メディア: CDリリース情報

PCD-93745 I Hate Music
2013.07.31

我らがスーパーチャンク、3年ぶりのニュー・アルバム!
アグレッシヴに、パワフルに、ポップに攻めまくる姿が感動的な大傑作!!

1989年のデビュー以来、着実に成長・前進を続け、つねに我々を刺激してきたスーパーチャンク。2010年に9年ぶりのアルバム『マジェスティ・シュレッディング』をリリースし、完全復活を遂げた彼らの待望のニュー・アルバム!

そのキャリアに裏付けされた音楽的な深化・成熟はもちろんのこと、最高にフレッシュで、まるで新人バンドかのような勢いに満ちた傑作!

read more

PCD-93737 Beautiful
2013.07.31

 R&B史に残る世紀の美バラード“Talk To Me”を生んだ、あのジョージがR&Bシーンに戻ってきた!!

未だに衰えない圧倒的な人気と存在感!! ジョージ伝説の第2章が幕開け!!

あのスティーヴィー・ホアンよりも前に、ここ日本で大ヒットを記録したアジア系R&Bシンガー、ジョージが6年振りとなるニュー・アルバムを遂にリリース!! デビュー・アルバム『Believe』は、バックストリート・ボーイズのハウィー・Dのバックアップもと制作、2008年にはバックストリート・ボーイズの日本公演の前座を担当!! ジャンルの垣根を越えて大ヒットしたジャスティン・ノズカ(FUJI ROCK FESTIVALに2回参加)を兄弟に持つサラブレッド!! 万人を魅了したあの美しい声とメロディは健在!! 再びR&Bシーンにジョージ・ブームが巻き起こる!!

read more

PCD-93739 DIGGIN’ P-VINE: Planet Funk
2013.07.31

King Of Diggin’、MURO とP-VINE によるコラボレーション企画第二弾は、なんと現行ジャズ・ファンク~ソウル名曲だけを入魂ミックス!!

第一弾『DIGGIN’ P-VINE: VINE-YL-IVE』(PCD-93684)では70 年台を中心とした珠玉のレア・グルーヴ楽曲をふんだんにミックスしたものだったが、今作はなんと現行ジャズ・ファンク~ソウル音源だけをミックス!!旧譜音源でのミックス作品のイメージが強いが、きっちりと今の音楽まで掘り下げているのがMURO !レタスやエディー・ロバーツのフジロックへの出演も決まり、さらなるファン層を広げるこのジャンル。MURO による現場感溢れるミックスに乞うご期待!!

◆ファンクを現在進行形の音楽としてとらえるMURO の最新ミックス!!
レア・グルーヴ音源を中心に数々の素晴らしいミックスCD をリリースしてきたMURO。3 月に発売されたP-VINE の持つレア・グルーヴ音源でのミックスCD も好評の中、コラボ企画の第二弾を発表!今回はP-VINE が強力に日本に紹介するジャズ・ファンク~ソウルなど今、現在進行形で活動しているアーティストの音源に焦点を当てたミックス!新譜中心のミックスのイメージは持たれていないかもしれないが、新旧問わず全てのグッドミュージックをディープに掘り続けるKing Of Diggin’なら、また違った聴かせ方をしてくれること間違いなし!!

◆ライトリスナーにもじわじわ浸透してきた現行ファンク!!
今年のフジロックにはレタスやエディー・ロバーツ・ウェスト・コースト・サウンズの出演も決定!最近ではライトなリスナーが集まる雑貨系ショップでも現行ファンクへの注目が俄然集まり、人気も急上昇中!この手のファンクの音源を世界で一番扱っているP-VINE とMURO のコラボなら説得力抜群のミックス作品に!かっこいいヴィンテージ感満載で、しかもノリがよく踊れる音楽でもあるファンク。ディープなところまで掘っているリスナーから、ライトなリスナーまでトリコにできる作品です!!

read more

PCD-18749 僕の楽しい仕事
2013.07.31

オオルタイチソロ名義、オオルタイチ& ウタモ、Oorutaichi Loves The Acustico Paz Nova Band、ウリチパン郡など…国内外を問わず様々な形態で活動を繰り広げてきた、真の鬼才音楽家、オオルタイチ。様々なアーティストとの濃密なコラボレーションを集大成した、従来までの「リミックス」という概念を爆発的に脱構築する待望の作品が登場!

