メディア: CDリリース情報

PCD-25223 Maeana
2017.03.10

カエターノ・ヴェローゾ絶賛!ポスト・マリーザ・モンチのごとき麗しのフィメール音響ポップ大傑作!

カエターノ③、アドリーナ・カルカニョット⑤の書き下ろし楽曲も収録!
ジルベルト・ジルの実息ベン・ジル、ドメニコ・ランセロッチが共同プロデュース!
美麗ヴォーカルと遊び心溢れる野心的サウンドのあまりにも鮮やかな融合!

「アナ・クラウヂアは、彼女だけの特別な世界からやって来た。正真正銘のシンガーであり、オリジナルであり、そして独自の芸術をもつアーティストである」――カエターノ・ヴェローゾ

リオ・デ・ジャネイロの注目エクスペリメンタル・ポップ・バンド:TONOのヴォーカリストとして2009年にデビューした才女アナ・クラウヂア・ロメリーノの大傑作ソロ・デビュー・アルバムを日本リリース!彼女の幼少期からのアイドルにして最大の音楽的影響源であるというカエターノ・ヴェローゾもその才能に惚れ込み、書き下ろしの新曲”Não sei amar”を提供しているほか、”女カエターノ”の異名をとる奇才アドリアーナ・カルカニョットの提供曲”Bem Feito”も収録!TONOの僚友にして彼女の夫でもあるベン・ジルがプロデュースし、ドメニコ・ランセロッチや同じくTONOのブルーノ・ヂ・ルーロがコ・プロデュース。さらに、野心と遊び心に満ちた音響ポップサウンドを奏でるのは、アート・リンゼイの共作者としても知られるベルナ・セッパスやカエターノ・バンドの異能ギタリスト:ペドロ・サーといったリオ新世代の中心的プレイヤー達で、まさに鉄壁の布陣。しかしながら、何と言っても素晴らしいのはアナ・クラウヂア自身で、マリーザ・モンチのように可憐で美しい歌声と儚くもポップなメロディは抜群に心地よく、聴くほどにトロけます…。ピュアでシンプルな歌世界と先鋭的な音響美学が融合した独創的なサウンドは、ブラジル音楽ファンのみならず、インディロックファンも必聴!

https://www.youtube.com/watch?v=O7YG6t5WLlA
https://www.youtube.com/watch?v=KoYuFSth4R8

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PCD-25224 Aquario
2017.03.10

アート・リンゼイ・プロデュース!<ネオ・トロピカリア>なムード香るブラジリアン・エクスペリメンタル・ポップ重要作!

才気迸る先鋭アレンジとブラジルの伝統の刺激的な出会い――大絶賛を浴びるも入手困難となっていた2013 年の名作をここに復刻!ジルベルト・ジルも参加!紅一点アナ・クラウヂア・ロメリーノ、ベン・ジル(ジルベルト・ジルの実息)、ハファエル・ホーシャ、ブルーノ・ヂ・ルーロ、エドゥアルド・マンゾの5 人によるリオのエクスペリメンタル・ポップ~ポスト・ロック・バンド:トノ。2009 年のデビュー以来、リオのインディーシーンでもっとも刺激的なサウンドを生み出す気鋭バンドとして絶賛され、注目を浴びてきた彼らが2013 年にリリースした大傑作サード・アルバムが本作『Aquario』だ。ギターやキーボード、エレクトロニクスも駆使した刺激的ながらもクールな浮遊感が心地よいエクスペリメンタル・サウンドに、アナとハファエルの人肌ヴォーカル…アブストラクトなのに有機的な温かみも共存したサウンドはまったくもってユニークで、ジョビンの名曲「Chora Coracao」のカバーも衝撃的。ブラジルの伝統と革新の融合を実践してきた偉大なる先達:ジルベルト・ジルが参加した「Da Bahia」もすばらしい。プロデュースを務めたのは、13 年ぶりのニューアルバム『Cuidado Madame』が大きな話題を呼んでいる奇才アート・リンゼイ。NY とリオ/ バイーアを繋ぎながら独自のコスモポリタンサウンドを創造し続けてきたアートと、ネオ・トロピカリズモともいうべきバンドの美学が最高の形で結実した必聴盤だ。

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PCD-24607 Connections
2017.03.06

’15年作『Dress Code』で、日本のリスナーに存在を存分にアピールした、TBNH、インコグのフォロワー・バンド、カメラ・ソウルの最新作登場!!

