メディア: CDリリース情報

GME-011 ≠ three cornered world
2014.03.20

Triune Gods come together again!
bleubird、scott da ros、志人(降神)-3 人の異才が再びTriune Gods として三年振りのセカンドアルバム「≠ three cornered world」リリース!

2011年の1st「seven days six nights」以降の3年間でより深みを増した3人の表現力が融合したアイディア満載の本作。bleubird と志人のコンビネーションにはさらに磨きがかかり、英語と日本語という詩世界が繊細に、そして大胆に絡み合う。シリアス、ユーモア、ドープ、、、bleubird 志人それぞれのソロ曲含め、収録楽曲全てが独自の色を放っているのはScott Da Ros のビートメイク/ プロデュースの賜物だろう。どうかこのアルバムを既成概念に囚われず聴いて欲しい。彼らTriune Gods の込めた思いは洋楽、邦楽やジャンル分けなどと言った狭苦しい世界では味わえない素晴らしい魅力に満ちている。

アートワークは前作から引き続きNY 在住の画家 HIRO KURATAが担当。もはや第4のメンバーと言っても良い彼のアートはまさにTriune Godsの持つ独特の音楽性を具現化している。

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PCD-24338 Amplified Soul
2014.03.10

’12年発表の前作『サリアル』で若々しくリニューアルしたあとの「次」に届けられた、結成35周年・通算16枚目のスタジオ・アルバム!

■「この作品は長年のファンへの贈り物です」(ブルーイ)
アシッド・ジャズ・ファンが見たら興奮必至のゲストが名を連ねる!
・カーリーン・アンダーソン(ヤング・ディサイプルス~ソロ、Lead Vo.⑫)
・ニック・ヴァン・ゲルダー(ジャミロクワイ、dr.⑥⑮)
・ナイジェル・ヒッチコック(トム・ジョーンズからスウィング・アウト・シスターまで、sax)

■ ヴォーカリスト・フォーメーション再編!
1.シャーデー・ツアー終了、ソロ作『フライ』もリリースしたトニー・モムレル復帰!
2.ヴァネッサ級に鬼歌えるケイティ・レオネと、オージー出身で現在ロンドンの音大生のフレッシュな22歳=キアラ・ハンターの加入!
3. ゲスト・ヴォーカルは、上述のカーリーン以外に、米ネオ・ソウル界でその才を10年ほど前から絶賛されていたデボラ・ボンド(⑬)、かつてインコグニート歌唱隊所属のイマーニが名を連ねます!

■ 新局面と十八番がいい塩梅!
リード・シングル候補は、なんと60sモータウン路線のネオ・ヴィンテージなノーザン・16ビートの“Hats”!この軽快なタテノリはいままで4つ打ちで「定番」を溜め込んできた彼らの新たな切り札!
80sソウルを原体験してきた諸兄姉にはアトランティック・スター“Silver Shadow”カヴァー⑥に彼らの玄人ソウル魂を見出して頂き、従来の「躍らせる」インコグニートを求めるファンにはTBNH“You Are The Universe”を彷彿させる“Never Known A Love Like This”⑭もマチガイない!

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PCD-20315 Free Soul~2010s Urban-Groove
2014.03.10

数々の名コンピレイションを発表してきたFree Soul のニュー・パースペクティヴ!
スタイリッシュな華やぎが甘美な夢へと誘う、現代のアーバン・グルーヴ・ミュージック!

きらめくようなグルーヴと艶やかなメロウネス。軽やかな疾走感と心弾む高揚感。都会的で華やかな、モダンな色香あふれる、ドライヴやパーティーにも最適な現在進行形ソウル・ミュージック。マーヴィン・ゲイ~プリンス~シャーデー~ディアンジェロなどの影を宿し、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ~インコグニート(どちらも素晴らしい近作で参加)の洗練されたファンクネスを受け継ぐ、まさしくFree Soul アップデイト版と言える名作のオン・パレード。スティーヴィー・ワンダーやボズ・スキャッグスのカヴァー、スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルへのオマージュも絶品ばかりの、Free Soul が”2010 年代のアーバン・グルーヴ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!

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PCD-20316 Backward Decision For Kid Fresino
2014.03.10

新世代日本語ラップ・シーン最高峰のコラボが実現!東京ビート・シーンの若きビートメイカー、Arμ-2 とFla$hBacks のDJ /ラッパー/プロデューサー、Kid Fresino によるジョイント・アルバム!!

