メディア: CDリリース情報

PCD-18695 Caramel Jazz ~Urban Side~
2013.06.24

慌ただしく過ぎる日常を、クールに演出。いつもとは一味違った景色に変えるBGM。“キャラメル・ジャズ” シリーズ第4弾は、ジャジーでメロウなヒップホップ編、“アーバン・サイド”。

ライフスタイルに密着し、ジャズの新しい聞き方を提案するコンピレーションシリーズ“キャラメル・ジャズ”。シリーズの過去作ではボーカル系のジャズでの2 作、往年の洋楽ポップスのボッサ・ジャズカバー1 作とリリースされ、どれもが全国で好評に。新作では“アーバン”をテーマにジャジーでメロウなヒップホップを全20 曲、約78 分も収録。女性にも聴きやすいメロディ重視のヒップホップは、ピアノの美しい旋律や、小気味よいボッサ・フレイバー満載で今までのヒップホップやジャズのイメージを覆すこと間違いなし!

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PCD-18746 Parakeet
2013.06.24

ここ日本でもデビュー・アルバムが大きなヒットを記録したUK のギター・ロック・バンド、ヤックのメンバーもつとめる日本人アーティスト、マリコ・ドイが自身のバンド「パラキート」を始動!ザ・ヒストリー・オブ・アップル・パイのジェームス・トーマスとタッグを組み、インディー・ファン直撃必至のポップに捻れたバンド・サウンドを満載した日本独自デビューCD が登場!

■ 2011 年にリリースされたデビュー・アルバムがここ日本でも大きなヒットを記録した、UK のロック・バンド、ヤックのメンバーである日本人ベーシスト、マリコ・ドイが、同じくUK で活動する若手注目バンド、ザ・ヒストリー・オブ・アップル・パイのジェームス・トーマスと結成した新バンド、パラキートが遂にCD を正式リリース!両バンドの持つ音楽性を受け継ぎならも、ピクシーズやスパークルホース、ポルヴォなどを彷彿とさせるような、ポップかつユニークなギター・バンド・サウンド!日本語歌詞も織り交ぜたボーカル、印象的なベースリフとタイトなドラムが疾走するそのサウンドは、まさしくインディー・ロック・ファン感涙必至!

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PCD-93721 Leave It All Behind
2013.06.24

モータウンやレトロなガールズ・ポップのエキスを凝縮した、キュートかつパワフルなニュー・ソウル・シスター誕生!シャロン・ジョーンズからアース・ウィンド&ファイアまでとも共演を果たして来ている、ヴィンテージ・ソウルの新星、サスクワッチが日本デビュー!!

熱きソウル・ファンクを輩出しまくっているオーストラリアからまたもや注目の新人が登場!タイトでキャッチーなホーン隊に、まさにモータウン的ノスタルジアと若さ溢れる躍動感を融合したご機嫌サウンド!ぐっと引き込まれる歌声にも注目!

■ とにかくハッピーでスウィート!
老若男女が思わず胸きゅんしてしまうようなサウンド!どこを切っても笑顔で踊りたくなり、心がスキップしそうな雰囲気が素晴らしい!ソウルやファンクに詳しくないライトなリスナーにもストレートに響く楽曲が満載!

■ 本格派なヴォーカルとオールドスクール・マナーは才能の証!
ヴィンテージ風のソウル勢が増える中、大先輩のシャロン・ジョーンズ、メイシオ・パーカー、姉貴分のクレアリー・ブラウンや日本が誇るオーサカ=モノレールとも共演を果たし、若手としては抜群の勢いを誇る彼ら。フロントに立つヌケッチ嬢の迫力ヴォーカルも本格的!

■ ヴィンテージな質感なのにこのポップさ!
渋いサウンドを追求しながらも、その若き感性と、とにかく楽しく音を奏でたい気持ちが全面に出た軽快なポップさが絶妙。全体的にミッドからアップテンポな楽曲も多く、晴れやかな気持ちにさせてくれるアルバムに仕上がっている。今年ヨーロッパ進出も本格的に予定されており、サスクワッチ旋風はこれからぐんぐん加速します!

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PCD-93722 Smilin’
2013.06.24

コレクター垂涎のザ・ウドゥン・グラス・フィーチャリング・ビリー・ウッテン『ライヴ』と同じメンバーにギターにコーネル・デュプリー、エンジニアにルディ・ヴァン・ゲルダーらを迎えて制作されたザ・ナインティーンス・ホール名義唯一のアルバムが遂に正規国内盤として再発決定!

ジャズ・ファンクの名門レーベル、イーストバウンドより1972 年に発売されたビリー・ウッテン関連の名作が遂に再発!