 

アシッド・ジャズに影響を受け、TBNH、インコグ路線の爽やかなサウンドを奏でた’15 年作『Dress Code』が日本盤化されたイタリア拠点のソウル・バンド、カメラ・ソウルの最新アルバム『Connections』のリリースが決定!! 前作『Dress Code』は、英国ソウル・シーンの権威「UK SOUL CHART」にて堂々の1 位を獲得し、その人気はイタリアを飛び越え、ヨーロッパ各地、そして日本にまで拡大中!!

●優雅なカメラ・ソウル節健在!! 美しいアシッド・ジャズ、AOR、ラテン・ソウルが鳴り響く傑作!!

冒頭からギア全開の表題曲①“Connections”は、前作でいう“Bring Me Back”タイプのカメラ・ソウルらしい爽快な1 曲!! TBNH、インコグ直系のクラブ・ジャズ・テイストの②“Help Yourself”、③“Black Cat”も本アルバムのハイライトとなる絶品ナンバー!! 前作収録のハートフルなスロウ“More And More”を思わせる⑤“This Is NotThe Right Way”、毎夏の定番曲になりそうな予感の⑨“Summer Breeze”は、カメラ・ソウルに新たな人気曲になること必至!! 前作同様、美しいプロポーションを持つカメラ・ソウルの顔、マリアがメイン・ヴォーカルを担当!!

★ザ・クルセイダーズ”Street Life”のカバー曲を、日本盤限定ボーナス・トラックとして収録!!

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PCD-24606 I Roam The Cosmos
2017.03.06

サン・ラー世紀の発掘音源をまさかの日本限定CD 化!

ジャイルス・ピーターソンも「サン・ラー史上五指に入る逸品」と太鼓判を押すほどの超弩級盤!72 年NY での天上ライブ、至福の全1曲51分

これぞ近年のサン・ラー発掘音源の中でも最上級の逸品! 72 年7 月にニューヨークのジャズクラブSlug’s Saloon で行われたソーラー・アーケストラ名義でのライブ音源で、録音されたまま長らく未発表となっていた代物だ。2015 年にデジタル配信のみで世界初リリースされ、その内容の素晴らしさにファンが狂喜した本レコーディングは、これまで長きに渡ってサン・ラーの公認リイシューを精力的に手掛けてきた英Art Yard が2016 年末にアナログリリース。晴れて正式なサン・ラー・ディスコグラフィに加わった。今回、それをここ日本のみでCD 化できる喜びを遥か土星のラーにも届けたい!
マーシャル・アレン(as) やジョン・ギルモア(ts)、ダニー・レイ・トンプソン(bs) といったおなじみのメンバーで構成された総勢17 名の絢爛たるアーケストラに、ここではジューン・タイソンのヴォーカルを大フィーチャー。50 分以上にわたってゆったりとスウィンギーに反復される心地よいバックの上を伸びやかに舞うジューンの歌声とサン・ラーの高らかなアジテーションは、星々の瞬く広大で深淵な宇宙を想起させる。“難解じゃないサン・ラー”を記録した美しき名演である本作を、ジャイルス・ピーターソンは「僕が聴いたサン・ラー作品の中でもベストの曲/アルバムのひとつ」と絶賛し、あの『Space Is The Place』や『Lanquidity』と共に“サン・ラーのTOP5 アルバム”に選んだ。それも納得の内容だ。聴けばわかる!

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PCD-20375 LIFETIME GROOVE
2017.03.06

RYUHEI THE MAN 節が炸裂する!アップリフトなパーティー・チューン満載!
泣く子も踊るアジアのグルーヴ・マスターことRYUHEI THE MAN が「新旧ジャズ・ファンク」をキーワードに待望のニュー・ミックスCD をリリース!!

踊らずにはいられないザ・マン節全開、要注意な待望の新ミックスCD が誕生!!数々のクラブ= 現場で培われた持ち前のセンスを余すところなく発揮し、スピード感溢れる前半からスリリングな中盤を経て、ドラマチックな終盤へ流れる起承転結は流石の一言に尽きる。オリジナルとカヴァー、弩級のクラシックスと颯爽とした新録を織り交ぜた縦横無尽の選曲と、華麗なミックスで圧巻のネクスト・レベルを見せつけてくれるRYUHEI THE MAN 渾身の内容は必聴!!!

