メディア: CDリリース情報
PCD-22377 Hest
2014.03.10
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全北欧女子のハートを鷲掴みにしているノルウェーのポップバンド、Kakkmaddafakka( カックマダファッカ)、その快進撃はこのアルバムからはじまった!キングス・オブ・コンビニエンスのアーランド・オイエと初めて組んだ2ndアルバムを国内盤化!
2011年発表の傑作セカンド・アルバム、先ずは、目まぐるしく変わるコーラスワークが楽しいM1「Restless」、一発で超ゴキゲンになれるM7「Touching」から、聴いてみて!!
ヒップホップ好きの兄弟とその友人たちによってノルウェーで結成された大所帯ポップバンド、Kakkmaddafakka( カックマダファッカ)。デビュー翌年の2008年に、MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ノルウェー・アーティストにノミネートされるなどし、そのポップセンスとユーモラスなキャラクターが世界中から注目されている。昨年、最新作『Six months is a long time』( こちらもアーランド・オイエ・プロデュース) で遂に日本デビューを果たし、瞬く間に大ブレイク!現在も絶賛ロングセラー中!
PCD-24342 Blues Live! Sleepy & Hammie Meet Japanese People
2014.03.10
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あの伝説の第1回ブルース・フェスティバル実況録音アルバムが遂に!初CD化!!!
1974年11月、ロバート・ジュニア・ロックウッド&ジ・エイシズと共に第一回ブルース・フェスティバルで来日したスリーピー・ジョン・エスティス&ハミー・ニクスン。日本の第一期ブルース・ブームの象徴的存在だったエスティスの初来日公演が40年の時を経て蘇る!憂歌団がバックを務めた76年再来日公演音源も追加収録!
■「涙なくして聴けない悲痛なブルース」の謳い文句でトリオ・レコードから国内盤発売された『スリーピー・ジョン・エスティスの伝説』が何とオリコン・チャート入り、まさに日本のブルース・ブームに火を付けた最重要人物がこのスリーピー。そんな“ブルースの伝統を伝える最後のブルースマン”を拝もうと押し寄せた日本の観客を前にして、ハーモニカ吹きの盟友ハミー・ニクスンと共に濃厚なカントリー・ブルースを炸裂させた!
■ 戦前からのレパートリーとなる「You Shouldn’t Do That」や「You Rascal You」、お馴染み「Broke & Hungry」、そして日本の観客と一体となる「聖者の行進」まで、どれもスリーピー節全開!ハーモニカ、ジャグ、カズー、合いの手とハミーも大活躍!
■ 死の直前に果たした76年の再来日に際しトリオからLP化されたものの、それ以降なぜか一度も再発されることのなかったこの幻のライヴ盤が、初来日40 周年を記念し遂にCDとして蘇る!これはもう大事件!
■ プロデュースは彼らと共に来日していたプロデューサー/ブルース研究家のスティーヴ・トマシェフスキー。録音はあのロックウッド&ジ・エイシズの超定番来日ライヴ盤『ブルース・ライブ!』と同じ11 月27日と28日。そう、これで第一回ブルース・フェスティバルの全貌がCD で楽しめるようになるのです!嗚呼、目出度い!
■ さらに!憂歌団と共演した76 年の再来日公演を収録したトリオ盤『ブルース・イズ・ア・ライブ』(こちらは過去CD 化済み)の10曲中8曲を追加収録、“ほぼ2 オン1”仕様予定! 再結成でいま話題沸騰の憂歌団、若き彼らが「大きな衝撃を受けた」と語ったこの共演ライヴ音源も合わせてお楽しみください!まさにタイムリー!
PCD-25164 愛しのサマンサ
2014.03.10
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純粋なのかそれともストーカーなのか、はたまたその両方なのか。出会って5秒で恋をし、それを1分で3分の曲にしてしまうアダルトチルドレン。
南国出身と思いきや生粋の神戸っ子が紡ぎだすメロディーはアーバンというよりローカル。3回見るとその後は色んな意味で目が離せなくなる清水あつしを奇妙礼太郎トラベルスイング楽団リーダーPepe 安田が送り出す。愛と友情と感動のアルバム。
ルースやソウルなどに影響を受けたロック、笑いあり涙ありのライブが絶賛を受ける神戸のヤングソウルメン、ジェイムスの唄/ギターとしても知られる清水あつし。
奇妙礼太郎~サンデー・カミデに共通する人懐っこい歌/サウンドが心地よい。ストレイトに気持ちイイ清水あつしの歌声は必聴!
