ジャンル: WORLDアーティスト情報
TRIO MOCOTO
2019.02.05
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PCD-17788 Sao Paulo Brasil
2018.11.27
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ブラジリアン・ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ最高峰の逸品が歓喜の復刻!カット・ケミストのサンプリング・ソースとしてお馴染みの「Metropole」をはじめ、目からウロコのサウンド&アイデアが凝縮された華麗なる名盤!
ブラジル音楽界を代表する鍵盤奏者として60年代から活躍し、エリス・レジーナのパートナーとしても知られる名匠セザル・カマルゴ・マリアーノ。そんな彼のジャズ・ファンク~フュージョン・プロジェクト「~ & CIA」の77年名盤1stが日本独自紙ジャケット仕様にて久々の復刻! カット・ケミストネタとしてドラムブレイクが有名な「Metropole」に、凛とした疾走感がゾクゾクする「Estacao do Norte」、たまらなくコズミック&メロウな「Fabrica」など、アジムスにも通じるスペイシーなブラジリアン・グルーヴと、唯一無二の色彩感と立体感を放つセザルの芸術的プレイ、そして予測不能な展開を見せる天才的な作編曲センスが全編で楽しめる。
CESAR CAMARGO MARIANO & CIA.
2018.11.26
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BANDERAS【リリースツアー】at 東京
2018.10.11
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PCD-24769 Wild Havana
2018.09.19
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大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第二弾! ヒプノティックかつ浮遊感溢れるグルーヴが摩訶不思議な桃源郷サイケデリック世界を描き出すオランダ産激レア自主制作盤(77年作)が世界初CD化!
オランダ産ヒプノティック・サイケデリック・グルーヴ! フランク・ザッパやハービー・ハンコックに影響を受けたというヨハン(ギター)とコル(フルート)のスミス兄弟によるユニット「ワイルド・ハヴァナ」による激レア自主制作盤(77年作)を世界初CD化! 摩訶不思議な浮遊感溢れるグルーヴが、まさに「無自覚なサイケデリック」というべき桃源郷的音楽世界を創出!
ハモンドオルガンを改造したというリズムボックス、電子音、ギター、フルート、マンドリン、エレピなどが縱橫に混ざり尽くし、ディープなBREEZEが心の中を駆けぬける疑似パン・パシフィック・インスト・ミュージック! サイケファンに限らず、レアグルーヴ、プログレ、辺境モノ、バレアリックなどクラブミュージックなど多くの音楽ファンの琴線に触れること必至の知られざる名作をここに!
WILD HAVANA
2018.09.10
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MP-8032 Hula Dub – Dub Max
2018.08.17
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ダブの官能、極まる! フラ・マスター、サンディーとダブ・マスター、デニス・ボヴェルのコラボ第2弾! デニスによる悦楽のリミックスがアナログ盤で待望の登場!! よりディープに心地よく。
◆サンディーとデニスのフラ&ダブ・マスター・コラボ第2弾が登場! アルバム『HULA DUB』から4曲がスペシャル・ダブ・ミックスで生まれ変わった。極楽の余り風のようにフラとダブが心地よく溶け合う「Moonlight Hula / KAWIKA Dub」、ヘヴィーな低音がフラ・サウンをメロウに包み込む悦楽のミクスチャー「Love Song of Kalua Dub」、パワフルなビートが駆け巡るカリプソ風の過激なダブ「Fire Dub」、デニスのゴッド・ハンドが冴え渡りサンディーの歌声をマジカルに再構成する「Hide & Seek Dub」の4曲。それぞれオリジナル・ヴァージョンが併録されており、聴き比べて楽しむことができます。全8曲をアナログ盤ならではの豊かな低音と柔らかなサウンドを思い切り味わってください!
PCD-24751 La Bandera
2018.08.08
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ストリート発、ハード・サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERAS待望のファースト・フル・アルバム!
ファンク、R&B、レゲエ、キューバン、サルサ、アフロビートなど様々な音楽の現場で独自のスタイルを持ち、活躍するメンバーがサルサの名のもとに集まった。1stシングルが2018年3月にスイスのレーベル、Matasuna Recordsよりリリースされ(国内リリースは2016年5月)、Juno Recordsのインターナショナル・チャートで1位を獲得するなど、海外での注目度も急上昇中の東京発のサルサ・バンド、BANDERASが待望の1stアルバムをリリース。世界的にも限られたファンによってしか親しまれていないサルサという音楽の境界を、豊かな音楽的要素をふんだんに内包しながら押しひろげる彼らへの注目は必然であるかもしれない。「La Bandera(旗)」のアルバム・タイトル通り、新たなるサルサの旗をこの東京から打ち立てるかのような作品。サルサ・クラシックスへの憧憬、既存の枠組みにとらわれないアプローチ、フラストレーションを湛えた破壊感、汗とロマンが詰まった、思わず泣いて笑って踊りだしてしまう一枚。
マスタリングにはフランキー・フランシス(Frankie Francis)ことフランク・メリット(Frank Merritt)を起用。トロピカル音楽DJ、プロデューサー、アーティスト集団/レーベル、Sofritoの首謀者であり、マスタリング・スタジオ、The CarveryのエンジニアとしてSoundwayやStrut、Analog Africaのリリースを手がけてきた人物である。アナログ・レコード用のマスタリングやカッティング、アナログ・プロセスを使用したデジタル用のマスタリングに特化したスタジオ、The Carveryで、BANDERASのサウンドがより艶めかしく、より豊かなものになった!
YDizzyやChaki Zulu、加藤ミリヤ、Awichといったアーティストのミュージック・ビデオを手がける弱冠21歳の鬼才ビデオグラファー、Spikey Johnの制作による「Luna」のMVにも注目。
PCD-20398 Musica Brasileira no Seculo 21 ~21世紀ブラジル音楽~
2018.07.23
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中原仁監修・選曲。ディスクガイド本「21世紀ブラジル音楽ガイド」連動コンピレーション!
現在進行形のブラジル音楽はこんなにも面白い! 先鋭的インディ・ロックから美麗SSW、ミナス産プログレッシヴ・ジャズまで・・・ブラジル音楽ファン以外も目からウロコ間違いなし!
アッと驚くアイデアと実験精神に溢れたインディ・ポップ/ロック系アーティストや、芳醇な香りを放つシンガー・ソングライター、NYの新世代ジャズ・シーンとも共鳴しつつあるミナスの若手たち・・・。21世紀ブラジルのアーティストたちは皆、偉大なるブラジル音楽の伝統を継承しながら、それを現代のサウンドへと鮮やかにアップデートし続けている。書籍「21世紀ブラジル音楽ガイド」と同時リリースされる本作は、書籍掲載作品の中からまず聴くべき名曲ばかりを厳選収録した現代ブラジル音楽の入門編にして決定盤というべきコンピレーション。ブラジルに馴染みのなかった他ジャンルのリスナーも、コレを聴けば新世界への扉が開かれること間違いなし!