●バンドサウンドや打ち込み、ポップとアヴァンといった既成の枠組みを軽やかに逸脱し、特異なセンスで音塊表現を実現する真の鬼才アーティスト、オオルタイチ!録音やライブで聴かせる楽曲の魅力も勿論のこと、多くのアーティストに支持される、その独自過ぎるリミックス・ワークも、彼の音楽を知る上での重要なファクタァである!

●これまでコラボレーションを重ねたアーティストは、国内ではトクマルシューゴ、ボノボをはじめとして、海外においても、ディック・エル・デマシアド、アイアム・ロボット・アンド・プラウドなど、実に多彩なラインナップ!従来考えられてきた「リミックス」という概念から大幅に飛翔した、オリジナルとしかいい様のない独自の「楽しい仕事」ぶりには、まさしくオオルタイチ自身のアーティスト性そのものが濃厚に投射されているのである!現在では入手困難な楽曲も数多く含み、更には今作でしか聴くことの出来ない、neco 眠る「UMMA」の新リミックスをはじめとしたエクスクルーシブトラックも収録予定!これまでの集大成にして、これからのオオルタイチの活動へ大きな可能性を切り開く、必聴必携の作品をここに!

read more

PCD-4628 歌ったり 踊ったりする
2013.07.31

『キラキラと木漏れ日が輝く森の中で、音符たちは舞い踊りながら降ってきて、木々のように静かに佇めば、その音はゆっくりと心に浸透していく…』

奈良美智

温かくて、せつなくて、そして静かに力強く。繊細なアコースティック・ギターの調べと、ナチュラルに優しく放たれる真の唄心。注目の女性シンガー・ソング・ライター”YOK.(ヨック)”による7曲入りミニ・アルバム完成。この唄が刻む時間はどれほど私達の心を穏やかにしてくれるのだろう。

名古屋在住のシンガー・ソング・ライター”YOK.(ヨック)”。大学生だった2003 年頃よりバーやカフェ、ギャラリー、そしてライヴハウスなどで活動開始。ちなみに大学の軽音部にはOGRE YOU ASSHOLE、シラオカ、ジョセフ・アルフ・ポルカなども在籍していた。

● 2011 年には全8 トラックの演奏、録音、ミキシング、すべてを自身で手掛けたファースト・アルバム『Day With Hearts』を制作。この作品は同年4 月から行われる予定であった青森県美術館の青木淳×杉戸洋の企画展示の期間中に催されるライブ企画の記念用に作られたもので、ジャケットを杉戸洋が手掛けている。震災により美術館企画は中止になるが、CD は当初の予定通りほぼライブ限定で4 月にリリース。ミュージック・マガジンなどに掲載され、その後も多方面より高評価と支持を受ける。

●ライヴでもほぼアコースティック・ギター一本、一人で展開。シンプルであるがゆえ、その類希なるソングライティングと演奏力、そして表現力に圧倒される。海外アーティストで言うならば、ヴァシュティ・バニヤンやキャット・パワー、ジョアンナ・ニューサム、ジュリー・ドワロンなどを彷彿とさせるが、日本語歌詞によって、更なる彼女の世界観を感じ取る事が出来る。

read more

PCD-93742 AOR
2013.07.31

インコグニートのブルーイ、メロウギター職人デヴィッド T. ウォーカー参加、待望のエヂ・モッタ最新アルバム!エヂ・モッタが こよなく愛するAOR テイストをふんだんに取り入れたエヂ流AOR 作品!日本盤は別テイク、ポルトガル語バージョンなどボーナ ス・トラック5曲入り!