PCD-93802 The Sound of DJ International / Underground
2014.03.10
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’85年設立で<Trax ><Dancemania >と並び初期シカゴ・ハウスを代表するレーベル<DJ International >と傘下の<Underground >。その「王道」作風ゆえかことゼロ年代以降不遇をかこっていたが、この1、2年の「ハウス・リヴァイヴァル」でエサ箱から忽然と姿を消し始めた!DJインターナショナル最初のリリースとなるJ.M. シルク“Music Is The Key”、ペット・ショップ・ボーイズがカヴァーした、ハウスDJ にはアカペラも必需品の感動ナンバー=スターリング・ヴォイド“It’s All Right”、デイヴィッド・モラレスらがいまだプレイする、重厚なピアノ連弾のミックス・マスターズ“In The Mix”などなど、「クラシックス」を厳選/ 濃縮してパッケージング!
PCD-25165 昨日のような明日
2014.03.10
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CCGAON-001 CONCRETE GREEN – THE CHICAGO ALLIANCE
2014.03.07
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SEEDA、DJ ISSO によるストリート発の人気ミックスCD シリーズCONCRETE GREEN が4 年ぶりに大復活!
過去にSD JUNKSTA、田我流といったアーティストを輩出し、一大ムーヴメントとなった本シリーズ。今作にはFla$hBackS、Goku Green やtofubeats 等注目の日本人アーティストの新曲が収録される他、韓国No.1 ラッパーDOK2 も参加、更にはシカゴのCHIEF KEEF 率いるプロデューサー勢が楽曲を手がけるなど、まさに次世代を担う意欲作である!
シカゴ在住の日本人プロデューサーDJ KENN を制作に迎えた本作には、日本からはSCARS、NORIKIYO、L-VOKAL、PUNPEE といった親交の深いアーティストも参加し、まさに磐石の布陣。シカゴや韓国の「今」も凝縮した、今作でしか聴けないアーティストたちの貴重な共演を聴き逃すな!
◆ かつてアンダーグラウンドで活動するラッパーたちをSEEDA がフックアップし、DJ ISSOがミックスしてきたCONCRETE GREENシリーズ。2006 年から2009 年まで11タイトルをリリースしたのち、動きのなかったこのシリーズだが、実に4 年ぶりに再始動!
◆サブ・タイトルにTHE CHICAGO ALLIANCE と題された今作だが、そのサウンドプロダクションは若干17 歳、破格の新人CHIEF KEEF 率いるGlory Boys Entertainment の一人であり、彼の記念碑的ミックステープ『BANG』の大半を手がけた事で一躍有名になった日本人プロデューサーDJ KENN が中心となり、シカゴのプロデューサー達で構成されている!近年、ジューク、フットワークやシカゴハウスをはじめ、ミニマルで中毒性の高いビートの発信地として強烈な磁場を持つシカゴだが、その地で最もティーンネイジャーたちのプロップスを集め、今最も勢いがあるGlory Boys Entertainment だけに、洋楽リスナーも決して無視することのできない内容となっている!
◆ CONCRETE GREEN シリーズを初期から支えてきたSCARS、NORIKIYO、L-VOKAL の他、2013 年要注目ユニットFla$hBackS に、北海道在住17 歳のGoku Green の参加が決定。そして、今作中一番驚きの人選といっていいのが、今年5 月にリリースされた『lost decade』も好調、今やプロデューサー/リミキサーとして引っ張りだこのtofubeats の参加である!現時点では更にRAU DEF、KOWICHI といったラッパーが参加アーティストとして発表されており、続報が待たれるところだが、しかしながら、このメンバー・・・最高の内容が期待できると言っていいだろう。
◆日本人ラッパーだけではない、今作にはシカゴのキッズを熱狂させているCAPO、FREDO SANTANA といった、CHIEF KEEF率いるGlory Boys Entertainment の面々の他、Lil HERB、LEEKELEEK、SASHA GO HARD が参加。ほぼ全員が10 代というかなりフレッシュな顔ぶれだ。また、韓国からは、アジア圏で最も認知度の高いと言っても過言ではないトップランク・ラッパーDok2、そして日本と深い交流をもつJAY ALL DAY、OKASIAN といった間違いないスキルを持つ次世代ラッパーたちが集結した!
PCD-17667 Bob Dylan In The 80’s
2014.03.05
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ありそうで無かった画期的トリビュート!ボブ・ディランの過小評価されがちな80年代の楽曲に焦点を当てた、実に新たな発見と嬉しい驚きが続く傑作コンピレーション!ボブ・ウィアー(ザ・グレイトフル・デッド)、ザ・ナショナル、スラッシュ、ビルト・トゥ・スピル、ボニー・プリンス・ビリーやマイモニのメンバーも参加し、もはやアメリカン・ルーツ・ロックのオールスターなラインアップが素晴らしい!もちろん、ボブ・ディラン側も内容を認めています!
