メディア: CDリリース情報
PCD-17566/7 The History Of New Orleans Rhythm & Blues Volume.2 1947-1953
2013.06.18
Tweet

he History Of New Orleans Rhythm & Blues
<ニューオーリンズ・リズム&ブルースの歴史>
2 枚組× 2 セット、合計104 曲!!!ヨーロッパとアフリカとカリブ海の音楽が混じり合い20 世紀ポピュラー・ミュージックの原型が形作られた場所、ニューオーリンズ。ジャズやブルースの歴史はこの街を抜きにしては語れません!戦前~戦後期に録音 された重要音源でニューオーリンズR&B の原点を探る画期的なコンピレーションをご紹介します。
◆英文解説完訳/日本語解説/全曲歌詞付
Vol.2 は1947 ~ 1953 年、戦後録音から全53 曲を。Disc1『Mardi Gras In New Orleans』ではセカンド・ラインのリズムが楽しいカーニヴァルゆかりの曲をたっぷりと。 ロイ・ブラウン、リトル・ブラザー・モンゴメリー、ファッツ・ドミノ、プロフェッサー・ロングヘア、ジョー・ターナーなどの音源を収録。Disc2『Going To The River』ではいよいよアーリーR&B 黄金時代 の幕開けとなります。クラレンス・ガーロー、ロイド・プライス、パパ・ライトフット、レイ・チャールズ、ギター・スリムなど収録。
PCD-93728 Slow Soul
2013.06.14
Tweet

「良いメロディ&良い鳴り&良いアレンジを重視したシンプルで力強くも、風通しの良い楽曲が良いですね~!!! THE清涼感な雰囲気でありながら、所々に潜むストレンジな塩梅が絶妙でして、やはりこれは “好きな感じ” であったわけです。」
台湾でいま大人気のシンガーソングライターが、このクラウド・ルー(Crowd Lu / 盧廣仲)!ハッピーで、ちょっぴり切ない。とにかく、いい声、いいメロディ!
日本盤特典
■ ボーナス・トラック2曲収録!
■ 貴重なインタビューも含む詳細な解説
■ クラウド・ルー本人から日本人リスナーへの直筆メッセージ
★ 青々とした初夏のみずみずしさにぴったりなキラキラした極上のポップス。
★ 短パンにおかっぱ&メガネのヲタク系ビジュアル…なのに素晴らしい美声&歌唱力&表現力!!!
★ きれいでシンプルなメロディーも素晴らしい!
★ 音楽が大好きで大好きで仕方がない喜びが溢れ出るパフォーマンス。
★ 弾き語り~フォーク的な土台に、ソウルやジャズなどからの影響も感じさせるキャッチーなアレンジ!優しく暖かい気持ちになれます。これは虜になる人続出なのも頷ける!(既に日本でも熱狂的なファンがいます!)
★ 様々なメディアもザワザワと台湾に注目し始めているいま、こんなイイ音楽こそ多くの人に届いてほしい!
ZUKU-6 Sing
2013.06.13
Tweet
PCD-17632 Blues For Praha
2013.06.05
Tweet

ヨーロピアン・ジャズ最重要地域の1 つ、ポーランドを代表するヴィブラフォン奏者イェジー・ミリアンのレア・テープ発掘シリーズ第2 弾!チェコのビッグ・バンド・マスター、グスタフ・ブロムの楽団とレコーディングした華麗でダイナミックなスタジオ・セッション+秘蔵ライブ・テイク!
クラブ・ジャズ・シーンでも人気の『Baazaar』を録音するより前の1965 年、チェコスロバキアのビックバンド名門、グスタフ・ブロム楽団に招かれたイェジーはプラハ・ジャズ・フェスティヴァルに出演。この若きポーランド人ヴァイブ奏者の素晴らしい演奏は、そのフェス一番の驚きと称賛を浴びた。残念ながらその時の録音は残されていないが、同じ内容をチェコのラジオ用にスタジオ録音。ライブに勝るとも劣らない、ダイナミックでスリリングなセッション4 曲と、翌66 年の同じ編成でのライブ録音3 曲をまとめたのが本作。テッド・カーソンなど豪華ゲストを含む演奏をバックに、華麗なヴィブラフォンがスウィングしまくる!
PCD-17630 Beale Street Soul Man – The Sounds Of Memphis Sessions
2013.06.05
Tweet

サウンズ・オブ・メンフィス・レーベルの多くの作品を手がけているプロデューサー、ソングライター、ダン・グリア。彼が70年代に同レーベルに遺した作品をまとめた初のCD!これはすごい!
全22曲中、なんと18曲が当時未発表だったもの! 元々、ジョージ・ジャクソン(RIP)のソングライティングのパートナーで、その後、オヴェイションズのヒット曲や、バーバラ・ブラウン、スペンサー・ウィギンズらのサザン・ソウル・クラシックをプロデュースすることになるダン・グリア。彼が他のアーティストのために書き下ろした楽曲の自身によるヴァージョンも含む、最高のサザン・ソウルがたっぷりと味わえる! かつての相棒、ジョージ・ジャクソンの作品にまったく引けを取らない、全ソウル・ファン必聴のCD!
PCD-17631 Sweet Dreams – Where Country Meets Soul Volume 2
2013.06.05
Tweet

いかにして、カントリーとソウル・ミュージックの境界線をあいまいなものにしたのか……。その格別にすぐれた例を23集めた、同様のテーマの編集盤の中でも間違いなく最高峰に位置する大好評のコンピレーション第二弾!
『ビハインド・クローズド・ドアーズ~カントリーとソウルの出会い』のご好評を受け、第2弾にあたる本作の登場と相成った。カントリー曲のソウル版は質量ともに申し分なく、両ジャンルを股にかける一級品をさらに23例選ぶのは容易いことだった。一方が他方を同化する姿を本作ほど見事に示したものは、滅多にないだろう。
ソウル界のビッグ・ネームたちにより、完璧なまでにソウル・ミュージックへと翻訳されたカントリー・ミュージックをたっぷりと!
PCD-18016 Dawn Of The Dubwise
2013.06.05
Tweet

