メディア: CDリリース情報
PCD-18016 Dawn Of The Dubwise
2013.06.05
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SKA,ROCKSTEADY,REGGAE,DANCEHALLに至るジャマイカ音楽史の中間部分ながら "ルーツ・レゲエ"と称される一番濃くビターな素材に惹かれた、 6名の自らをゴースト(DUPPY)と名乗る輩による"ルーツ・ ロック・レゲエ・ダブ"バンドがこの『DUPPIES BAND』である。
世界有数のメガシティである東京の土壌で育まれたレゲエ・ ミュージックでありながら、世界中から集まった多種多様 な文化・物資らも取り込んだハイブリッドでアーバン なバンドである。JAH SHAKAからSNOOP LIONまでをも虜 にするルーツ・レゲエの継承及び東京からのひとつの形 としてこのシルエットを脳裏に焼き付けていただきたい。
PCD-18732 B. Baker Chocolate Co.
2013.06.05
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グルーヴ・マーチャントで活躍したアレンジャー/ プロデューサーのブラッド・ベイカー率いるメロウ・ジャズ・プロジェクト!ジミー・ポンダーやロニー・スミス、ジミー・マクグリフらグルーヴ・マーチャントのスター達が結集して生み出す至高のクロスオーヴァー・アルバム!
【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!リイシュー・シリーズ最終章となる今回は、国内初CD 化の強力作品2 タイトルをラインナップ!
PCD-18733 CONCERT FRIDAY THE 13TH COOK COUNTY JAIL
2013.06.05
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ジミー・マクグリフらがシカゴの刑務所の慰問に訪れた際録音したライヴ盤!トライヴネタとして有名なスタンダード「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」を含むジャズ・ファンク名盤!オドネル・リーヴィとジョージ・フリーマンという最強のギタリスト2人を従えたジミー・マクグリフ・グループの演奏と、エレピを弾くシダー・ ウォルトン、サム・ジョーンズ、ルイス・ヘイズというファンキーなピアノ・トリオを従えたラッキー・トンプソン・カルテットの演奏をそれぞれ 収めた貴重なライヴ音源!
【Groove Merchant / LRC Groovy Jazz Collection】
名門レーベルSolid State を経て自身のレーベルを立ち上げた不世出の名プロデューサー、ソニー・レスター率いるグルーヴ・マーチャントと後継レーベルLRC(Lester Radio Copr) は、1970 年代にソウル・ジャズ~ストレート・アヘッド・ジャズの金字塔的作品を多数生み出したジャズ~ジャズ・ファンク総本山!リイシュー・シリーズ最終章となる今回は、国内初CD 化の強力作品2 タイトルをラインナップ!
PCD-18744 DARK CLOCK
2013.06.05
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ボン・イヴェールことジャスティン・ヴァーノンも在籍するプロジェクト・バンド、ヴォルケーノ・クワイアーのソング・ライターであり、大傑作アルバム『ボン・イヴェール』にはシンセサイザーで参加。更にコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズの元キーボーディストでもある奇才トーマス・ウィンセックのメイン・バンドがセカンド・アルバムを発表。ポストロック、エレクトロニカ、ミニマル・テクノを通過して誕生したのは、究極のカラフル・プログレッシヴ電子ポップス!
ミルウォーキー州マジソンで活動するトーマス・ウィンセックはミニマル・テクノからダブ・ステップ、ブレイクコアまで展開していたエモーショナル・ジョイスティックで2001 年頃から活動を開始。その後2009 年にオール・タイニー・クリーチャーズ名義でシングルを発表、更には同郷のポストロック・バンド、コレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズ(元ペレ)にも加入。そしてボン・イヴェールとコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズの合体プロジェクトであるヴォルケーノ・クワイアーではメイン・ソング・ライターとして腕を発揮し、特にアルバム『アンマップ』収録のリード・トラック「アイランド、イズ」は彼の手によって生まれたナンバーである。バンド化させたオール・タイニー・クリーチャーズは2011 年にファースト・アルバム『ハーバーズ』をリリース。今作にはボン・イヴェールをはじめ、メガファウン、カリビアンなどのメンバーも参加していた。
そして約二年ぶりに届けられたセカンド・アルバムがこの『ダーク・クロック』。これまでの彼のキャリア、そして頭の中に渦巻いていたポストロック、エレクトロニカ、ミニマル・テクノ、ブレイクコア、プログレ、サイケ、更には80 年代MTV ポップスまでをもギュッ!とコンパクトに詰め込んだ楽曲群は、とにかくカラフルに跳ねまくるポジティヴなエレクトロ・ポップス!ヴォルケーノ・クワイアーはもちろん、ニュー・オーダー、デペッシュ・モード、ノイ!と来て、ビーチ・ボーイズ、ステレオラブ、マグネティック・フィールズ、ポスタル・サーヴィス、パッション・ピット辺りにピン!と来ているなら、こちらもビンビン間違いなし!!
