メディア: CDリリース情報

PCD-24331 壱弐参四伍録
2014.02.10

またまたどえらいブツを届けてくれたぜ!ニッポンが世界に誇るインストゥルメンタル・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ、約二年ぶりとなる待望のニュー・アルバム!あらためて、モカキリ流のファンクネスを追求した、完膚なきまでにヘヴィな超ド級のヘヴィ・ウェイト・ファンク・アルバム!あらゆる面でこれまでとは別次元といっていいモンスター・アルバムが誕生した!!

■2012年の前作『パーフェクト・タイムズ』リリース以降、クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツとのダブル・ヘッドライン・ライヴや、あのギャラクティックとのスプリット・シングルのリリース、RISING SUN ROCK FESTIVAL出演、3度目の大型オーストラリア・ツアーを成功させるなど大きな話題をふりまいてきたモカキリことマウンテン・モカ・キリマンジャロ。その約二年ぶりのニュー・アルバム! あらためて、正式に6人編成となって初のアルバムであり、あらためて、モカキリ流ファンクをとことん突き詰めた意欲作!

■とにかく、なにもかもがこれまでとはけた違い! 彼らが愛してやまないブラック・ミュージックを基盤した、徹底的にヘヴィなヴァラエティに富んだ楽曲、ライヴでたたき上げてきたメンバー各人のスキル、録音&ミックス――あらゆる面でこれまでとは比べものにならない! 明らかな最高傑作!

■各曲について細かく触れる必要はない。なぜなら、全曲がキラー・チューンだからだ。オーセンティックなミッドテンポのファンク、スパイ風情が漂う高速ファンク、どっしりとボトムの効いたスロウ・ファンク、どれもおそろしいほどの完成度!

■近藤房之助作品を手がけてきたエンジニア、福田聡による録音&ミックスも聞き物。マイクをはじめ、私物のヴィンテージ機材も駆使したサウンドは極上! とりわけ、ドラムの鳴りはすばらしいのひと言!

■モカキリが楽曲を提供したアニメ『スペース☆ダンディ』が1月から放送中! 『カウボーイビバップ』や『坂道のアポロン』を手がけた渡辺信一郎の総監督による今期一番の注目を集めるアニメで、モカキリ以外の音楽陣も超豪華! 今まさにモカキリ曲がガンガン流れてます!

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PCD-93798 For More Than A Feeling
2014.02.10

10年に1人。いや、20年に1人の逸材。
ジェレミーのメロディは、伝説を作る。

サンフランシスコを拠点に活動するR&B/ ソウル/ ポップス・シンガー/ソングライター。
ソウルフルかつメロディックなスウィート・ヴォイスを持ち、洗練されたメロディの楽曲を次々と生み出す。

R&B をルーツに持つアーティストながら、これまでステージ共演してきたアーティストはコルビー・キャレイ、カーク・フランクリン、ボビー・ヴァテンティノ、ゴアペレと、実に多種多様。

また、ブラック・アイド・ピーズのタブーや、112 のスリムに楽曲を提供するなど、 新進気鋭のプロデューサーとしても注目を集めている!!

絶賛の声が止まらない歴史的名曲①“Greater Is He”は必聴!!

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PCD-24344 Classics
2014.02.10

The First Real R&B From Japan
日本R&Bシーン唯一無二の本格派グループ、Jine。
幻の1stアルバムを含む、待望のコンプリート・ベスト盤が遂に解禁!!
日本R&Bシーンに静かなる革命を起こした真の至宝。
瞬時に引き込まれる、これぞ国産R&B最高峰の美学。

今や日本を代表するR&Bプロデューサーとして知られるNao’ymt、日本人離れした強い歌唱力を持つJun、深く透き通る純度の高い美声を操るEijiの3人が1998年に結成したR&Bボーカル・グループ、Jine。各メンバーが高いヴォーカル・スキルを持ち、安室奈美恵や三浦大知らのヒット曲手がけるNao’ymtがサウンドを完全プロデュースする、日本の音楽シーンでは極めて稀な完全セルフ・ロデュース型ボーカル・グループ。2000年のデビューCDのUSライクな本格派R&Bサウンドは早すぎた衝撃として今は語られ、地道ではあるが実直な活動は1曲ずつ折り重なるように話題となり、今やファンのみならず、著名アーティストからも絶大な指示を集めている。Jineが結成されてから約16年、Jineの存在を超えるR&Bボーカル・グループは未だ出現していない。

入手困難な幻のデビュー・アルバム『Make U Move』(発売時定価・¥1800[税抜] / ネット通販業者・中古価格で驚愕の5ケタ・プライス)、Nao’ymtプロデュースのコンピレーション・アルバム『Nao’ymt Wit’』に収録された3曲、デジタル限定でリリースされ大ヒットした6曲(iTunes R&Bチャート1位・3曲含)、期間限定で無料配信された1曲、そして本邦初公開となる未発表音源。Jineの軌跡の全てが詰め込まれた驚愕の1枚。Jineのベスト盤、それはつまりJ-R&Bのベスト盤と言っても過言ではない、正に夢のアルバムがここに完成した。

