メディア: CDリリース情報

PCD-24343 Still Dreamer
2015.06.19

人生は一瞬さ命は儚ねぇ、だから悔やんで泣くより笑え…
盟友FILLMORE率いるWESTAHOLICへ加入したジャパニーズ・ウェッサイ・シーンを代表する真の表現者、DESTINO!HI-D、HYENA、JOYSTICKKらが参加した完全復活を遂げる入魂のニュー・アルバム!!

ジャパニーズ・ウェッサイ・シーン黎明期からFILLMOREやJOYSTICKKらとともにシーン最前線で活躍し、数々の名曲をリリース。AK-69やDS455、BIG RON、DJ☆GOら、トップ・アクトともコラボレーションしてきたシーン最重要人物、DESTINO!一度袂を分けたFILLMOREと再会し、WESTAHOLICへの電撃的な加入後、ついに放たれる約3年ぶりのニュー・アルバム!JOYSTICKK、HYENA、HI-Dらが参加!!

◆  FILLMORE、JOYSTICKK、HYENAらとともに伝説的なクルー、h.g.p.を率い、横浜をベースに全国規模で活動。ジャパニーズ・ウェッサイ・シーン/ローライダー・シーンで圧倒的な人気を誇り、自身の作品はもちろん、DS455やDJ PMX、DJ☆GO、JOYSTICKKら、数多くのアーティストの作品へも参加し、“1981”、“1981 answer2”、“For Familia”、“ずっと”、“夢の途中”等々、多くの名曲を世に放ってきたシーン屈指の実力者、DESTINO!

◆  h.g.p.時代の盟友でもあるFILLMORE率いるレーベル、WESTAHOLICへの電撃的な正式加入、第一弾となるシングル“Fly From Here”(w/ FILLMORE、ES-PLANT、SiSY)のスマッシュ・ヒット、と復活まで秒読みとなる中、昨年アナウンスされたニュー・アルバムのリリースが無期延期となり、落胆したファンも多かったと思いますが・・・ついに完全復活をとげるニュー・アルバム『Still Dreamer』がリリース!

◆  “1981”、“1981answer2”等のヒット曲をともに放ってきた81年世代のホーミー、JOYSTICKKにh.g.p.時代の仲間であるHYENA、HI-Dらが参加!“Keep Your Head Up”や“Dream Chaser”といったDESTINOらしいアツい思いを込めたメッセージ・ソングが心に強く響く!!

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PCD-93939 Sequin Sunrise
2015.06.19

Free Soul再始動のきかっけにもなり、2013年の音楽シーンを席巻したディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツ、ディスコ・ブギーな音楽を現代風に落としこむセンス、夏にぴったりなトロピカルな雰囲気、そして女性ヴォーカリスト3人の抜群の歌唱力は更に魅力を増した大傑作が完成!即完売し今ではプレミア価格がついてしまった前作からの7インチも記憶に新しいが、今作からもレムリアの人気曲のカヴァーを収録する7インチも発売決定!!

◆ディスコ・ブギー~アシッド・ジャズ~トロピカルなグッド・ミュージックを凝縮した、聴く人を皆笑顔にさせる作風はネクスト・レベルへ!
前作をはるかに超える気持ちのいいフレイヴァーが満載!グルーヴィー、ポップ、ダンサブル、キュート、トロピカル、ブギー、スウィート、レア・グルーヴ、メロウ、渋谷系といったキーワードを見事に込めたこの1枚。2013年の秋にデビュー・アルバムをリリースし、人気のコンピレーション・シリーズFree Soul の再始動にも一役買ったカナダ・トロント発のディスコ・ソウル・バンド、ザ・スパンデッツ待望のセカンド・アルバムが完成! 21 世紀版のFree Soulと評された衝撃のデビュー作から早2 年、万人受けするグッド・ミュージックは全人類をトリコにする年間ベスト入り確実の1 枚!