東京ビート・シーンで活躍し、ファースト・アルバム『Aμ』も各方面で高い評価を得ている若き奇才ビートメイカー、Arμ-2。Fla$hBacks のDJ /ラッパー/プロデューサーであり、Fla$hBackS としてだけでなくソロでもアルバム『Horseman’s Scheme』をリリースし、大きな話題となったKid Fresino。日本語ラップのニュー・ジェネレーションを代表するこのふたりのアーティストがジョイントし、最高にドープなアルバム『Backward Decision』を完成させた。

■ 東京ビート・シーンを中心に活動し、昨年OIL WORKS から発表した初アルバム『A μ』が各方面で高い評価を得た若き奇才ビートメイカー、Arμ-2(アルツー)。Fla$hBackS のDJ /ラッパー/プロデューサーとして縦横無尽な活動をし、昨年リリースされたソロ・アルバム『Horseman’s Scheme』が年間ベストのひとつとして大きな話題となったKid Fresino(キッド・フレシノ)。

■ 同年代であるこのふたりのコラボレーションに狂気するヘッズも多いだろう。Olive Oil に才能を見出され、5lack もその才能を絶賛したArμ -2 の作り出すオリジナルで豊かなポップ感で昇華されていくヒップホップ・ビーツ。圧巻のソロ作でもその才を発揮していたKid Fresino はそのビートの心地良さを楽しむかの如くラフに、ハードにスピットする。

■ 東京アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンからはMONJU/Sick Team からISSUGI が参加。アートワークは鹿児島の若手デザイナー、Odd(Yoshito Ikeda)が制作。

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PCD-22375 キム兄弟ゴールデンヒッツ
2014.03.10

ご存知?クレイジーケンバンドの手足の一部キム兄弟、会場限定試販売のデヴュー盤(2010 年)、そして幻の2nd(『灰盤』未発表)が頼みもしないのに一方的にいきなりドッキング。痒くも無いトコロまで掻きムシる金四兄弟、による酒と大人のささやかな生きる欲望の低空飛行なキム血ソウル。全27 曲!!

長男: ドラム、ボーカル、コーラス/金 聖和(キム・ソンファ)こと廣石恵一
次男: ギター、キーボード、コーラス/金 竜児(キム・ヨンア)こと新宮虎児
三男: リードボーカル、ベース/金 東碩(キム・トンソク)こと洞口信也
四男: トランペット、ボーカル、フリューゲル、コーラス、ブルースハープ/金 誠日(キム・ソンイル) こと澤野博敬

腫れてのデヴュー盤は一回のツアー限定で完売、で何故か消息不明…、ホトボリも時も過ぎこうして目出度く幻の『灰盤』と共に全国発売となった。

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PCD-22377 Hest
2014.03.10

全北欧女子のハートを鷲掴みにしているノルウェーのポップバンド、Kakkmaddafakka( カックマダファッカ)、その快進撃はこのアルバムからはじまった!キングス・オブ・コンビニエンスのアーランド・オイエと初めて組んだ2ndアルバムを国内盤化!

2011年発表の傑作セカンド・アルバム、先ずは、目まぐるしく変わるコーラスワークが楽しいM1「Restless」、一発で超ゴキゲンになれるM7「Touching」から、聴いてみて!!

ヒップホップ好きの兄弟とその友人たちによってノルウェーで結成された大所帯ポップバンド、Kakkmaddafakka( カックマダファッカ)。デビュー翌年の2008年に、MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワードにて最優秀ノルウェー・アーティストにノミネートされるなどし、そのポップセンスとユーモラスなキャラクターが世界中から注目されている。昨年、最新作『Six months is a long time』( こちらもアーランド・オイエ・プロデュース) で遂に日本デビューを果たし、瞬く間に大ブレイク!現在も絶賛ロングセラー中!

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PCD-25163 嵐のオーバードライブ
2014.03.10

空前の興奮! 二年も待ったこの新たなる感激!

ニッポン代表、世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ、約2年ぶりとなる待望のニュー・アルバム、名付けて『嵐のオーバードライブ』! 我らが少年ナイフがハードに迫る!!

●2013年も世界中を駆け巡り、2012年にリリースした前作『Pop Tune』収録の「Osaka Rock City」を主題歌として提供した映画『ソウル・フラワー・トレイン』(西尾孔志監督)が夏に公開されるなど、ワールドワイドな活動を展開したガールズ・バンド、少年ナイフ。その日本、ヨーロッパ、北米で同時リリースとなる約2年ぶりのニュー・アルバム『嵐のオーバードライブ』!

●本作のテーマはズバリ“70年代ロック~ハード・ロック”! 洋楽不振が続く日本の音楽シーンにおいて、あえてロックの本道を追求した衝撃の問題作! シン・リジィ、ブラック・サバス、ランナウェイズ、ZZトップにジューダス・プリースト……、リーダーのなおこが自らの愛する“ロック”にアツい思いを込めて書き下ろした、ベテラン洋楽ロック・ファンをも唸らせる全10曲! そう、少年ナイフの音楽には、英米を中心とする古今のすばらしいバンド、アーティストのエッセンスがぎっしりと詰まっているのだ! 少年ナイフ=スクール・オブ・ロックなのだ!