PCD-18745 EARR – FLIPSTRUMENTAL
2013.06.05
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ISSUGI from MONJUが約2年ぶりにリリースし、16FLIPトラックと共に作り上げた渾身の3rd。すでにクラシックと話題を独占したニュー・アルバム『EARR』のインスト・アルバムがリリース!
MONJU / DOWN NORTH CAMP / SICK TEAMでの活動でも知られる東京のHIPHOP MC、ISSUGI from MONJUが、再び16FLIPと組んでリリースしたソロとして3枚目のアルバム『EARR』。そのインストゥルメンタルを16FLIPがさらにレイドバックさせたDOPEなインスト盤!!
■ 東京のストリート・シーンで様々な化学反応を生み出すDOWN NORTH CAMP / DOGEAR RECORDSの中心的なメンバーであり、仙人掌、Mr.PUGとのユニット、MONJUの一員としても活動。また5lack、BUDAMUNKとともに結成したSICK TEAMやDJ SCRATCH NICEとの活動でも知られている東京のヒップホップ・シーンで最もドープなMCのひとり、ISSUGI from MONJU。
■ そのISSUGIが今年2月にリリースし、シーンで熱い支持を獲得した約2年3か月ぶりとなるニュー・アルバム『EARR』。記憶に新しい同作のビートをアルバム全曲をプロデュースした16FLIPがレイドバックさせたドープなインスト・アルバムが完成!
PCD-18747 Blackbird
2013.06.05
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祝!歓喜!遂に日本での本格展開開始!
カラフルかつディープなレゲエ・ダブを基調に、ソウルからファンク、ジャズからクラブ・ミュージックをも網羅するオールマイティーなキング・オブ・グルーヴ、ファット・フレディーズ・ドロップが4年ぶりとなる新作を日本先行リリース!
2000 年以降、最も日本での正式リリースが待ち望まれていた、オーガニック・グルーヴ・モンスターが遂にその圧倒的な存在感を極上の音色に乗せてやってくる!!ピースフルで最高の心地好さを誇りながら、体中に踊りたい気持ちが電流のように走る彼らのサウンドを決定付ける最高傑作が完成!ありとあらゆる横ノリ好き、もう全員集合!
例えば…
★ JOHN BUTLER TRIO やBLUE KING BROWN のようなファンキーでノリノリなオーガニック勢好き
グラストンベリー、ボナルーといった超大型フェスでも大人気の彼ら。生粋のライヴ・バンドという立場も共通し、リスナーとの一体感を第一に考えたグルーヴの数々と、巧みなミュージシャンシップが光るプレイの連続。実際オーストラリアや本国ニュージーランドでは同等の人気を博している。
★ JAZZANOVA やGILLES PETERSON のようなクロスオーバーし、洗礼された新世代ジャズ勢好き
実際JAZZANOVA のレーベルSonar Kollektiv からもリリースをし、リミックスも手掛けてもらっているFFD。ジャイルスはデビュー当時から応援を続け、彼のWorldwide 賞でアルバム・オブ・ジ・イヤーも獲得している。BBC もヴォーカルの声を「我々の世代で最もソウルフルな歌声の一つ」と絶賛するなど、洗礼されたミュージック・ファンにも根強い人気を既に得ている。
★ DETROIT TECHNO のようなソウルフルかつディープなクラブ・ミュージック勢好き
世界最大規模のベース・ミュージック祭、OUTLOOK でもヘッドラインを務める立場にいるFFD。ディープなダブ好きから、ハウス系DJ もかけたり、デトロイト(アメリカで実際一番最初に招待された街)系テクノのようなソウルフルっぷりは圧巻!気持ち良さの下にあるドープなビートの数々にも注目!
★ PACIFIC ROOTS 系コンピ好きやライトなレゲエ好き
これからの季節に重宝される心地好く、ゆったりと流れるライトなレゲエ・サウンド。そんなファンにもぴったりな、優しくて温もりたっぷりの質感がたまらない!
PCD-18748 Sick Team : Sickstrumentals
2013.06.05
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Budamunk、ISSUGI from MONJU、5lackのユニット、SICK TEAMの2011年にリリースされた(現時点での)唯一のアルバム『Sick Team』のインスト盤がリリース! Budamunkが新たにミックスをし直したファン垂涎のブツ!
◆ Budamunk、ISSUGI from MONJU、5lackによるユニット、SICK TEAM。2011年6月にファースト・アルバム『Sick Team』をリリース後、代官山UNITでのリリース・パーティ開催や「Hennessy Artistry」でのピート・ロックとの共演、「MTV VMAJ 2012」でのノミネート、toeとのコラボなどなど、翌12年にかけて精力的に活動。それらと並行してメンバー個々での活動も継続し、特にここ最近はグループとしての活動よりも個々での活動が中心となっており、SICK TEAMはこのまま休眠状態に突入してしまうのか、と思われましたが、そのファースト・アルバム『Sick Team』のインスト盤をリリース!
◆ インスト・アルバム、とは言え単なるム『Sick Team』のインストゥルメンタルを収めただけの作品ではない!同作のインスト・トラックをベースに、ビートメイクしたBudamunk自身が再び手を加え、ミックスし直したドープ・トラックス!また、同作には未収録だった“SENSI”、“逆境”のインストも収録!
