メディア: CDリリース情報

PCD-22363 Walking With Frankie
2013.07.09

【FEEL THE HARLEM BEAT~ボビー・ロビンスンの遺産】
ニューヨーク、ハーレムの誇り高きインディペンデント・プロデューサー、ボビー・ロビンスン――その偉業を称えるマスターピース・シリーズ!

ボビー・ロビンスンがあのライトニン・ホプキンスだけでなくもう一人、グレイト・テキサス・ブルースマンを記録していた!しかもライトニン・ホプキンスの従兄弟!スペシャルティやエイス録音で知られるフランキー・リー・シムズが、おそらく1960年にロビンスンの下で吹き込み、1985年にLP化されるまでお蔵入りになっていた作品を国内初CD化!

ダウンホームでモダン、タフでラフなドロリとした味わいのブルースにしびれる。さすがライトニンの血筋、強引さと頑固さもまた良し。

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PCD-22362 Soul Twist
2013.07.09

【FEEL THE HARLEM BEAT~ボビー・ロビンスンの遺産】
ニューヨーク、ハーレムの誇り高きインディペンデント・プロデューサー、ボビー・ロビンスン――その偉業を称えるマスターピース・シリーズ!

テキサスが生んだ説明不要の偉大なるサックスマン、キング・カーティス。1960年代後半にはキングピンズを率い、ニューヨーク・サウンドの要人となった彼の1960年代初頭のエンジョイ作品集!

彼の記念すべき初のヒットとなったアルバム・タイトル曲の「Soul  Twist」をはじめ、ハードにドライヴするロッキン・R&B・インストがたっぷり詰まったとことん痛快、とことんゴキゲンなCDだ。名人ビリー・バトラーのギターも聴きもの!モッズも必聴!

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PCD-93738 Sambadi
2013.07.09

これはアジムス級の爽快感!!!!!!!!!!!
メロウ・ブラジリアン・フュージョン・ミーツ・ソウル・ミュージックともいうべきルーカス・アルーダのデビュー・アルバム!レーベルはアンドレ・ソロンコ(PCD-93630)を見出したFavoriteというだけで信頼と納得の完成度!メロウなだけでなく、DJ がかけるようなグルーヴィーな曲も多く、アルバム通して聞くことができるバランス取れた好内容!!

◆とろけるようなブラジリアン・メロウ・グルーヴの傑作の誕生!!

7 インチ・アナログでリリースされたM2 の完成度の高さで、すでに早耳リスナーの心をつかんだルーカス・アルーダのアルバムが完成!あの気持ちよさをフルに詰め込んだアルバムは、本人が影響を受けてきたアジムスやマルコス・ヴァーリのような小気味の良いギターのカッティングと浮遊感溢れるエレピのメロディに代表されるようなブラジリアングルーヴに、これまた大きな影響を受けてきたスティーヴィー・ワンダーやカーティス・メイフィールドのようなソウルフルなエッセンスを加えた素晴らしい完成度の作品に!!

◆異ジャンルのミュージシャンもうならせる衝撃のデビュー作!
シンバッド、ローラン・ガルニエ、オスンラデなど他ジャンルのミュージシャンも絶賛の声を寄せるほど、趣向を選ばずに幅広いリスナーに受け入れられそうなアルバム。カテゴリー的にはブラジリアン・ジャズに括られてしまうだろうが、グッド・ミュージックにはジャンルなんて関係ない!フロア向けでDJ がプレイしそうなアップテンポな曲からラウンジ/ カフェ系コンピにまで収録されそうなスムースな楽曲まで、そしてさらには日本盤にはルーカスが影響を受けてきたカーティス・メイフィールドとスティーヴィー・ワンダーに捧げる楽曲がボーナス・トラックとして収録!幅広いミュージック・ラヴァーに聴かせたい1 枚です!!

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PCD-26054 1959
2013.07.09

鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)&直枝政広(カーネーション)による新ユニット、Soggy Cheerios(ソギー・チェリオス)始動!
鈴木慶一、細野晴臣ほか豪華ゲスト参加!!

