メディア: CDリリース情報
PCD-25165 昨日のような明日
2014.03.10
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CCGAON-001 CONCRETE GREEN – THE CHICAGO ALLIANCE
2014.03.07
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SEEDA、DJ ISSO によるストリート発の人気ミックスCD シリーズCONCRETE GREEN が4 年ぶりに大復活!
過去にSD JUNKSTA、田我流といったアーティストを輩出し、一大ムーヴメントとなった本シリーズ。今作にはFla$hBackS、Goku Green やtofubeats 等注目の日本人アーティストの新曲が収録される他、韓国No.1 ラッパーDOK2 も参加、更にはシカゴのCHIEF KEEF 率いるプロデューサー勢が楽曲を手がけるなど、まさに次世代を担う意欲作である!
シカゴ在住の日本人プロデューサーDJ KENN を制作に迎えた本作には、日本からはSCARS、NORIKIYO、L-VOKAL、PUNPEE といった親交の深いアーティストも参加し、まさに磐石の布陣。シカゴや韓国の「今」も凝縮した、今作でしか聴けないアーティストたちの貴重な共演を聴き逃すな!
◆ かつてアンダーグラウンドで活動するラッパーたちをSEEDA がフックアップし、DJ ISSOがミックスしてきたCONCRETE GREENシリーズ。2006 年から2009 年まで11タイトルをリリースしたのち、動きのなかったこのシリーズだが、実に4 年ぶりに再始動!
◆サブ・タイトルにTHE CHICAGO ALLIANCE と題された今作だが、そのサウンドプロダクションは若干17 歳、破格の新人CHIEF KEEF 率いるGlory Boys Entertainment の一人であり、彼の記念碑的ミックステープ『BANG』の大半を手がけた事で一躍有名になった日本人プロデューサーDJ KENN が中心となり、シカゴのプロデューサー達で構成されている!近年、ジューク、フットワークやシカゴハウスをはじめ、ミニマルで中毒性の高いビートの発信地として強烈な磁場を持つシカゴだが、その地で最もティーンネイジャーたちのプロップスを集め、今最も勢いがあるGlory Boys Entertainment だけに、洋楽リスナーも決して無視することのできない内容となっている!
◆ CONCRETE GREEN シリーズを初期から支えてきたSCARS、NORIKIYO、L-VOKAL の他、2013 年要注目ユニットFla$hBackS に、北海道在住17 歳のGoku Green の参加が決定。そして、今作中一番驚きの人選といっていいのが、今年5 月にリリースされた『lost decade』も好調、今やプロデューサー/リミキサーとして引っ張りだこのtofubeats の参加である!現時点では更にRAU DEF、KOWICHI といったラッパーが参加アーティストとして発表されており、続報が待たれるところだが、しかしながら、このメンバー・・・最高の内容が期待できると言っていいだろう。
◆日本人ラッパーだけではない、今作にはシカゴのキッズを熱狂させているCAPO、FREDO SANTANA といった、CHIEF KEEF率いるGlory Boys Entertainment の面々の他、Lil HERB、LEEKELEEK、SASHA GO HARD が参加。ほぼ全員が10 代というかなりフレッシュな顔ぶれだ。また、韓国からは、アジア圏で最も認知度の高いと言っても過言ではないトップランク・ラッパーDok2、そして日本と深い交流をもつJAY ALL DAY、OKASIAN といった間違いないスキルを持つ次世代ラッパーたちが集結した!
PCD-17667 Bob Dylan In The 80’s
2014.03.05
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ありそうで無かった画期的トリビュート!ボブ・ディランの過小評価されがちな80年代の楽曲に焦点を当てた、実に新たな発見と嬉しい驚きが続く傑作コンピレーション!ボブ・ウィアー(ザ・グレイトフル・デッド)、ザ・ナショナル、スラッシュ、ビルト・トゥ・スピル、ボニー・プリンス・ビリーやマイモニのメンバーも参加し、もはやアメリカン・ルーツ・ロックのオールスターなラインアップが素晴らしい!もちろん、ボブ・ディラン側も内容を認めています!
色んな意味で時代の流れに飲み込まれがちだった80年代。生きる伝説ボブ・ディランの楽曲もこの時代のものは中々評価はされず、膨大な名曲の中に埋もれがちだが、ナイス・アイディアでこの画期的なコンピレーションが誕生!現代のアメリカを代表するロック・ミュージシャン達、及び注目の若手から少し変化球の選出まで、実に興味深いラインアップで、ディランのエイティーズに新しい光を灯す!
PCD-93793 Ruth
2014.03.03
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ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムスが好きなリスナーは必聴です!
ブルガリア発、すでにアメリカ、ヨーロッパでも大きな話題を呼んでいる、ジャズ・ヴォーカルの才女、ルス・コレヴァ!近年のジャズのトレンドである、ソウル/R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした素晴らしいジャジー・ソウルなアルバムが完成!
「ブルガリアに滞在した時に立ち寄ったレコード屋で、ルスの曲を見つけたんだ。彼女は素晴らしいよ!」
― マーク・ロンソン
「彼女の歌声はホントにスムースなんだよ。なんだか優しい気持ちになって、もっと聴きたくなるんだよ。」
― リチャード・ボナ
「共演したことは素晴らしい体験だったよ。ルスは本当に素晴らしいね!」
― フランク・マッコム
■ブルガリアの至宝から、国際的なアーティストへ変化を遂げる重要作!