●「Dance To The Rock」「Shopping」「Like A Cat」の3曲は日本盤のみ、日本語ヴァージョンを収録。

●ジャケット・デザインは、ソニック・ユースのツアーに同行するなど、海外でも高く評価されるノイズ・バンド、ソルマニアの活動でも知られる大野雅彦氏。ロック・テイストあふれるすばらしいデザインに仕上がっている。

●J-POP/ROCKファンにあらためてロックの本道とその楽しさを伝える最高のアルバムが誕生した!

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PCD-24342 Blues Live! Sleepy & Hammie Meet Japanese People
2014.03.10

あの伝説の第1回ブルース・フェスティバル実況録音アルバムが遂に!初CD化!!!

1974年11月、ロバート・ジュニア・ロックウッド&ジ・エイシズと共に第一回ブルース・フェスティバルで来日したスリーピー・ジョン・エスティス&ハミー・ニクスン。日本の第一期ブルース・ブームの象徴的存在だったエスティスの初来日公演が40年の時を経て蘇る!憂歌団がバックを務めた76年再来日公演音源も追加収録!

■「涙なくして聴けない悲痛なブルース」の謳い文句でトリオ・レコードから国内盤発売された『スリーピー・ジョン・エスティスの伝説』が何とオリコン・チャート入り、まさに日本のブルース・ブームに火を付けた最重要人物がこのスリーピー。そんな“ブルースの伝統を伝える最後のブルースマン”を拝もうと押し寄せた日本の観客を前にして、ハーモニカ吹きの盟友ハミー・ニクスンと共に濃厚なカントリー・ブルースを炸裂させた!

■ 戦前からのレパートリーとなる「You Shouldn’t Do That」や「You Rascal You」、お馴染み「Broke & Hungry」、そして日本の観客と一体となる「聖者の行進」まで、どれもスリーピー節全開!ハーモニカ、ジャグ、カズー、合いの手とハミーも大活躍!

■ 死の直前に果たした76年の再来日に際しトリオからLP化されたものの、それ以降なぜか一度も再発されることのなかったこの幻のライヴ盤が、初来日40 周年を記念し遂にCDとして蘇る!これはもう大事件!

■ プロデュースは彼らと共に来日していたプロデューサー/ブルース研究家のスティーヴ・トマシェフスキー。録音はあのロックウッド&ジ・エイシズの超定番来日ライヴ盤『ブルース・ライブ!』と同じ11 月27日と28日。そう、これで第一回ブルース・フェスティバルの全貌がCD で楽しめるようになるのです!嗚呼、目出度い!

■ さらに!憂歌団と共演した76 年の再来日公演を収録したトリオ盤『ブルース・イズ・ア・ライブ』(こちらは過去CD 化済み)の10曲中8曲を追加収録、“ほぼ2 オン1”仕様予定! 再結成でいま話題沸騰の憂歌団、若き彼らが「大きな衝撃を受けた」と語ったこの共演ライヴ音源も合わせてお楽しみください!まさにタイムリー!

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PCD-25164 愛しのサマンサ
2014.03.10

純粋なのかそれともストーカーなのか、はたまたその両方なのか。出会って5秒で恋をし、それを1分で3分の曲にしてしまうアダルトチルドレン。

南国出身と思いきや生粋の神戸っ子が紡ぎだすメロディーはアーバンというよりローカル。3回見るとその後は色んな意味で目が離せなくなる清水あつしを奇妙礼太郎トラベルスイング楽団リーダーPepe 安田が送り出す。愛と友情と感動のアルバム。

ルースやソウルなどに影響を受けたロック、笑いあり涙ありのライブが絶賛を受ける神戸のヤングソウルメン、ジェイムスの唄/ギターとしても知られる清水あつし。

奇妙礼太郎~サンデー・カミデに共通する人懐っこい歌/サウンドが心地よい。ストレイトに気持ちイイ清水あつしの歌声は必聴!

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PCD-93802 The Sound of DJ International / Underground
2014.03.10

’85年設立で<Trax ><Dancemania >と並び初期シカゴ・ハウスを代表するレーベル<DJ International >と傘下の<Underground >。その「王道」作風ゆえかことゼロ年代以降不遇をかこっていたが、この1、2年の「ハウス・リヴァイヴァル」でエサ箱から忽然と姿を消し始めた!DJインターナショナル最初のリリースとなるJ.M. シルク“Music Is The Key”、ペット・ショップ・ボーイズがカヴァーした、ハウスDJ にはアカペラも必需品の感動ナンバー=スターリング・ヴォイド“It’s All Right”、デイヴィッド・モラレスらがいまだプレイする、重厚なピアノ連弾のミックス・マスターズ“In The Mix”などなど、「クラシックス」を厳選/ 濃縮してパッケージング!

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