1959 年生まれの鈴木惣一朗と直枝政広、数少ない同世代同士のミュージシャンだが、これまで演奏に於いての接点はほとんどなかった。ふたりがお互いの音楽的ルーツを語り合う中ふと、一緒に音楽を奏でる約束をする。2013年、Soggy Cheerios 結成。ふたりの軌跡から生まれる大人による大人の為のロック・アルバム『1959』、ぜひお楽しみ下さい。

<参加ミュージシャン(敬称略)>
伊賀航、 鈴木慶一、 藤原マヒト、 細野晴臣、 松本従子(ノアルイズ・マーロン・タイツ)

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PCD-93741 Live At The Madame Theatre Feat. Billy Wooten and The Music Royale Latin Jazz Ensemble
2013.07.09

これがビリー・ウッテン未発表音源発掘劇の最終章!『イヴニング・オン・ザ・キャナル・フィーチャリング・ビリー・ウッテン・ウィズ・ヴィダ・ボレ・アンサンブル』(PCD-93723)と近い18 人編成のメンバーで行われたラテン・ファンクなライヴ録音。今回の発掘作品の中で最もファンキーなテンションでヴァイブスを叩くビリー・ウッテンは圧巻です!

◆ビリー・ウッテンのラテン・ファンク・モードが聴ける唯一の作品!

「ファンクの神が舞い降りた夜」のキャッチーコピーのようにジャズ・ファンクのイメージが強いミュージシャンだったが、ラテンミュージックにおいてもそのヴィブラフォンは冴え渡る!ディジー・ガレスピーの超有名曲「チュニジアの夜」で幕を開け、カバー曲は『イン・ディス・ワールド』収録の「Dancing & Singing」のセルフカバー、ティト・プエンテの「Co Co Se Co」などを演奏。そして他では聞いたことのないビリー・ウッテンのオリジナル曲も収録!!
一部楽曲はyoutube 上に同じライヴのものと思われる映像を本人がアップしており、すでに一部の熱心なディガー達には噂になっていた楽曲だ。弦。管、打楽器と総勢18 名からなる圧巻のラテン・ファンク!!

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PCD-93740 The Place To Start Feat. BILLY WOOTEN AND RICHARD GROOVE HOLMES
2013.07.09

これはジャズ・ファンク~レア・グルーヴ史における事件といっても過言ではない重要音源だ!伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンと、伝説のオルガン奏者リチャード・グルーヴ・ホルムズによる幻のライヴ音源を発掘!!

リリース枚数は少ないながらもレア・グルーヴファンのみならず、幅広い音楽ファンに2000 年代に入りようやく認知されることになった伝説のヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン。方やソウル・ジャズ~ジャズ・ファンクと60 年代以降に精力的に作品を発表し、数々の名盤を世に残した伝説のオルガン奏者リチャード・グルーヴ・ホルムズ。この二人が一緒にプレイした85 年録音の幻のライヴ音源を奇跡的に発掘!「I Rember April」、「My Funny Valentine」、「Blue Bossa」などスタンダード系の楽曲が多いながら、二人がプレイすればグルーヴィーなファンキー・バージョンに!!

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PCD-93719 Sweet Dreams Sir Minter
2013.06.24

ヤサグレた歌い口に自由奔放なギター、このコクと旨味がクセになる!通好みのブルース偉人、ルイジアナ・レッドの未発表ベスト音源集!

★ 1952 年にチェッカーから20歳でデビュー以来、昨年79 歳で亡くなるまで精力的に活動を続けたブルース・シンガー/ギタリスト、ルイジアナ・レッド(本名アイヴァーソン・ミンター)。生後まもなくして母親が病死、5歳の時に父親をKKKに惨殺され、各地を転々とするなかブルースマンとして頭角を現し、そのマディ・ウォータースばりの歌と豪放なスライド・ギターを武器に、アトラス、ルーレットなど様々なレーベルに数多くの作品を遺した。

★ 80 年代にドイツに移住、90 年代に入ってからはJSP などに年1 枚ペースでアルバムを発表していた。本作はそんな94 年~ 07 年の間に録音されていた未発表音源からベスト・テイク14 曲を収録したもの。4 曲はギター名手ボブ・ブロズマンとの共演ライヴ録音だ。エルモア・ジェイムズ「The Sky Is Crying」のカヴァーなど、ミシシッピ~シカゴのスタイルを基調にしながらどこかヒップさもある彼独特のブルースがたっぷり楽しめるベスト盤的レア音源集!

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PCD-93729 ESCAPE TO PARADISE
2013.06.24

東京ストリート・シーンをにぎわすユニットEMERALD( エメラルド) の首謀者的存在であり、変幻自在な活動で早耳なヘッズの間でも大きな話題を集めている注目のフレッシュマン、KUTS DA COYOTE!