☆リーダーのNao’ymtは今や日本を代表するR&Bプロデューサーの一人!
代表作(以下すべて作詞/作曲/プロデュース:Nao’ymt)
・安室奈美恵 – Baby Don’t Cry / Do Me More / Dr. / Hide & Seek / WoWa / Contrail 他多数
・三浦大知 – Who’s The Man / Inside Your Head / Delete My Memories / Your Love / Black Hole / Touch Me / Can You See Our Flag / all converge on the one / Anchor

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PCD-24339/40 Another Side
2014.02.10

シカゴ・ハウス四天王のひとりであるラリー・ハードが、後年“I’ll Be Your Friend”(’91)を大ヒットさせるロバート・オウエンズらと組んだフィンガーズ・インク名義唯一のLP、実に26 年ぶりのCD 再発!

『テクノ・ディフィニティヴ』連動で’12年に久々のリイシューを果たしたミスター・フィンガーズ『アムネシア』がラリー・ハードのトラックが前面に評価されたソロ・プロジェクトであるのに対し、『アナザー・サイド』はラリー、ロバート・オウエンズ、ロン・ウィルソンから成るグループ=フィンガーズ・インク名義での、’88年発表の作品集だ。’90年代初頭[Def Mix] 配下でその名を広く知らしめることになるロバートの稀代のアンドロジュナス・ヴォーカルが、ラリーによるスムース、時にドロドロなトラックと抜群の相性をみせる。ロバード名義でもシングルカットされ、ラリーのドラッギーな側面が妖しいカルト・クラシック“I’m Strong”、 その後ラリーとジ・イット名義で合流するハリー・デニスを擁した、初期シカゴのディープ感に満ちた“Distant Planet”、そして今回のCD 再発では当時LP のみ収録だった“Bring Down The Walls”“A Path”など4 曲も収録。『アムネシア』と負けず劣らずのシカゴ・ハウス名盤!

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PCD-20314 TADZIO II
2014.02.10

キュートに、不敵にアンダーグラウンド・シーンを駆け抜ける爆音ガールズ・ハードコア・ポップ・デュオ、TADZIO、超待望の3年ぶりのNEW SHIT!最高に“えげつない”、最凶に痛快な2ndアルバム、ついに完成!

■2011年に衝撃のデビュー・アルバム『TADZIO』をリリースし、チャーミングなルックスとは裏腹の凶暴かつポップなサウンドが各方面で大きな話題となったリーダー(g, vo)と部長(ds, vo)から成るガールズ・ハードコア・ポップ・デュオ、TADZIO(タッジオ)。1stアルバム・リリース直後のフジロック11「Rookie A Go-Go」をはじめ、国内のさまざまなイベントに出演、さらにイギリスのネット・テレビ、Spine TVで特集が組まれ、イタリアの極東映画祭(Far East Film Festival)のスペシャル・イベントに出演し、タイ・ツアーを敢行と、海外にもジワジワとその名を広めつつある彼女たちが3ぶりに放つニュー・アルバム!

■1stアルバム・リリース後、精力的なライヴ活動と並行してガシガシ曲を作り続けていた彼女たち。順調に進んでいれば昨年、2013年に出ていたアルバムである。だが、部長の骨折などもあって3年ぶりとなってしまった。しかし! 二人は待った甲斐大アリのとんでもないブツを届けてくれた! 初期フリクションを彷彿させる、世の野郎ども震撼のソリッドなパンク・チューン「頭の悪い男なんて」、ヘヴィ・メタリックなリフがめちゃくちゃカッコいい「May Disease」、インパクト絶大のタイトルの連呼が妙に心地好い「えげつない」、ポスト・パンク調の「3939」等々、楽曲はよりヴァラエティ豊かになり、スキルも格段に向上、デビュー作をはるかに上回る衝撃的なアルバムとなった! キュートで不遜なTADZIO再臨!!

■現在、宮本杜朗(『SAVE THE CLUB NOON』『太秦ヤコペッティ』)監督によるTADZIOをテーマにした映画『NOBIDORANDO』完成! 近日公開予定!

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PCD-93796 To The Batmobile Let’s Go
2014.02.10

シカゴから進出してきた“ハウス”の概念をNY で覆した革命児、最初の自身名義アルバム!ブレイクビーツ、ヒップホップ・リスナーもアガること必至のトラックはイマ逆に新鮮?!

その大胆なサンプリング+カット&ペースト・センスはハウス道に入る前のアーマンド・ヴァン・ヘルデン、デビュー曲でまんまトッドのビート借用のジャングル・ブラザーズらのようなB ボーイも魅了、人種面でフリースタイル(ラテン・ヒップホップ)を出自に持つトビの強いビートはら数多のテクノ・クリエイターから「手本」と称されたトッド。

匿名プロジェクトを多数操り12 インチをリリースしていたトッドが初めて自身の名を冠にした、’88 年発表のプロジェクト・アルバム。当時ビルボード・クラブ・プレイ・チャート首位に輝いたクラス・アクション“Weekend”カヴァー/ アフリカ・バンバータ“Planet Rock”使いの“Just Wanna Dance”、ダイナソー“Go Bang”使いの“Bango”、マーティン・サーカス“Disco Circus”使いの“Circus”、現在進行形ネタだったリース&サントニオ (ケヴィン・サウンダーソン) “The Sound” 使いの “Back To The Beat” など推し曲満載の、トッド全盛期・第一期傑作。

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PCD-24330 Hornet’s Nest
2014.02.10

コンテンポラリー・ブルースの殿堂入り巨人、ジョー・ルイス・ウォーカーが放つ渾身のアリゲーター移籍第二弾! ロッキン&ファンキーなブルース・ギター健在、年齢を経てさらに熟成されたゴスペル仕込みのヴォーカルが炸裂する最高傑作!!

