メディア: CDリリース情報
PCD-93930 What Summer Brings -Japan Edition-
2015.06.05
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金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches >シリーズ第4 弾は、ウエストコースト・ロック屈指の名バンド、ヴェニス!!
「ヨーロッパで人気沸騰中のヴォイセス・フロム・カリフォルニアが、今また日本へ。ヴェニス・ビーチやサンタモニカの空のように爽快な歌声が、貴方の耳をくすぐります。ビーチ・ボーイズやクロスビー・スティルス&ナッシュ、イーグルス、アメリカ、クリストファー・クロスなど、60 ~70’s ウエストコースト~西海岸産AOR 好きは必聴」
―金澤 寿和
パット・レノン、マイケル・レノン、キップ・レノン、そしてマーク・レノンというレノン兄弟&いとこの4人によるウェストコースト・ロックの名バンド、ヴェニス。あのジャクソン・ブラウンやデヴィッド・クロスビーも賛辞を贈り、昨年リリースされ話題となったジャクソン・ブラウンへのトリビュート・アルバムにも錚々たる顔ぶれと共に参加するなど、その界隈ではかねてより高い評価を受けてきた存在の彼ら。オランダを筆頭とする欧州圏でも絶大な人気を誇るバンドでありながら、ここ日本では何故か過小評価により知る人ぞ知る存在となっていますが、それではあまりにも惜しい! 77 年の結成以来、現在に至るまで一貫して素晴らしい作品をリリースし続けてきたヴェニスの現時点での最新アルバムをLight Mellow Searches が自信を持って日本リリースします! LA の海風を運ぶ爽やかな西海岸サウンドに、優しさに満ちた極上のメロディ…
メンバー全員がリードヴォーカルを取り、サウンドの要とも言える4 人の美麗コーラスも息ぴったり。これほど心地よい西海岸バンドが他にいるでしょうか。さぁ、今からでも遅くはありません!素晴らしきヴェニス・サウンドを心ゆくまでご堪能下さい!
PCD-93937 Stand Up
2015.06.05
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【禁断のオールスター・バンドの全貌、解禁】
英ソウル/ ファンク界の重鎮が集った空前のバンド、遂に始動!!
インコグニート、レベル42 のドラマーとして知られるピート・レイ・ビギンが指揮を執る、英ソウル/ ファンク界で話題沸騰中のバンド、ザ・PB・アンダーグラウンドの登場!! 驚くべきは、そのバンド・メンバー。インコグニートのキーボーディスト、マット・クーパー、メアリー・J・ブライジ『The London Sessions』のギターを担当したベン・ジョーンズ、インコグニート『Surreal』のベースを担当したアレクセイ・エルフェンバイン、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ『Forward』のトランぺッター、ダン・カーペンターという、正に英ソウル/ ファンク界のオールスター・メンバーが集結!!
【フィーチャリング・ゲストもオールスター級!! ファンクがリヴァイヴァルしている昨今、このバンドがキングとなる!!】
インコグニートのメイン・ヴォーカリスト、シャーデーのバック・シンガーとして日本でも高い人気を集めるトニー・モムレル参加のスムース・ソウル②”Taste Of Freedom”、ベースメント・ジャックス、サム・スパローのワールド・ツアー・メンバー、ブレンダン・レイリーが歌い上げるディスコ・ファンク⑫”Part Time Lover”、オランダ発の人気オーディション「The Voice UK」に出場し絶賛されたモーニ・ティヴォニーが熱唱するモダン・ソウル⑧”You Can Say”など、英ソウル/ ファンク界に名を刻むマスターピースの完成!! また、英ジャズ界の権威・ジャズワイズ誌が「ファンク・オーディエンスを魅了するには十分なファンク」と絶賛!!