激レア盤として知られる『ライヴ』を録音したホール名をバンド名にし、ヴィブラフォンのビリー・ウッテン、オルガンのエマニュエル・リギンス、ドラムのハロルド・カードウェルという同じバンドエンバーに加え、コーネル・デュプリーらゲストミュージシャン、エンジニアにあのルディ・ヴァン・ゲルダーを迎えて制作されたスムースなジャズ・ファンク。ジャクソン5 の「Lookin’ Through The Windows」、スライの「You Caught Me Smilin’ Again」、ウォーの「Slippin’ Into Darkness」のカバー、『ライヴ』にも収録された「Monkey Hips ‘N’ Rice」など全5曲を収録。レア・グルーヴ・ファンだけではなく『ライヴ』を聴いた1 万人以上のリスナーも必携の1 枚!

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PCD-93723 Evening On The Canal featuring Billy Wooten with Vida Bole Ensemble
2013.06.24

突如ビリー・ウッテン本人から送り届けられたUSB ディスク。中身を確認すると、なんとそこには未発表ライヴ音源が!!ビリー氏が掘り起こした自身の過去のライヴ音源が遂に陽の目を浴びる時が来た!総勢18 名からなるバンドを引き連れて行ったライヴは、ファンク色はやや少ないのは否めないが心地よくヴィブラフォンが鳴り響くビッグ・バンド・ジャズ・ファンク!

◆ビリー・ウッテンの伝説はまだまだ続く!
名義が異なるビリー・ウッテンのリーダー作は全て弊社からリリースし、過去には『ロスト・テープス』と銘打った未発表音源集も発掘。すべて出し尽くしたかとおもいきや、なんとまだ未CD 化のライヴ音源をビリー氏自ら発掘!95 年に録音された今作は8 名のホーン隊、3 名のラテン・パーカッションを含む総勢18 名からなるビッグ・バンドスタイルでのライヴ録音。『ライヴ』に比べればファンク色は少ないのはしかたがないところだが、ビリー・ウッテンのヴィブラフォンが鳴り響く、心地良いラテン・フレイヴァーなジャズ・ファンク。スタンリー・タレンタインの「シュガー」のカバーのM1、アール・クルーの「(If You Want To) Be My Love」のカバーのM2、ティト・プエンテのカバー曲M3以外は全てビリー氏自身のオリジナル!

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PCD-93725 A Gift of Song
2013.06.24

日系3 世ハワイアンのAOR ミュージシャン、アウディ・キムラ最高傑作!メロウで柔らかなメロディ、そしてアコースティック・ギターとエレピが漂うアイランドAOR 最高峰!

日系三世アウディ・キムラが放つ2nd アルバムは、ファースト・アルバムよりさらに優しくも爽やかなグルーヴィ・アイランドAOR 大傑作!数々のディスクガイドにハワイアンAORの代表作と掲載されるなど、1985 年の発売当時からその評価は常にトップ・オブ・トップ!こんなに心地よい作品が他にあっただろうか?この時期聴きたい正にマスト・アイテム!

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PCD-93731 Take My Tears
2013.06.24


〈ジャズ meets ネオ・ソウル〉はジャズ・ヴォーカル・カテゴリーにおける今年のトレンド!!

ジャズ・ヴォーカリストの若く美しい新星を大発掘!!エリカ・バドゥやディアンジェロなどからも大きな影響を受けたジャズ・ヴォーカリストによるデビュー作品は、ホセ・ジェイムズが新作で提示したソウルフルな路線を踏襲したスタイル!タワー・オブ・パワーのラリー・ブラッグスなど意外な大物ミュージシャンもゲスト参加した、カシア嬢の開花した才能を堪能できるデビュー・アルバム!

■ ソウルフルなジャジー・ポップは世界最大となった日本の音楽マーケットにドンズバです!
ルース・ヨンカー(PCD-93335)やミシェル・シャプロウ(PCD-4490)などP-VINE が強力にプッシュしてきたジャジー・ポップ路線の超強力新人が登場!ポーランド出身の美しきジャズ・ヴォーカリスト/ ピアニスト、カシア・リンスの素晴らしいデビュー・アルバムが完成!ジャジーでポップでしかもソウルフル!ここ最近のトレンドとも言えるネオ・ソウル志向が強く感じられるスムースなジャジー・ポップとなるデビュー・アルバム!それもそのはず、タワー・オブ・パワーのメンバーたちがバックアップし、ビヨンセも使用する名門スタジオでの制作!

■ ライトなリスナーにも聴きやすいジャジー・ポップ!
全曲カシア嬢のヴォーカル曲で、トラックも肩肘張らずにリラックスして聴けるようなものばかり。ロバート・グラスパーのようにR&B よりな感じのジャズがあったり、ホゼ・ジェイムズのようにネオ・ソウルよりなジャズだったり、ジャズの間口を広げて、幅広いリスナーに届き始めているのは大きなチャンス!女子ジャズムーヴメントなどのようにジャズは堅苦しいものではなく、聴きやすいものだと教えてくれる1 枚です!