◆即完売必至のレムリアのカヴァー曲も7インチカット!!
リード曲となる「Love Me Leave Me」は、高速でタイトなビートと、スペーシーな雰囲気が初期のジャミロクワイを彷彿させるアシッド・ジャズな感じのキラーなダンサブル・チューン。絶妙な塩梅でレゲエのテイストを散りばめた「So Far Away」も、夕暮れのビーチで聴きたいようなルーディーでトロピカルな散る・アウト・ジャジー・テイストで、いかにもザ・スパンデッツといった楽曲。前作アルバムに収録されFree Soul ファンからレア・グルーヴ好きまでが歓喜したレムリアのカヴァー曲は7インチもすぐ完売し、いまでは異常なプレミア価格になったが、今作でもボーナス・トラックとしてレムリアの別の人気曲「All I’ve Got To Give」をカヴァー収録。こちらは初回限定の7インチでもリリース!

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PCD-24415 井手健介と母船
2015.06.19

https://youtu.be/mGqk8xpTEVI

その歌声は、陽光差し込む水の中をたゆたうように溶けていく…。
いま最も作品発表が待望され、数多くのミュージシャンがその才能を賞賛してやまない、シンガーソングライター井手健介率いる「井手健介と母船」が、2015年を代表する作品として語られるであろう待望のファーストアルバムをリリース。参加ミュージシャンに、山本達久、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らを迎え、繊細にして温かな至福の歌世界がここに誕生。

数多くのミュージシャンや良心的リスナーから、今最も作品のリリースが待望される存在である「井手健介と母船」。ライブ会場限定でのデモ作のリリースや、東京を中心に、墓場戯太郎、山本達久、清岡秀哉のレギュラメンバーに加え、時に「ジュネーヴの4時」(a.k.a. 青葉市子)などを始めとした幅広いミュージシャンの参加を得ながらの各地での演奏活動を通して、じっくりとその支持者を増やしてきた彼らが、約1年の制作期間をかけ丁寧に紡ぎあげられたファーストアルバムをリリースする。
映画界に長く携わってきた井手健介ならではの映像喚起力に満ちた楽曲と、瑞々しい詩情とユーモアを湛えた歌詞世界、上記レギュラーメンバーに加え、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らをゲストに迎えた練達のバンドによる静謐でいながらも躍動的な演奏、そして何より井手健介自身による、陽光差し込む水の中をたゆたっていくような歌声…。それらが一つの滋味に満ちたゆらぎとなって、仄薫るサイケデリアとともに至上の歌世界をかたち作っていく。
かつて見た映画の中、スクリーンに現れた流麗な情景とモノローグが一体となった時ふと感じたような、少しの寂寥と甘美。そんな愛おしさを喚起してくれるこのデビューアルバムは、この先も永く語り継がれていく作品となるであろう。

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PCD-18796 Meet Tigercub
2015.06.19

ロイヤル・ブラッドの大ブレイクに続く!?ニルヴァーナ〜ザ・ヴァインズ直系の時代を彷彿とさせるグランジの再来に胸を踊らせるUK から届いた期待のニューカマー!

ブラッド・レッド・シューズが新たに立ち上げたジャズ・ライフ・レコーズからリリースされた2nd シングル「Centrefold」は必聴のキラーチューン!

■デビューシングル「Blue Blood」で注目を集めたUK ブライトンの3 ピース・バンド。90’s オルタナロックへの愛を強く感じさせるヘヴィーでシンプルながらも破壊的でキャッチーなメロディがUK のキッズたちや往年のオルタナロックファンの心をうならす。日本初お披露目となる今作はこれまでにUK でリリースされた7inch シングル2 枚とB 面&未収録曲を合わせた日本特別編集盤。MV はちょっぴりお馬鹿ながらもシングル曲「Centrefold」は既に名曲の風格あり!!

■今作収録の「Blue Blood」、「Centrefold」、「Trendsetter」の3 曲は激ブレイクしたロイヤル・ブラッドをプロデュースしたトム・ダルゲティが手がけており、ロイヤル・ブラッドのメンバーもUK シーンおススメのバンドとして彼らを紹介。ホームタウンのブライトンではオープニングアクトに抜擢されるなど、イギリス国内でも注目を集めるブライトン音楽シーンの大本命タイガーカブが遂に日本デビュー!

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PCD-93944 Seven Sundays
2015.06.19

スティーヴィー・ワンダー、ロバート・グラスパー、ジル・スコット、ビラルなど錚々たるミュージシャンのプロデュースを手がけるサーがシンガーとして遂にデビュー!ケンドリック・ラマーやジェイ・バッドアスの最新作を手がけるノレッジやイマン・オマーリ、グラスパーのバンドでもプレイしていたドラマー、クリス・デイヴなど新世代のオールスター級のプロデューサーを迎えたインディーR&Bシーンを震撼させるデビュー作!