記憶に新しいドープなストリート産ミックス『EMEK: mixxxed by DJ FILLMORE』や JOYSTICKK とのコラボ、はたまた“Purple Swag (Flexin Remix)” やDOMMUNE での「ILLICIST LOUNGE」への参加などなど、振り幅の広い活動でシーンからも注目を集めているヤバいヤツ、KUTS がついにデビューを果たす!

◆ JOYSTICKK、 AKASHINGOら、超個性派メンバーが集結したヤバめなコレクティヴ、EMERALDの首謀者的存在として東京ストリート・シーンで暗躍し、ネット界隈でも大きなバズとなった“Street Is Watching”やFILLMOREとのタッグによるストリート・メイドな前哨戦的ミックス『EMEK: mixxxed by DJ FILLMORE』なども話題となったKUTS DA COYOTEがついにデビュー・アルバムをリリース!

◆ 他にもプロモ・オンリーで発表された“Purple Swag (Flexin Remix)”へPUNPEEやCHERRY BROWN、 ERA、 VITO (SQUASH SQUAD) 、 DJ TY-KOHとともにフィーチャリングされ、「ILLICIST LOUNGE」@ DOMMUNEではMC漢やRAU DEF、 febb、 KOHHらとともにサイファーに参加。そのジャンル内ジャンルや地域、クルーを軽く飛び越えたボーダレスな活動も痛快な、今もっともシーンで注目を集めているラッパーのひとり!

◆ そのデビュー・アルバムには盟友でもあるJOYSTICKKやEMERALDの面々を筆頭にOHLI-DAY (ICE DYNASTY)、 CAZINO (LUCK-END)、 KOWICHI、 NIYKE ROVINZらが参加!

◆ 先行公開された90’sジャパニーズ・ヒップホップへのオマージュ(?)となる“TAKE 2 AND 回そう”も超話題に!またアルバムに先駆けてT.O.P. (THUGMINATI)とのサグめなラブソング“ラブホなう”を先行配信予定!

<参加アーティスト>
JOYSTICKK、 EMERALD、 T.O.P. (THUGMINATI)、 JAZEE MINOR、 OHLI-DAY (ICE
DYNASTY)、 CAZINO (LUCK-END)、 KOWICHI、 NIYKE ROVINZ、 MARIN、 MICHO、 DJ 601

<参加プロデューサー>
Lil’諭吉、 DJ 601、 DJBA、 MONBEE、 YUTO BEATS、 HIDEHISA、 アチャカ

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PCD-93735 Texas Sharecropper and Songster
2013.06.24

1895 年テキサス州ブラゾスに生まれ、小作人として生計を立てる傍ら、近所の馴染みを相手にブルースを唸っていた65 歳のリプスカムをクリス・ストラックウィッツが発見、1960 年に録音したのが本作。これが記念すべきアーフーリーのアルバム第一弾となった。初録音とはいえ、ブルースにバラッド、宗教歌にダンス・ソングと何でも繰り出すソングスターぶりはもうすでに円熟の極みだ。芸達者なギターでササくれた歌を増幅し、これでもかと襲い来る濃縮テキサス・ブルース、どうだ!

【ブルース世界遺産!アーフーリー名盤世界初紙ジャケ・リイシュー・シリーズ】
クリス・ストラックウィッツによって1960 年バークリーで立ち上げられたレーベル、アーフーリー。ブルースやザディコなど、米国ルーツ音楽の生き生きとした姿を捉えたアルバムの数々は時代を越えて愛され続けている。厳選したアーフーリー名盤を世界初紙ジャケ仕様でお届けするシリーズ第2 弾!

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PCD-93736 Black Ace
2013.06.24

30 年代から40年代にかけ地元テキサスで人気を博したブルースマン、ブラック・エイス。60 年にクリス・ストラックウィッツが再発見し制作した唯一の単独アルバムがこれだ。膝に乗せたナショナル製スティール・ギターを必殺の薬瓶スライドで鳴り響かせ、朗々とブルースを唸る! LP収録曲に同セッション録音5曲とスモーキー・ホッグを伴った37 年録音6曲を追加した全24曲!

【ブルース世界遺産!アーフーリー名盤世界初紙ジャケ・リイシュー・シリーズ】
クリス・ストラックウィッツによって1960 年バークリーで立ち上げられたレーベル、アーフーリー。ブルースやザディコなど、米国ルーツ音楽の生き生きとした姿を捉えたアルバムの数々は時代を越えて 愛され続けている。厳選したアーフーリー名盤を世界初紙ジャケ仕様でお届けするシリーズ第2 弾!

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