メディア: CDリリース情報
PCD-25160 incompleteness theorem
2013.09.23
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CHIN ATTACKS AGAIN !!
NITRO MICROPHONE UNDERGROUND のブレイン的な存在として知られるマッド・サイエンティスト、MACKA-CHIN の、実に6年半ぶりとなるラップ・アルバムのリリースが決定!
◆ 超個性派集団NITRO MICROPHONE UNDERGROUND のブレイン的な存在としてシーン内外にその名を知られ、ソロとしてもラッパー/ビート・メイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJ などなど、独自の視点と嗜好とセンスの赴くままに、幅広く、マイペースに活動してきたシーンきっての曲者であり切れ者、MACKA-CHIN(マッカチン)!
◆ 07 年に発表されたアルバム『LAST』以来、実に約6 年8 か月ぶりとなるラップ・アルバムのリリースがついに決定!これまでは全てセルフ・プロデュースでソロ作品をリリースしてきたMACKACHINですが、今回は初めてアルバム全編で外部のプロデューサーを起用するという超意欲的な作品!
久々となるMACKA-CHIN のラップ・アルバムを手掛けるのはGRUNTERZ !日本最高クラスのサンプリング技術を施して創りだす噂のプロデューサー・チーム、GRUNTERZ がフル・プロデュースし、フィーチャリング・ゲストなしで制作された正真正銘の王道ジャパニーズ・ヒップホップ!ぱないぱない!
PCD-28020 Shadow Sculpture
2013.09.23
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山本精一 + 岡田徹(ムーンライダーズ) による伝説のポップ・ユニット「ya-to-i」が復活!!ゲスト・ボーカルに柴田聡子、じゅんじゅんが全面参加した12 年振りのオリジナル・フル・アルバムが遂に完成!!
山本精一(ROVO,MOST,PARA etc…)と岡田徹(ムーンライダーズ)と伊藤俊治(ex マンスフィールド)による奇跡のポップ・ユニット「ya-to-i」(ヤートーイ)。「The Essence of Pop-self 1996-2001」(2001 年)とミニ・アルバム「menu」(2002 年)の2 枚のアルバムを残して事実上活動休止状態だった伝説のユニットが今年2月に突如復活!東京と京都で2 回のライヴを行い、上記の2枚のアルバムを2in1 で再発(P-VINE) し、新曲「となえるよ」をソノシートで発表した彼等の待望の12 年振りとなる新作フル・アルバムが完成した。1st アルバムでは様々な女性シンガーをゲスト・ボーカルに起用していたが、今作は先の復活ライヴと新曲「となえるよ」にも参加した、今話題のシンガーソング・ライター・柴田聡子と、“カメラ=万年筆”の新作への参加や、また“DJ クリオネ”としての活動も注目を集めているじゅんじゅん(ex MAHO Ω)の2 人の女性シンガーが全面的に参加、新たなya-to-i ワールドの重要なキーパーソンになっている。また制作陣には“カメラ=万年筆”も楽曲を提供、未来のポップの地平図を見据えた、どこにもない唯一無二のサウンドに彩りを添えている。全ての音楽ファン必聴の2013 年の最重要作品。
PCD-93765 Reunion
2013.09.23
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ポール・ランドルフと共に今年のフジロックを大いに盛り上げツアーを大成功させたクロスオーヴァー・ジャズ界の重鎮ジャザノヴァ!そのDJ にして数々のクラシックスを作曲してきたアレックス・バークによる待望のデビュー・アルバムが完成!!実際のクラブプレイのようにジワジワと温度が上がっていくような構成、ヴォーカリストを大々的にフィーチャーしたハウス的でジャンルレスな音ながら、底の知れないジャザノヴァのセンスの良さが溢れ出る傑作エレクトリック・ソウル・アルバムの誕生!
◆長い沈黙を破って動き出したアレックス・バーク!
DJとしては何度も来日し、日本のフロアを沸かせてきたジャザノヴァのDJ、アレックス・バーク。突如ソロ作をアナログで連発し、アルバムへの期待が高まる中、遂に待望のデビュー・アルバムが完成!!ハウスを基調として、ヴォーカリストをフィーチャー、クロス・オーヴァー感も満載で、ライ(Rhye)~ジェイムス・ブレイクのリスナーまで取り込めるハイ・クオリティな全12曲。ジャザノヴァでの幅広い音楽ジャンルでの活躍を考えれば納得のエレクトリック・ソウル・アルバム!
◆ジャザノヴァのアレックスならではのゲスト陣をフィーチャー!
