メディア: CDリリース情報
PCD-24326 THE DINER
2014.03.01
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MoNaをフィーチャーした先行曲“FLOWER”のスマッシュ・ヒットやSEEDAの『CONCRETE GREEN』シリーズ最新作への参加、DJ SPACE KIDとのミックスCDのリリースなどでシーンをザワつかせているK-TOWN代表、KOWICHI!FILLMORE率いる最強レーベル、WESTAHOLICからとなる久々のニュー・アルバム『The Diner』には各地から強力なアーティストたちがこぞって参加!!
◆ FILLMORE率いるWESTAHOLICからリリースされたMoNaとのコラボによる先行曲“FLOWER”のスマッシュ・ヒットやDJ SPACE KIDとのタッグによる完全ストリート向けなミックスCD『CONFIDENTIAL CHEESE』のリリース、さらにはSEEDAの人気シリーズ『CONCRETE GREEN』の最新作への参加など、シーンをクロスオーバーした幅広い活動で注目を集めているK-TOWN/川崎を代表する人気ラッパー、KOWICHIが1年8か月ぶりに放つニュー・アルバム!
◆ その“FLOWER”に続き、KUTS DA COYOTEをYOUNG HASTLEらも参加したデジタル限定EP『The Cake Up EP』を12月にリリース。そこからKUTS DA COYOTEをフィーチャーした“Roll Up”のミュージック・ビデオが早々とストリートでバズとなり、ニュー・アルバムのリリースへ向けて準備は万端!
◆ そのニュー・アルバムには前述MoNaやKUTS DA COYOTEを始め、シーン最高峰のDJ/プロデューサー、DJ PMXにWESTAHOLICのトップ、FILLMORE、さらにはJOYSTICKK、GIPPER、DJ TY-KOH、Y’s、pukkey、Lil’諭吉ら、ヴァラエティに富んだアーティストたちがガッチリ参加!アルバムからの先行曲として東京ストリートのイケてるラッパー、Y’sとのギャル・チューンM3“Barbie”(プロデュースはDJ RYUUKI!)、デビュー・アルバム『treasure』も話題なシンガー、pukkeyとDJ TY-KOHを迎えたM6“BOY FRIEND #2”(プロデュースはZOT on the WAVE & DJ TY-KOH!)をピック!
◆ そしてアルバムの中でもっとも大きなインパクトを放つ曲がジャパニーズ・ウェッサイ・シーンのレジェンドとも言えるDJ PMXのプロデュース曲M4“1st Time”!これまでも幾度となくコラボしてきたJOYSTICKK、GIPPERとのコラボとなるこの曲はPMXが企む新たなプロジェクトへのイントロダクション的な楽曲になるとの噂もあり。Stay Tuned …
PCD-93794 TRAVEL ILLEGION
2014.03.01
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多くの日本語ラップ・ヘッズを唸らせてきたDJ 49による初となるオフィシャル・ミックス作品はリアルな言葉が突き刺さるドープなジャパニーズ・ヒップホップ・ミックス!CENJU “World End” feat. Lil MERCY & ERAをエクスクルーシヴで収録!!
◆ 日本語ラップ・ファンにはお馴染みな、日本語ラップ・オンリーの老舗人気イベント「蝕」(昨年惜しまれつつ終了)でのレジデントを始めとするDJ活動やPUNPEEやGRADIS NICEらのミックス作品、ビートマイナーズとのコラボ作品等をリリースした知る人ぞ知るレーベル、UNDER THRONEの主宰など、幅広い活動でジャパニーズ・ヒップホップ・シーン内でその名を知られているDJ、DJ 49の初となるオフィシャル・ミックス作品がリリース!
◆ ONE-LAWのMONJUをフィーチャーした“MISTY”で幕を開ける本ミックスには、日本語ラップ・シーン最深部で活動している49だけにB.D.やD.O、漢を始め、東京を中心とする日本最高峰のドープなヒップホップ・チューンの数々をピック。また、盟友とも言えるISSUGIや仙人掌、Mr.PUG、 BUDAMUNK、 GAPPER らのシャウトもフィーチャー!
◆ 本作用のエクスクルーシヴ音源として新作リリースも噂されるCENJU (DOWN NORTH CAMP) の新曲 “World End” feat. Lil MERCY & ERA を収録!CDで聴くことの困難な仙人掌 “Needmed” もヘッズにとっては嬉しい収録!