◆ 今回のリリースに続き、いよいよ待望のニュー・アルバムへ向けて動き出すのか否か……適当にお待ちくださいませ。
PCD-20269 Big Black Delta
2013.06.05
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リード楽曲はあのpitchfork でbest new trackを早くも獲得し、英国で絶対的な権威を持つGuardian までもが“WEFUCKINGLOVEHIM”と評した注目の逸材!!
アーティスト自身が出演するコミカルなミュージックビデオが早くも話題沸騰中!!ダフト・パンクファンは必聴の作品!LA エレクトロシーンから突如現れた、エクスペリメンタルでポップな極上のデビューアルバムが完成!まるで“ELO meets Depeche Mode !?”かのようなサウンド
あのダフト・パンクが全編音楽を手がけ話題騒然となった「トロン:レガシー」にM83,Avicii ら超大物アーティストと共に参加した、規格外の新人。それが BIG BLACK DELTA だ。インディーロック好きが求めていた、まさに踊れるサウンドを体現するかのごとく突如話題になったプロジェクト。アーティスト本人がコミカルなダンスを見せた、リード楽曲M2「Side Of The Road」は早くも海外ウェブサイトで話題沸騰中! M5「Money Rain Down」はDaft Punk の楽曲にDavid Byrne が参加しているかの様な斬新なサウンド。昨年先行シングルとしてカットされた、M8「IFUCKINGLOVEYOU 」は英Guardian が”WEFUCKINGLOVEHIM”と評したほど。誰もが聴き込んでしまう、全編に渡る中毒性有るサウンドは、ファースト・アルバムにして類を見ない程の会心作!
PCD-20270 Six Aces
2013.06.05
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“Takuya Kuroda is one of the world’s best.. catch him on his way to the top!”
「黒田卓也は世界最高のミュージシャンのひとりさ…トップに上り詰めようとしているタクヤをキャッチして!」
「ファンキーでグルービィーでぶっとくて、エロい!これを吹いてる奴はきっと悪い奴に違いない(いい意味で)」
「黒卓は、時空の仕切り方を熟知しているトランぺッターだ。ソロアルバムでも文句無しの熱伝導。」
「黒田卓也のトランペットは、New York Jazz の前線基地Brooklyn の香りがする!」
ロイ・ハーグローブ、ブラッド・メルドーらを輩出するニュースクール(NYC)ジャズ専攻卒業後もニューヨークで活動、ホセ・ジェイムズ・バンドのトランペッターとして現在ホセのツアーで大フィーチュアされている黒田卓也の最新アルバム、待望の日本リリース!『Bitter and High』(’10)、『Edge』(’11)を現地で発表、後者はアメリカ最大局・National Public Radio で「ディジー・ガレスピーを彷彿」と大絶賛& Jazz Week Radio チャート3 位を記録、世界的なジャズ・フェスにも多数出演してその名を知らしめ、ホセやオレンジ・ペコーのアルバムでもトランペットを吹いてきた黒田卓也が、ニューヨーク・ジャズ・シーンで実力を認め合う5 人( 大林以外はみな同窓生!) とともに録音したセクステット・アルバム。ファンキーな“Grappa”、モダン・バップな“Jafro”、メロウな“Pepper Caramel”、ニューヨークなストレート感の“Trank Bay”、ソウルフルな側面をみせる“Red Corner”、ブルージーな“Bark Than Bite”、さらにネオ・ソウル色な“Six Aces”と、伝統と革新を併せ持った濃い密度の音を鳴らし、時に聴く者をぐいぐい引き寄せるスピードを披露!この才能をまわりが放っておくわけもなく、近くに大輪を咲かせるだろうが、その前に、黒田本人が最も大事にしている自らの手で手掛けるプロジェクトでその迸る才能を、空気を感じて欲しい!
PCD-20272 Ripley Pine
2013.06.05
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あのBeirut を見出したBa Da Bing! の目下一押しアーティスト!天才女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper の大傑作デビュー・アルバム!
「彼女の表現力はJeff Buckley、Jack White、Dirty Three などを想起させる」
あどけないルックスからは想像が出来ない程の超絶ギターテクニック。フォーク~カントリーに、チェンバー・ポップ、エキセントリックなロックまでを変幻自在に繰り出す驚異的なアレンジ・センス。そして、聴く者の魂を揺さぶる歌声。NY 在住の女性SSW、Lady Lamb The Beekeeper ことAly Spaltro の圧倒的な才能は、既に辛口批評サイトPitchfork をはじめとする数々の海外メディアでも軒並み絶賛されている。米ウェブサイトConsequence Of Sound は、2013 年に待望されるアルバムとしてAtoms For Peace、Jamie Lidell、Phoenix ら錚々たるアーティストと共に本作を挙げ、またアメリカのラジオ局KCRW も、今年旋風を巻き起こすであろう注目アーティストのひと組として、Tame Impala やCHVRCHES と並んで、本作M10「Looftop」をヘビロテでオンエア。その注目度は日増しに高まるばかり!