PCD-18793 B’KLYN Instrumentals
2015.06.05
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MONJU / SICK TEAM / DOWN NORTH CAMP のラッパー、ISSUGI とNY在住のDJ SCRATCH NICEのコラボによる話題のアルバム『UrbanBowl Mixcity』。そのDJだけでなく自身のBeatsにも注目が集まったDJ SCRATCH NICEと、ALBUMのBeatsを共に制作した16FLIPとのジョイント名義でのビート・アルバムがリリース。同作にはALBUM用にBrooklynで作られていた16FLIPのUnreleaseのbeatsや,DJ SCRATCH NICEの新たなビートも多数収録し、ヘッズならばこちらもマストで押さえておくべき作品となった。何より2人のコンビネーションがヤバい!!
◆ DOGEAR RECORDS / DOWN NORTH CAMPのラッパー、ISSUGIとのコラボによるアルバム『UrbanBowl Mixcity』のリリースで大きな注目が集まっているNY在住のDJ/プロデューサー、DJ SCRATCH NICEが、同作にも参加していた16FLIPとのジョイントでのビート・アルバムをリリース。
◆その『UrbanBowl Mixcity』用に制作されていたBeatsを中心とする本作は、新たに制作されたSCRATCH NICEのビート、そしてALBUM制作時にBrooklynで作られた16FLIPのビートも多数収録。Instrumentalでも上がるソウルフルな作品で常にヘッズを唸らせているDOGEARのインスト/ビート・アルバムなだけに今回も『UrbanBowlMixcity』とセットでチェックすべし。
PCD-93928 Waves From The Nucleus
2015.06.05
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エレピが誘う究極のコズミック・メロウ・グルーヴ!これぞ完璧なる続編!!
衝撃の傑作『ファースト・インプレッション』から1 年、その第二章というべき新作をまたしても日本独自CD 化!ブラジリアン~ジャズ・フュージョン~クラブ・ミュージック・ファンまで虜にした恍惚のエレピ・グルーヴが今ふたたび宙を舞う!
6 月にリリースされたルーカス・アルーダの新作『ソラール』に続き、なんと現代ブラジリアン・メロウ・グルーヴもう一方の雄=スカイマークも極上の新作をリリース!
リオ・デ・ジャネイロを拠点に活動するプロデューサー/ DJ のスカイマーク。素晴らしい内容と美麗ジャケットが話題を呼んだ前作『ファースト・インプレッション』と同様、海外ではLP のみでリリースされたニュー・アルバムをこの度も日本独自でCD 化! またしても美しいアートワークが象徴するように今回も内容は絶品。オーロラのように揺らめく幻想的なシンセのレイヤーをバックに心地よく疾走するエレピ…その圧倒的なメロウネスは前作と甲乙付け難い心地よさです! しかも今作ではより一層ヴァラエティ豊かになったビートが強調され、そのサウンドはますますグルーヴィに! 前作からの完璧なる正常進化型アルバムである本作は、前作でハマッた方はもちろん、全エレピ~メロウ・ファンの必需品。アジムスやルイス・エサ、アルチュール・ヴェロカイといったブラジルのレジェンドからの影響に、スピリチュアル・ジャズの気高さやクラブ世代のビート感覚を融合したスカイマーク印のコズミック・メロウ・トリップ、その至福の時がふたたび幕を開ける!
PCD-93931 Generations
2015.06.05
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The JB’s の生ける伝説フレッド・ウェズリーが新プロジェクトを始動!
オルガン&ドラムとのトリオで自身の名曲“House Party”からジャズ古典までをファンキーに料理するジェネレーションズの初作は、熱狂のライヴ・レコーディング!
