント・イット)』(’06)でフィーチュアしたエステルはジョン・レジェンドが自身のレーベルに招き入れ米英でブレイク、さらに新世代のエミリー・サンデーは、デビュー作が昨年の英国最大セールス・アルバム認定(アデル『21』よりも!)、アリシア・キーズ最新作のコンポーズで米進出の足がかり…と、英ソウル界がこの数年で大きく様変わりするなか、90 年代初頭からシーンを支え続け、今なおリリースを続ける数少ない存在となったオマーの7 年ぶり新作!
■ 不遇を乗り越えて
『シング』は米メジャー・アーバン・アーティスト、とりわけ巨匠スティーヴィー・ワンダーも参加。当時欧米元の決まっていなかった彼にとって大きな賭けとなったが、本国リリース元がアルバム発売直後に業績不振によるクローズという憂き目に。しかし、地道にリ・リリース元を探し、’10 年にベースミュージックつながりでゼッド・バイアスがフックアップ、翌年[Tru Thoughts] から再リリース、ようやくプレスに彼の名前が出てくることに。
■ いまの等身大のオマーがここに!しかしトピックも忘れません。
今年2 月にチャールズ皇太子から受勲を授かったオマー、キャリア20 年とはいえど、大方の米R&B 陣のような音/ ルックスが老け込むことは皆無! ムーグを操り、ヤーマンなムードをほのかに漂わせる不変の作風がここでも。アルバム最大のトピックは「ヴォイス・オブ・ソウルII ソウル」ことキャロン・ウィーラー久々のニュー・レコーディング“Treat You” ⑥ !ほかにも、代表曲“Nothing Like This”をディアンジェロの右腕でもあるピノ・パラディーノの手を借り再演 ⑩。オリジナルが夜のムードに対し、今回は昼の爽やかさを演出。独版ファイヴ・コーナーズ・クインテット(?)ヒドゥン・ジャズ・クァルテットとの、アシッド・ジャズ期よりも“ジャズ”に寄った新境地“High Heels” ⑧など。
PCD-93727 thank y’all
2013.06.05
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全フュージョン・ファンが泣いて喜ぶ新時代の傑作!アルト・サックスのマックス・メルセニーが贈る最高にファンキーで最高にメロウなグルーヴ・アルバム!全曲キラーです。
ドイツの若手アルト・サックス奏者、マックス・メルセニーの初リーダーCD !デヴィッド・サンボーンがアイドルというだけあって、泣きのアルトはまさにサンボーン!ファンクあり、ブラジリアン・ビートあり、ハウス・トラックありと全方位へ向け発信される心地よいバンド・サウンドは、ポスト・フュージョンの新しいスタイル!ジャズ・ファンク定番「ソウル・セレナーデ」を収録するあたり若いのによく分かってらっしゃる。テナー・サックスのトニー・ラカトスらゲストも交えた清々しいまでのジャズ・ファンク~フュージョン・ミュージック!日本盤のみLP でしかリリースされていなかったアース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「キャント・ハイド・ラヴ」のライヴ・トラック他を追加収録!
PCD-93732 Chicago Blues Stars
2013.06.05
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エルモア・ジェイムズの再来とも言われたスライド・ギターの腕前、そしてモダン・シカゴ・ブルース・ギタリストとしても熟練の味を聴かせたジョン・リトルジョン。いかにもシカゴ黒人街のラフでタフな臭いを漂わすリトルジョンのブルースは、この日本でも特に支持が高い。その最高傑作アルバムとされるのが本作で、まさにブルース必携盤の逸品だ。シカゴのブルース・クラブの雰囲気を伝えるバンド・サウンドも極上で、リトルジョンのディープ・ブルー・ヴォイスと鋭いギターの切り込みが、もう最高。
【ブルース世界遺産!アーフーリー名盤世界初紙ジャケ・リイシュー・シリーズ】
クリス・ストラックウィッツによって1960 年バークリーで立ち上げられたレーベル、アーフーリー。ブルースやザディコなど、米国ルーツ音楽の生き生きとした姿を捉えたアルバムの数々は時代を越えて愛され続けている。厳選したアーフーリー名盤を世界初紙ジャケ仕様でお届けするシリーズ第2 弾!
PCD-93733 Possum Up A Simmon Tree
2013.06.05
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1950 年代、ハリー・オスター博士が当時ストリート・ミュージシャンだったスヌークスの演奏を捉えたフィールド録音集だ。6弦/12 弦のアコースティック・ギターを縦横無尽に弾きまくる彼に、ルーシャス・ブリッジスのウォッシュボードとパーシー・ランドルフのハーモニカが絡みつく、これぞダウンホーム・ブルース・イン・ニューオーリンズ・スタイル!ブルースからゴスペル、フォーク、カリビアンまでアコギひとつで変幻自在、“人間ジュークボックス”の異名も伊達じゃない、電化せずともやっぱりスヌークスは凄かった!
【ブルース世界遺産!アーフーリー名盤世界初紙ジャケ・リイシュー・シリーズ】
クリス・ストラックウィッツによって1960 年バークリーで立ち上げられたレーベル、アーフーリー。ブルースやザディコなど、米国ルーツ音楽の生き生きとした姿を捉えたアルバムの数々は時代を越えて愛され続けている。厳選したアーフーリー名盤を世界初紙ジャケ仕様でお届けするシリーズ第2 弾!