ブラジルが生んだグルーヴ・マスター、エヂ・モッタの最新作はなんとAOR!エヂ自身がこよなく愛するAOR をこれでもかと取り入れたファンならずとも触手が動くエヂ流AOR!ここ最近はジャズ・テイスト溢れる作品が目立ったエヂだが、最新作の本作で原点回帰、 ポップでグルーヴィなエヂ・モッタの魅力溢れる内容となっている。ブラジル国内ではポルトガル語バージョンでのリリースで、日本盤は 英語バージョンをベースに5 曲のボーナス・トラックを加えたジャパニーズ・エディションとしてリリース!こんなエヂを待っていた!

read more

PCD-18014 WESTCOAST CRUISIN
2013.07.31

◆ JOYSTICKK の盟友CIMBA をフィーチャーしたサマー・アンセム”Desire ~季節の中に君がいて~” や同じくJOYSTICKK とDJ ☆ GO のコラボ曲“Flossin Blue”を始め、t-Ace のBIG RON をフィーチャーしたフッド・アンセム“街”、MUROZO の名を一気に広めたGIPPER とのコラボ“Mid Night Ride”などなど人気曲を網羅!

◆ 配信オンリーでリリースされてスマッシュ・ヒットを記録し、大いに話題となったVARSE“MARY ☆ JANE” feat. YU.KI.KO. や新潟のフッド・スターCak73 の鮮烈なデビュー曲“MY DREAM”といった初CD 化音源も収録!

◆ アルバム・カバーにはヒット・コンピ『Westcoast Breezin』などでもオナジミな人気ダンサー/モデルのEMIKO 嬢(ex. MARIPOSA)をフィーチャー!

read more

PCD-93744 EVAN
2013.07.31

優雅な気品溢れる出で立ちと完全無比なるテクニックと歌心で現代ユーロ・ジャズ界を牽引する真の天才ピアニスト、皇帝アントニオ・ファラオ最新作!なんとジャック・ディジョネット+アイラ・コールマンとのトリオ編成に、ジョー・ロヴァーノもゲスト参加!

ジャズ作品としては異例の好セールスを記録した前作『ドミ』から2 年、皇帝アントニオ・ファラオから待望の最新アルバムが届きました!今回はなんとジャック・ディジョネット(ds)、アイラ・コールマン(b)という大御所2人という最強のリズムとゲストにジョー・ロヴァーノ(ts)が参加! 1960 年代後半からのマイルス・デイヴィスのいわゆる「ロスト・クインテット」出身のディジョネットは、キース・ジャレットのトリオ「スタンダーズ」のドラマーとして日本ではすっかりピアノのサポート役として認知されているドラマー。そのディジョネットとは2000 年にリリースしたファラオのアルバム「Thorn」以来の共演となり、話題となる事必死!ベースのアイラ・コールマンもトニー・ウィリアムス・クインテット出身で、現在はパリを拠点にディーディー・ブリッジウォーターのバンドで活躍するベーシスト。ジョー・ロヴァーノはブルーノート・アーティストとして、ジョン・スコフィールドとのクインテットや、自己のバンドで活躍するテナーの巨人!このトリオ+テナーとの組み合わせは2013 年ジャズ界の話題となる事間違いナシ!パワー漲るメンバーとの手に汗握るセッション!!

read more

PCD-93749 Blisterstring
2013.07.31

<R.I.P. JIMMY DAWKINS>
追悼 ジミー・ドーキンスデルマーク盤一挙リリース
マジック・サムやオーティス・ラッシュらと共にシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新時代を切り開いた偉大なギタリストのひとり、ジミー・ドーキンス が4 月10 日この世を去った。サムやラッシュに比べここ日本では評価が別れる彼だが、独特のハード・エッジなサウンドと攻撃的なプレイを武器にシカゴを代表するプレ イヤーとして世界中で愛されてきた。彼の死を悼み、サムの『ウェスト・サイド・ソウル』と並ぶ革新的1st アルバムと、77 年の3rd アルバム、そして彼が運営していたレリック・レーベルの音源集を一挙リリース。

