メディア: CDリリース情報

PCD-93684 DIGGIN’ P-VINE: VINE-YL-IVE
2013.03.08

King Of Diggin’、MURO とP-VINE によるコラボレーション企画!P-VINE が誇る音源をふんだんに利用したミックスCD 企画がついに始動!!記念すべき第一弾はレア盤の紙ジャケ再発企画Groove-Diggers シリーズを中心にSoul、Funk、Jazzといった70 年代頃のグルーヴィーな音源に的を絞ったレア・グルーヴ編!

■ King Of Diggin’、MURO によるレア・グルーヴ・ミックスの決定版が誕生!!
90 年代半ばより数多くのミックステープ/CD をリリースしてきたMURO。それらを聞いて幅広い音楽の世界に目覚めたリスナーも多いことでしょう。DJ を通して世界中の素晴らしい音楽を広めてきたMURO がついにP-VINE とタッグを組んでミックスCD をリリース!数々のレア盤の紙ジャケ再発を手がけてきたgroove-diggers シリーズを中心に、Soul、Funk、Jazz など70 年代頃の素晴らしい音源の数々をふんだんにミックス!!

■ 幅広いジャンルから選びぬかれたMURO ならではのさすがのセレクト!
ヒップホップのネタとしてお馴染みの曲から、ディスクガイド本の常連でもある人気盤、レコード屋の壁に飾られるような激レア盤まで、MURO がセレクトした楽曲はさすがの一言!珠玉のレア・グルーヴ・クラシックの数々がMURO の手にかかりどのようなミックスになるのか? King Of Diggin’の真髄がここに!!

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PCD-93693 Sunny Road
2013.03.08

エルヴィス・プレスリーが愛した忘れじのブルースマン、アーサー・クルーダップの未発表音源、発掘!

■ エルヴィス・プレスリーが彼の「That’s All Right」のカヴァーでデビューしたことで知られるクルーダップ。これぞ南部魂!といえる彼の弾き歌うミシシッピ・ロウダウン・ブルースは、ブルース・ファンに今も愛されている。

■ 1905 年ミシシッピ生まれ。39 年にシカゴでソロ活動を開始するも鳴かず飛ばず、一時はホームレス状態に。その後RCA のレスター・メルローズに見出され、RCA、チェッカー、ファイアなどに「Rock Me Mama」「Ethel Mae」など名曲を遺した。

■ 本作は死の5 年前、69 年11 月10日に録音された未発表セッション音源だ。バックはジミー・ドーキンス(g)、ウィリー“ビッグ・アイ”スミス(dr)。興味深いのは、9 曲中7 曲でバディ・ガイがジュニア・ウェルズ『Hoodoo Man Blues』で使用したのと同じレスリー・スピーカーでギターを鳴らしている点。こんなクルーダップ、聴いたことがない!デルマーク社主ボブ・ケスターとのスタジオ内の会話も楽しい。肝の入ったブルースが好きなら必聴・必携の1 枚!

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PCD-93694 On My Mind / In My Heart
2013.03.08

ブルースの名門アリゲーター発!ネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能、ブルーアイド・ソウル・シンガー、ジェシー・ディーの世界デビュー・アルバム!

■ サム・クックやチャック・ジャクソンの魂を継承し60 年代ソウル・サウンドを新世代の感性で再構築するシンガー・ソング・ライター、ジェシー・ディーが名門アリゲーター・レコードから遂に世界デビュー!80 年生まれの白人でこの声このスタイル、しかも全曲オリジナルというのも驚き。08 年に自主製作アルバム『Bittersweet Batch』をリリース、全国各地をツアーし、フランス、スペイン、オランダなど海外公演も行い、アル・グリーンやソロモン・バークと競演するなど精力的に活動してきた彼の現最高傑作を国内盤で!

■ エイミー・ワインハウスやシャロン・ジョーンズあたりから盛り上がったネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーン。同じくボストン出身のイーライ・ペーパーボーイ・リード、ニック・ウォーターハウス、キティー・デイジー&ルイス、クレアリー・ブラウンらに続きジェシーもブレイク必至です!

■ 60s ソウル・スタイルを再現する自身のバンドと共に生み出すその男臭さと甘さを兼ね備えたサウンドは、アリゲーター社主ブルース・イグロア曰く“笑顔にさせるハッピー・ソウル”。タイトル曲M1 やM4「I Won’t Forget About You」M11「Stay Strong」など聴けば幸福度100%、掠れ声でシャウトやファルセットを繰り出すヴォーカルが最高に気持ちいい!ソウル通から女子までオススメです!