◆天は二物を与えてしまった!インディーR&B シーンをひっくり返す話題のプロデューサーによるシンガー・デビュー作!

プロデューサーとして超大物ミュージシャンを手がける、LA をベースに活動するサー。錚々たる名前を見るだけでもサーの実力の高さが窺えるのだが、なんとこの度自身がマイクを握り、シンガーとしてデビュー!そのソウルフルな美声はフランク・オーシャンやジ・インターネットなど西海岸を代表するアクトにも全く引けをとらない素晴らしさ!今作ではシンガーとして専念したかったのか、自身で手がけた楽曲は1 曲のみ。その代わりに新世代のオールスター級のプロデューサーを迎えての制作。ケンドリック・ラマーやジョーイ・バッドアスなどを手がけるノレッジやイマン・オマーリ、ロバート・グラスパーのバンドで活躍しディアンジェロのバックでもドラマーを務めるクリス・デイヴ、ジャスティン・ビーバーを手がけるDK ザ・パニッシャーなど、気鋭のプロデューサーらによるメジャー作品に比肩するカッティング・エッジなビートは今年のR&B を代表する内容に!

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PCD-25181 ただいま
2015.06.19

ズクナシがスタジオで燃え尽きた!?
渾身のフルソウル・アルバム完成!

三人の感性が大噴火!J-POP の領域をギリギリ超えるソウルフルでロックでファンキーでディープでクリーミーで、騒がしい女子会までも。異常気象の夏をも吹き飛ばす、前菜から始まりウォームアップ、ディープな肉系のメインディッシュそして締めのバラード、最後に甘くないデザートとズクナシの管入りグツグツ・ディナーのサービス過剰なソウル寄せ鍋で、全国のオヤヂが汗だくでボロボロ泣いた、、、、。調理はモアリズム・ナカムラ。

参加アーティスト:モアリズム/ カリフラワーズ・ホーン隊

 

「五感じゃ足りない!? ~あなたはズクナシを知っていますか?」
日本に女性だけのめちゃくちゃカッコいい和製soul、funk を聴かせてくれるバンドがあるのをご存知ですか?
圧倒的なステージ・パフォーマンス、エンターテイメントはアンテナの高い方ならご存知ですよね?しかし、その耳障りの良いメロディ、匂い立つリズム、甘い歌詞、ハートフルな歌声、柔らかなコーラス、腰に来る演奏能力はご存知でしょうか?
知ってる人も知らない貴方も、この際、アンテナを伸ばして可愛い大人の女の手作りの手料理を五感で、いやこの際、第六感も使って全身全霊で味わってみてください。

―モアリズム:ナカムラ

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PCD-93943 Cranekiss
2015.06.19

清涼感と儚さに満ちた本年屈指のシューゲイズ・ドリーム・ポップ!

<ダム・ダム・ガールズ×ビーチ・ハウス×マイブラ>をクールなエレクトロで包み込んだかのごとき幻惑の白日夢サウンド!

NY の人気インディー・レーベルMexican Summer の看板女性アーティスト、タマリンが最高傑作をここに完成! アリエル・ピンクの盟友でもあるホルヘ・エルブレヒト(ヴァイオレンス)がプロデュースを手掛け、さらにウィークエンドの中心人物ショーン・ダーカンを新たなバンドメイトに迎えた本作は、メロディにおいてもサウンドにおいても過去最高のポップさを手に入れ、淡い白日夢の中を浮遊しているような儚さと心地よさが全編に充満しています。そして、可憐なウィスパーヴォイスと艷やかなハイトーンヴォイスを使い分けながらその中を舞い飛ぶタマリンの歌声は、ホープ・サンドヴァル(マジー・スター)やエリザベス・フレイザー(コクトー・ツインズ)にも比肩するほど蠱惑的。ダム・ダム・ガールズの最新作『Too True』のクリエイティブ・ディレクターを担当したことでも知られる彼女らしく、随所に溢れる持ち前の妖艶なムードもタマリません!