言わずと知れたThe JB’s のリーダーにして、70 年代のP ファンクでのプレイも有名なファンキー・トロンボーンの帝王、フレッド・ウェズリーが御年71 歳にして新バンドを結成! トリオのメンバーは10 代の頃から驚異的なオルガン・プレイを披露してきた92 年イタリア生まれの神童レオナルド・コラーディと、ポール・ジャクソン・トリオでも活躍するドラマーのトニー・マッチ。
そんな20 代、40 代、そして70 代という3 世代からなるのがこの“ジェネレーションズ”。初作がいきなりライヴ録音というところにその自信が窺えようというもの。ジミー・スミス顔負けのテクニックとファンクネスで終始天才的な演奏を繰り広げるレオナルドと、あのポール・ジャクソンと対等に渡り合ってきたトニーのドラム・グルーヴが素晴らしいのは言わずもがな、何と言ってもそんな若い2 人に負けず劣らずファンキーにソウルフルに飛ばしまくってバンドを引っ張るフレッド御大のエネルギッシュなトロンボーンが最高! 自身のヒット曲“House Party”や“The Old Man”で聴けるヴォーカルもいい!さらにカウント・ベイシー楽団でも活躍してきた御大だけに、“Midnight Special”(ジミー・スミス)、“The Sidewinder”(リー・モーガン)、“Caravan”(デューク・エリントン)といったジャズ古典のソウル・ジャズ・テイスト濃厚な演奏もたまりません! 目下ワールドツアー中のジェネレーションズ、本作の熱気そのままのライヴをぜひ日本でも見せてほしい!
PCD-93935 Outside
2015.06.05
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BECK を敬愛する才気ほとばしるSSW――ポップ・マエストロ、ブタジをきみは知っているか?艶のある歌声のハーモニーとフォーク/エレクトロの交錯する音のプレイグラウンド。これはギフトのように寄り添う あたたかな音の叙情詩。
アコースティックな質感とローファイなシンセが織りなす箱庭の如きアルバム『アウトサイド』。
フォーキーなものから色鮮やかなシンセ・サウンドを取り入れたエレクトロなトラックまで作風は幅広く、さまざまな意匠を取り入れ、楽曲によって表情を変えながらもどの楽曲からも彼の作家性が伺えるのが素晴らしい。アコギのリフから祝祭的な展開へ繰り広げる「ラブソング」、それに続くエレクトロテイストでアップライティングな「ウィークエンド」、さらにはクライマックスにあたる「light」では息遣いまで感じ取れるような生の弾き語りでも発揮されている。それらの楽曲群は簡単に消費されはしない存在感を持っている。そして彼の魅力はハーモニーを聴かせる歌声にある。
PCD-18792 TWO OF STRONGEST
2015.06.05
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世間をお騒がせする攻撃的なリリックと天才的センスを見せるギターワーク、ロックとヒップホップが絶妙なバランスで共存するMIYAUCHI(Vo)とTOKISATO(Gt)による関西出身デュオ。ヴォーカルおよびギターのレコーディングエンジニアをASIAN KUNG-FU GENERATION の後藤正文が担当した話題のデビュー作『最強のふたり』が全曲リアレンジ+オリジナルアートワークを加えて遂に全国初解禁!
これまでネット上での無料EP の配布や、ライブ会場と自身のHP や一部レコード店のみと超限定的な形で販売するなど常に世間を騒がせてきたNAHAVAND。初の全国盤となる今作では従来からのロック要素に加えてヒップホップの重低音を更に強化することでトラックに重みをまして最強進化!まだ20 代前半ながら大物の片鱗を漂わせる若きデュオの今後の方向性を提示する、ヒップホップでロックを更新する最新NAHAVAND 流スタイルがここに完成!
PCD-93925 Hazy Eyes Maybe
2015.06.05
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数多くの音楽ファンやアーティストから高い評価と信頼を得る英国発・オルタナティブ・ミュージックの祭典オール・トゥモロ−ズ・パーティーズ(ATP)のレーベルが送り出す初の日本人ソロアーティスト!