ビヨンセのマネージャーがいち早くその才能を絶賛!ボビー・マクファーリンとのコラボやスティーヴィー・ワンダーの前でもその才能を披露してきたことが、早いうちから話題になっていた新世代のジャズ・ヴォーカリスト、ルス・コレヴァ。国際的に羽ばたいていくきっかけになるであろう新作アルバムは、セラヴィンスのヴィンセント・ヘルヴァースをコンポーザーに、ドラマーにはホセ・ジェイムスやフライング・ロータスのお抱えでもあるリチャード・スペイヴンを迎えて制作。ソウル~ R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした、この時代に相応しいジャジー・ソウルなアルバムが完成!!
PCD-17675 Full Time Woman – The Lost Cotillion Album
2014.03.03
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“ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”=アーマ・トーマス、71、72年の幻のコティリオン録音集! 全15曲中13曲は未発表! クオリティも極上! これは大事件だ!
アーマ・トーマスが1971、72年にアトランティック傘下のコティリオンに吹き込んでいた幻の作品群が発掘された! 1971年にシングルでリリースされた2曲――あのジェリー・ウェクスラーが、2007年のインタヴューでオールタイム・フェイヴァリットの一つに挙げているマラコ録音(プロデュースはウォーデル・クェゼルク)によるタイトル曲とそのカップリングのM3――以外の13曲は完全未発表! その13曲は、マラコ録音の1曲に加え、1972年にデトロイト(8曲)、マイアミ(2曲)、フィラデルフィア(2曲)で録音されたもので、モダン~クロスオーヴァー・ソウル好き狂喜のミディアム・ナンバーを含むデトロイト録音、きらびやかなフィリー(シグマ)録音のダンサー等、なぜお蔵入りになってしまったのか不思議なほど! “ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”の称号に偽りなし!
PCD-17672 Doccstalized
2014.03.03
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ヨーロッパのG・ファンク・シーンを代表する人気プロデューサー、ドック・フリーとウェッサイのレジェンドたちによる豪華なコラボレーションの数々! MC エイト、フォーサム、ロスコー、シャイド・シェイスト、ボー・ロックらが参加!
US 本国を超える人気/熱気で、その波が日本まで伝えられているヨーロッパ・G・ファンク・シーン。その中で、DJ AK らと並んでトップクラスの人気を誇っているイタリアのプロデューサー、ドック・フリーが放つニュー・アルバムはUS のウェッサイ・シーンから大御所が多数参加した超強力なブツ!日本でもその名が知られる人気ラッパーたち、MC エイト、フォーサム、ロスコー、シャイド・シェイスト、ボー・ロック(ダヴ・シャック)、XL ミドルトン、E・ホワイトらに加え、ドック・マスターやJ・ロックらのトークボクサーもフィーチャー!王道の90年代G・ファンクを今に蘇らせたファン垂涎な楽曲の数々・・・中でもフォーサムとコラボした“N LA”には感涙!全22 曲収録!
PCD-20313 Crying For My Baby
2014.03.03
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バディ・ガイらのサイドも務めたシカゴの隠れギター名手、レイシー・ギブスン。客演は多いが自己名義の作品は少なく、2 枚のシングル盤と本作含む3 枚のアルバムを残すに留まった。本作は名プロデューサー、ラルフ・バスが77 年に行った一連のセッションで録音されお蔵入りになっていたもので、96 年になってようやくデルマークから発売されたアルバム。フレッド・ビロウ(dr) にウィリー・ブラック(b)、リー・ジャクスン(g) を従え、ガッツ溢れる歌とギターで70 年代モダン・シカゴ・ブルースをたっぷり披露!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース! 第二弾】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60 周年! それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05 年& 11 年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙リリース、その第二弾!
PCD-20309 I Got Wild
2014.03.03
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デルマークの看板アーティストとなり4 枚のオリジナル・アルバムを同レーベルで残したビッグ・ジョー・ウィリアムス。
それらのアルバムで未収録に終わった20 曲がようやく日の目を見た、ブルース・ファン狂喜の2003 年盤を再び!1958 年セントルイス録音からの7 曲、1961 年シカゴ録音からの10曲、さらにスタジオでの会話やインタヴューも収録した、デルマークのビッグ・ジョーを極める一枚!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース! 第二弾】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60 周年! それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05 年& 11 年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙リリース、その第二弾!
PCD-20310 In Europe
2014.03.03
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極貧から復活し生きた伝説となったスリーピー・ジョンが64 年、盟友ハーピスト、ハミー・ニクスンと共に生涯初のヨーロッパ・ツアーを敢行!62 年デルマーク盤『伝説』で劇的なカムバックを果たしたこのカントリー・ブルース・シンガー/ギタリストの名は遠くヨーロッパでも知られていた。熱狂的な欧州のファンを前にしたコンサートの勢いのまま、コペンハーゲンとロンドンのスタジオで録音されたのが本作だ。ヨーロッパでもエスティスは凄かった!
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース! 第二弾】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60 周年! それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05 年& 11 年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙リリース、その第二弾!
PCD-20311 The Back Porch Boys
2014.03.03
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カントリー・ブルースの潮流は南部だけではなく、ブラウニー・マギーらが活躍した東海岸でも渦巻いていた。そのブラウニー・マギーに師事したアレック・スーアードとルイス・ヘイズからなるザ・バック・ポーチ・ボーイズの11曲に、チャンピオン・ジャック・デュプリーの4 曲、ブラインド・ウィリー・マクテルの5 曲、デニス・マクミロンの2 曲を収録した、1940 年代後半から50 年代にかけてのアポロ・レコード録音集。
【祝・創立60周年記念 まだまだ出します!デルマーク・ブルース! 第二弾】
シカゴの老舗ブルース&ジャズ・レーベル、デルマークがめでたく創立60 周年! それを記念したコンピ『デルマーク・レコード不滅の60 年』も出ましたが、それだけでは物足りない!ということで、05 年& 11 年の再発シリーズで泣く泣く省いた隠れ名盤をここに一挙リリース、その第二弾!