メディア: CDリリース情報
PCD-24619 You Got Soul
2017.03.30
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抜群の美貌と歌唱力を誇るシンガー、イーファ・ハーティーと、現行ファンク・シーンをリードするザ・ニュー・マスターサウンズのキーボーディスト、ジョー・タットンが織りなすキュートでポップ、そしてエレガントなヴォーカル・ジャズ・アルバム!
コリーヌ・ベイリー・レイやルス・コレヴァといった女性シンガー・ソングライター・ファン~シネマティック・オーケストラなどのジャズ・ファン、さらにはハイエイタス・カイヨーテといったネオ・ソウル・ファンまでを魅了してくれること間違いなしの素晴らしく美しいサウンドスケープが広げられた絶品アルバム!
ザ・ニュー・マスターサウンズのベーシスト、ピート・シャンド、ザ・シネマティック・オーケストラのドラマー、ルーク・フラワーズを始め、総勢15名を超える実力派ミュージシャンがサポートする入魂の一枚!哀愁漂うフォーキー・ジャズの「Only Girl」、グルーヴィなジャズ・ダンサー「You Got Soul」、美しきジャジー・ポップ・チューン「What If…」、そしてゆったりとしたレゲエ/ラヴァーズの「Flame」など、本作もジャズを軸に、ジャンルをクロスオーヴァーしたFree Soul的なサウンドが散りばめられた会心作!前作『Home』 を凌ぐドリーミーでハイセンスな一枚!!
PCD-24604 Airport Music For Black Folk
2017.03.23
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アルカ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーに続く恐るべき才能!西アフリカに位置するナイジェリアの血を引くエレクトロニック・ミュージック・シーンの新興勢力NONから、主宰者チーノ・アモービによる最狂にブっ飛んだエクスペリメンタル・アルバムが登場!
アルカもリリースする名レーベルUNOからのアルバム・リリースも決定したエレクトロニック・ミュージック界の要注意人物!!UKの名門レーベルNinja Tuneを拠点に活動を続けるリー・バノン率いるユニット、デーデキント・カットのリリースや、躍進を続けるプロデューサー、エンジェル・ホーなども在籍するアフリカン・アーティストによる要注意な共同体レーベルNON。そのレーベルの主宰者の一人として早耳の間では既に大きな話題を呼んでいるアーティスト、チーノ・アモービが昨年デジタルのみでリリースしていた噂のアルバムが、ボーナス・トラックを加えて念願の世界初CD化!アンビエント・ミュージックの先駆者、ブライアン・イーノの名作『Ambient 1: Music For Airports』の世界観を継承しつつも、アルカ、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーにも匹敵するアヴァンギャルドさを加えた唯一無二のサウンドが生成された本作。ブラック・エクスペリメンタル・ミュージックの真髄を見せつけてくれる圧巻の内容です。
TONO-004 『PARKS パークス』Original Soundtrack Album
2017.03.23
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この春、4月22日公開、注目の音楽青春映画『PARKS パークス』( 監督:瀬田なつき 出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太 他/音楽監修:トクマルシューゴ) のサウンドトラックアルバムが登場!
トクマルシューゴの音楽監修の元、インディーシーンの実力派アーティストが多数参加!橋本愛歌唱、染谷将太ラップによる注目の劇中歌
「PARK MUSIC」も収録した、映画ファン・音楽ファン必携の、単なるサウンドトラック作品を超えた充実のアルバムがここに!
東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園開園100 周年を記念して制作され、今年4 月22 日テアトル新宿を皮切りに全国公開を控える注目の音楽青春映画『PARKS パークス』。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や『5windows』シリーズなどの話題作を手がける新進気鋭の映画作家・瀬田なつきが監督を務め、主演に橋本愛、永野芽郁、染谷将太など魅力的なキャストが集結した本作は、今や音楽シーンに留まらず国内外で活躍するアーティストであるトクマルシューゴが音楽監修を担当!そのトクマルが作曲・制作を手掛けた、橋本愛の歌唱と染谷将太のラップパフォーマンスをフィーチャーした劇中歌「PARK MUSIC」をはじめとして、映画の舞台でもある東京・吉祥寺ゆかりの実力派ミュージシャンが提供したテーマ曲や劇伴音楽、そして、映画の製作の発端となった吉祥寺バウスシアターの閉館時、そこでのセッションが元になって生まれた相対性理論のエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録!映画ファンのみならず、全インディーファンも必携の、単なる「サウンドトラックアルバム」を超えた充実の作品がここに!