日本盤ボーナス・トラックには盟友Bo Ningen をバックバンドにフィーチャーし、カトリック教会の聖堂でレコーディングされた「Knowing (Church Version feat. Bo Ningen)」を収録。
グリム・グリムは2010 年に解散したイギリスのロックバンド、スクリーミング・ティー・パーティーのコーイチ・ヤマノハによるエクスペリメンタル・フォーク・プロジェクト。日本詩、英詩両方の曲があり、美しくも憂愁あふれる楽曲を主体に、透明感のある歌声にテープ・ディレイがかかったアコースティック・ギター、アナログ・シンセサイザーがサイケデリックでドリーミーな独特な世界感への広がりをみせる。14 年夏にはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズ等が設立したピックポケット・レコーズから7inch シングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」をリリース。イギリスやアイスランドで行われるATP フェスティバルへの出演も決まっている。日本人特有のセンシビリティから生まれる哀愁あふれるサウンドに欧米的なエッセンスが絶妙なバランスで融合されてデヴェンドラ・バンハートやスフィアン・スティーヴンス等の海外サイケ・フォーク・シーンともリンクするサウンド。
長い沈黙を破り、孤高の天才が世に放つアシッド・フォークの最高傑作!
PCD-93934 When the World is Wide
2015.05.22
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突如シーンに現れた新星にして大本命、ワイキキ・ビート。今、最もリリースが待ち望まれていた彼らのファーストが遂に到着!!
新世代台頭の”波”は、国境を超えた音と共にやってくる。最大の発見にして屈指のポップ・アンセム”Forever”に僕らは心躍り恋をした。
インディの枠組みを遥かに上回るスケール感と楽曲のポテンシャル、ポップ楽曲の全てを兼ね備えた高いクオリティー。この若き5 人組の処女作にして、今年の代表作誕生の予感に胸を高鳴らせてほしい。
昨年リリースされるや否や、口コミで瞬く間に広がり、今や入手困難となった7 インチ・シングル”Forever”。その瑞々しくストレートな楽曲の力強さにきっと誰しもが胸を踊らせ、一夜にして恋に落ちたことだろう。新世代の到来を予感させるようなイノセントなサウンドはリスナーに彼らYkiki Beat の名前を知らしめるに十分であり、また、音楽にはやはり国や人種の境界線はないという事を私たちに再認させてくれる存在でもあった。
ハードコアもヒップホップもR&B もポストパンクも全て同列に影響源とする彼らの鳴らすサウンドは色鮮やかで「今」の時代に即したリアルな体温を纏っている。日本文化にリスペクトを払いながらも、YouTube の恩恵を受けた世代の例に漏れずあらゆる時代・ジャンルの洋楽に触れ親しんできた彼らの皮膚感覚は限りなくフラットだ。
彼らの思い描くヴィジョンは至極明快、「東京で海外の同世代バンドと比肩する音を鳴らすこと」。そのため、ごく自然に英詩での表現を選び取り、単なる洋楽の焼き直しとなることを避け、あらゆる影響源を混濁させた上で日本で音楽をやることに意味を問い直す。J ロック的な音楽からも吸収・刷新し多種多様なルーツから吸収し、2015年今を生きる若者なりのサウンドを鳴らしている。
彼らの見据えるステージは遥か先、まずはこの若い5人組の処女作にして、2015年の代表作誕生の予感に胸を高鳴らせてほしい。
PCD-4631 伝える花
2015.05.15
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二階堂和美約2 年ぶりとなるシングルのリリース!!
待望の『にじみ』アナログ限定盤と同時発売で決定!!
スタジオジブリ作品映画『かぐや姫の物語』の主題歌を務めた後も、この春夏はサッポロ一番、サントリーGREEN DAKARA やさしい麦茶のCM ソングの歌唱を担当するなど話題の多い二階堂和美の、約2 年ぶりとなるシングルのリリースが決定しました!!
本楽曲は、終戦70 年と同時に被曝70 年を迎えた広島に対し、広島のRCC 中国放送が今夏掲げる『被曝70 年プロジェクト 未来へ』のテーマソングとして書き下ろした珠玉の1 曲。繊細なテーマに対し、二階堂が平和への思いを込めて作りました。
二階堂和美が自信をもって今夏送り出す、多くの人々に届いてほしい音楽を是非お聞き下さい。