今作では、ジャイルス・ピーターソンやジャザノヴァも大のお気に入りのザ・ホワイト・ランプからピート・ジョセフ(M2、7)、北欧のジャミロクワイと絶賛されメジャーからのリリースもあるアーネストのヴォーカリスト、ジョナタン・ベッケリー(M1、5、9)や、ソナー・コレクティヴからアルバムをリリースしたフェットサム(M10)などヴォーカリストを大々的にフィーチャー。ジャザノヴァの名作アルバムの数々でも無名ながら素晴らしいヴォーカリストを選んできただけあって、今作も実力派の人選には間違いなし!フロアバンガーからまったり聞きたい曲までこのセンスの良さは流石です!!
PCD-20285 Sleep In The Water
2013.09.23
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夢と現実の狭間に咲く、希望という名の音色。
10 代の若者たちが作り上げた、時代の先を見据える洗礼されたポップ・ミュージック。シガー・ロスのごとく神秘的に、ディスクロージャーのように華やかに、そしてアルトJ などにも通じる変幻自在さを兼ね備えた5人組、スナカダクタル、デビュー。
新人らしからぬ存在感を放つサウンドの数々。四つ打ちで高揚感たっぷりのモダンなダンス・ロックを繰り広げたと思えば、安堵を与える美麗なアンビエントで落ち着かせ、トロピカルな空気をも感じさせるカラフルな音を一気に爆発させる、高次元のデビュー・アルバム。エレクトリックとオーガニックの間を行く、まさに現代っ子ならではのサウンドがここに!
今最もユニークなバンドが次々と登場してきているオーストラリアから、またしても面白い新人登場。数多くの有名バンドを生んできた現地の最も地位ある高校生バンド・コンテストの頂点を取り、アルトJ など多くの海外バンドのサポートも既にこなしている期待の若手。
PCD-93763 Fabiola
2013.09.23
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結成20周年!!ダ・ラータが遂に復活!!
DJ のパトリック・フォージとマルチ奏者のクリス・フランクを中心に結成されたダ・ラータ! 2000 年代初頭にリリースされた、クロスオーヴァー・ジャズ~アフロ・ブラジリアン・ミュージック~クラブ・サウンドを融合させた2 枚のアルバムでその名を世界に轟かせてから早10 年、待望の3rd アルバムが完成!!
◆ 2010年代ならではのブラジリアン・ミュージックの再定義!
ダ・ラータ以降も数々のプロジェクトやソロ活動で世界的に活躍してきたパトリックとクリス。昨年末に突如リリースされたザ・ジャムの「Going Underground」のカバー7インチ、そして今年に入りジョアン・ボスコの有名曲「RoncoDa Cuica」のカバーを自身のサイトで発表し、復活を高らかにアピール!前作から約10年の時を経て遂にアルバムが完成しました!新たな“オーガニックの解釈“のもと制作された楽曲は、ブラジル、アフロのリズムスタイルを基本にし、フォーク、ロック、ソウル、ダブ、サイケデリアまでをミックス!ダ・ラータにしか成し得ないブラジリアン・ミュージックの新しい解釈がここに!!
◆ 20年に渡るアフロ・ブラジリアンを巡る冒険の集大成!
パトリックとクリスがダ・ラータを始めて今年で20年!スモーク・シティやジープなどのバンドや、ラジオDJとしても活躍してきた二人よるブラジル音楽布教の旅の集大成とも言える最新作。マイラ・アンドラーデ、ミゲル・アートウッド・ファーガソン、ジャベル・シソコ、デニス・ロリンズ、リッチ・メディナなどなど様々な音楽ジャンルで活躍する凄腕ミュージシャンも参加!ジャンルのカテゴライズの難しい楽曲だが、これも新しい解釈のなせる技。むしろ、素晴らしい音楽はカテゴライズ不要でしょう!
PCD-93771 Master Plan Inc.
2013.09.23
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これはまさに奇跡!たった1 枚の7 インチ(オリジナルはバカ高!)をリリースして消えたはずのシカゴのソウル/ファンク・グループ、マスター・プラン・インクには、なんと極上内容の未発表音源が山ほど存在していた!これぞJAZZMAN 世紀の大発掘!
フレッド・ショーツという人物が率いたシカゴのグループ、マスター・プラン・インクが今までにリリースしたのは7 インチ「Something To Be Done」1枚のみ。このオリジナル7 インチは$2000 を超える価格で取引されているという激レア盤だが、他に16曲も、しかもクオリティの高い音源が発掘されるというのは、まさに奇跡!1973 年から1984 年の10年あまりの間に録音されていた音源は、70 年代前半のソウル~ファンク・チューンから後期のメロウ・アーバン・ディスコ~ 80’s ハイエナジー・ファンクまで、時代によってスタイルも様々だが、よくある玉石混合の水増し選曲に非ず。いい曲揃ってます!どの時代もメロウネス漂っているのも◎。もちろん7 インチ音源「Something To Be Done」(躍動感溢れる最高モダン・ソウル!)も収録!JAZZMAN 久々のソウル/ファンク系入魂発掘音源!