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PCD-93952 Declan O’Donovan
2015.06.19

まさしく現代のランディ・ニューマン!
圧倒的な才能の出現 ! !

ダミ声とピアノで聴かせる新世代最高の酔いどれ詩人!
この渋さと味わいはランディ・ニューマン~ボブ・ディラン~トム・ウェイツ~ドクター・ジョンのいいとこ取り!

カナダから現れた若き激渋ピアノマン、デクラン・オドノヴァンのデビュー・アルバムがとにかく凄い! ブルース~フォークなど米ルーツ音楽をベースにしたシンプルながらも芳醇なソングライティングとサウンドは、ランディ・ニューマンを筆頭にボブ・ディラン、トム・ウェイツ、ドクター・ジョン、ライ・クーダー、T・ボーン・バーネット、ジョー・ヘンリーなど偉大なる先達直系のもの。そして何より圧巻はこの歌声! 人生の苦味をシニカルな歌い口で聴かせるその様はまさに現代の酔いどれ詩人であり、場末の酒場の男のロマンが全編に満ち満ちていて…クーッ!聴くほどに沁みてきます。大名曲M3“Cheap Souvenir”のたまらない郷愁と高揚感、M1“Unquiet”やM6“I Want You Close”で聴かせるモダンなグルーヴ感、静謐なピアノ・バラードM8“Where You Are”の胸を締め付けられるような切なさ・・・すべてが新人離れした紛れも無く稀有な才能です!

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TUGR-018 The Expanding Flower Planet
2015.06.19

フライング・ロータスの最新作『You’re Dead!』にも参加、そして過去にDirty Projectors にも在籍していたUS インディー・ロック界きっての歌唱力と美貌を兼ね備えた、マルチ・プレイヤー、エンジェル・デラドゥーリアン待望のデビュー・アルバムをリリース!

US インディー・ロック界における金字塔的な作品ともいえるDirty Projectors『Bitte Orca』テイストな、複雑なリズムワークに息を呑むまでの見事なコーラス。あのフライング・ロータス,U2,David Byrne,Björk といった錚々たるアーティストの作品にもヴォーカルを提供し、重宝された唯一無二な恐るべき才能が遂にベールを脱ぐ!!

リリース元は、今のLA ビートシーンを牽引するBaths、そしてFKA ツイッグスやデーモン・アルバーンなどの最有力を候補を抑え、2014 年度マーキュリー賞の最優秀賞を獲得したYoung Fathers らを見出し、今再び復興の兆しを見せいているLA の名門レーベルanticon. よりリリース!!

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PCD-24417 Dear John
2015.06.19

9月に行われる第14回東京ジャズに出演決定!!
キャンディー・ダルファー、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンドなどでも活躍してきたオランダが誇るジャズ・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンによるカルテットでの最新作!今年80 歳になるオランダ随一のジャズ・ドラマー、ジョン・エンゲルスとの共演をきっかけに始まったこのスペシャル・プロジェクトを引っさげてリリース直後には来日決定!

◆ダッチ・ジャズの礎を築いた熟練ジャズ・カルテット!
オランダのファースト・コール・トランペッター、ヤン・ヴァン・ダウケレンはキャンディー・ダルファーを筆頭に数多くのバンドで活躍し何度も来日経験があるほどの実力派のミュージシャン。ジョン・エンゲルスはメアリー・ルー・ウィリアムスとの1953 年の初仕事を皮切りにスタン・ゲッツ、クリフォード・ジョーダン、ズート・シムズ、ディジー・ガレスピーなどジャズの歴史を飾る偉大なミュージシャンとともに活動を続け、御年80 歳になる現在でも現役でプレイするドラマー。ジョンとの共演でこの企画を思いついたヤンがヨーロピアン・ジャズ・トリオなどでもプレイし日本でも人気のピアニストのカレル・ボエリーと、メトロポール・オーケストラなどでプレイしてきたベーシスト、アラム・ケルスベルゲンを迎えたカルテットを結成。衰えを知らないジョンのプレイに共感し、ジャズという音楽の持つ魅力を改めて表現し、リスナーとともに分かち合いたいという信念のもとに現在鋭意制作中のアルバムは、ヤンの手による楽曲が大半を占めるという。9 月に行われる日本を代表するジャズ・フェスティヴァル、第14 回東京ジャズへの出演も決定!!

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