●ブルース&ソウル・レコーズ No. 112 (6月発売)で追悼記事掲載。メイン特集も彼が案内役を努めた仏MCM 録音集『ザ・シカゴ・ブルース・ボックス』(PCD-17622/9)に関する内容です。【好評発売中】ジミー・ドーキンス with オーティス・ラッシュ『オール・フォー・ビジネス』(PCD-20133)

 

オーティス・ラッシュとの傑作双頭盤『オール・フォー・ビジネス』に続く77 年発表デルマーク第三作!

70 年代後期シカゴ・ブルースの空気たっぷり、ファンキー・テイスト増量の隠れた逸品がこれだ。冒頭「Feel So Good」からワウ・ギターのカッティングを縫ってドーキンスのヤクザなソロが切り込んでくる。前作に続きベテラン・ピアニスト、サニー・トンプスンが参加、ジミー・ジョンスン(2nd g)、タイロン・センチュリー(dr)、シルヴェスター・ボインズ(b) らバンドと一丸となって、ジューク・ジョイント仕様のステイプル・シンガーズ「If You’re Ready」カヴァーから、トボけた歌い口が楽しいファッツ・ドミノ「Blue Monday」、リトル・ウォルター「Blues with A Feeling」といった定番曲、自曲となる必殺スロー「Welfare Line」など鮮烈なブルース音群をドーキンスが叩きつける!

read more

PCD-93750 The Leric Story
2013.07.31

<R.I.P. JIMMY DAWKINS>
追悼 ジミー・ドーキンスデルマーク盤一挙リリース
マジック・サムやオーティス・ラッシュらと共にシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新時代を切り開いた偉大なギタリストのひとり、ジミー・ドーキンス が4 月10 日この世を去った。サムやラッシュに比べここ日本では評価が別れる彼だが、独特のハード・エッジなサウンドと攻撃的なプレイを武器にシカゴを代表するプレ イヤーとして世界中で愛されてきた。彼の死を悼み、サムの『ウェスト・サイド・ソウル』と並ぶ革新的1st アルバムと、77 年の3rd アルバム、そして彼が運営していたレリック・レーベルの音源集を一挙リリース。

●ブルース&ソウル・レコーズ No. 112 (6月発売)で追悼記事掲載。メイン特集も彼が案内役を努めた仏MCM 録音集『ザ・シカゴ・ブルース・ボックス』(PCD-17622/9)に関する内容です。【好評発売中】ジミー・ドーキンス with オーティス・ラッシュ『オール・フォー・ビジネス』(PCD-20133)

 

80 年代にジミー・ドーキンスが運営していたレーベル、レリック。彼の裏方仕事を楽しむ同レーベルのシングル作品+未発表作品を纏めた画期的コンピ!

世話好きで知られたブルース人情派、ドーキンス。地元シカゴで地道に活動するアーティストたちを音盤に残そうと立ち上げたのがこのレリック・レーベルだ。ラインアップはテイル・ドラッガー、シルヴィア・エンブリー、リトル・ジョニー・クリスチャン、ノラ・ジーン・ウォレス、ヴァンス・ケリー、ビッグ・モジョ・エルムといった激シブな面々、しかし80 年代にシブとくブルースを唸っていた強者ばかりだ。バックは勿論ドーキンスとシカゴな仲間たち=ジョニー・B・ムーア、ラフィエット・リーク、ウィリー・ケント、エディ・ジュータウン・バークス、マイケル・コールマン、チコ・バンクスら。80 年代シカゴ・ブルース・シーンの一面が垣間見える本作、ドーキンスの懐の深さも感じて貰いたい。

read more