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PCD-24593 More Crushmore
2017.03.06

全世界初出しの超秘蔵ライヴ音源収録!ドクター・ドレーのバンドや、レディー・ガガのツアー・メンバーを擁する世界最強のファンク・バンド=レタス!大ヒットした前作『Crush』よりも破壊力/攻撃力の増したサウンドは正にファンクの最終形態を見せつけてくれる圧巻の内容!

ソウライヴのギタリスト、エリック・クラズノー、キーボーディストのニール・エヴァンスを始め、ドクター・ドレーの作品にも参加するベーシストのエリック・クームスや、ジョン・スコフィールド率いるバンドのドラマーとしても知られるアダム・ダイチなどなど、世界中のトップ・アーティストから絶大な支持を得る”ツワモノ”ばかりが集結したスーパー・ヘヴィ級ファンク・バンド、レタスが、2017年3月の待望の来日公演に合わせて日本独自企画によるスペシャル・ニュー・アルバムを発表!2016年11月にリリースしたEP「Mt. Crushmore」に秘蔵ライヴ音源を2曲加えたもので、ココに収録されたボーナス・ライヴ・トラックは全世界初出しの超秘蔵音源!これは全ファンク・フリーク悶絶の見逃し厳禁の一枚です!

 

<待望の来日公演決定>
【東京】2017 年3 月22日(水)、23 日( 木) ビルボードライブ東京
1st ステージ 開場17:30 開演19:00
2nd ステージ 開場20:45 開演21:30
( 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7.4 東京ミッドタウンガーデンテラス4F)
詳細:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=10294&shop=1

BAND MEMBERS:
Adam Deitch (ds)
Adam Smirnoff (g)
Erick “Jesus” Coomes,(b)
Eric Bloom (tp)
Eric Krasno (g)
Neal Evans (key, vo)
Alecia Chakour (vo)
Ryan Zoidis (sax)

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PCD-18027 Wandervogel -music for the great nature-
2017.03.06

音楽はアウトドアの必需品!山の風景にベストマッチな名曲だけを集めた、今までありそうでなかった<アウトドア&山好きのためのコンピレーション>が登場!

山頂でのひとときに、行き帰りのドライブに、キャンプでのBMG に…風景や思い出は、そこに音楽を添えることでよりビビッドに輝きます!雄大な自然をイメージさせる洋楽ポップ/ ロックを中心とした軽やかでハイセンスなトリップ・サウンドを聴けば、気分は昴まり、足取りも軽やかになること間違いなし!

夏の海やサーフカルチャーをテーマにしたコンピレーション・アルバムは数あれど、登山やキャンプといったアウトドアカルチャーをテーマにしたものはこれまでありそうで意外とありませんでした。でも、山に合うグッドミュージックだって世の中には“山ほど”あるんです!そんな“海より山派”のためのコンピレーションが登場!アコースティックかつポップな響きをもった米英インディー界の良質アーティスト/楽曲を中心に、邦楽アーティストの楽曲も一部収録。往きの道中のワクワク感、山を見上げた時の畏怖と高揚感、登頂時の圧倒的な達成感、山頂からの雄大な眺め、みんなでとる食事の楽しさ…そんな様々なシチュエーションをイメージさせ、気持ちを豊かにしてくれる楽曲ばかりが詰まった新感覚の“山コンピ”です!山と音楽をこよなく愛するイラストレーター、落合恵の書下ろしによるポップなアートワークにも注目!

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PCD-24605 With All Due Respect
2017.03.06

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
フレンチAOR の旗手:ガイスター待望のニュー・アルバムは、あまく危険なモダン・シティポップ新名盤!プリファブ・スプラウトの名曲カヴァーもニクい!

「泉のように音が渾々と湧き出してくるガイスターのマジカル・ワールド。1 年ぶりのリリースは、ガエル・ベンヤミンのポップ・スタイルを濃縮した最新楽曲集を日本先行でお届けします」―金澤寿和

現代フランスを代表するAOR 職人~ポップ・クリエイター:ガエル・ベンヤミンによるソロ・プロジェクト:ガイスターが待望の新録スタジオ・アルバムを完成! 2015 年にはロッキンな楽曲や実験的なサウンドも披露した『Knight Games』トリロジーを3 作同時リリースしてファンの度肝を抜いたが、それ以来の新作となるこの『ウィズ・オール・デュー・リスペクト』は、一転してガイスター本来の魅力というべきキャッチーなモダンAOR ~シティポップ・サウンドが満載!西海岸の潮風が吹き抜ける軽やかなグルーヴに、きらびやかなシンセやメロウなエレピ、時折花を添える女性コーラス…まさに「こんなガイスターを待っていた!」というべき会心の内容は、往年のAOR ファンはもちろん、近年のAOR リバイバル以降のリスナーも虜にすること間違いなし!プリファブ・スプラウトの名曲「When Love Breaks Down」(85 年の名盤『Steve McQueen』に収録) の意表を突いたカヴァーもたまらない!