PCD-24327 Just Music
2014.03.01
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日本を代表するピアニスト、クリヤ・マコトとポーランドを代表するサックス奏者、シルヴェスター・オストロウスキーが四つに組んだ新プロジェクト!ファンキー・ジャズの王道を行くハードバップ!日本先行発売でボーナス・トラック収録!
『新世紀スタンダード』や最新作『Favorite Musical Jazz 夢やぶれて』などジャズ作品はもとより、SHANTI やマリーンの音楽プロデュース、テレビ番組や映画音楽制作など多方面で大活躍をするピアニスト、クリヤ・マコトと、ポーランドを代表するサックス奏者、シルヴェスター・オストロウスキー、同じくポーランドのピョートル・ウォシャック(tp)によるポーリッシュ・ホーンズ、さらにアート・ブレイキー・アンド・ジャズ・メッセンジャーズ出身のエシェット・オコン・エシェット(b)、ビリー・ハーパー(ts)、ルー・ドナルドソン(as)グループで活躍したニューマン・T・ベイカー(ds)から成るアメリカ人リズム・セクションという3 カ国の凄腕ミュージシャンによるオールスター・アルバム!日本とポーランドをジャズで結ぶ架け橋となるべく結成されたコンボが、驚くほどファンキーかつパワフルなサウンドで耳の肥えた日本のリスナーの心を熱くする!さらに2014年春〜初夏にかけて日本ツアーを予定、2014年のジャズ界最大の台風の目となる事間違いナシ!
PCD-24336 AFTER HOURS
2014.02.10
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シャムキャッツのニューモードを存分に詰め込んだ入魂の3rd アルバム『AFTER HOURS』堂々完成!
2012年末にリリースした前作『たからじま』がスマッシュヒットを記録し、その後もASIAN KUNGFUGENERATION 主催「NANO-MUGEN CIRCUIT 2013」ツアーファイナル東京公演への出演をはじめとして、様々なフェスやイベントに出演し大きな話題を提供するなど、今や「東京シンディーシーン」という枠組みを超えて現在最も重要な日本のロックバンドとして活動を繰り広げる、シャムキャッツ。ひねくれているけどどこか癖になる、そんな「ナスティ・ポップ」なサウンドから更に深化・進化を遂げ、どこかで聞いたことがあるかもしれないけれどどこでも聞いたことのない、胸くすぐる音楽的語法と日常感覚がたっぷりつまった、僕らのロック史に燦然と輝く大名盤が誕生した!
たぶん特別なことが起こるわけでは無いけど、いろんな喜びや愛がふと立ち現れる、僕達&私達の日常。そんな、ありふれているけど愛おしい沢山の生活たちに優しげな眼差しを向けるように、10個のシークエンスが綴られていく…。いつか観た映画のワンシーンが不意に自らの体験に重ね合わせられていくように、僕たちは、このアルバムに登場する友人たちといつの間にか語らい、笑い合うだろう。そして、明日からもおんなじ一日が続いていくことを知るんだろう。それって、とても素敵じゃないか?全てのGirls & Boys のアフターアワーズへ贈る大名盤!
PCD-24331 壱弐参四伍録
2014.02.10
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またまたどえらいブツを届けてくれたぜ!ニッポンが世界に誇るインストゥルメンタル・ファンク・バンド、マウンテン・モカ・キリマンジャロ、約二年ぶりとなる待望のニュー・アルバム!あらためて、モカキリ流のファンクネスを追求した、完膚なきまでにヘヴィな超ド級のヘヴィ・ウェイト・ファンク・アルバム!あらゆる面でこれまでとは別次元といっていいモンスター・アルバムが誕生した!!
■2012年の前作『パーフェクト・タイムズ』リリース以降、クレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツとのダブル・ヘッドライン・ライヴや、あのギャラクティックとのスプリット・シングルのリリース、RISING SUN ROCK FESTIVAL出演、3度目の大型オーストラリア・ツアーを成功させるなど大きな話題をふりまいてきたモカキリことマウンテン・モカ・キリマンジャロ。その約二年ぶりのニュー・アルバム! あらためて、正式に6人編成となって初のアルバムであり、あらためて、モカキリ流ファンクをとことん突き詰めた意欲作!
■とにかく、なにもかもがこれまでとはけた違い! 彼らが愛してやまないブラック・ミュージックを基盤した、徹底的にヘヴィなヴァラエティに富んだ楽曲、ライヴでたたき上げてきたメンバー各人のスキル、録音&ミックス――あらゆる面でこれまでとは比べものにならない! 明らかな最高傑作!