PTR-CD-32 Take a Trip -presented by Light Mellow-
2017.03.17
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金澤寿和選曲・監修&タワーレコード限定リリース!!
どんなシチュエーションをも洒脱なグルーヴで包み込む珠玉の現代AOR~シティ・ポップ・コンピレーション、待望の第2章は前作超えの強力内容!
好評を博した前作『For The Weekend』に続き、音楽ライター:金澤寿和(Light Mellow)が手掛ける洗練の新作コンピレーションがタワーレコード限定リリース。リスナーの日常をプレミアムな旅空間へと変える『Take a Trip』の完成だ。アシッド・ジャズ界を代表するインコグニートによるネッド・ドヒニーの名曲カヴァー「To Prove My Love」、サミュエル・パーディーのバーニー・ハーレイによる新プロジェクト:パウダー・ブルー・タックスのシングル曲「Container Zero」という2曲の貴重な日本未リリース音源を筆頭に、近年の洋楽AOR~アーバン・ソウル系アーティストによる洒脱な名曲ばかりを厳選収録。さらに 今回は、レムリアやジョン・ヴァレンティなど、往年のクラシックスも織り交ぜ、ますます彩り豊かな1枚に仕上がった。
PCD-4637 Ceremony
2017.03.15
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はじまるセレモニー、ダンスをとめないで、全ての「はじまり」を祝福する春のポップ・チューン 1st Single『Ceremony』初回限定リリース!!
1st album『World’s Magic』がロングセラーを続ける、大所帯ポップ・バンド Special Favorite Musicが季節新たに送り出す春のポップ・チューンは「はじまり」を祝福する『Ceremony』!
Special Favorite Musicはバイオリン、サックスなどの管弦楽メンバーを含む現在7人編成の大所帯ポップ・バンド。2014年の夏に結成され、さまざまなルーツを持つメンバーが軽快なポップ・ミュージックを奏でている。15年4月には7inch『Kitsune no Kuni / Summer Serve』、2nd EP『ROMANTICS』をリリースし、タワーレコードのルーキーキャンペーンに選出され注目を集める。15年12月には7インチ・シングル『Dribble/Future』、16年5月にデビューアルバム『World’s Magic』を発売、17年1月には同アルバムのレコード盤(LP)をリリースし各店舗で即完売となる。
『Ceremony』は「はじまり」を祝福した春のポップ・チューン。「何かが始まる・何かを始めよう」自然とそんな気分になってしまう彼ららしい鮮やかなポップ・ミュージックでありながら、サウンド面では前作より更にバンドらしさを強調し、ストリングスとフルートの舞う華やかなサウンドとダンサブルなビートを追求したバンドの新たな魅力と広がりをテーマにした作品になっている。アートワークはこれまでの作品同様にデザインユニット『コニコ』が手掛ける黄金タッグ。最新のアーティスト写真はkazuto yamagishiが手掛けている。リミックスには盟友でもあり、大阪で活動するトラックメーカーSoleil Soleil、リリースパーティーにも出演する仲のMARQUEE BEACH CLUB が収録される。バンド初のシングルタイトルにしてキラーチューン 『Ceremony』 3/29発売!!
PCD-24602 Street Rituals
2017.03.15
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ポール・ウェラー(Paul Weller)が全面プロデュース!さらにヴォーカル/ピアノ/ギターで全曲に参加!
伝説のバンド、ザ・スペシャルズのツアーへの同行やフジロック・フェスティヴァル2015 の出演で、本国イギリスは元より日本でも絶大な人気を誇るソウル・バンド、ストーン・ファンデーション!