色んな意味で時代の流れに飲み込まれがちだった80年代。生きる伝説ボブ・ディランの楽曲もこの時代のものは中々評価はされず、膨大な名曲の中に埋もれがちだが、ナイス・アイディアでこの画期的なコンピレーションが誕生!現代のアメリカを代表するロック・ミュージシャン達、及び注目の若手から少し変化球の選出まで、実に興味深いラインアップで、ディランのエイティーズに新しい光を灯す!
PCD-93793 Ruth
2014.03.03
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ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムスが好きなリスナーは必聴です!
ブルガリア発、すでにアメリカ、ヨーロッパでも大きな話題を呼んでいる、ジャズ・ヴォーカルの才女、ルス・コレヴァ!近年のジャズのトレンドである、ソウル/R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした素晴らしいジャジー・ソウルなアルバムが完成!
「ブルガリアに滞在した時に立ち寄ったレコード屋で、ルスの曲を見つけたんだ。彼女は素晴らしいよ!」
― マーク・ロンソン
「彼女の歌声はホントにスムースなんだよ。なんだか優しい気持ちになって、もっと聴きたくなるんだよ。」
― リチャード・ボナ
「共演したことは素晴らしい体験だったよ。ルスは本当に素晴らしいね!」
― フランク・マッコム
■ブルガリアの至宝から、国際的なアーティストへ変化を遂げる重要作!
ビヨンセのマネージャーがいち早くその才能を絶賛!ボビー・マクファーリンとのコラボやスティーヴィー・ワンダーの前でもその才能を披露してきたことが、早いうちから話題になっていた新世代のジャズ・ヴォーカリスト、ルス・コレヴァ。国際的に羽ばたいていくきっかけになるであろう新作アルバムは、セラヴィンスのヴィンセント・ヘルヴァースをコンポーザーに、ドラマーにはホセ・ジェイムスやフライング・ロータスのお抱えでもあるリチャード・スペイヴンを迎えて制作。ソウル~ R&B とエレクトロニックな要素を優雅にブレンドした、この時代に相応しいジャジー・ソウルなアルバムが完成!!
PCD-17675 Full Time Woman – The Lost Cotillion Album
2014.03.03
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“ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”=アーマ・トーマス、71、72年の幻のコティリオン録音集! 全15曲中13曲は未発表! クオリティも極上! これは大事件だ!
アーマ・トーマスが1971、72年にアトランティック傘下のコティリオンに吹き込んでいた幻の作品群が発掘された! 1971年にシングルでリリースされた2曲――あのジェリー・ウェクスラーが、2007年のインタヴューでオールタイム・フェイヴァリットの一つに挙げているマラコ録音(プロデュースはウォーデル・クェゼルク)によるタイトル曲とそのカップリングのM3――以外の13曲は完全未発表! その13曲は、マラコ録音の1曲に加え、1972年にデトロイト(8曲)、マイアミ(2曲)、フィラデルフィア(2曲)で録音されたもので、モダン~クロスオーヴァー・ソウル好き狂喜のミディアム・ナンバーを含むデトロイト録音、きらびやかなフィリー(シグマ)録音のダンサー等、なぜお蔵入りになってしまったのか不思議なほど! “ソウル・クイーン・オブ・ニューオーリンズ”の称号に偽りなし!
PCD-17672 Doccstalized
2014.03.03
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ヨーロッパのG・ファンク・シーンを代表する人気プロデューサー、ドック・フリーとウェッサイのレジェンドたちによる豪華なコラボレーションの数々! MC エイト、フォーサム、ロスコー、シャイド・シェイスト、ボー・ロックらが参加!
US 本国を超える人気/熱気で、その波が日本まで伝えられているヨーロッパ・G・ファンク・シーン。その中で、DJ AK らと並んでトップクラスの人気を誇っているイタリアのプロデューサー、ドック・フリーが放つニュー・アルバムはUS のウェッサイ・シーンから大御所が多数参加した超強力なブツ!日本でもその名が知られる人気ラッパーたち、MC エイト、フォーサム、ロスコー、シャイド・シェイスト、ボー・ロック(ダヴ・シャック)、XL ミドルトン、E・ホワイトらに加え、ドック・マスターやJ・ロックらのトークボクサーもフィーチャー!王道の90年代G・ファンクを今に蘇らせたファン垂涎な楽曲の数々・・・中でもフォーサムとコラボした“N LA”には感涙!全22 曲収録!