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PCD-93726 New Challenger
2013.06.24

サウンド、ファッション、全てが型破りなR&B界のニュー・チャレンジャー!!
UKブラック界最高権威MOBOアワード新人賞第1号=成功を約束された才能!!

■ 英国出身のシンガー/ ソングライターのエスコ・ウィリアムズは、次世代の音楽シーンをロックする型破りなニュー・ヒーローになる事は確実だ!!
日本のレトロ・ゲームやアニメ、映画が大好きだという自称オタクながら、UKならではの品格ある上質なサウンドを奏でる本格派アーティストという、類似する存在が見当たらないかつて無い衝撃的な存在感!! 2012年にMTVが選ぶ「新人アーティスト・トップ20」のひとりに認定され、またオノ・ヨーコ氏とスタジオ入りその才能を絶賛されるなど、今世界中から最も熱い視線を集める男、それがエスコ・ウィリアムズ!!

■ Big Tix シリーズ第1 弾ジェフ・バーナットを凌ぐ逸材!!
超無名新人だったジェフ・バーナットも、フタを開けてみれば日本のスーパースター三浦大知、韓国の2PM から大絶賛を受け、今やR&B/SOUL シーンにおけるスタンダードな存在に!! そんなジェフを発掘した西崎信太郎が、次に最大級の太鼓判を押すアーティストこそ、このエスコ・ウィリアムズだ!! ラファエル・サディークを彷彿とさせるメロウ& ジャジーなナンバー③”I Want You More”⑤”Dreamin’”に、シー・ロー・グリーンを彷彿とさせるソウル・ナンバー⑩”Day One”はエスコの人気ナンバー!! そしてシングル・カットされた①”New Challenger”は、ソウルフルな歌声、レゲエ調のリズミカルなラップ、高揚感を誘う豪快なブリッジ、この1 曲がエスコの名を全英中に轟かせたキラー・チューンで、日本でのクラブヒットは時間の問題!! R&B/SOUL/HIPHOP の枠では到底収まらない新時代のソウル・ミュージック、それが革命児エスコのサウンドだ!!

シーンが求めた、次世代のブラック・アイコン!! ブラック・ミュージックの新たな歴史を塗り替える男が、ここに誕生!!

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PCD-93730 Melbourne Ska Orchestra
2013.06.24

ジョン・バトラー・トリオの中でも大人気の超ご機嫌ドラマー、ニッキー・ボンバ率いる超大所帯スカ集団がデビュー・アルバムを完成!王道のアップテンポ・スカからカリプソ、ジャジーなビッグバンド・サウンドまで、最初っから最後まで笑顔でスウィンギン!!

長年レゲエやスカ系のドラマーとしても活躍してきたニッキーの大きな夢が実現した一枚!世界有数の音楽都市、メルボルンの先鋭ミュージシャンを集めまくって、楽しくてしょうがないスカ・ミュージックを表現!ルードボーイ、ロックステディー、ツートーン、もう何でもありなノリがまた最高!

■ 大所帯ならではの華やかでド派手なお祭り感!
楽しさ200%な勢いでお祭り騒ぎをしている総勢30 名近くの大所帯!皆ジャズやソウル、ファンクからポップスの名だたるミュージシャンだけに、その腕は確かなものだけでなく、あらゆるスタイルに変幻自在に対応!スカの世界の中でも多彩な表現力を発揮!

■ オーガニック系、フェス系には是非!
ジョン・バトラー・トリオのドラマーといったつながりはもちろんだが、フェスで踊りまくるのが大好きな人、スカの軽快なリズムが大好きな人、ソウルフルでファンキーな歌が大好きな人、皆集まれ!

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PCD-17566/7 The History Of New Orleans Rhythm & Blues Volume.2 1947-1953
2013.06.18

he History Of New Orleans Rhythm & Blues
<ニューオーリンズ・リズム&ブルースの歴史>

2 枚組× 2 セット、合計104 曲!!!ヨーロッパとアフリカとカリブ海の音楽が混じり合い20 世紀ポピュラー・ミュージックの原型が形作られた場所、ニューオーリンズ。ジャズやブルースの歴史はこの街を抜きにしては語れません!戦前~戦後期に録音 された重要音源でニューオーリンズR&B の原点を探る画期的なコンピレーションをご紹介します。
◆英文解説完訳/日本語解説/全曲歌詞付

Vol.2 は1947 ~ 1953 年、戦後録音から全53 曲を。Disc1『Mardi Gras In New Orleans』ではセカンド・ラインのリズムが楽しいカーニヴァルゆかりの曲をたっぷりと。 ロイ・ブラウン、リトル・ブラザー・モンゴメリー、ファッツ・ドミノ、プロフェッサー・ロングヘア、ジョー・ターナーなどの音源を収録。Disc2『Going To The River』ではいよいよアーリーR&B 黄金時代 の幕開けとなります。クラレンス・ガーロー、ロイド・プライス、パパ・ライトフット、レイ・チャールズ、ギター・スリムなど収録。

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