ザ・ジャム、スタイル・カウンシルとしても知られるUK ロック界の重鎮ポール・ウェラーを迎えた超話題のニュー・アルバムを完成!
ソウルとジャズをブレンドした刺激溢れるサウンドをプロデュースするUK ソウルの使者ストーン・ファンデーションが満を持して放つ待望のニュー・アルバム!
ザ・ジャム、スタイル・カウンシルとしても知られるポール・ウェラーを始め、名門ソウル・レーベルSTAX の伝説的シンガー、ウィリアム・ベル、
更に現在も第一線で活躍する女性ベテラン・ブルース&ソウル・シンガー、ベティ・ラヴェットなど、レジェンド級の豪華アーティストが参加 !
ストーン・ファンデーションはイギリス中南部のウォリックシャー州の郊外を拠点に活動を続ける8 人組のバンド。
これまで自分たちのスタジオでセンセーショナルかつダイナミックでソウルフルなサウンドを作り上げ、ライヴではオーディエンスを踊らせガッチリとハートを掴んできた。
また彼らの曲は『Franklin & Bash』、『The Finder』、『Wilfred』といったアメリカの人気ドラマでも使用されるなど、その人気と実力は折り紙付き。
約2 年振りにリリースされる本作『Street Rituals』は、彼らの更に熟練度の増した演奏が冴え渡ると共に、これまでのノーザン・ソウル・ファンに加え、ロック・ファンまでをも唸らせること間違い無しの最高傑作だ!
PCD-24584 Departures
2017.03.15
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スティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる甘く美しい歌声、抜群のメロディ・センスが冴え渡る!70年代ニューソウル・サウンドを現代へ継承した珠玉のソウル・アルバムが完成!
ニューヨークのソウル・シンガー、ダリエン・ディーンが約8 年の歳月を掛け完成させた待望のニュー・アルバム。メアリー・J. ブライジやアッシャーを手掛けた名プロデューサーのハーブ・ミドルトンや、オバマ大統領就任のプライベート・イベントでパフォーマンスを披露したことでも知られる実力派女性シンガー・ソングライターのエイヴリー・サンシャインも参加するなど脇を固めるゲスト陣も豪華!!
これまでクラブ・ジャズ・ユニット、リール・ピープルの作品への参加や、女性R&B シンガー、アンジェラ・ジョンソンのアルバム『It’s Personal』にもヴォーカリストとして参加。2005 年にはDJ スピナや、そのアンジェラ・ジョンソン等も参加し話題となったサウンド・トラック『25 Strong』でもその才能を披露するなど、持ち前の伸びやかな歌声/ソングライティング・センスは多くのソウル・ファンを魅了してきた。長い歳月を費やし完成させた本作『Departures』では、ソウル・ミュージックの持つエネルギーや魅力を余すところ無く詰め込んだと共に、時代の流れに左右されることのない輝きに満ち溢れた一枚だ。
参加ミュージシャン
Avery Sunshine (Someone Is You)
David P. Stephens, Queen Rose; produced by Herb
Middleton (Mary J. Blige, Usher) – (Pieces)
Herb Middleton (Find a Way)
Shawn Hibbler (Kindred the Family Soul, Darius
Rucker) – (Wonders) (All I Ask)
PCD-17760 The Planet Sessions
2017.03.10
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R&B界きっての奇人=スクリーミン・ジェイ・ホーキンズのもっともレアなアルバムに、未発表曲等を追加収録した初の正規リイシュー!