■各曲について細かく触れる必要はない。なぜなら、全曲がキラー・チューンだからだ。オーセンティックなミッドテンポのファンク、スパイ風情が漂う高速ファンク、どっしりとボトムの効いたスロウ・ファンク、どれもおそろしいほどの完成度!
■近藤房之助作品を手がけてきたエンジニア、福田聡による録音&ミックスも聞き物。マイクをはじめ、私物のヴィンテージ機材も駆使したサウンドは極上! とりわけ、ドラムの鳴りはすばらしいのひと言!
■モカキリが楽曲を提供したアニメ『スペース☆ダンディ』が1月から放送中! 『カウボーイビバップ』や『坂道のアポロン』を手がけた渡辺信一郎の総監督による今期一番の注目を集めるアニメで、モカキリ以外の音楽陣も超豪華! 今まさにモカキリ曲がガンガン流れてます!
PCD-93798 For More Than A Feeling
2014.02.10
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10年に1人。いや、20年に1人の逸材。
ジェレミーのメロディは、伝説を作る。
サンフランシスコを拠点に活動するR&B/ ソウル/ ポップス・シンガー/ソングライター。
ソウルフルかつメロディックなスウィート・ヴォイスを持ち、洗練されたメロディの楽曲を次々と生み出す。
R&B をルーツに持つアーティストながら、これまでステージ共演してきたアーティストはコルビー・キャレイ、カーク・フランクリン、ボビー・ヴァテンティノ、ゴアペレと、実に多種多様。
また、ブラック・アイド・ピーズのタブーや、112 のスリムに楽曲を提供するなど、 新進気鋭のプロデューサーとしても注目を集めている!!
絶賛の声が止まらない歴史的名曲①“Greater Is He”は必聴!!
PCD-24344 Classics
2014.02.10
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The First Real R&B From Japan
日本R&Bシーン唯一無二の本格派グループ、Jine。
幻の1stアルバムを含む、待望のコンプリート・ベスト盤が遂に解禁!!
日本R&Bシーンに静かなる革命を起こした真の至宝。
瞬時に引き込まれる、これぞ国産R&B最高峰の美学。
今や日本を代表するR&Bプロデューサーとして知られるNao’ymt、日本人離れした強い歌唱力を持つJun、深く透き通る純度の高い美声を操るEijiの3人が1998年に結成したR&Bボーカル・グループ、Jine。各メンバーが高いヴォーカル・スキルを持ち、安室奈美恵や三浦大知らのヒット曲手がけるNao’ymtがサウンドを完全プロデュースする、日本の音楽シーンでは極めて稀な完全セルフ・ロデュース型ボーカル・グループ。2000年のデビューCDのUSライクな本格派R&Bサウンドは早すぎた衝撃として今は語られ、地道ではあるが実直な活動は1曲ずつ折り重なるように話題となり、今やファンのみならず、著名アーティストからも絶大な指示を集めている。Jineが結成されてから約16年、Jineの存在を超えるR&Bボーカル・グループは未だ出現していない。
入手困難な幻のデビュー・アルバム『Make U Move』(発売時定価・¥1800[税抜] / ネット通販業者・中古価格で驚愕の5ケタ・プライス)、Nao’ymtプロデュースのコンピレーション・アルバム『Nao’ymt Wit’』に収録された3曲、デジタル限定でリリースされ大ヒットした6曲(iTunes R&Bチャート1位・3曲含)、期間限定で無料配信された1曲、そして本邦初公開となる未発表音源。Jineの軌跡の全てが詰め込まれた驚愕の1枚。Jineのベスト盤、それはつまりJ-R&Bのベスト盤と言っても過言ではない、正に夢のアルバムがここに完成した。
☆リーダーのNao’ymtは今や日本を代表するR&Bプロデューサーの一人!
代表作(以下すべて作詞/作曲/プロデュース:Nao’ymt)
・安室奈美恵 – Baby Don’t Cry / Do Me More / Dr. / Hide & Seek / WoWa / Contrail 他多数
・三浦大知 – Who’s The Man / Inside Your Head / Delete My Memories / Your Love / Black Hole / Touch Me / Can You See Our Flag / all converge on the one / Anchor
PCD-24339/40 Another Side
2014.02.10
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シカゴ・ハウス四天王のひとりであるラリー・ハードが、後年“I’ll Be Your Friend”(’91)を大ヒットさせるロバート・オウエンズらと組んだフィンガーズ・インク名義唯一のLP、実に26 年ぶりのCD 再発!