★バディ・ガイのグラミー受賞作『リヴィング・プルーフ』やジェイムズ・コットン『コットン・マウス・マン』を手掛けたトム・ハンブリッジが前作『ヘル・ファイア』に引き続きプロデュース。彼のドラムに加え、ロブ・マクニーリー(gt)、トミー・マクドナルド(b)、そして元スティーヴィ・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブルのリース・ワイナンズ(B-3)が鉄壁のバックアップ!

★タイトル曲や「Rambling Soul」のようなパワフルなブルース・ロックから、軽快なホーンが盛り上げる60s ソウル風「All I Wanted To Do」、キャッチーなポップ・ロック「Ride On Baby」や「Not In Kansas Anymore」、ブルース・ギターの王道を行くシャッフル曲「Stick A Fork In Me」やスロー・ブルース「Walk Out Side」、そしてゴスペル仕込みのコーラス・ワークが光る感動的バラード「Keep The Faith」まで、まさにコンテンポラリー・ブルースの完成形といえるアルバム!

★ 1949 年サンフランシスコ生まれ。60 年代にシカゴで盟友マイク・ブルームフィールドからブルースを学び、その後ゴスペルに転向するも、86 年ハイトーンから『Cold Is The Night』でデビュー、“第二のロバート・クレイ”と評された。以来20 枚以上のアルバムを発表、4 度ブルース・ミュージック・アワードで賞を受け、12 年の『ヘル・ファイア』はLiving Blues 誌ベスト・アルバムに選出、13 年にはブルース・ファウンデーションによる「ブルースの殿堂」入りを果たしている。

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PCD-24329 Still Disturbed
2014.02.10

ジャマイカ発~宇宙に誇る文化的衝撃=レゲエをクラわせるッ!!
マジで全身全霊がビシバシしびれるマジカル・ダンスホールッ!!
狂気に駆られた正統派グループ=WARD 21の5thアルバムッ!!

☆スーパーキャットをサンプリングしたヒット曲「Mic Magician」収録!
☆ショーン・ポール、コンシェンス参加!
☆日本盤のみのボーナス・トラック3曲収録!

デビュー以来、突出したマイク集団/プロデューサー/トラック・メーカーとして評価され続けるワード21自身達による演奏に加え、御大キング・ジャ ミーの血を引くJam IIやBaby Gによる演奏は、伝統的なうねるベース文化~先鋭的な打撃系ビート美学で正真正銘のレゲエを体現。そこに乗せるは、グルーヴのみならずヴァイブスをも繋げ る究極的にスポーティーでスプーキーなマイク・リレー。最初から最後まで、つま先から脳天まで揺さぶりまくるリアル・ダンスホール・レゲエ・ミュージック 大名盤が誕生!

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PCD-4539 The Lonely One
2014.02.10

全甘茶ソウルファンを涙させ続ける70年代ソウルの宝!不遇の天才ファルセット・シンガー、テリー・ハフの大傑作バラード・アルバムがナイスプライスで再発!!昨年10 月に急逝したアル・ジョンソンによるプロデュース作です。

立派なナマズ髭でお馴染みのシンガー、テリー・ハフが1976 年に発表した、一切の無駄がないスウィート・ソウル・アルバム『The Lonely One』。いまも日本中の甘茶ソウルファンから愛されている超人気盤だが、テリー・ハフはこの後にアルバムをレコーディングしていない。「テリーは、人間の持つ根源的ともいうべきさびしさ、孤独を声によって表現し尽くすことのできる名シンガーだった。」鈴木啓志( ライナーノーツより)

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PCD-4540 Super Duper Love
2014.02.10

JB、ウィルソン・ピケットを彷彿とさせるファンキー・ソウル・シャウター“シュガー・ビリー”が1975 年に録音した唯一の傑作アルバムをナイス・プライスで再発!ちょいエロなジャケもナイス!

デトロイトを拠点に活動していたSSW の“シュガー・ビリー”。1975 年に放った唯一のヒット曲「Super Duper Love」をタイトルに冠したこの傑作アルバムは、ディープ・ソウルファンだけが知る名盤だったが、彼の曲「I Got Some」がサンプリング・ソースとして知られ、レア・グルーヴ盤としても有名に。元々はブルース畑の出身で、リトル・ビーヴァーに近い雰囲気も◎。タイトル曲はイギリスの女性シンガー、ジョス・ストーンによるカヴァーしたバージョンでも広く知られている。

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