R&B 界きっての奇人=スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ。ジム・ジャームッシュの映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984年)で代表曲「I Put A Spell On You」(1956年)が大フィーチャーされ、一躍、世界的に注目を集める存在となったというのも今は昔。彼が頻繁にレコーディングを行っていた1950 年代から1969年の間に3枚しか残していないLPのなかで、もっともレアかつもっとも奇怪なアルバムが、セカンド『The Night And Day Of Screamin’ Jay Hawkins』だ。1965年にロンドンでUKのセッション・ミュージシャンとともに録音され、翌1966年にシェル・タルミー(ザ・キンクス、ザ・ フー等)のプラネット・レーベルからリリースされたアルバムで、ラウンジ調のバラードとフランティックなR&B、そしてクールなクラブ・グルーヴ の魅惑的なブレンドで、今やモッド・ジャズの定番と目されている。同作に未発表曲/テイクやステレオ・ミックス等を追加収録した初の正規リイシューが登 場。ビザールの鬼才=スクリーミン・ジェイ・ホーキンズに今こそ注目を!
PCD-28034/5 I Can’t Quit You Baby – The Complete Cobra Sessions 1956-1958
2017.03.10
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ブルース・ファンにとってあまりにも特別な存在となるオーティス・ラッシュのコブラ録音。その永遠のブルース至宝をすべてぶち込んだ決定的2CD! コブラのラッシュである。ラッシュのコブラである。問答無用。
おそろしいほどの切迫感に満ちたエモーショナルなヴォーカル、臓腑をえぐる切っ先鋭いスクィーズ・ギター……。まさに〈メガトン級のブルース衝動〉が爆発するオーティス・ラッシュのコブラ録音。B.B.キング以降の新たなるアーバン・ブルースの誕生となる、彼が1956~58年にシカゴの同レーベルに残したシングル作品全16曲をディスク1に、これまで未CD化だった1曲を含む別テイク全18曲をディスク2に収録した、これ以上は望めない超ヘヴィ級の2CDセットが誕生! これを聴かずしてブルースを語ることなかれ。モーニング&グローニング・ブルースの極みにとことんまで打ちのめされてほしい。
PCD-25223 Maeana
2017.03.10
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カエターノ・ヴェローゾ絶賛!ポスト・マリーザ・モンチのごとき麗しのフィメール音響ポップ大傑作!
カエターノ③、アドリーナ・カルカニョット⑤の書き下ろし楽曲も収録!
ジルベルト・ジルの実息ベン・ジル、ドメニコ・ランセロッチが共同プロデュース!
美麗ヴォーカルと遊び心溢れる野心的サウンドのあまりにも鮮やかな融合!
「アナ・クラウヂアは、彼女だけの特別な世界からやって来た。正真正銘のシンガーであり、オリジナルであり、そして独自の芸術をもつアーティストである」――カエターノ・ヴェローゾ
リオ・デ・ジャネイロの注目エクスペリメンタル・ポップ・バンド:TONOのヴォーカリストとして2009年にデビューした才女アナ・クラウヂア・ロメリーノの大傑作ソロ・デビュー・アルバムを日本リリース!彼女の幼少期からのアイドルにして最大の音楽的影響源であるというカエターノ・ヴェローゾもその才能に惚れ込み、書き下ろしの新曲”Não sei amar”を提供しているほか、”女カエターノ”の異名をとる奇才アドリアーナ・カルカニョットの提供曲”Bem Feito”も収録!TONOの僚友にして彼女の夫でもあるベン・ジルがプロデュースし、ドメニコ・ランセロッチや同じくTONOのブルーノ・ヂ・ルーロがコ・プロデュース。さらに、野心と遊び心に満ちた音響ポップサウンドを奏でるのは、アート・リンゼイの共作者としても知られるベルナ・セッパスやカエターノ・バンドの異能ギタリスト:ペドロ・サーといったリオ新世代の中心的プレイヤー達で、まさに鉄壁の布陣。しかしながら、何と言っても素晴らしいのはアナ・クラウヂア自身で、マリーザ・モンチのように可憐で美しい歌声と儚くもポップなメロディは抜群に心地よく、聴くほどにトロけます…。ピュアでシンプルな歌世界と先鋭的な音響美学が融合した独創的なサウンドは、ブラジル音楽ファンのみならず、インディロックファンも必聴!
https://www.youtube.com/watch?v=O7YG6t5WLlA
https://www.youtube.com/watch?v=KoYuFSth4R8