『テクノ・ディフィニティヴ』連動で’12年に久々のリイシューを果たしたミスター・フィンガーズ『アムネシア』がラリー・ハードのトラックが前面に評価されたソロ・プロジェクトであるのに対し、『アナザー・サイド』はラリー、ロバート・オウエンズ、ロン・ウィルソンから成るグループ=フィンガーズ・インク名義での、’88年発表の作品集だ。’90年代初頭[Def Mix] 配下でその名を広く知らしめることになるロバートの稀代のアンドロジュナス・ヴォーカルが、ラリーによるスムース、時にドロドロなトラックと抜群の相性をみせる。ロバード名義でもシングルカットされ、ラリーのドラッギーな側面が妖しいカルト・クラシック“I’m Strong”、 その後ラリーとジ・イット名義で合流するハリー・デニスを擁した、初期シカゴのディープ感に満ちた“Distant Planet”、そして今回のCD 再発では当時LP のみ収録だった“Bring Down The Walls”“A Path”など4 曲も収録。『アムネシア』と負けず劣らずのシカゴ・ハウス名盤!
PCD-20314 TADZIO II
2014.02.10
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キュートに、不敵にアンダーグラウンド・シーンを駆け抜ける爆音ガールズ・ハードコア・ポップ・デュオ、TADZIO、超待望の3年ぶりのNEW SHIT!最高に“えげつない”、最凶に痛快な2ndアルバム、ついに完成!
■2011年に衝撃のデビュー・アルバム『TADZIO』をリリースし、チャーミングなルックスとは裏腹の凶暴かつポップなサウンドが各方面で大きな話題となったリーダー(g, vo)と部長(ds, vo)から成るガールズ・ハードコア・ポップ・デュオ、TADZIO(タッジオ)。1stアルバム・リリース直後のフジロック11「Rookie A Go-Go」をはじめ、国内のさまざまなイベントに出演、さらにイギリスのネット・テレビ、Spine TVで特集が組まれ、イタリアの極東映画祭(Far East Film Festival)のスペシャル・イベントに出演し、タイ・ツアーを敢行と、海外にもジワジワとその名を広めつつある彼女たちが3ぶりに放つニュー・アルバム!
■1stアルバム・リリース後、精力的なライヴ活動と並行してガシガシ曲を作り続けていた彼女たち。順調に進んでいれば昨年、2013年に出ていたアルバムである。だが、部長の骨折などもあって3年ぶりとなってしまった。しかし! 二人は待った甲斐大アリのとんでもないブツを届けてくれた! 初期フリクションを彷彿させる、世の野郎ども震撼のソリッドなパンク・チューン「頭の悪い男なんて」、ヘヴィ・メタリックなリフがめちゃくちゃカッコいい「May Disease」、インパクト絶大のタイトルの連呼が妙に心地好い「えげつない」、ポスト・パンク調の「3939」等々、楽曲はよりヴァラエティ豊かになり、スキルも格段に向上、デビュー作をはるかに上回る衝撃的なアルバムとなった! キュートで不遜なTADZIO再臨!!
■現在、宮本杜朗(『SAVE THE CLUB NOON』『太秦ヤコペッティ』)監督によるTADZIOをテーマにした映画『NOBIDORANDO』完成! 近日公開予定!
PCD-93796 To The Batmobile Let’s Go
2014.02.10
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シカゴから進出してきた“ハウス”の概念をNY で覆した革命児、最初の自身名義アルバム!ブレイクビーツ、ヒップホップ・リスナーもアガること必至のトラックはイマ逆に新鮮?!
その大胆なサンプリング+カット&ペースト・センスはハウス道に入る前のアーマンド・ヴァン・ヘルデン、デビュー曲でまんまトッドのビート借用のジャングル・ブラザーズらのようなB ボーイも魅了、人種面でフリースタイル(ラテン・ヒップホップ)を出自に持つトビの強いビートはら数多のテクノ・クリエイターから「手本」と称されたトッド。
匿名プロジェクトを多数操り12 インチをリリースしていたトッドが初めて自身の名を冠にした、’88 年発表のプロジェクト・アルバム。当時ビルボード・クラブ・プレイ・チャート首位に輝いたクラス・アクション“Weekend”カヴァー/ アフリカ・バンバータ“Planet Rock”使いの“Just Wanna Dance”、ダイナソー“Go Bang”使いの“Bango”、マーティン・サーカス“Disco Circus”使いの“Circus”、現在進行形ネタだったリース&サントニオ (ケヴィン・サウンダーソン) “The Sound” 使いの “Back To The Beat” など推し曲満載の、トッド全盛期・第一期傑作。