SKA,ROCKSTEADY,REGGAE,DANCEHALLに至るジャマイカ音楽史の中間部分ながら "ルーツ・レゲエ"と称される一番濃くビターな素材に惹かれた、 6名の自らをゴースト(DUPPY)と名乗る輩による"ルーツ・ ロック・レゲエ・ダブ"バンドがこの『DUPPIES BAND』である。
世界有数のメガシティである東京の土壌で育まれたレゲエ・ ミュージックでありながら、世界中から集まった多種多様 な文化・物資らも取り込んだハイブリッドでアーバン なバンドである。JAH SHAKAからSNOOP LIONまでをも虜 にするルーツ・レゲエの継承及び東京からのひとつの形 としてこのシルエットを脳裏に焼き付けていただきたい。
PCD-18732 B. Baker Chocolate Co.
2013.06.05
Tweet

グルーヴ・マーチャントで活躍したアレンジャー/ プロデューサーのブラッド・ベイカー率いるメロウ・ジャズ・プロジェクト!ジミー・ポンダーやロニー・スミス、ジミー・マクグリフらグルーヴ・マーチャントのスター達が結集して生み出す至高のクロスオーヴァー・アルバム!
【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!リイシュー・シリーズ最終章となる今回は、国内初CD 化の強力作品2 タイトルをラインナップ!
PCD-18745 EARR – FLIPSTRUMENTAL
2013.06.05
Tweet

ISSUGI from MONJUが約2年ぶりにリリースし、16FLIPトラックと共に作り上げた渾身の3rd。すでにクラシックと話題を独占したニュー・アルバム『EARR』のインスト・アルバムがリリース!
MONJU / DOWN NORTH CAMP / SICK TEAMでの活動でも知られる東京のHIPHOP MC、ISSUGI from MONJUが、再び16FLIPと組んでリリースしたソロとして3枚目のアルバム『EARR』。そのインストゥルメンタルを16FLIPがさらにレイドバックさせたDOPEなインスト盤!!
■ 東京のストリート・シーンで様々な化学反応を生み出すDOWN NORTH CAMP / DOGEAR RECORDSの中心的なメンバーであり、仙人掌、Mr.PUGとのユニット、MONJUの一員としても活動。また5lack、BUDAMUNKとともに結成したSICK TEAMやDJ SCRATCH NICEとの活動でも知られている東京のヒップホップ・シーンで最もドープなMCのひとり、ISSUGI from MONJU。
■ そのISSUGIが今年2月にリリースし、シーンで熱い支持を獲得した約2年3か月ぶりとなるニュー・アルバム『EARR』。記憶に新しい同作のビートをアルバム全曲をプロデュースした16FLIPがレイドバックさせたドープなインスト・アルバムが完成!
PCD-18747 Blackbird
2013.06.05
Tweet

祝!歓喜!遂に日本での本格展開開始!
カラフルかつディープなレゲエ・ダブを基調に、ソウルからファンク、ジャズからクラブ・ミュージックをも網羅するオールマイティーなキング・オブ・グルーヴ、ファット・フレディーズ・ドロップが4年ぶりとなる新作を日本先行リリース!
2000 年以降、最も日本での正式リリースが待ち望まれていた、オーガニック・グルーヴ・モンスターが遂にその圧倒的な存在感を極上の音色に乗せてやってくる!!ピースフルで最高の心地好さを誇りながら、体中に踊りたい気持ちが電流のように走る彼らのサウンドを決定付ける最高傑作が完成!ありとあらゆる横ノリ好き、もう全員集合!
例えば…
★ JOHN BUTLER TRIO やBLUE KING BROWN のようなファンキーでノリノリなオーガニック勢好き
グラストンベリー、ボナルーといった超大型フェスでも大人気の彼ら。生粋のライヴ・バンドという立場も共通し、リスナーとの一体感を第一に考えたグルーヴの数々と、巧みなミュージシャンシップが光るプレイの連続。実際オーストラリアや本国ニュージーランドでは同等の人気を博している。
★ JAZZANOVA やGILLES PETERSON のようなクロスオーバーし、洗礼された新世代ジャズ勢好き
実際JAZZANOVA のレーベルSonar Kollektiv からもリリースをし、リミックスも手掛けてもらっているFFD。ジャイルスはデビュー当時から応援を続け、彼のWorldwide 賞でアルバム・オブ・ジ・イヤーも獲得している。BBC もヴォーカルの声を「我々の世代で最もソウルフルな歌声の一つ」と絶賛するなど、洗礼されたミュージック・ファンにも根強い人気を既に得ている。
★ DETROIT TECHNO のようなソウルフルかつディープなクラブ・ミュージック勢好き
世界最大規模のベース・ミュージック祭、OUTLOOK でもヘッドラインを務める立場にいるFFD。ディープなダブ好きから、ハウス系DJ もかけたり、デトロイト(アメリカで実際一番最初に招待された街)系テクノのようなソウルフルっぷりは圧巻!気持ち良さの下にあるドープなビートの数々にも注目!
★ PACIFIC ROOTS 系コンピ好きやライトなレゲエ好き
これからの季節に重宝される心地好く、ゆったりと流れるライトなレゲエ・サウンド。そんなファンにもぴったりな、優しくて温もりたっぷりの質感がたまらない!