PCD-93769 Power Struggle
2013.09.23
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「ザ・リベレーターズの新作アルバムは、まるで胡椒をふりかけたように、ダークで邪悪なグルーヴに包まれている。これはダンスフロアでの獰猛なバトルにふさわしい音楽だ!」
ー マーティン・ペルナ ( アンティバラス NYC)
豪産ヘヴィー級アフロ・ジャズ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズ最新作が誕生!よりディープかつダークに繰り広げられるポリリズミックなサウンド、荒れ狂うホーン、重戦車のごとく突き進むアフロビート!!
◆新世代アフロ・ファンク・バンドによるますますタフでヘヴィな快作!!
10人からなるオーストラリア産アフロ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズの2枚目となるアルバムが完成!!前作『ザ・リベレーターズ』(PCD- 93399)で極太低音グルーヴを武器に新世代のアフロ・ファンク・コンボとして世界にその名を知らしめてから2年、さらに重みをましたビートを携えて奴らが帰ってきた!直訳すると“権力闘争”の意味を持つアルバム・タイトルの如く、レベル・ミュージックとしてのアフロ・ファンクにより重みを置き、よりタフに、より強くなったサウンド。アナログ制作に拘り、テープ一発録りという制作スタイルも実に男らしい!
◆闘争本能むき出しで荒れ狂うアフロ・ファンク!!
ファンクバンド、ドージョー・カッツでも活躍する、ネーサン・オーストを中心に制作された今作。収録曲のタイトルからもアフロ・ファンク臭がビンビンに伝わってくるだろう。フェラ・クティの過去作も再発・再評価される昨今、今年にはフェラの息子のフェミによる新作アルバムも好評だったり、フジロックではムラトゥが素晴らしいライヴを披露したりと、類似ジャンルのアーティストに注目が集まっているのではないだろうか。それなら俄然リベレーターズも大プッシュ可能でしょう!!中東風なサウンドから始まる「Cairo Uprising」からロキシー・レイ嬢が歌う「Water」(日本盤にはボートラ収録)まで、首を振りっぱなしの約50分!!
PCD-18756/7 This Is Real!-Kent/Modern Deep Soul Treasures
2013.09.23
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アメリカ西海岸最大のインディペンデント・ブルース/R&B/ソウル・レーベル、LAのモダン/ケントに遺された膨大かつ多彩なソウル作品を厳選!徹頭徹尾ディープな、決定的特濃ディープ・ソウル・コレクション!
英ケントからリリースされているモダン/ケント音源の編集盤とはひと味もふた味も違う!本作のテーマはずばり“ディープ・ソウル”!クレイ・ハモンド、Z.Z.ヒル、ヴァーノン・ギャレットのモダン/ケントのディープ・ソウルを代表する3人を筆頭に、ジョニー・コープランドやシムズ・トゥインズ、ジョー・ヘイウッドからリトル・リチャードまで、完膚なきまでにディープ! モダン/ケントのディープ・ソウルはコレでバッチリ!
PCD-24303 If I Could Turn Back The Hands Of Time – The Modern & Kent Recordings
2013.09.23
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西海岸に拠を置き、50年以上に亘り活動を続けるブルース&ソウル・シンガー、ヴァーノン・ギャレット。その最重要期、60年代半ばのモダン/ケント録音をまとめたコンピレーション! とことんディープでタフでグリッティな歌声に打ちのめされる!
ヴァーノン・ギャレット初の来日(1995年)を記念してリリースした、1960年代半ばのソロ、およびヴァーノン&ジュウェル(貴重なライヴ録音も)のモダン/ケント録音をまとめたコンピレーションを再編集。躍動感あふれるサウンドに熱くドス黒いシャウトが炸裂する、ノーザン・ソウル・ファンやモッズにも大人気の文句なしに最高のダンサーのタイトル曲をはじめ、ブルージーでファンキーなヴァーノン・ギャレットの魅力をたっぷりと!
PCD-24305 Modern Girls
2013.09.23
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追悼 メアリー・ラヴ
去る6月に逝去したシンガー、メアリー・ラヴを中心とする、名門モダン/ケントに遺されたウェスト・コースト流儀のノーザン・ビートが弾ける極上レディ・ソウル・コンピレーション!モッズも必聴!
去る6月21日に惜しくもこの世を去ったシンガー、メアリー・ラヴ。キュートでパンチの効いた歌声でUKのノーザン・ソウル・シーンでも高い人気を誇る彼女の1960年代半ばのモダン・レーベル全作品に加え、ジャッキー・デイやイヴォンヌ・ベイカーらのモダン/ケント作品をコンパイル!モータウン・ライクな弾けるビートと、瑞々しく躍動感に満ちた歌声に心ときめくダンス・ナンバーがたっぷり!しっとりと切ないバラードも。