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PCD-18711 Heirs & Graces
2013.02.28



世界的ブレイク必至!メランコリック・ポップスを新たな次元へと導く、シルキー・スムーズな極上メロディーメーカー集団、クラブフィートが満を持してのフル・アルバムを完成!誰しもが懐かしさと温もりを感じるサウンドに、エッジの効いたダンサブルなビートが切り刻む、王道でありながら、最高の組み合わせ。クールかつヒップ、そして哀愁と高揚が同時に来るような音色は実に素晴らしい!お洒落最前線サウンドがまさにこれだ!

世界中で二年以上の時間を費やしてレコーディングされ、緻密に組み立てられたアレンジが光る楽曲がずらり!パッション・ピットのようなポップ勢から、同郷のザ・テンパー・トラップのような壮大なロック感、キツネ系クラブ感覚までもばっちり網羅した、オールラウンドなポップ・ミュージック!昨今の流れでもある 80’s 色の濃密さも素晴らしいが、この厚みあるサウンドは迫力も十分!恋にハートブレイク、青春と儚い夢、誰しもが共感するそんな世界観を見事に捉えた、渾身の一枚。

「すぐさま虜になる。シンセ・ポップがありふれている昨今、これは容易な事ではない」 (Pitchfork)

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PCD-17601 Rockin’ Rhythm ‘N’ Blues From Memphis
2013.02.22

“ブルースの故郷”メンフィスに2年間だけ存在したレーベル〈ホーム・オブ・ザ・ブルース〉、その音源を纏めた画期的コンピレーション登場!

■ メンフィスのビール・ストリートでレコード店を営むルーベン・チェリーが61年から62年にかけて運営していたのがこの〈ホーム・オブ・ザ・ブルース〉。40枚あまりのシングルを遺したのみだが、まさにサザンR&B/ブルースの宝庫!

■ ほとんどの録音が後にハイ・レコードで名を馳せたウィリー・ミッチェルのロイヤル・スタジオで行われ、ミッチェルもスタジオ・ミュージシャン兼プロデューサーとして参加する傍ら「Honkin’」など3枚のシングルをリリース(本盤にも収録)

■ 注目アーティスト筆頭はやはりジャケにも顔を出しているロイ・ブラウン。マミー・デル・メリウェザーとのデュオ「Oh So Wonderful」あり。他にも5ロイヤルズやラリー・バードソング、サミー・ローホーン等など、初CD化と思しき曲も含む怒涛の32曲収録。特に聴きモノはチャールズ・ジェイムズ、このサザンな泥臭い歌い口は堪りません!

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FJCD-014 The Bridge – 明日に架ける橋
2013.02.22

大好評だった傑作アルバム『Don’t worry be daddy』から早1 年。ECD の15 作目となる新作アルバム『The Bridge – 明日に架ける橋』が完成!

精力的なライブ活動、DJ プレイ、反原発活動、そして子育てと、常にリスナーに話題を振りまいてきた2012 年のECD。一体いつの間に制作を行なっているのか?というほどバイタリティ溢れる大ベテランによる新作は前作同様ECD と鬼才illicit tsuboi によるタッグによるいつも以上な極太ビートを基本に、日常をユーモアを交えて切り裂くリリック。巷じゃTRAP なんて音楽が流行ってるようだが、数年前からECD がやってたことでしょ!

■ 飽くなきラップへの探究心とビートの研究が実を結んだ15 作目!
HIPHOP サウンドを代表するドラムマシーンにしてECD の愛機としてお馴染みのTR-808(一部で使用)と絶妙なサンプリングのセンス。自身の日常生活から社会問題、さらにはファッションまでに言及するリリック。これこそヒップホップというスタイルを貫き続け、発展させ続けるECD。待望の15 作目となる本作でも基本路線は変わらないECD 節が炸裂。2012 年の国産ヒップホップ名作のクレジットには必ず名前を連ねる鬼才プロデューサー/ エンジニアのillicit tsuboi との黄金タッグはもちろん健在で、今ではTRAP と言われるようになった極太ビートスタイルはさらなる進化を遂げた!!

■ ECD ならではの視点で書かれたリリックは全音楽ファン必聴!!
日常生活や自身の過去を吐露するようなM1「知らん顔」、3「ストレステスト」、6「遠くない未来」、9「NOT SO BAD」から、自身のデモ活動をテーマにしたをM7「今日昨日」、いかにもECD らしいユニークな視点で、ヒップホップ・ファッションのトレードマークとも言えるあの帽子について歌うM2「憧れのニューエラ」、過去のあの曲に関してのM4「NO LG」、ベテランにして今尚つねに前進し続けるECD のアティチュード的なM8「ラップ最前線」などなど、どれも聞き逃せないリリックの数々!もちろん歌詞カードも付属!!