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PCD-24603 Redemption
2017.03.06

ダーティ・プロジェクターズ「Cool Your Heart」にゲスト・ヴォーカルとしても参加し大きな話題に!!全米トップ10ヒットを放ったユニット、ダニティ・ケインや、ヒップホップ界の重鎮P.ディディ率いるダーティ・マネーの中心メンバーとしても活躍したディーヴァ、ドーン・リチャードによる待望のソロ・ニュー・アルバムが完成!

プロデュースは、セパルキュアとしても活動するエレクトロニカ・シーンを牽引してきたベテラン、マシーンドラムことトラヴィス・スチュアートが担当!またマルーン5のメンバーとしても知られる鍵盤奏者でソウル・シンガー/プロデューサーのPJ・モートン、グラミー賞にノミネートされたことでも知られるトランペッターのトロンボーン・ショーティ等も参加した豪華盤!

かつては重鎮P.ディディ率いるBad Boy Recordsに所属し、「Show Stopper」や「Damaged」といった全米トップ10ヒットを放ったユニット、ダニティ・ケインや、そのP.ディディ率いるダーティ・マネーの中心として活躍したニューオリンズの黒人女性シンガーのドーン・リチャード。前作『Blackheart』は、ケンドリック・ラマー『To Pimp a Butterfly』、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『Garden Of Delete』を抑えてFACTmagの年間アルバム・チャートの1位を獲得する他、SPIN誌で発表されたダン・ウェイスによる年間ベストで3位、Rolling Stone誌のベストR&Bアルバム選で年間6位となるなど特大ヒットを記録。また最近ではLAの気鋭レーベル Fade to Mindから、ケレラなどを手がけるプロデューサーのキングダムと組んでコラボレーションEP「Infrared」を発表するなど、先鋭的な音楽性に磨きがかかる中発表されたのが本作『REDemption』だ。『Goldenheart』、『Blackheart』に続く3部作の最終作に当たる本作でも、R&B、90sハウス、トラップ、フットワークからエレクトロニカ、ジャズ、ブルース・ロックまで幅広いジャンルを内包した時代の最先端をいくソウルが見事なまでに表現されている。

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PCD-24609 Afro Soco Soul Live
2017.03.06

レア・グルーヴ史上(市場)、欧米のLIVE盤の最高峰がビリー・ウッテンなら、より真っ黒なアフリカのLIVE盤の最高峰はジェラルド・ピーノのこれだ!!

ジェームス・ブラウン直結のパワフルな歌声と熱気溢れるグルーヴィなドラム、エキセントリックなギター/オルガンの音色が飛び交う奇跡のアフロ・ファンク・ライヴ・アルバム!

 

アフロ・ミュージックの神として君臨するフェラ・クティの上に存在する男、アフリカのJBことジェラルド・ピーノ。西アフリカへ初めてアメリカのソウル、R&Bの要素を持ち込んだ先駆者、そして60年代中期にジェームス・ブラウンの音楽をラゴスへ運び、ナイジェリアの大衆音楽ハイライフを演奏していた若き日のフェラ・クティを仰天させ、多大なる影響を与えことでも有名なアフリカ西部シエラレオネ出身のアフロビート/ファンクの真のオリジネイターだ。本作は1972年にリリースされたハード・コレクター熱狂盤として名高いファースト・アルバム!オリジナル盤は1000ドルという激レア盤にしてアフロ・ファンクの決定盤で、冒頭の「Blackman Was Born To Be Free」から、ライヴ盤ならではのフロアに直結したテンション・マックスのファンキー・サウンドを披露!アフロ・ファンク・ファンは言うまでもなく、その黒さ/躍動感漲るそのサウンド群はレア・グルーヴ・フリークの心を鷲掴みにしてきた究極の一枚だ!

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