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PCD-93678 Another Chapter
2013.02.22

アシッド・ジャズ・ムーブメントを巻き起こした世界最高峰のジャズ/ ファンク・バンド、インコグニート、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズの再来だ!
21 世紀のソウル/ ジャズ・シーンを牽引していくオーセンティックなソウル・バンド、マッドフィンガーの登場!!

マッドフィンガーは2001 年にチェコで結成、2005 年に『Easy』、2008 年に『Secret Message』をリリース、この最新作『Another Chapter』が最高傑作と呼べ、往年のアシッド・ジャズ・サウンドを彷彿とさせる、全曲シングル・カット出来る程のクオリティ!心地よいグルーヴで虜にするアルバム名と同タイトルの②“Another Chapter”、大所帯バンドならではのホーンの音色がゴージャス感を演出する④“I’m Wondering”、インコグニート“Out Of The Storm”を彷彿とさせる⑤“Try”、しっとりと歌い上げるシックなバラード⑫“I’m Movin On”など、グルーヴィーなサウンドからムーディーなスロー・ジャムまで、ジャンルの垣根を超える心地よさが敷き詰められたセンスフルな1 枚。日本のリスナーのために、彼らがリスペクトするスティーヴィー・ワンダーの代表曲⑬"As"を新たに録音したものをボーナス収録!!

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PCD-93677 Boogieland
2013.02.22

ブルー・アイド・ソウル+ディスコの傑作が誕生!

日本では不動の人気を誇るライトメロウ系ミュージック。かたやクラブシーンも巻き込んで世界中で注目される新しいディスコ・ミュージックシーン。その2 つの音楽スタイルの良い所を凝縮し、ダフト・パンク的なロボ声でも時折歌うムーンシューズ。フランス産のかなりオシャレなディスコ・ソウルサウンド!

■ フランス発のブギー・ライトメロウ!

テカテカ黒光りするディスコのイメージではなく、ここ最近の流行りはつや消しブラックのようなディスコ・サウンドだろう。そこに爽やかなブルー・アイド・ソウルのフレイバーが交わったフランス産の激オシャレなブギー・ライトメロウ!時にはロボ声、時にはファルセット・ヴォイスと曲によって使い分けているが、一貫して聞こえるサウンドは欧州産の洗練されたスタイル!マルチ奏者のジル・ポレット一人で作り上げたとは思えないほどの完成度。M2「Monkey」やM8「Down by the river」などはAOR風味も加えられトロットロなアダルトな感覚と、カラッとした爽やかさが同居する不思議な大人サウンドに!

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PCD-20271 Flume
2013.02.22




何とあのワン・ダイレクションを押さえて、本国でチャート1位を獲得した、ダンス・ミュージック界の未来を担う弱冠21 歳のスーパー・ルーキー、フルームの楽しすぎるデビュー・アルバムが満を持して日本でもリリース決定!!ポップでメロディック、そしてエッジの効いたワクワクするビートの数々が交錯する、新時代の幕開けの象徴! R&B、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ダブステップとチルなエレクトロニカを難なく横断するその才能は末恐ろしい!ここ日本でも2012 年にここ日本でもヒットした、チェット・フェイカーも参加!!

UK ではあのフォールズ、ミステリー・ジェッツやネオン・インディアンを擁するTransgressive からのリリースが決定!3月にはSXSW に出演決定で既に大注目のアーティストとして選出!世界中のブログでも掲載されまくりの大大注目の才能がいきなり大開花した素晴らしいデビュー作がこれ!ドリーミーな女性ヴォーカルや、同じく世界中で評価されているチェット・フェイカーらもフィーチャリングし、とてつもなくキャッチーなフックがずらりと並んだ一枚。幅広い音楽リスナーを虜にすること間違い無しのサウンドがここに!

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PCD-93634 Sorry Drummer and Friends
2013.02.22

コモンやルーツのファンは必ずハマる大傑作!“ポスト・クエスト・ラヴ”と言うべきネオ・ソウル界屈指のビート・メイカーその名もソーリー・ドラマー日本デビュー!

次代のクエスト・ラヴ、日本上陸!ネオ・ソウル~ヒップホップ発信基地としてエヂ・モッタやパトリシア・マルクス、マルセロD2 らを輩出したブラジルからまたも途轍もない才能が飛び出した!クエスト・ラヴやクリス・デイヴらと同様の大人なブラックネスを全面に押し出したプレイで、70’s ライクなネオ・ソウル~ヒップ・ホップ・サウンドが魅力のソーリー・ドラマー。パトリシア・マルクスやカマウら多彩なフィーチャード・ヴォーカリスト&ラッパー達の共演も魅力。生バンドを率いたコモンやルーツ好きの方々には必ずハマる最新作!

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